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二日目の夜
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「さて、媚薬を飲んでくれますか?」
「わかったわ」
「素直で結構」
媚薬を渡される。素直に飲む。クーロンが私に手錠を掛けた。すぐに媚薬がまわって身体が熱くなる。
「魔法で脱がせちゃいますね」
「う、うん…」
私の身体が露わになる。恥ずかしいが、それ以上に媚薬の影響でもどかしい。私の大事な場所が愛液でドロドロになる。早く触れてほしい。
「今日はおもちゃを使いましょうか」
「おもちゃ?」
クーロンがピンクの小さな何かを掌に乗せる。なにこれ?
「おもちゃってこれ?」
「ええ。ローターと言います。きっと楽しめますよ」
「これで何かするの?」
「これをつけるんです」
「つける?」
「ええ。ちょっと失礼しますね」
クーロンが私の両乳首にローターをつける。そしてテープで貼り付けた。
「わ」
「ふふ、次は敏感なところにもつけましょうね」
「えぇ…」
「いやですか?」
「やだ」
「でも残念。拒否権はないんですよね」
「なら聞かないでよ!」
全くこの男は!
「よし、じゃあ足を開いてくださいね」
「…うぅ」
仕方ないので足を開いてされるがままにローターをつけられる。恥ずかしい…。
「可愛いですよ、ミユ。さあ、早速使ってみましょうね」
「使う?」
「ここにスイッチがあります。最初は小から始めましょう」
クーロンがスイッチとやらを押すと、ローターが震える。気持ちいい!
「あん!ふぁ…!」
敏感なところを微弱とはいえ震わせられて、媚薬を飲んだ身体にはかなりきつい刺激を受ける。クーロン、あんたねー!
「お、覚えておきなさいよ!絶対いつか仕返ししてやるー!」
「ふふ、それは楽しみですね。騎乗位とかですか?」
「なによそれ!」
「聖女様は本当に初心ですね。まあ後々教えて差し上げますよ」
「ふぁっ、んあ…!やぁっ!震度が…!」
「強にしましたからね。気持ちいいでしょう?」
「クーロンの馬鹿ー!」
気持ちいい…!悔しいのにまともに抵抗も出来ない!もー、恥ずかしい!
「んぁっ、あふっ、くぅん…ひあっ!」
「では次は最強にしてみましょう」
「はぁ!?…ひぁああああああ!」
一気にふわっと意識が浮いた。その後雪崩のように快感が押し寄せる。
「いやぁああああああ!」
私は潮を吹きながらイく。頭がふわふわする。気持ちいい。が、ローターは止められておらず、また暴力的な快楽が私を襲った。
「ひゃあんっ!やん!や、あ、ふぁああ!」
「とりあえず最小に戻しますね?」
クーロンがスイッチを操作した。助かった…けど、まだ震度が…こ、これだけの刺激でもかなり気持ちいい。恥ずかしい。
「ローターはエッチが終わるまで止めません。たくさん気持ち良くなってくださいね」
「…明日口聞いてあげない」
「え。ミユ、そんなに怒らないでください…」
「ふんっ」
「ミユー…」
しょげた様子のクーロンだが私は知らない。
「むむむ。仕方がない、明日はお茶会の時間にミユの好きなスウィーツをたくさん揃えますから。ね?」
「それなら、まあ…」
許してあげないこともないけど?
「約束ですからね、ミユ。ちゃんと構ってくださいね?」
「はいはい」
「さて、始めましょうか」
「なにするのよ」
「とりあえず四つん這いになってくれますか?」
「は?」
クーロンに魔法で四つん這いにされる。あ、この体勢やばい。恥ずかし過ぎる。魔法で拘束されてなかったら逃げてる。
「そうですね…今日はこちらの開発をしてみましょうか?」
そういうとクーロンは自分の指を…私のアナルに突っ込んだ。
「は?え?あっ…あっ!?」
なんで?なんでそっち?
「えっちょっ…ええ!?」
「ふふ。こっちでもすぐに感じるようになりますよ」
「待って待って待って待って待って?」
え?やだ、きつい!色んな意味できついって!
「媚薬を飲んでますしすぐに馴染みますから、ね?」
「いや、そっちはエッチする場所じゃないよね?」
「まあまあ、いいからいいから」
「いや何も良くないですけど?」
戸惑っていた私だけど、次第に気持ち良くなっていく。
「ふぁ…んん…んあっ!」
「ね?良くなってきたでしょう?」
「う、うん…」
それはそれで悔しいんだけどね!
「ということで、ミユ。アナルで一人遊びしてみましょうか」
「え?」
「私は触らないので、お好きにどうぞ?ただしアナル限定ですけど」
「は?」
「まあまあ、いいからいいから」
私は躊躇したものの、媚薬で熱くされた身体は素直なもので結局私は一人遊びをしてしまう。
「んぁっ…」
媚薬がまわっているおかげですぐに気持ち良くなる。
「んっ…ひぁ…んんっ!」
「ミユは本当に可愛いですね…大好きですよ、私の花嫁」
「今言わないで!もっとロマンチックなタイミングで言って!」
「ふふ、だって可愛いんですもん」
「もー!」
そんなことを言いつつも私は指を止められない。恥ずかしい…。
「あぁっ!はうっ…んっんっ…んぁっ」
そうして私は果てた。
「んぁああああああ!」
ふわふわして気持ちいい…。
「はぅ…はぁ…あぅ…」
もっと気持ちよくなりたくて、また指を動かす。
「ひゃあっ!んっ、やあっ!」
すぐに気持ち良くなって、また暴力的な快楽が私を襲った。
「ふぁああああ!んっふぅっ!」
「ふふ。では、そろそろ挿入しましょうか」
「…うぅ」
痴態を見られた恥ずかしさより期待に胸が高鳴る自分がまた恥ずかしい。もうやだ。
「んっ…」
クーロンが私の中に入ってきた。もちろんアナルの方から。
「ふぁああああ!」
突き上げられて、あまりの刺激にイッてしまう。
「ふふ。挿れただけでイクなんて、可愛い」
「はうっ…ふぁっ…はぁ…」
クーロンは腰を動かす。その度に暴力的な快楽が私を襲った。
「あっ、あひぃっ!ふぁあんっ!」
クーロンの馬鹿ぁっ!少しは手加減しなさいよぉ!
「あふっ!んんっ!ふぁっ!」
「ふふ、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫、じゃないぃ!」
そしてそのまま何度も腰を打ち付けられてイッてしまう。その瞬間、クーロンもイッたようで射精された。
「ふぁっ…んん…ぅ」
クーロンが私の中から出ていく。私はアナルから溢れた精液もそのままに余韻に浸った。そして眠ってしまった。
「わかったわ」
「素直で結構」
媚薬を渡される。素直に飲む。クーロンが私に手錠を掛けた。すぐに媚薬がまわって身体が熱くなる。
「魔法で脱がせちゃいますね」
「う、うん…」
私の身体が露わになる。恥ずかしいが、それ以上に媚薬の影響でもどかしい。私の大事な場所が愛液でドロドロになる。早く触れてほしい。
「今日はおもちゃを使いましょうか」
「おもちゃ?」
クーロンがピンクの小さな何かを掌に乗せる。なにこれ?
「おもちゃってこれ?」
「ええ。ローターと言います。きっと楽しめますよ」
「これで何かするの?」
「これをつけるんです」
「つける?」
「ええ。ちょっと失礼しますね」
クーロンが私の両乳首にローターをつける。そしてテープで貼り付けた。
「わ」
「ふふ、次は敏感なところにもつけましょうね」
「えぇ…」
「いやですか?」
「やだ」
「でも残念。拒否権はないんですよね」
「なら聞かないでよ!」
全くこの男は!
「よし、じゃあ足を開いてくださいね」
「…うぅ」
仕方ないので足を開いてされるがままにローターをつけられる。恥ずかしい…。
「可愛いですよ、ミユ。さあ、早速使ってみましょうね」
「使う?」
「ここにスイッチがあります。最初は小から始めましょう」
クーロンがスイッチとやらを押すと、ローターが震える。気持ちいい!
「あん!ふぁ…!」
敏感なところを微弱とはいえ震わせられて、媚薬を飲んだ身体にはかなりきつい刺激を受ける。クーロン、あんたねー!
「お、覚えておきなさいよ!絶対いつか仕返ししてやるー!」
「ふふ、それは楽しみですね。騎乗位とかですか?」
「なによそれ!」
「聖女様は本当に初心ですね。まあ後々教えて差し上げますよ」
「ふぁっ、んあ…!やぁっ!震度が…!」
「強にしましたからね。気持ちいいでしょう?」
「クーロンの馬鹿ー!」
気持ちいい…!悔しいのにまともに抵抗も出来ない!もー、恥ずかしい!
「んぁっ、あふっ、くぅん…ひあっ!」
「では次は最強にしてみましょう」
「はぁ!?…ひぁああああああ!」
一気にふわっと意識が浮いた。その後雪崩のように快感が押し寄せる。
「いやぁああああああ!」
私は潮を吹きながらイく。頭がふわふわする。気持ちいい。が、ローターは止められておらず、また暴力的な快楽が私を襲った。
「ひゃあんっ!やん!や、あ、ふぁああ!」
「とりあえず最小に戻しますね?」
クーロンがスイッチを操作した。助かった…けど、まだ震度が…こ、これだけの刺激でもかなり気持ちいい。恥ずかしい。
「ローターはエッチが終わるまで止めません。たくさん気持ち良くなってくださいね」
「…明日口聞いてあげない」
「え。ミユ、そんなに怒らないでください…」
「ふんっ」
「ミユー…」
しょげた様子のクーロンだが私は知らない。
「むむむ。仕方がない、明日はお茶会の時間にミユの好きなスウィーツをたくさん揃えますから。ね?」
「それなら、まあ…」
許してあげないこともないけど?
「約束ですからね、ミユ。ちゃんと構ってくださいね?」
「はいはい」
「さて、始めましょうか」
「なにするのよ」
「とりあえず四つん這いになってくれますか?」
「は?」
クーロンに魔法で四つん這いにされる。あ、この体勢やばい。恥ずかし過ぎる。魔法で拘束されてなかったら逃げてる。
「そうですね…今日はこちらの開発をしてみましょうか?」
そういうとクーロンは自分の指を…私のアナルに突っ込んだ。
「は?え?あっ…あっ!?」
なんで?なんでそっち?
「えっちょっ…ええ!?」
「ふふ。こっちでもすぐに感じるようになりますよ」
「待って待って待って待って待って?」
え?やだ、きつい!色んな意味できついって!
「媚薬を飲んでますしすぐに馴染みますから、ね?」
「いや、そっちはエッチする場所じゃないよね?」
「まあまあ、いいからいいから」
「いや何も良くないですけど?」
戸惑っていた私だけど、次第に気持ち良くなっていく。
「ふぁ…んん…んあっ!」
「ね?良くなってきたでしょう?」
「う、うん…」
それはそれで悔しいんだけどね!
「ということで、ミユ。アナルで一人遊びしてみましょうか」
「え?」
「私は触らないので、お好きにどうぞ?ただしアナル限定ですけど」
「は?」
「まあまあ、いいからいいから」
私は躊躇したものの、媚薬で熱くされた身体は素直なもので結局私は一人遊びをしてしまう。
「んぁっ…」
媚薬がまわっているおかげですぐに気持ち良くなる。
「んっ…ひぁ…んんっ!」
「ミユは本当に可愛いですね…大好きですよ、私の花嫁」
「今言わないで!もっとロマンチックなタイミングで言って!」
「ふふ、だって可愛いんですもん」
「もー!」
そんなことを言いつつも私は指を止められない。恥ずかしい…。
「あぁっ!はうっ…んっんっ…んぁっ」
そうして私は果てた。
「んぁああああああ!」
ふわふわして気持ちいい…。
「はぅ…はぁ…あぅ…」
もっと気持ちよくなりたくて、また指を動かす。
「ひゃあっ!んっ、やあっ!」
すぐに気持ち良くなって、また暴力的な快楽が私を襲った。
「ふぁああああ!んっふぅっ!」
「ふふ。では、そろそろ挿入しましょうか」
「…うぅ」
痴態を見られた恥ずかしさより期待に胸が高鳴る自分がまた恥ずかしい。もうやだ。
「んっ…」
クーロンが私の中に入ってきた。もちろんアナルの方から。
「ふぁああああ!」
突き上げられて、あまりの刺激にイッてしまう。
「ふふ。挿れただけでイクなんて、可愛い」
「はうっ…ふぁっ…はぁ…」
クーロンは腰を動かす。その度に暴力的な快楽が私を襲った。
「あっ、あひぃっ!ふぁあんっ!」
クーロンの馬鹿ぁっ!少しは手加減しなさいよぉ!
「あふっ!んんっ!ふぁっ!」
「ふふ、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫、じゃないぃ!」
そしてそのまま何度も腰を打ち付けられてイッてしまう。その瞬間、クーロンもイッたようで射精された。
「ふぁっ…んん…ぅ」
クーロンが私の中から出ていく。私はアナルから溢れた精液もそのままに余韻に浸った。そして眠ってしまった。
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