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第1部
20 ⭐︎
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次の週末、いよいよイーサン様との約束の日、私はゆったりとした白のフリルブラウスにウエストがしまったモカ色のニットワンピースで待ち合わせ場所にきた。
イーサン様はもう来ている。
「アイシャ、可愛い」
と言われて照れてしまう。
イーサン様は恋人関係になるととても甘いのね…。
今日は街中で待ち合わせをして、イーサン様と舞踏会の衣装を見ようと約束していた。
イーサン様はあまり服に興味はないのだが、そろそろ新しい衣装を作ろうと、せっかくなら私とお揃いにしたい、と言うので(…可愛い)一緒にムフタールへ行き、同じブラウンでオーダーメイドにすることにした。
イーサン様はブラウンのテールコートとパンツ、私はサテンのボリュームのある、胸元はレースのデザインのドレスにした。
「俺はよくわからないが、アイシャによく似合う、上品なデザインだと思う」
とイーサン様。
そうだ、オフショルダーではないものにしよう。
イーサン様にすぐずらされてしまう…。
採寸をして、結構な時間になったので街で人気のカフェに行き新作のパエリアとイーサン様は赤ワイン、私はお昼からお酒を飲んだことはないので、今回はオレンジジュースにした。
「私もお酒にしてみれば良かったかしら」
「アイシャは酒が強いと思うが、どうだろう。
もう少し年をとってからでもいいかもしれない。昼間から酔ってはつらいから…」
とイーサン様はぐびぐびワインを飲んでいく。
イーサン様はお酒に強いみたい。
それからウインドウショッピングを楽しみながら、イーサン様が1人では行きにくいと言っていたお菓子屋さんで、私はフロランタン、イーサン様は日持ちするか確認したうえでマドレーヌを大量購入していた。
こういう時に買いだめね、可愛いわ…。
店を出たところで15時近くになり、イーサン様から
「良かったら、俺のタウンハウスでお茶にしないか」
と言われ、私は緊張しながらも
「ええ、行ってみたいわ」と返す。
こっそり1人で買った勝負下着も、避妊薬も万全よ!とこっそり思いながら、辻馬車でイーサン様のタウンハウスまで移動した。
タウンハウスまでは辻馬車で20分ほど、市民のファミリー層も多い賑やかな地区にある。
到着して中に入ってみる。
タウンハウスというものに初めて入るわ。
2階建てで1階はダイニングが広くあり、扉を隔てた向こうには馬小屋、2階にイーサン様の部屋と、また扉を隔てて御者の部屋がある。
メイドは通いで来ているらしい。
やはり家族で住む邸宅に比べてかなり狭く感じるが、自分1人の城だと思うとワクワクするし羨ましい。
私も卒業したらタウンハウスに住みたいわ。
「メイドは今はいないんだ。座ってくれ、…お茶を淹れよう」
「イーサン様が?」
「ああ、お茶を淹れるのはうまいと思う。よく1人で飲むから」
「まあ、凄い、では、お願いします!」
私はイーサン様が淹れてくれたアールグレイを飲む。
「ん!美味しい」
「…そうか、よかった」
「私もお茶を美味しく淹れたいです。
イーサン様、教えて下さい。…あ、敬語」
「ふ…、徐々に、でいいから。
アイシャに呼び捨てで呼ばれると、嬉しい」
広いソファに2人で並んで座りながらお茶を飲んでいると、イーサン様が私の髪を弄り始めた。
あ…。
「アイシャの髪は本当に美しい…」
そう言って髪からすっと耳を触り、首筋に口づける。
私は慌ててティーカップをテーブルに置いて、
「イ、イーサン様、私、歩いて汗をかいてて、できればシャワーを…」
「アイシャはいつでもいい匂いだ」
嘘よ~、そんなはずない!
イーサンは私の耳を擽りながら、キスし濃厚に舌を奥まで差し込む。
…ああ…、気持ちいい…好きな人と舌と舌を絡めることがこんなに気持ち良いなんて。
ぴちゃ…ぴちゃ…と水音が恥ずかしいわ…。
「う…っん…」
「アイシャ…」
イーサン様は呼吸を荒くしながら、器用にブラウスのボタンを外していく。
下着をずらして胸を両手で揉みながら、親指で乳首を捏ねる。
「あ、あぁ…」
私は快感に身を悶えながらも、この状況に、
「イ、イーサン様…せめて…カーテン、カーテンを…」
周りは敷地なので誰も覗かないと思うが、まだ日が出ていて明るすぎる!
イーサン様ははっとしてダイニングのカーテンを全て閉めて回った。
真っ暗ではないけど室内が薄暗くなり私は少しほっとする。
それでもはだけられた胸を隠しているとまたイーサン様がのしかかり、私の手の下にまた自分の手を滑り込ませていく。
両手で揉みしだきながら、乳首を舐められるとゾクっとして下腹部がジュワッと熱くなる。
「あ、あん…イーサン様…、イーサン…」
「はぁっ、アイシャ、可愛い…」
上目遣いのイーサン様と目が合い、その色情をはらんだ琥珀色の瞳に胸が高まる。
彼の左手が徐々に下がり、スカートを捲って下着をなぞる。
少し濡れている感触に恥ずかしくなるけどイーサン様は少し微笑んで、今度は両手で下着をさっとおろしてしまう。
「ちょ、ちょっと待って。イーサン、様、恥ずかしい…」
こんなところ、自分でもちゃんと見た事ないのに!
…手で隠すと彼が自分の手を重ね私の手ごと脚の間を揉む。
変な感触…。
段々とイーサン様の手が中に入り、あそこの、上の方を擦る、ぇえ?なんか変な感じ。
そんなところを触られる恥ずかしさで体が固まってしまう。
そんな私の体を彼は優しく撫でまわし、前の方を親指で擦りながら、膣口に指を1本挿れられる。
少し、引きつれるような痛みがはしる。
何回か出し入れされて
「アイシャ…痛いか?」
と聞かれ、
「だ、大丈夫…」
と答えると、這入ってくるものが増えた。
きつい!ちょっと痛いかも…。
イーサン様は丁寧に何度も指2本を抜き差しするが、もう私は恥ずかしくて身を震わせることしかできない。
「はぁっ…、アイシャ、いいか…?挿れても…」
私はもう早く終わってほしくて、
「は、はい…挿れて…」
と言うと、イーサン様はビクッとして、
「アイシャ…これ以上…我慢できない」
と私の唇を貪りながら、自分の下着を下げ、多分陰茎を出した。
私はもうずっと恥ずかしさのあまり目を瞑っている。
下にモノが当たる感じがした。
場所を確かめるように何回が上下したあと、ぐっと、少しずつ挿入される。
い、痛い…!
でも、最初は痛いとケイトが噂で聞いたことを又聞きしていたので、我慢、我慢…!
「くっ…、きつ…い」
イーサン様も苦しそう。
痛さはあるけど、私は彼と一つになれたことがただ嬉しく、思わず目を開けて彼に自分から口づける。
「イーサン、大好き」
イーサン様は感極まったように、
「アイシャ…!俺も、俺も、愛している…!」
そして彼のものがぐぐっとまた大きくなり、イーサン様が腰をぐっと突き入れた。い、いた…!
多分血が出た。
初めての証。
でもそれが潤滑油のようになったのかイーサン様がスムーズに動き出し、
「…、もう達してしまいそうだ。
アイシャ…!」
と口づけたあと、小刻みに叩きつけられ、イーサン様がブルっと震える。
……イーサン様?達したの?
私は終わったことに正直ホッとする。
あそこは痛いし、股関節もガクガクする。
結局、勝負下着とか見られなかったし、服も全部脱いでないし、恥ずかしいからそれはいいけど。
イーサン様なんて下半身しか服下ろしてない!ずるい…。
それも、場所がソファって…!
そう思ったアイシャはハッと起きて下を見た。
「アイシャ?」
声をかけたイーサン様も私の視線を追う。
ソファには血のシミが滲んでいた。
「ああっ…!イーサン、ごめんなさい…」
イーサン様はそれを見て突っ伏した。
あ、お気に入りのソファだったかしら…。
「…アイシャ、申し訳なかった。
つい、焦ってしまって。
もっときちんと、ベッドに移動してゆっくりしたかったのに…、貴女の初めての場所が、こんなところで、本当に、すまない」
「そんな…、私も恥ずかしかったけど、イーサンと…早く繋がりたかったの。
だから…嬉しい」
私はそういって彼の肩にそっとおでこをのせた。
「アイシャ…」
そして、まだ彼のモノは入ったまま、大きいままなことに気づき、
「…でももう今日は無理、かも。
お腹が空いたわ」
本当無理だわ、違和感が半端ない。
「そ、そうだな…。
メイドが夕食を保冷庫に入れてくれている。
温めて、食べよう」
ずるっとイーサン様のものが抜けると、中からどろっと彼の吐き出したものが出てきて、「ヒャッ」と思わず声が出てしまう。
そして、またソファを汚してしまったことに気づき、2人で苦笑いを浮かべるのだった。
イーサン様はもう来ている。
「アイシャ、可愛い」
と言われて照れてしまう。
イーサン様は恋人関係になるととても甘いのね…。
今日は街中で待ち合わせをして、イーサン様と舞踏会の衣装を見ようと約束していた。
イーサン様はあまり服に興味はないのだが、そろそろ新しい衣装を作ろうと、せっかくなら私とお揃いにしたい、と言うので(…可愛い)一緒にムフタールへ行き、同じブラウンでオーダーメイドにすることにした。
イーサン様はブラウンのテールコートとパンツ、私はサテンのボリュームのある、胸元はレースのデザインのドレスにした。
「俺はよくわからないが、アイシャによく似合う、上品なデザインだと思う」
とイーサン様。
そうだ、オフショルダーではないものにしよう。
イーサン様にすぐずらされてしまう…。
採寸をして、結構な時間になったので街で人気のカフェに行き新作のパエリアとイーサン様は赤ワイン、私はお昼からお酒を飲んだことはないので、今回はオレンジジュースにした。
「私もお酒にしてみれば良かったかしら」
「アイシャは酒が強いと思うが、どうだろう。
もう少し年をとってからでもいいかもしれない。昼間から酔ってはつらいから…」
とイーサン様はぐびぐびワインを飲んでいく。
イーサン様はお酒に強いみたい。
それからウインドウショッピングを楽しみながら、イーサン様が1人では行きにくいと言っていたお菓子屋さんで、私はフロランタン、イーサン様は日持ちするか確認したうえでマドレーヌを大量購入していた。
こういう時に買いだめね、可愛いわ…。
店を出たところで15時近くになり、イーサン様から
「良かったら、俺のタウンハウスでお茶にしないか」
と言われ、私は緊張しながらも
「ええ、行ってみたいわ」と返す。
こっそり1人で買った勝負下着も、避妊薬も万全よ!とこっそり思いながら、辻馬車でイーサン様のタウンハウスまで移動した。
タウンハウスまでは辻馬車で20分ほど、市民のファミリー層も多い賑やかな地区にある。
到着して中に入ってみる。
タウンハウスというものに初めて入るわ。
2階建てで1階はダイニングが広くあり、扉を隔てた向こうには馬小屋、2階にイーサン様の部屋と、また扉を隔てて御者の部屋がある。
メイドは通いで来ているらしい。
やはり家族で住む邸宅に比べてかなり狭く感じるが、自分1人の城だと思うとワクワクするし羨ましい。
私も卒業したらタウンハウスに住みたいわ。
「メイドは今はいないんだ。座ってくれ、…お茶を淹れよう」
「イーサン様が?」
「ああ、お茶を淹れるのはうまいと思う。よく1人で飲むから」
「まあ、凄い、では、お願いします!」
私はイーサン様が淹れてくれたアールグレイを飲む。
「ん!美味しい」
「…そうか、よかった」
「私もお茶を美味しく淹れたいです。
イーサン様、教えて下さい。…あ、敬語」
「ふ…、徐々に、でいいから。
アイシャに呼び捨てで呼ばれると、嬉しい」
広いソファに2人で並んで座りながらお茶を飲んでいると、イーサン様が私の髪を弄り始めた。
あ…。
「アイシャの髪は本当に美しい…」
そう言って髪からすっと耳を触り、首筋に口づける。
私は慌ててティーカップをテーブルに置いて、
「イ、イーサン様、私、歩いて汗をかいてて、できればシャワーを…」
「アイシャはいつでもいい匂いだ」
嘘よ~、そんなはずない!
イーサンは私の耳を擽りながら、キスし濃厚に舌を奥まで差し込む。
…ああ…、気持ちいい…好きな人と舌と舌を絡めることがこんなに気持ち良いなんて。
ぴちゃ…ぴちゃ…と水音が恥ずかしいわ…。
「う…っん…」
「アイシャ…」
イーサン様は呼吸を荒くしながら、器用にブラウスのボタンを外していく。
下着をずらして胸を両手で揉みながら、親指で乳首を捏ねる。
「あ、あぁ…」
私は快感に身を悶えながらも、この状況に、
「イ、イーサン様…せめて…カーテン、カーテンを…」
周りは敷地なので誰も覗かないと思うが、まだ日が出ていて明るすぎる!
イーサン様ははっとしてダイニングのカーテンを全て閉めて回った。
真っ暗ではないけど室内が薄暗くなり私は少しほっとする。
それでもはだけられた胸を隠しているとまたイーサン様がのしかかり、私の手の下にまた自分の手を滑り込ませていく。
両手で揉みしだきながら、乳首を舐められるとゾクっとして下腹部がジュワッと熱くなる。
「あ、あん…イーサン様…、イーサン…」
「はぁっ、アイシャ、可愛い…」
上目遣いのイーサン様と目が合い、その色情をはらんだ琥珀色の瞳に胸が高まる。
彼の左手が徐々に下がり、スカートを捲って下着をなぞる。
少し濡れている感触に恥ずかしくなるけどイーサン様は少し微笑んで、今度は両手で下着をさっとおろしてしまう。
「ちょ、ちょっと待って。イーサン、様、恥ずかしい…」
こんなところ、自分でもちゃんと見た事ないのに!
…手で隠すと彼が自分の手を重ね私の手ごと脚の間を揉む。
変な感触…。
段々とイーサン様の手が中に入り、あそこの、上の方を擦る、ぇえ?なんか変な感じ。
そんなところを触られる恥ずかしさで体が固まってしまう。
そんな私の体を彼は優しく撫でまわし、前の方を親指で擦りながら、膣口に指を1本挿れられる。
少し、引きつれるような痛みがはしる。
何回か出し入れされて
「アイシャ…痛いか?」
と聞かれ、
「だ、大丈夫…」
と答えると、這入ってくるものが増えた。
きつい!ちょっと痛いかも…。
イーサン様は丁寧に何度も指2本を抜き差しするが、もう私は恥ずかしくて身を震わせることしかできない。
「はぁっ…、アイシャ、いいか…?挿れても…」
私はもう早く終わってほしくて、
「は、はい…挿れて…」
と言うと、イーサン様はビクッとして、
「アイシャ…これ以上…我慢できない」
と私の唇を貪りながら、自分の下着を下げ、多分陰茎を出した。
私はもうずっと恥ずかしさのあまり目を瞑っている。
下にモノが当たる感じがした。
場所を確かめるように何回が上下したあと、ぐっと、少しずつ挿入される。
い、痛い…!
でも、最初は痛いとケイトが噂で聞いたことを又聞きしていたので、我慢、我慢…!
「くっ…、きつ…い」
イーサン様も苦しそう。
痛さはあるけど、私は彼と一つになれたことがただ嬉しく、思わず目を開けて彼に自分から口づける。
「イーサン、大好き」
イーサン様は感極まったように、
「アイシャ…!俺も、俺も、愛している…!」
そして彼のものがぐぐっとまた大きくなり、イーサン様が腰をぐっと突き入れた。い、いた…!
多分血が出た。
初めての証。
でもそれが潤滑油のようになったのかイーサン様がスムーズに動き出し、
「…、もう達してしまいそうだ。
アイシャ…!」
と口づけたあと、小刻みに叩きつけられ、イーサン様がブルっと震える。
……イーサン様?達したの?
私は終わったことに正直ホッとする。
あそこは痛いし、股関節もガクガクする。
結局、勝負下着とか見られなかったし、服も全部脱いでないし、恥ずかしいからそれはいいけど。
イーサン様なんて下半身しか服下ろしてない!ずるい…。
それも、場所がソファって…!
そう思ったアイシャはハッと起きて下を見た。
「アイシャ?」
声をかけたイーサン様も私の視線を追う。
ソファには血のシミが滲んでいた。
「ああっ…!イーサン、ごめんなさい…」
イーサン様はそれを見て突っ伏した。
あ、お気に入りのソファだったかしら…。
「…アイシャ、申し訳なかった。
つい、焦ってしまって。
もっときちんと、ベッドに移動してゆっくりしたかったのに…、貴女の初めての場所が、こんなところで、本当に、すまない」
「そんな…、私も恥ずかしかったけど、イーサンと…早く繋がりたかったの。
だから…嬉しい」
私はそういって彼の肩にそっとおでこをのせた。
「アイシャ…」
そして、まだ彼のモノは入ったまま、大きいままなことに気づき、
「…でももう今日は無理、かも。
お腹が空いたわ」
本当無理だわ、違和感が半端ない。
「そ、そうだな…。
メイドが夕食を保冷庫に入れてくれている。
温めて、食べよう」
ずるっとイーサン様のものが抜けると、中からどろっと彼の吐き出したものが出てきて、「ヒャッ」と思わず声が出てしまう。
そして、またソファを汚してしまったことに気づき、2人で苦笑いを浮かべるのだった。
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