前世を思い出した侯爵令嬢ののんびり生活

ツナコ

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第1部

26 ⭐︎

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 11月に入り、今週末だけがイーサンとのデートの日。

 あとは下旬の期末試験に向けて勉強の日々だ。  

 今日土曜日は天文学者達の発表で5年に一度の巨大な流星群が見られるとあって、街もそれに合わせて夜の7時から花火大会が開かれる予定で、イーサンと見に行く約束をしていた。

 流星群は真夜中なので門限のある私は無理。

 次回の5年後はイーサンと見れるかしら…と想像してしまう。

 花火大会に行く前に、私はイーサンのタウンハウスに2週間ぶりにお邪魔していた。

 すぐに2階へ行くと、イーサンにぎゅっと抱きしめられる。

 「アイシャ…やっと君に触れられる」

 深く口づけ、舌を絡ませあいながら私はカーディガンを脱ぎ、刺繍入りのワンピースの肩紐を外してすとんと落としてしまう。

 別に脱ぎやすい服を選んだわけではないけれど。。

 下着姿の私にイーサンは興奮したように自分も服を脱いで、ベッドに私を押し倒した。

 ショーツの上から花芽の場所を的確に捏ねられ「あっ…」と思わず声が出てしまう。

 敏感なそこはすぐに熱く湿り、ショーツの中にイーサンが手を入れた時にはぐっしょりと濡れてしまっていた。

 「アイシャ…すごく、濡れている」

 そう言って彼はショーツを片足脱がせ私の足をそっと開き、そこへ舌を這わせた。

 「は…ああっ…」

 また!汚いのに…恥ずかしいのに…!

 それでもそこへの刺激に快感が止まらず、腰が揺らめいてしまう。

 イーサンは私の花芽を舌で捏ねくりながら、膣口へ指を入れてきた。

 今日は痛くない、ぬるっと入る感触が私を更に昂らせる。

 執拗な花芽への舌技に

 「あっ…!んっ!イーサン…も、もうダメ…」

 私は頭が真っ白になり上り詰めた。

 ぴくんと痙攣してしまった私の腿にそっとキスをしたイーサンは、まだ私の中に入っていた指を弄り出す。

 「アイシャ…、女性は、この中でも達することができるんだ」

 「あっ…あっあっ…」

 私の中のイーサンの指が更に増え、膣内の上の方を掠めると私は思わぬ刺激にびくっと震えた。

 「…っここか、アイシャ…」

 イーサンは片方の手で自分のものを2、3度扱きながら、私の膣口にそれをあてがう。

 「…挿れるよ…」

 ぐぐっと彼のものが入ってくる。

 圧迫感はあるものの私の中は前より濡れそぼり、スムーズに動いているみたい。

 そして、イーサンはさっき掠めた箇所を自身の陰茎で的確に擦り始めた。

 私は押し寄せてくる快感に腰が引けてしまう。

 「あっ…!ああっ…!そ、そこは…っんんっ!」

 彼は私の腰を動かぬようがっしりとつかみ、ずんずんと突いてきた。

 「…っはっ…アイシャ、貴女のここは素晴らしい…。暖かく、包み込むようで…」

 イーサンがストロークする度に快感が背筋を駆け上っていく。

 「ああっ…イーサン…なにか…なにかくる…!あ、あぁっ、んっ!」

 頭の中で何かが切れてしまったような快感。

 花芽で達した時とは違うずっと上り詰めたような感覚に、私はイーサンの背中をぎゅっと抱きしめた。

 「くっ…!アイシャの中がうねって…凄い…!俺も…!」

 イーサンが杭を打つように激しく腰をうちつけ、アイシャを抱きしめ達する。

 私は深く酩酊したような心地に、段々と意識を手放してしまった。

 結局、19時からの花火大会に外出するのは難しいほど私は眠ってしまい、イーサンのタウンハウスからわずかに見える花火を窓辺から2人で眺めたのだった。
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