魔法学園養成所

夜ト

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子犬

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子犬

何故こんなに怒っているのかわは無呪文のSSランクの者に杖を使わせると言うことは、それなりの強敵が現れた時のみ許される、当然仲間に向かって行う事ではない、勿論レベルアップの修行中や新しい業の使用の時はSSランクも杖を使うが、連と蘭は仲間に使ったのだそれも食堂で、決して有ってはならない許されないおこないだ。

「ーっ魔法帝怒ってるっ」
「ごめんなさい~っ魔法帝~っ連がいけないんだからっ僕はわるくな」

にっこりと俺は笑みを浮かべて、散らばっている物を片付ける、ついでに元通りではなく綺麗にしておく、そして無言で立ち去る。
ここ大切なんだよね、無言と言っても近くに居た被害者には声をかける事は決して忘れてはならない、そうしないと意味がないからね。

「大丈夫だった、そこの二人のせいでごめんね、あっ怪我人いますか」
「ま、魔法帝怪我人は私達が治療しますから」

慌てた様に声をかける部下にふるふると首を振るう、炎帝も雷帝も帝だが一応部下な為、部下の不始末は俺の責任だろう、特に内部の争いは俺の仕事でもある。

「大丈夫だよ部下の不始末は私の責任だろうし、可愛い私の部下に傷をつけたんだ、可愛い部下の治療は私がやるよさぁ、腕を見せて、あっ可愛い顔が台無しだね、あっ足にガラスの破片が当たったんだね」

一人一人可愛い部下達の傷を癒していく、その間二人は無視だ、泣きそうな子犬の様な瞳で見られても無視だ。

「あ、ありがとうございます魔法帝に治療してもらえるなんて」
「薬帝が本来なら治療するからね、俺は不必要だし、今回は特別だよみんな内緒にしてね」

部下達は真っ赤な顔をして元気良く返事をしてくれる、若干二名はふるふると震えているが、ヤバイ本当に子犬に見えてきたが、気のせいだよね、きっと。

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