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結局、颯真は急遽出張が入ったとのことでその日は帰らなかった。。
そのまま二泊三日の出張へ行ってしまい、帰宅したのは金曜の夜だった。
静かに玄関のドアが開いて、俺は彼を出迎えた。
「…お帰りなさい」
「…ああ、ただいま」
ネクタイを緩めリビングへと歩く颯真に声をかける。
「…あのさ、俺、ここを出て、一人暮らしに戻りたいと思って」
彼は驚きもせず冷蔵庫から炭酸水を出し飲んでいる。
八乙女さんから聞いたんだろうな。
「……何か、思い出したか?」
「全部は…。
でも、俺、凄く好きな人がいたんだ。
その人と恋人だった。
だから、颯真とパートナーって…嘘だろう?」
「何?好きな人?誰だ?」
炭酸水のボトルを乱暴にテーブルに置き俺に近づいて来た。
「…颯真、俺の仕事、知ってるんでしょ?
ウリ…」
「そんなことはどうでもいい。
好きな奴って誰なんだよ」
「…その店で知り合った人だよ。
俺は、その人を探したいんだ」
「は!shockで知り合ったのか。
ろくな奴じゃないな。
どうせお前の体目当てのチンピラだろ…」
「暖くんはそんな男じゃない!
知りもしないのに悪く言うな!」
すると、颯真が俺の腕を無理矢理引っ張り寝室へ歩き出す。
「ちょっと!痛い!」
颯真は息を荒くして俺をベッドへ投げる。
「うるさい!だんくん、だと。
庇いやがって…!」
俺は懸命にもがくが分厚い颯真の体が覆い被さり抵抗できず、颯真が解いたネクタイで両手首を掴み素早く縛り上げる。
「ちょっと…!やめてよっ!」
「…うるさい!
…律は…お前は…俺のものだっ!」
颯真は巧みに俺を押さえ込んで、下衣を脱がしていく。
まだ柔らかい俺の陰茎を扱きはじめた。
「…っやだっ!やめろっ…!」
俺の首筋に吸い付きながら、
「はっ…どんどん硬くなってくるじゃないか。先走りも出て来たぞ。
…やっぱりお前は好きものだ」
「…!お前だって大きくしてるじゃねえか。
人の触って興奮してるんだろ、変態!」
「…!うるさい!
誰にだって股開くお前に言われたくない!」
……!
「俺のこと嘘だろ、俺たち、エリアルコーヒーでなんて出会ってない。
shockで会ったんだろ?」
「…もういい。今は、こっちに集中しろ」
そう言って俺の陰茎を扱きながら、片方の手で鈴口を擦る。
「あっ……!やっ、やだ…!」
こんな事されたくないのに、敏感な先端を責められ俺は呆気なく達してしまう。
白濁を撒き散らし、気だるくなった身体に颯真は更に追い打ちをかけるように刺激を加えていく。
「ああっ…も…もうイッたから、やめてっ…」
スウェットを捲られ、上半身も晒されて両の乳首を舐められる。
「あっ…んんっ…」
「…淫乱で敏感な身体だ」
「…っ颯真は俺の、客…ああっ」
問いたくても颯真に俺の陰茎を咥えられ、それどころではなくなった。
じゅぽっと水音をたてながら、俺のモノを裏側から鈴口まで丹念に舐り、ゆっくりと咥えていく。
ただでさえ一度イっているのに颯真がじっと俺を見て、俺を咥えている、その視覚もあいまって俺はもうじっとしていられなかった。
「も…もうやめてっ、これ以上されると、俺、おかしくなるっ…!」
颯真はそれでも咥えたまま離さない。
上下の動きが激しくなり、俺はまた登り詰めていった。
「あっあああっ…も、もうダメ…!」
俺は頭が真っ白になり痙攣しながら達した。
颯真は俺の出したものをごくりと嚥下し、止めずに舐り続ける。
「も、もう、たくさん。あそこ、痛い…」
俺は二度の射精にぐったりと動けなくなった。
そこを颯真に全裸に剥かれ抱えられシャワールームへ。
後孔を丹念に洗われ拭かれてからまだベッドへ落とされる。
「…もう、もう、いいでしょ…、やめろよ…」
颯真はニヤリと笑いながら、
「お前ばかり気持ちよくなってずるいだろ。俺も気持ち良くさせろ。
お前も、こっちが足りないだろ?」
と俺をうつ伏せにさせて尻だけ高くかかえる。
尻肉をギュッとつかみ広げられ、
「…綺麗なピンクだ」
ペロリと入り口を舐められてから、ぐっと舌が孔に入ってくる。
「……!」
もうやめて欲しいのに、また身体が熱くなってくる。
舌で後孔が柔らかくなるまで丹念に舐めてから、ベッドの引き出しからローションを取り出し手にとり、つぷりと後孔に指を挿れられる。
「もう2本も入るぞ」
「あっ…!う、う…」
指をバラバラに広げるように刺激し、もう1本挿れてきて、3本の指をぐちゅぐちゅと水音をさせながら激しく出し入れする。
「あっ…あっ…、もうだめぇ…早く…挿れてぇ…」
俺はもうぐだぐだに、もっと太いものでとどめをさして欲しくて、腰を揺らして催促してしまう。
「はっ…、いやらしいな、律…、ほら、望み通り、挿れてやるぞ」
と颯真は大きくて硬い陰茎を数回ローションで扱いてから、ずぶっと挿入していく。
「うぐっ…!あああっ…!」
俺はその瞬間脳内がスパークしたようになり、ナカイキしながら激しく痙攣した。
「くっ…挿れてすぐ中イキかよ。
この、淫乱が…!くそっ、中がうねって…!」
颯真は腰を押し付けるようにしてピクピクと吐精した。
はあはあと荒い息を吐きながら、
「まだ…まだ終わらないぞ」
と一度イっているのに再び硬くなってきた陰茎を、俺の沈んでいた尻を叩きながらまた抱え上げ、ゆっくりと奥まで挿れていく。
「あぁっ…、お、奥だめぇっ…!」
彼の太く長い陰茎が俺の奥、ダメなところまで届く。
ギリギリまで引き抜きまた奥の奥まで、ストロークをする度に後孔から白濁が漏れ出て、ぐちゃぐちゃになっていく。
「ふっ…ふうっ…、あ、あああっもう…」
俺は奥を突かれてまた登り詰めていく。
「ダメっ!あ、あああーっ!」
俺はまた中イキしながらぷしゅっと潮を吹く。
「はぁ…はあ…、あ…あ、も…ほんと…やめ…」
颯真は荒い呼吸で俺の懇願など聞かず、汗だくのなか強くピストンを繰り返す。
俺はずっと絶頂のまま痙攣しっぱなし、潮も止まらずに、そのまま段々と意識が遠くなっていく。
「ああ…ああ…」最後に
「…くっ…ふっ…、律…、律…、行くな…」
とピストンしながら颯真が呟いたのを聞きながら、俺は意識を手放した
そのまま二泊三日の出張へ行ってしまい、帰宅したのは金曜の夜だった。
静かに玄関のドアが開いて、俺は彼を出迎えた。
「…お帰りなさい」
「…ああ、ただいま」
ネクタイを緩めリビングへと歩く颯真に声をかける。
「…あのさ、俺、ここを出て、一人暮らしに戻りたいと思って」
彼は驚きもせず冷蔵庫から炭酸水を出し飲んでいる。
八乙女さんから聞いたんだろうな。
「……何か、思い出したか?」
「全部は…。
でも、俺、凄く好きな人がいたんだ。
その人と恋人だった。
だから、颯真とパートナーって…嘘だろう?」
「何?好きな人?誰だ?」
炭酸水のボトルを乱暴にテーブルに置き俺に近づいて来た。
「…颯真、俺の仕事、知ってるんでしょ?
ウリ…」
「そんなことはどうでもいい。
好きな奴って誰なんだよ」
「…その店で知り合った人だよ。
俺は、その人を探したいんだ」
「は!shockで知り合ったのか。
ろくな奴じゃないな。
どうせお前の体目当てのチンピラだろ…」
「暖くんはそんな男じゃない!
知りもしないのに悪く言うな!」
すると、颯真が俺の腕を無理矢理引っ張り寝室へ歩き出す。
「ちょっと!痛い!」
颯真は息を荒くして俺をベッドへ投げる。
「うるさい!だんくん、だと。
庇いやがって…!」
俺は懸命にもがくが分厚い颯真の体が覆い被さり抵抗できず、颯真が解いたネクタイで両手首を掴み素早く縛り上げる。
「ちょっと…!やめてよっ!」
「…うるさい!
…律は…お前は…俺のものだっ!」
颯真は巧みに俺を押さえ込んで、下衣を脱がしていく。
まだ柔らかい俺の陰茎を扱きはじめた。
「…っやだっ!やめろっ…!」
俺の首筋に吸い付きながら、
「はっ…どんどん硬くなってくるじゃないか。先走りも出て来たぞ。
…やっぱりお前は好きものだ」
「…!お前だって大きくしてるじゃねえか。
人の触って興奮してるんだろ、変態!」
「…!うるさい!
誰にだって股開くお前に言われたくない!」
……!
「俺のこと嘘だろ、俺たち、エリアルコーヒーでなんて出会ってない。
shockで会ったんだろ?」
「…もういい。今は、こっちに集中しろ」
そう言って俺の陰茎を扱きながら、片方の手で鈴口を擦る。
「あっ……!やっ、やだ…!」
こんな事されたくないのに、敏感な先端を責められ俺は呆気なく達してしまう。
白濁を撒き散らし、気だるくなった身体に颯真は更に追い打ちをかけるように刺激を加えていく。
「ああっ…も…もうイッたから、やめてっ…」
スウェットを捲られ、上半身も晒されて両の乳首を舐められる。
「あっ…んんっ…」
「…淫乱で敏感な身体だ」
「…っ颯真は俺の、客…ああっ」
問いたくても颯真に俺の陰茎を咥えられ、それどころではなくなった。
じゅぽっと水音をたてながら、俺のモノを裏側から鈴口まで丹念に舐り、ゆっくりと咥えていく。
ただでさえ一度イっているのに颯真がじっと俺を見て、俺を咥えている、その視覚もあいまって俺はもうじっとしていられなかった。
「も…もうやめてっ、これ以上されると、俺、おかしくなるっ…!」
颯真はそれでも咥えたまま離さない。
上下の動きが激しくなり、俺はまた登り詰めていった。
「あっあああっ…も、もうダメ…!」
俺は頭が真っ白になり痙攣しながら達した。
颯真は俺の出したものをごくりと嚥下し、止めずに舐り続ける。
「も、もう、たくさん。あそこ、痛い…」
俺は二度の射精にぐったりと動けなくなった。
そこを颯真に全裸に剥かれ抱えられシャワールームへ。
後孔を丹念に洗われ拭かれてからまだベッドへ落とされる。
「…もう、もう、いいでしょ…、やめろよ…」
颯真はニヤリと笑いながら、
「お前ばかり気持ちよくなってずるいだろ。俺も気持ち良くさせろ。
お前も、こっちが足りないだろ?」
と俺をうつ伏せにさせて尻だけ高くかかえる。
尻肉をギュッとつかみ広げられ、
「…綺麗なピンクだ」
ペロリと入り口を舐められてから、ぐっと舌が孔に入ってくる。
「……!」
もうやめて欲しいのに、また身体が熱くなってくる。
舌で後孔が柔らかくなるまで丹念に舐めてから、ベッドの引き出しからローションを取り出し手にとり、つぷりと後孔に指を挿れられる。
「もう2本も入るぞ」
「あっ…!う、う…」
指をバラバラに広げるように刺激し、もう1本挿れてきて、3本の指をぐちゅぐちゅと水音をさせながら激しく出し入れする。
「あっ…あっ…、もうだめぇ…早く…挿れてぇ…」
俺はもうぐだぐだに、もっと太いものでとどめをさして欲しくて、腰を揺らして催促してしまう。
「はっ…、いやらしいな、律…、ほら、望み通り、挿れてやるぞ」
と颯真は大きくて硬い陰茎を数回ローションで扱いてから、ずぶっと挿入していく。
「うぐっ…!あああっ…!」
俺はその瞬間脳内がスパークしたようになり、ナカイキしながら激しく痙攣した。
「くっ…挿れてすぐ中イキかよ。
この、淫乱が…!くそっ、中がうねって…!」
颯真は腰を押し付けるようにしてピクピクと吐精した。
はあはあと荒い息を吐きながら、
「まだ…まだ終わらないぞ」
と一度イっているのに再び硬くなってきた陰茎を、俺の沈んでいた尻を叩きながらまた抱え上げ、ゆっくりと奥まで挿れていく。
「あぁっ…、お、奥だめぇっ…!」
彼の太く長い陰茎が俺の奥、ダメなところまで届く。
ギリギリまで引き抜きまた奥の奥まで、ストロークをする度に後孔から白濁が漏れ出て、ぐちゃぐちゃになっていく。
「ふっ…ふうっ…、あ、あああっもう…」
俺は奥を突かれてまた登り詰めていく。
「ダメっ!あ、あああーっ!」
俺はまた中イキしながらぷしゅっと潮を吹く。
「はぁ…はあ…、あ…あ、も…ほんと…やめ…」
颯真は荒い呼吸で俺の懇願など聞かず、汗だくのなか強くピストンを繰り返す。
俺はずっと絶頂のまま痙攣しっぱなし、潮も止まらずに、そのまま段々と意識が遠くなっていく。
「ああ…ああ…」最後に
「…くっ…ふっ…、律…、律…、行くな…」
とピストンしながら颯真が呟いたのを聞きながら、俺は意識を手放した
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