8 / 13
皇太子妃になりました
しおりを挟む
「ふふふ~ふふふ」
「ご機嫌ですね、皇太子妃様」
「アシュラ、僕ふにゃふにゃに成っちゃう」
ムニュムニュと頬をムニュと触る。
僕は今日からお妃つまりは僕は人妻に成ったのです。
「皇太子妃様この絵本進めて下さい」
「はぁーい」
僕は憧れていた絵本を自分で描いてみたら、かなり好評でなんと作家デビューしちゃったのだ。
龍人の幼少期はかなり長い、だから子供が遊ぶ道具や玩具はかなり沢山あり子供とはいえ龍人のだからかなり力強いし魔力暴走など当たり前の日常だ。
「きゃーきゃー」
「ぐゅっ」
「あーこんな場所まで来たの」
「はぁーっ神殿の者は何をしているんだ」
この龍人国には神殿があり、神殿は子供達の教育施設でもあり町の物を破壊しないように制御出来ると判断されるまで神殿でみな育っ。
僕は元々は人だったが龍心を貰い受け馴染んだ身体は僕を龍人にしてくれている。
だから普通の龍人と同じくらいには身体が丈夫なんだよ。
「脱走犯、捕獲ーっ」
「きゃーぎー」
「ぎーぎー」
小さな龍人は龍の言葉を話すが今の僕も言葉を話せる。
龍人国では龍から人の姿を取れた人が子供から卒業して学園に通う事が許される。
それは両親の家に帰れる事を意味するんだ。
神殿は龍人国の妊婦や赤子を預かる保護施設、そんな大切な場所だから、王城の敷地内にある。
「龍人に好かれる体質と言われましたが、本当に凄いですね」
「ふふふっ、僕以外に遊べる子供が少ないからだよ」
「ご機嫌ですね、皇太子妃様」
「アシュラ、僕ふにゃふにゃに成っちゃう」
ムニュムニュと頬をムニュと触る。
僕は今日からお妃つまりは僕は人妻に成ったのです。
「皇太子妃様この絵本進めて下さい」
「はぁーい」
僕は憧れていた絵本を自分で描いてみたら、かなり好評でなんと作家デビューしちゃったのだ。
龍人の幼少期はかなり長い、だから子供が遊ぶ道具や玩具はかなり沢山あり子供とはいえ龍人のだからかなり力強いし魔力暴走など当たり前の日常だ。
「きゃーきゃー」
「ぐゅっ」
「あーこんな場所まで来たの」
「はぁーっ神殿の者は何をしているんだ」
この龍人国には神殿があり、神殿は子供達の教育施設でもあり町の物を破壊しないように制御出来ると判断されるまで神殿でみな育っ。
僕は元々は人だったが龍心を貰い受け馴染んだ身体は僕を龍人にしてくれている。
だから普通の龍人と同じくらいには身体が丈夫なんだよ。
「脱走犯、捕獲ーっ」
「きゃーぎー」
「ぎーぎー」
小さな龍人は龍の言葉を話すが今の僕も言葉を話せる。
龍人国では龍から人の姿を取れた人が子供から卒業して学園に通う事が許される。
それは両親の家に帰れる事を意味するんだ。
神殿は龍人国の妊婦や赤子を預かる保護施設、そんな大切な場所だから、王城の敷地内にある。
「龍人に好かれる体質と言われましたが、本当に凄いですね」
「ふふふっ、僕以外に遊べる子供が少ないからだよ」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
優しい檻に囚われて ―俺のことを好きすぎる彼らから逃げられません―
無玄々
BL
「俺たちから、逃げられると思う?」
卑屈な少年・織理は、三人の男から同時に告白されてしまう。
一人は必死で熱く重い男、一人は常に包んでくれる優しい先輩、一人は「嫌い」と言いながら離れない奇妙な奴。
選べない織理に押し付けられる彼らの恋情――それは優しくも逃げられない檻のようで。
本作は織理と三人の関係性を描いた短編集です。
愛か、束縛か――その境界線の上で揺れる、執着ハーレムBL。
※この作品は『記憶を失うほどに【https://www.alphapolis.co.jp/novel/364672311/155993505】』のハーレムパロディです。本編未読でも雰囲気は伝わりますが、キャラクターの背景は本編を読むとさらに楽しめます。
※本作は織理受けのハーレム形式です。
※一部描写にてそれ以外のカプとも取れるような関係性・心理描写がありますが、明確なカップリング意図はありません。が、ご注意ください
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる