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プラトの街 5
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***プラトの街 5 ***
のんびりしたムードは広場に来るまで。”集い”に来ている男性が広場に溢れている。
大人とされる15歳以上の男性が広場をうめ、女性は”集い”参加希望者のみが壇上に居るそうだ。
街全体の女性は5,60人ほどいるが壇上には30人ほどが立っている。
毎回の参加は数名で代官の娘は必ず出席しているそうだ。まあ、これは立場上ということだろう。
男性も必ず参加ではなく自由参加らしい。男性はプレゼントを持っている様子。
気に入った女性にプレゼントし受け取ってもらえたら求愛できたということらしい。私たちが広場に着くとザワリと、男性の目を、壇上の女性の目をひきつけた。当たり前よね、一緒の男性はたくましく精悍な男性、一緒の女性は見た事も無いようなドレス着用。驚け!!(心のこえがそのまま出ますね。荒ぶる気分そのものです。)
壇上の一部から睨みつけるような視線。
その視線と同時に声が聞こえる。誰なのかしら?見た事も無いような変わった格好をしているのは。イヤーね田舎者よ、きっと。街に来たばかりで知らないのよね。
とか、まあ女が、だけでなく誰でも言いそうな貶しかた。独創性が感じられないわ。チラリと目を向け無視をする。無視された方は決まって怒るんだわ。なんで自分を無視するのって。
考えればわかるでしょう、貶している人間の相手を何故しなきゃいけないの。馬鹿じゃないと思うけど。
広場を周回し、招待状を見せ壇上に。壇上に上がる時、ロイとジイが大丈夫かと聞いてくれる。
アクトや男の子にしたことにお返しをたっぷりしてあげるわ。見逃すほど優しくないのよ。
壇上横から、”祝福の女性であるサトウ様”と知らせる声が聞こえる。壇上で集まった女性を再度みる。代官の娘。中央でやたら宝石を身につけている女ね。17,8ぐらいか。
この世界では本来なら結婚していてもおかしくないが代官とう地位より高い男からの申し込みがなかったなと一瞬に考えた。こういうことは相手にすぐにばれるのよね。変なこと考えられたって。
「そこな、女。変わったものを着ているオンナ、わたくしに挨拶ぐらいしたらどうなの?」
「ここを治める代官のお嬢様のレファーナル様よ。”祝福の女性”とか言ってるけど本当かしら?」
「見た事も無いような変わった格好ね。足を見せてはしたない!!」
「本当に恥ずかしくないのかしら、気がしれないわ」
黙って眺めていると好きに言ってくれるじゃない、小娘どもが。壇上を見まわし、数少ない男性に目を止める。
「ご招待していただいた代官殿かな?」
「ああ、わたしが代官のルミエル・プラトグスだ。”祝福の女性”のシズ・サトウとは貴女か?」
「”祝福の女性”と言われるのは心外ですが、確かに異世界から来たシズ・サトウですわ」
「異世界の女性は奇妙な格好をなさるのね。ね、お父様。」
「プラトグス殿、私はギルドからSSクラスを受けておりますのよ。SSクラスは伯爵位と同等とされるのはご存知ですわね当然。爵位の上の者が話すまで下の者はどうしなければならいかご存知でしょうね。」
「失礼をいたしました。躾もなかなか男手でいたりませんもので平にご容赦のほどをお願いいたします。」
「本当に、躾も社交マナーもイマイチのご様子。大変ですわね。ご心痛いかばかりかと思いますわ。周りの方々もご一緒ですか?」
とニッコリ微笑んでやれば、先ほどから騒がしくしていた小娘たちは顔をひきつらせていた。代官の娘(名前覚える気がないからね)は顔を赤くしながら震えている。
「お気を悪くなさらず、どうかプラトでの”集い”を楽しんでくださいませ。至りませんが今回は息子も参加しております。息子のマドーラ・プラトグスです。マドーラ頼むぞ」
「サトウ様、妹が大変失礼いたしました。マドーラ・プラトグスと申します。広場を回ってもよろしいのですが先にお飲み物は如何です」
とさりげなく飲み物を手渡してくる。中身はなーにかなと思っていると、わざと横からぶつかってくるものがいる。しかも、わざわざ零れそうなほどのグラスで。
「申し訳ございません、ぶつかってしまい。ドレス大丈夫で…」
言葉が途切れる。途切れるでしょうね。わたくしは結界と物理障壁当然張ってます。ついでに物理障壁に反発も入れておいたから跳ね返るのよね。飲み物かけようとしたけど、飲み物は自分に戻ってきて頭からかぶったのね。声も出なくなるわね。
「キャー、頭にー」
って、ジュースか酒かなんかしらないけど自業自得ね。私は勿論一歩も二歩も後ろに下がってますよ。そして言ってやったの。どうしたんでしょうねって。マドーラは声が出せずぼっと見ており、代官の娘は悔しそうに見ていた。ジュース被った子をみた男性陣は噴き出す寸前。マドーラは慌てて広場に誘導し、代官と娘は何やら話している。広場に、ロイやジイたちがみえる口元抑えてるのみえたぞ。マドーラが誘導しながら歩く。皆さん端によって道を開けてくれる。開けた場所で、いきなり後ろから斬りかかってくる気配。ジイとロイが慌ててこようとするが、間に合わない。基本帯刀してないから。あくまで基本、身体強化もしているし気配察知もしてる、太ももにロイとジイからのプレゼントの腕輪(伸縮自在)にタガーを隠してたもん。振り向きざま代官屋敷の制服の男の剣を受け止める。受け止めた瞬間、重力魔法で制服の男を動けなくした(殺されたら困るから結界はるか)
「代官殿、マドーラ殿、どういうことかしら」
その時にはロイ、ジイにドルーにギースが剣を片手に傍にきてくれてました。
「どういうことといわれましても、」
「こいつは代官屋敷で娘の警護を担当しているミルドットだ。アクトの件で俺と話をしたから間違いない。」
「プラグスト殿、女性は保護されるべき対象者でありますし、ましてやシズ・サトウ様は”祝福の女性”でギルド本部からも国王さまからも護るように言われているのはご存知ですよね。レファーナル殿の警備担当者が剣で襲いかかるとはどういうことですかな?」
気配察知に引っかかるものが居る。ミルドットの背中に足を置いて殺されるのを防ぐ。ついでに本人にも殺しにきてるやつが居ることを教えてやる。”アンタ、重力魔法で指1本動かないからね。当分そうしてな。”プラグストの件はギルドのドルー・ギースに一任。ただし娘は別。
「ロイ、ジイこいつ見てて殺されないようにしてね。生き証人だし。後できっちり聞きたいことあるし。それよりこいつの主ね、引っ張ってくるから~」
信じれないように見ている娘を襟首つかんで引き摺ってきたわよ。女が女を引きずるのは保護違反じゃないわよね。
「私にこんな真似してタダで済むと思うの!!」
「ほうお、逆に聞くけどどうなるの?招待した”祝福の女性”ギルドも国王も護れと言っている人間に手出しして
タダで済むと思ったの?たかが、代官風情が、爵位も何も持っていない只の親の威をかるしかないあなたが何出来るの?生活能力もなく、食べて男と閨を共にするしか能の無い女の貴女に何が出来るの。子を産むことすらしてないじゃないの?希少価値があるから偉いんじゃないわよ。地位もないあなたに何の価値があるの、教えてくれない?たとえば私が貴女を、ほら殴るわよ。私、自分に力がありますし、伯爵位と同等ですからあなたを鞭うっても殴っても別にいいわよね。貴女の警備担当者が私を殺そうとしたんだから。部下の不始末は主の責任よね。ましてや、今わたくし、と~ても機嫌が悪いのよ~。あ、そうだ。貴女の泣きごと何か聞きたくないから部下と一緒に動けなくしてあげるわ。この、結果が出るまで部下と一緒にいなさいね、殺されないように気をつけるのよ。殺し屋の気配はあるから。貴女のやさしいお友達がいるなら護ってくれるかもよ。じゃ~」
二人並べてヒキガエル状態にして放置したわよ。
のんびりしたムードは広場に来るまで。”集い”に来ている男性が広場に溢れている。
大人とされる15歳以上の男性が広場をうめ、女性は”集い”参加希望者のみが壇上に居るそうだ。
街全体の女性は5,60人ほどいるが壇上には30人ほどが立っている。
毎回の参加は数名で代官の娘は必ず出席しているそうだ。まあ、これは立場上ということだろう。
男性も必ず参加ではなく自由参加らしい。男性はプレゼントを持っている様子。
気に入った女性にプレゼントし受け取ってもらえたら求愛できたということらしい。私たちが広場に着くとザワリと、男性の目を、壇上の女性の目をひきつけた。当たり前よね、一緒の男性はたくましく精悍な男性、一緒の女性は見た事も無いようなドレス着用。驚け!!(心のこえがそのまま出ますね。荒ぶる気分そのものです。)
壇上の一部から睨みつけるような視線。
その視線と同時に声が聞こえる。誰なのかしら?見た事も無いような変わった格好をしているのは。イヤーね田舎者よ、きっと。街に来たばかりで知らないのよね。
とか、まあ女が、だけでなく誰でも言いそうな貶しかた。独創性が感じられないわ。チラリと目を向け無視をする。無視された方は決まって怒るんだわ。なんで自分を無視するのって。
考えればわかるでしょう、貶している人間の相手を何故しなきゃいけないの。馬鹿じゃないと思うけど。
広場を周回し、招待状を見せ壇上に。壇上に上がる時、ロイとジイが大丈夫かと聞いてくれる。
アクトや男の子にしたことにお返しをたっぷりしてあげるわ。見逃すほど優しくないのよ。
壇上横から、”祝福の女性であるサトウ様”と知らせる声が聞こえる。壇上で集まった女性を再度みる。代官の娘。中央でやたら宝石を身につけている女ね。17,8ぐらいか。
この世界では本来なら結婚していてもおかしくないが代官とう地位より高い男からの申し込みがなかったなと一瞬に考えた。こういうことは相手にすぐにばれるのよね。変なこと考えられたって。
「そこな、女。変わったものを着ているオンナ、わたくしに挨拶ぐらいしたらどうなの?」
「ここを治める代官のお嬢様のレファーナル様よ。”祝福の女性”とか言ってるけど本当かしら?」
「見た事も無いような変わった格好ね。足を見せてはしたない!!」
「本当に恥ずかしくないのかしら、気がしれないわ」
黙って眺めていると好きに言ってくれるじゃない、小娘どもが。壇上を見まわし、数少ない男性に目を止める。
「ご招待していただいた代官殿かな?」
「ああ、わたしが代官のルミエル・プラトグスだ。”祝福の女性”のシズ・サトウとは貴女か?」
「”祝福の女性”と言われるのは心外ですが、確かに異世界から来たシズ・サトウですわ」
「異世界の女性は奇妙な格好をなさるのね。ね、お父様。」
「プラトグス殿、私はギルドからSSクラスを受けておりますのよ。SSクラスは伯爵位と同等とされるのはご存知ですわね当然。爵位の上の者が話すまで下の者はどうしなければならいかご存知でしょうね。」
「失礼をいたしました。躾もなかなか男手でいたりませんもので平にご容赦のほどをお願いいたします。」
「本当に、躾も社交マナーもイマイチのご様子。大変ですわね。ご心痛いかばかりかと思いますわ。周りの方々もご一緒ですか?」
とニッコリ微笑んでやれば、先ほどから騒がしくしていた小娘たちは顔をひきつらせていた。代官の娘(名前覚える気がないからね)は顔を赤くしながら震えている。
「お気を悪くなさらず、どうかプラトでの”集い”を楽しんでくださいませ。至りませんが今回は息子も参加しております。息子のマドーラ・プラトグスです。マドーラ頼むぞ」
「サトウ様、妹が大変失礼いたしました。マドーラ・プラトグスと申します。広場を回ってもよろしいのですが先にお飲み物は如何です」
とさりげなく飲み物を手渡してくる。中身はなーにかなと思っていると、わざと横からぶつかってくるものがいる。しかも、わざわざ零れそうなほどのグラスで。
「申し訳ございません、ぶつかってしまい。ドレス大丈夫で…」
言葉が途切れる。途切れるでしょうね。わたくしは結界と物理障壁当然張ってます。ついでに物理障壁に反発も入れておいたから跳ね返るのよね。飲み物かけようとしたけど、飲み物は自分に戻ってきて頭からかぶったのね。声も出なくなるわね。
「キャー、頭にー」
って、ジュースか酒かなんかしらないけど自業自得ね。私は勿論一歩も二歩も後ろに下がってますよ。そして言ってやったの。どうしたんでしょうねって。マドーラは声が出せずぼっと見ており、代官の娘は悔しそうに見ていた。ジュース被った子をみた男性陣は噴き出す寸前。マドーラは慌てて広場に誘導し、代官と娘は何やら話している。広場に、ロイやジイたちがみえる口元抑えてるのみえたぞ。マドーラが誘導しながら歩く。皆さん端によって道を開けてくれる。開けた場所で、いきなり後ろから斬りかかってくる気配。ジイとロイが慌ててこようとするが、間に合わない。基本帯刀してないから。あくまで基本、身体強化もしているし気配察知もしてる、太ももにロイとジイからのプレゼントの腕輪(伸縮自在)にタガーを隠してたもん。振り向きざま代官屋敷の制服の男の剣を受け止める。受け止めた瞬間、重力魔法で制服の男を動けなくした(殺されたら困るから結界はるか)
「代官殿、マドーラ殿、どういうことかしら」
その時にはロイ、ジイにドルーにギースが剣を片手に傍にきてくれてました。
「どういうことといわれましても、」
「こいつは代官屋敷で娘の警護を担当しているミルドットだ。アクトの件で俺と話をしたから間違いない。」
「プラグスト殿、女性は保護されるべき対象者でありますし、ましてやシズ・サトウ様は”祝福の女性”でギルド本部からも国王さまからも護るように言われているのはご存知ですよね。レファーナル殿の警備担当者が剣で襲いかかるとはどういうことですかな?」
気配察知に引っかかるものが居る。ミルドットの背中に足を置いて殺されるのを防ぐ。ついでに本人にも殺しにきてるやつが居ることを教えてやる。”アンタ、重力魔法で指1本動かないからね。当分そうしてな。”プラグストの件はギルドのドルー・ギースに一任。ただし娘は別。
「ロイ、ジイこいつ見てて殺されないようにしてね。生き証人だし。後できっちり聞きたいことあるし。それよりこいつの主ね、引っ張ってくるから~」
信じれないように見ている娘を襟首つかんで引き摺ってきたわよ。女が女を引きずるのは保護違反じゃないわよね。
「私にこんな真似してタダで済むと思うの!!」
「ほうお、逆に聞くけどどうなるの?招待した”祝福の女性”ギルドも国王も護れと言っている人間に手出しして
タダで済むと思ったの?たかが、代官風情が、爵位も何も持っていない只の親の威をかるしかないあなたが何出来るの?生活能力もなく、食べて男と閨を共にするしか能の無い女の貴女に何が出来るの。子を産むことすらしてないじゃないの?希少価値があるから偉いんじゃないわよ。地位もないあなたに何の価値があるの、教えてくれない?たとえば私が貴女を、ほら殴るわよ。私、自分に力がありますし、伯爵位と同等ですからあなたを鞭うっても殴っても別にいいわよね。貴女の警備担当者が私を殺そうとしたんだから。部下の不始末は主の責任よね。ましてや、今わたくし、と~ても機嫌が悪いのよ~。あ、そうだ。貴女の泣きごと何か聞きたくないから部下と一緒に動けなくしてあげるわ。この、結果が出るまで部下と一緒にいなさいね、殺されないように気をつけるのよ。殺し屋の気配はあるから。貴女のやさしいお友達がいるなら護ってくれるかもよ。じゃ~」
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