25 / 128
幕間 ―来週有給取ります―
しおりを挟む
行政改革ギルドは、『入社時に10日間の有給休暇を付与する』という決まりになっている。
「来週の頭に休暇を取りたい?」
「はい、よろしくお願い致します」
したがって、ザザは早速もらった有給休暇を活用するべく、上司であるカイリキへ報告しに向かった。
「来週は飛び石で祝日があるので、そこにぶつけて4連休にしようと思いまして」
「なるほどね……」
ここで困ったのはカイリキである。ザザは『一体どこでそんな知識を学んできたんだ』とばかりに業務に対するノウハウ的な物を持ってはいるものの、基本的なビジネスマナーには疎いというのがカイリキの見解である。今この瞬間も、カイリキはビジネスマナーに欠けるザザに対し、どのようなアプローチでマナー違反を指摘しようかと悩んでいた。
一拍、二拍ほどで思考をまとめ、カイリキはザザに優しく話しかける。
「ザザ君」
「なんでしょう」
「君は社会人経験が浅いから知らないかもしれない。だから今のうちにきちんと教えておきたいことがあるんだ」
「はい、ありがとうございます。どんなことでしょうか」
「まずはあの週間勤務表を見てほしい」
と、カイリキが指差す。その先には、古ぼけた模造紙に全員の名前と出張先や打合せ等の日程が書かれた、所謂スケジュール表があった。
月曜日は誰の予定も入っておらず、火曜日は祝日、水曜日はカイリキが出張でお嬢が会議、1日飛んで金曜日はマカオが1日出張と記載されている。何も記載がなければ、基本的には内勤……すなわち机上業務で書類の処理を行うのだ。
カイリキはそのスケジュール表のある点を指摘する。
「月曜日、皆の予定はどうなっているかな」
「え?何も書かれていないので……机上業務をされるのかなと思いますが」
「そう。でも業務の内容は今問題じゃないんだ。大事なのは、僕もマカオもお嬢も、全員出社するってことなんだよ」
「ええ、そうみたいですね」
まるで他人事だ。カイリキは、どうやらザザが本当に理解していないのだということを悟り、やはり今のうちに説明せねばと言葉に重みを持たせて続きを話す。
「いいかいザザ君。社会人生活において、上司や他の先輩が休暇を取っていないのに有給休暇を取得するというのは、マナー違反なんだ」
「そうなんですか?」
「うん。だから、ザザ君が月曜日に休暇を取るのはホントはダメなんだよ」
「でも、法律では『会社側は社員の有給休暇取得を拒否してはならない』んですよね?それを拒否するんですか?法律違反じゃないんですか?」
「ぬああああああああああ!!!!」
「そうだったのか……なんてことだ……僕は、今まで皆の休暇取得を拒否してしまっていた……」
カイリキが非力になってしまい、会話もままならなくなって小一時間。
ようやく言葉を発するレベルにまで戻ったものの、口からは後悔と懺悔の言葉しか出てきていない。ともあれ、このままでは休暇を取りたいのに話が進まない。ザザは落ち着いたのを見計らって、おずおずと言葉をかけた。
「か、カイリキさん……お話しても大丈夫でしょうか?」
「ザザ君……僕は、法律も守れないダメなマッチョだよ……」
「お、お、おお落ち着いて下さい!!そんなに卑下することはありませんよ!それに、俺の休暇申請だって急な話でした。大体こういうのは1ヶ月くらい前に申請出すのがマナーですし……。そうだ、それに、ギルド側だって一応は拒否する権利がありますよ!」
「え、本当かい……!」
途端に顔に希望が宿るカイリキ。ザザは、まだ雲行きは怪しいように思うが、一応会話は出来そうだと判断した。
「はい、本当ですよ。時季変更権というやつですね。
例えば、ギルドや商会の繁忙期に休暇を取りたいという人がいるとします。かき氷屋さんなんかが分かりやすいでしょうか。あれは夏が繁忙期、というか書き入れ時ですよね。一番の儲けられるタイミングです。むしろ冬は全く売れません。だから、商会としては夏に物凄く働いてほしいんです。それなのに、夏に従業員が休暇を取ると人工(にんく)が減って稼げなくなります。
これを防ぐために、休暇を取得したい人に対して、商会側は休暇を取らないでくれと言うことができます。これが時季変更権です」
「じゃ、じゃあ、僕は法律違反ではないってことか!」
「話はまだ終わっていません。
まず基本的なことですが、ギルド員や商会の従業員に限らず、働いている方には年次有給休暇が付与されるのはご承知の通りかと思います。この休暇は権利です。いついかなる時に取得しても良い権利です。ギルド等の側は拒否することはできません。
先程の時季変更権というのは、『拒否ではなく時季の変更』です。本来なら従業員がこの日に取得したいと予定していたものを雇用主都合でやめさせて、別の日に取得させるというものです。細かな規定としては、休暇を取得することで業務に著しい不都合が生じる場合に申し入れできる、というような内容だったかと思いますが……まあ、詳細は別途法律を見た方が良いでしょう。
ちなみに、カイリキさんは俺に休暇を取るのはマナー違反と仰ってましたが、別の日に取得させることは考えていらっしゃいましたか?」
「……いいえ」
「では、俺が休暇を取るのはマナー違反かもしれませんが、やはりカイリキさんの行いは法律違反だと思います」
「ぐはああああああああああ!!!!」
轟沈。巨漢は机に沈んだ。
ここだ、とザザは畳みかける。弱っている人に救いの手を差し伸べ、罪悪感を薄れさせていけ。心の中の悪魔が鎌首を持ち上げていく。
「どうでしょう。ここは罪滅ぼしも兼ねて、月曜日は全員休暇を取るというのは」
「……え?」
「そもそも、法律が改正されて『年間5日以上は必ず休暇を取得しなければならなくなった』んです。皆さん遅くまで働いてらっしゃいましたし、休暇は取得されていないのでは?」
「た、確かに今年は休暇は取っていないが……」
「では尚更です!休暇未取得という法律違反を犯さないように、月曜日は全員休暇にしましょう!
マカオさん、お嬢さん。お二人ともお急ぎの仕事はありますか?」
くるりと振り返り、ザザは満面の笑みで先輩二人の方を振り返る。その顔に張り付いた邪悪なツラを見て全てを察したマカオは大声を上げ、お嬢はニヤリと笑う。
「ないわね!アタシは急ぎの仕事はないわ!」
「私もよ、まったく問題ないわ!」
「決まりです!カイリキさん、これはチャンスですよ」
「ちゃん……す」
「昨今、部下に休暇を適切に取らせるのがマナーとされているそうです。マネジメントというやつですね。ここでマカオさんとお嬢さんにも休暇を取らせて、法律とマナーを守っていきましょう!過去の失敗はここで洗い流せばいいんですから!」
「わかった。かいりき、みんなといっしょに、げつようび、やすむ」
「はい!それでは失礼致します!」
意気揚々とザザは自分のデスクに戻る。鼻歌混じりにカイリキの元を離れ、そのカイリキはもはや虫の息と化していた。(物理的に)大きな犠牲を払いつつも、こうして行政改革ギルドの休暇取得事情は改善される運びとなった。
月曜日、久しぶりに取得した休暇を有効活用し、マカオとお嬢は心身ともにリフレッシュしていた。
久々に自分の趣味に走り、「ああ、まだ休みが2日も残っている……!」とザザに感謝を述べていく。
一方のカイリキ。仕事一筋の彼にとって、休みというのは慣れないものであった。しかしながら、久しぶりの妻とのゆっくりとしたコミュニケーションが、仕事で疲れた彼の心を解きほぐしていく。
カイリキは大好きな妻ににゃんにゃんと甘え、最高の休暇を過ごした。
「来週の頭に休暇を取りたい?」
「はい、よろしくお願い致します」
したがって、ザザは早速もらった有給休暇を活用するべく、上司であるカイリキへ報告しに向かった。
「来週は飛び石で祝日があるので、そこにぶつけて4連休にしようと思いまして」
「なるほどね……」
ここで困ったのはカイリキである。ザザは『一体どこでそんな知識を学んできたんだ』とばかりに業務に対するノウハウ的な物を持ってはいるものの、基本的なビジネスマナーには疎いというのがカイリキの見解である。今この瞬間も、カイリキはビジネスマナーに欠けるザザに対し、どのようなアプローチでマナー違反を指摘しようかと悩んでいた。
一拍、二拍ほどで思考をまとめ、カイリキはザザに優しく話しかける。
「ザザ君」
「なんでしょう」
「君は社会人経験が浅いから知らないかもしれない。だから今のうちにきちんと教えておきたいことがあるんだ」
「はい、ありがとうございます。どんなことでしょうか」
「まずはあの週間勤務表を見てほしい」
と、カイリキが指差す。その先には、古ぼけた模造紙に全員の名前と出張先や打合せ等の日程が書かれた、所謂スケジュール表があった。
月曜日は誰の予定も入っておらず、火曜日は祝日、水曜日はカイリキが出張でお嬢が会議、1日飛んで金曜日はマカオが1日出張と記載されている。何も記載がなければ、基本的には内勤……すなわち机上業務で書類の処理を行うのだ。
カイリキはそのスケジュール表のある点を指摘する。
「月曜日、皆の予定はどうなっているかな」
「え?何も書かれていないので……机上業務をされるのかなと思いますが」
「そう。でも業務の内容は今問題じゃないんだ。大事なのは、僕もマカオもお嬢も、全員出社するってことなんだよ」
「ええ、そうみたいですね」
まるで他人事だ。カイリキは、どうやらザザが本当に理解していないのだということを悟り、やはり今のうちに説明せねばと言葉に重みを持たせて続きを話す。
「いいかいザザ君。社会人生活において、上司や他の先輩が休暇を取っていないのに有給休暇を取得するというのは、マナー違反なんだ」
「そうなんですか?」
「うん。だから、ザザ君が月曜日に休暇を取るのはホントはダメなんだよ」
「でも、法律では『会社側は社員の有給休暇取得を拒否してはならない』んですよね?それを拒否するんですか?法律違反じゃないんですか?」
「ぬああああああああああ!!!!」
「そうだったのか……なんてことだ……僕は、今まで皆の休暇取得を拒否してしまっていた……」
カイリキが非力になってしまい、会話もままならなくなって小一時間。
ようやく言葉を発するレベルにまで戻ったものの、口からは後悔と懺悔の言葉しか出てきていない。ともあれ、このままでは休暇を取りたいのに話が進まない。ザザは落ち着いたのを見計らって、おずおずと言葉をかけた。
「か、カイリキさん……お話しても大丈夫でしょうか?」
「ザザ君……僕は、法律も守れないダメなマッチョだよ……」
「お、お、おお落ち着いて下さい!!そんなに卑下することはありませんよ!それに、俺の休暇申請だって急な話でした。大体こういうのは1ヶ月くらい前に申請出すのがマナーですし……。そうだ、それに、ギルド側だって一応は拒否する権利がありますよ!」
「え、本当かい……!」
途端に顔に希望が宿るカイリキ。ザザは、まだ雲行きは怪しいように思うが、一応会話は出来そうだと判断した。
「はい、本当ですよ。時季変更権というやつですね。
例えば、ギルドや商会の繁忙期に休暇を取りたいという人がいるとします。かき氷屋さんなんかが分かりやすいでしょうか。あれは夏が繁忙期、というか書き入れ時ですよね。一番の儲けられるタイミングです。むしろ冬は全く売れません。だから、商会としては夏に物凄く働いてほしいんです。それなのに、夏に従業員が休暇を取ると人工(にんく)が減って稼げなくなります。
これを防ぐために、休暇を取得したい人に対して、商会側は休暇を取らないでくれと言うことができます。これが時季変更権です」
「じゃ、じゃあ、僕は法律違反ではないってことか!」
「話はまだ終わっていません。
まず基本的なことですが、ギルド員や商会の従業員に限らず、働いている方には年次有給休暇が付与されるのはご承知の通りかと思います。この休暇は権利です。いついかなる時に取得しても良い権利です。ギルド等の側は拒否することはできません。
先程の時季変更権というのは、『拒否ではなく時季の変更』です。本来なら従業員がこの日に取得したいと予定していたものを雇用主都合でやめさせて、別の日に取得させるというものです。細かな規定としては、休暇を取得することで業務に著しい不都合が生じる場合に申し入れできる、というような内容だったかと思いますが……まあ、詳細は別途法律を見た方が良いでしょう。
ちなみに、カイリキさんは俺に休暇を取るのはマナー違反と仰ってましたが、別の日に取得させることは考えていらっしゃいましたか?」
「……いいえ」
「では、俺が休暇を取るのはマナー違反かもしれませんが、やはりカイリキさんの行いは法律違反だと思います」
「ぐはああああああああああ!!!!」
轟沈。巨漢は机に沈んだ。
ここだ、とザザは畳みかける。弱っている人に救いの手を差し伸べ、罪悪感を薄れさせていけ。心の中の悪魔が鎌首を持ち上げていく。
「どうでしょう。ここは罪滅ぼしも兼ねて、月曜日は全員休暇を取るというのは」
「……え?」
「そもそも、法律が改正されて『年間5日以上は必ず休暇を取得しなければならなくなった』んです。皆さん遅くまで働いてらっしゃいましたし、休暇は取得されていないのでは?」
「た、確かに今年は休暇は取っていないが……」
「では尚更です!休暇未取得という法律違反を犯さないように、月曜日は全員休暇にしましょう!
マカオさん、お嬢さん。お二人ともお急ぎの仕事はありますか?」
くるりと振り返り、ザザは満面の笑みで先輩二人の方を振り返る。その顔に張り付いた邪悪なツラを見て全てを察したマカオは大声を上げ、お嬢はニヤリと笑う。
「ないわね!アタシは急ぎの仕事はないわ!」
「私もよ、まったく問題ないわ!」
「決まりです!カイリキさん、これはチャンスですよ」
「ちゃん……す」
「昨今、部下に休暇を適切に取らせるのがマナーとされているそうです。マネジメントというやつですね。ここでマカオさんとお嬢さんにも休暇を取らせて、法律とマナーを守っていきましょう!過去の失敗はここで洗い流せばいいんですから!」
「わかった。かいりき、みんなといっしょに、げつようび、やすむ」
「はい!それでは失礼致します!」
意気揚々とザザは自分のデスクに戻る。鼻歌混じりにカイリキの元を離れ、そのカイリキはもはや虫の息と化していた。(物理的に)大きな犠牲を払いつつも、こうして行政改革ギルドの休暇取得事情は改善される運びとなった。
月曜日、久しぶりに取得した休暇を有効活用し、マカオとお嬢は心身ともにリフレッシュしていた。
久々に自分の趣味に走り、「ああ、まだ休みが2日も残っている……!」とザザに感謝を述べていく。
一方のカイリキ。仕事一筋の彼にとって、休みというのは慣れないものであった。しかしながら、久しぶりの妻とのゆっくりとしたコミュニケーションが、仕事で疲れた彼の心を解きほぐしていく。
カイリキは大好きな妻ににゃんにゃんと甘え、最高の休暇を過ごした。
0
あなたにおすすめの小説
スキル買います
モモん
ファンタジー
「お前との婚約を破棄する!」
ローズ聖国の国立学園第139期卒業記念パーティーの日、第3王子シュナル=ローズレアは婚約者であるレイミ・ベルナール子爵家息女に宣言した。
見習い聖女であるレイミは、実は対価と引き換えにスキルを買い取ることのできる特殊な能力を有していた。
婚約破棄を受け入れる事を対価に、王子と聖女から特殊なスキルを受け取ったレイミは、そのまま姿を消した。
レイミと王妃の一族には、数年前から続く確執があり、いずれ王子と聖女のスキル消失が判明すれば、原因がレイミとの婚約破棄にあると疑われるのは明白だ。
そして、レイミを鑑定すれば消えたスキルをレイミがもっている事は明確になってしまうからだ。
かくして、子爵令嬢の逃走劇が幕を開ける。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
戦国転生・内政英雄譚 ― 豊臣秀長の息子として天下を創る
丸三(まるぞう)
ファンタジー
戦国時代に転生した先は、豊臣秀吉の弟にして名宰相――豊臣秀長の息子だった。
現代では中世近世史を研究する大学講師。
史実では、秀長は早逝し、豊臣政権は崩壊、徳川の時代と鎖国が訪れる。
ならば変える。
剣でも戦でもない。
政治と制度、国家設計によって。
秀長を生かし、秀吉を支え、徳川の台頭を防ぎ、
戦国の終わりを「戦勝」ではなく「国家の完成」にする。
これは、武将ではなく制度設計者として天下を取る男の物語。
戦国転生×内政改革×豊臣政権完成譚。
(2月15日記)
連載をより良い形で続けるため、更新頻度を週5回とさせていただきます。
一話ごとの完成度を高めてお届けしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(当面、月、水、金、土、日の更新)
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる