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ヤエ 5
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旅を始めて20日目、ようやく湖が見えた。沼じゃなかったんだわ。昔の流行歌に、森と○に~というのがあったけどその歌の雰囲気にピタリとあてはまりますな~。
前世のような整備された湖ではなく、周囲に水が溢れ草が濡れ木々が立ち込めて何処からが湖か判別付かないわね。
夕刻について眺めているけど、音一つ聞こえない。
静寂という意味が改めてわかる。
なにか音を立ててはいけない厳粛な雰囲気がここにはあるわ。
シバリナもドロアテとソアラもミルスガルデも声一つあげずに湖に見とれている。
静かな夜が始まる。
この付近の探索は明日から始めるとして今日は安全、水につかっていないところを探して野営の準備をしようね。
火をつけるのも遠慮しなくてはならない雰囲気だわね。
焚火をおこさずにすべて魔法でしましょう、明りも明り魔法でソアラつけて頂戴ね。
パンに目玉焼きの簡単なものだけどいいでしょう。
星明りが、すごいわね。夜空から星が落ちてくるみたいに感じるわね。
前世では宇宙に出なければ、こんな星空は見えないのだろうな。宇宙飛行士がこの点は羨ましい。
今はこの世界でみれる宇宙の壮大な星空を満喫しましょう。
◇◇◇◇◇
「合図があったのは、こちらの方向で間違いないな。」
「間違いございません。彼女たちも道なき森の移動ですのでそれほど離されていないと思うのですが、追い始めるのに時間がかかりましたので。」
「結果的に追いつけばよいとしよう。我々がもって帰ればよい話だからな。」
「は、それは大丈夫かと。ムシも紛れ込んでおりますれば。」
「バレているということはないか?」
「今のところ、大丈夫かと。」
「よし、進め。追いつかねばならぬ。」
そうして我々は木々の上を渡り走る。普通のエルフでは逆立ちしても出来ぬだろうが我々は王国の金銀の騎士。
大災害時に海からの魔物と戦い王国を守る役目を担う者たちである。
大災害時の魔物との戦いは木の上から出ないと戦い勝てぬ、そのために訓練されていたのだ。
あと300年ほどで大災害がやってくる。
300年の間に、なんとしても金銀の木を育てねばならぬのに現在も探索は完了していないのだ。
彼女たちが見つける前に、我々が見つけねば。
なんのための金銀の騎士団であろうか。
金銀の木を見つける栄誉は、我々金銀の騎士団の者でなければならないのだ。
◇◇◇◇◇
「おはようございます、先生。今日は早いですね。」
「ソアラは、いつも早いね。ゆっくり眠れた?」
「この湖の雰囲気にあてられたのかわかりませんが、早くに目が覚めてしまいました先生。」
「たしかに、不思議な雰囲気の湖よね。食事をおえてからゆっくり見て回りましょうか。」
「ヤエ殿、この湖一周するだけでも結構かかると思いますよ。」
「ああ、おはようございます、シバリナ。確かにシバリナの言う通り大きい湖だよね。」
「このような湖があるとは知りませんでした。ご存知でしたか、ドロアテ殿。」
「いや、私も聞いたことがなかったね。学園でも地理は教えていたが習った記憶はないな。」
「僕もです、ドロアテ様やミルスガルデ様の時代なら習わなくても仕方ないかもしれませんが…」
「ソアラ、私に喧嘩売ってますの。私の時代はってどういう意味ですか?」
「思わず本音が出てしまいました、申し訳ございませんミルスガルデ様。」
「ヤエ~!貴女の助手、弓の的にしていい?」
「ミルスガルデ、困るわよ。ソアラ、あなたそれ、どういう意味で言ったのかしら。私へのあてつけかなんか?」
「とんでもございません、先生へのあてつけなんて。
転生される前がご高齢でしたと聞きましたが今生は16才になられたばかりではないですか。」
「そうか、ソアラは帰りは歩いて帰るのね、頑張って頂戴。さあ、食事をして湖の周辺の探索に移りましょう。」
「せん・せい~ごめんなさい、ごめんなさい。謝りますから許してください。」
明るい朝の光の中、みんなが自分らしさを取り戻して食事ができほっと一息。
「シバリナとミルスガルデとドロアテは木々を、金銀の木を探して。ソアラと私は薬草の分布状況を調べるから。」
「「「「わかりました~」」」」
木の根元に銀色の小さな花をつけているのはパーフェクト草?パーフェクト草って絶滅種じゃなかったのかしら。
そちらにあるのは、特薬草。あちらの解毒草は一般の解毒草より効果が強いほうのよね。
ソアラ、そちらの紫の花は満腹草?すごいな。あれはマヒトク草であの木の根元は痩身草、解熱草もあるじゃない。
どうなっているの、この場所は。薬草園みたいじゃない、みたいじゃない薬草園よね。
引っ張らないで、ソアラ。何よ?
こちら?
これは?ドロアテ、ミルスガルデ、、シバリナもどうしたの?
石に彫られている?何が。
ナニナニ
『エルフの至宝にして心優しき麗しのフェリアネリアと気高き魂の騎士フェデルドと元国王イフノコス・メルデーロ13世ここに眠る』
大いなる主より守り人が与えられ管理するように命ぜられた湖なれば、決して汚すことなかれ。
ーこう守り人から教えられ、我らはこの湖で癒され守られたすべての悪意から。
驕り昂ったエルフの民よ。
この世は自分たちのためだけにあるのではない。大いなる存在はすべてを愛しておられる。
守り人が護りし美しき静寂の湖を汚すべからず。ここは浄化の湖なれば。一滴でも汚すものおればエルフの国民よ、我らの裁きによりその命なくなるものと思え。ー
えーと、大森林に消えてその後が不明だった元国王陛下と世継ぎの王女殿下と殿下の婚約者であり従者でもあった方のお墓ですか。
こちらで亡くなったのか。
癒されて心安らかで逝かれたのならよかったけど。
巫女として舞おうか、三人の方を見送ろう。霊鎮め舞を舞おう。
シャラン、シャランと鈴の音が湖に流れる。
シャラン、シャラン、、シャラン…湖と一体に、自然と一体に心を副わせて舞いましょう、あの世に逝かれたお三方に、心鎮めていただけるようにシャラン、シャランと。
その夜、私はこの探索をする原因となった彼から連絡を受けた。
「よく来てくれた、祝福の女性よ。わたしはこの大森林の守り人。呼びつけて申し訳ないが姿を現すといろいろ面倒が起こるので許してほしい。私の時は終えようとしている。その前に貴女に伝えたいことがあるので来ていただいたのだよ。エルフたちは次の大災害が起こる前に金銀の樹を求めている。
私は以前彼らがハーフ国の王太子にしたことに怒っているのだ。
三人の王族は謝罪に動いたが、それ以外のエルフたちはなんら変わらなかった。
そんな彼らを守る必要が認められないのだよ、わたしは。
はるか昔のエルフは、すべての命に対し敬意をはらい、森と生き樹と語らい自然と共にあった。
おおいなる主はこのエルフの特質を愛され我らを遣わされた。
時が過ぎ大陸が一つになるとエルフは変わった。
自分たちが一番偉いと主から選ばれた民は自分たちだと言い出した。
そのうえ他の民を殺し蹂躙し貶めた。
主はエルフの態度に失望されたのさ。我ら守り人も同じだ。主の元に我らの仲間は帰って行った。
最後が私なのだよ。君たちの仲間は主が選んだだけあって、これから皆を導いていくだろう。
君たちは自然と共に歩んでくれると信じて伝えよう。」
彼から、木々の知識を受け金銀の樹のある場所もわかった。
これを、彼らに教えていいものだろうか。
夜が過ぎ、ミルスガルデ、ドロアテ、シバリナ三人が石碑の前に並んで涙を流している。
私はソアラと並んで黙ってみているしか出来なかった。
5日後、彼らが追い付いた。
石碑を読んであきらめてくれるかと思ったのに。
エルフの一団が湖にやってきた。
彼らは私たちが金銀の樹を見つけれなかったと知って安堵し探索しだした。
1週間、2週間と見つけ出せない彼らは私に問いただしだした。
金銀の樹がなっている場所を知らないかと詰め寄ってきた。
知らないと言い続ける私に彼らは、同行者4人を人質に取って脅しだした。
気持ちはわかるが、守り人の気持ちもわかる。
土台、人に聞くときに人質を取って聞くこと自体が違うでしょうと思っていると部隊長が剣を向け脅しだした。
やれやれ、言わずで正解。こんなへっぽこ剣なんて私にとっては何ということもないから。
剣を炎で焼き使い物にならなくしてやったわ、剣を持つ手は火傷が酷いでしょうね。
それは自業自得というのよ。
私自身ではだめだと考えたのか、次は助手のソアラを殺すと脅してきた。
ソアラは殴るけるの暴力を受け、顔や目をはらしている。
ミルスガルデやドロアテ、シバリナは知っているなら教えてやってくれと、そうすればソアラは助かると口々に言いだした。
なぜ、わたしが金銀の樹のことを知っていると思うのかな。
「ヤエ殿、我らはあの夜湖が光るのを見ていたのです。光る湖をジッと見ているヤエ殿を見ているのです。なにか知っているのなら教えてください。お願いします。」叫ぶように希うドロアテ。
「ソアラが大事ではないのですか?ソアラの命がかかっているのですよ。それでも良いと。」
哀しいね、シバリナ。
この場所で、この石碑の場所でソアラの命を奪う気?
許せると考えるのは甘いよ。
旅を始めて20日目、ようやく湖が見えた。沼じゃなかったんだわ。昔の流行歌に、森と○に~というのがあったけどその歌の雰囲気にピタリとあてはまりますな~。
前世のような整備された湖ではなく、周囲に水が溢れ草が濡れ木々が立ち込めて何処からが湖か判別付かないわね。
夕刻について眺めているけど、音一つ聞こえない。
静寂という意味が改めてわかる。
なにか音を立ててはいけない厳粛な雰囲気がここにはあるわ。
シバリナもドロアテとソアラもミルスガルデも声一つあげずに湖に見とれている。
静かな夜が始まる。
この付近の探索は明日から始めるとして今日は安全、水につかっていないところを探して野営の準備をしようね。
火をつけるのも遠慮しなくてはならない雰囲気だわね。
焚火をおこさずにすべて魔法でしましょう、明りも明り魔法でソアラつけて頂戴ね。
パンに目玉焼きの簡単なものだけどいいでしょう。
星明りが、すごいわね。夜空から星が落ちてくるみたいに感じるわね。
前世では宇宙に出なければ、こんな星空は見えないのだろうな。宇宙飛行士がこの点は羨ましい。
今はこの世界でみれる宇宙の壮大な星空を満喫しましょう。
◇◇◇◇◇
「合図があったのは、こちらの方向で間違いないな。」
「間違いございません。彼女たちも道なき森の移動ですのでそれほど離されていないと思うのですが、追い始めるのに時間がかかりましたので。」
「結果的に追いつけばよいとしよう。我々がもって帰ればよい話だからな。」
「は、それは大丈夫かと。ムシも紛れ込んでおりますれば。」
「バレているということはないか?」
「今のところ、大丈夫かと。」
「よし、進め。追いつかねばならぬ。」
そうして我々は木々の上を渡り走る。普通のエルフでは逆立ちしても出来ぬだろうが我々は王国の金銀の騎士。
大災害時に海からの魔物と戦い王国を守る役目を担う者たちである。
大災害時の魔物との戦いは木の上から出ないと戦い勝てぬ、そのために訓練されていたのだ。
あと300年ほどで大災害がやってくる。
300年の間に、なんとしても金銀の木を育てねばならぬのに現在も探索は完了していないのだ。
彼女たちが見つける前に、我々が見つけねば。
なんのための金銀の騎士団であろうか。
金銀の木を見つける栄誉は、我々金銀の騎士団の者でなければならないのだ。
◇◇◇◇◇
「おはようございます、先生。今日は早いですね。」
「ソアラは、いつも早いね。ゆっくり眠れた?」
「この湖の雰囲気にあてられたのかわかりませんが、早くに目が覚めてしまいました先生。」
「たしかに、不思議な雰囲気の湖よね。食事をおえてからゆっくり見て回りましょうか。」
「ヤエ殿、この湖一周するだけでも結構かかると思いますよ。」
「ああ、おはようございます、シバリナ。確かにシバリナの言う通り大きい湖だよね。」
「このような湖があるとは知りませんでした。ご存知でしたか、ドロアテ殿。」
「いや、私も聞いたことがなかったね。学園でも地理は教えていたが習った記憶はないな。」
「僕もです、ドロアテ様やミルスガルデ様の時代なら習わなくても仕方ないかもしれませんが…」
「ソアラ、私に喧嘩売ってますの。私の時代はってどういう意味ですか?」
「思わず本音が出てしまいました、申し訳ございませんミルスガルデ様。」
「ヤエ~!貴女の助手、弓の的にしていい?」
「ミルスガルデ、困るわよ。ソアラ、あなたそれ、どういう意味で言ったのかしら。私へのあてつけかなんか?」
「とんでもございません、先生へのあてつけなんて。
転生される前がご高齢でしたと聞きましたが今生は16才になられたばかりではないですか。」
「そうか、ソアラは帰りは歩いて帰るのね、頑張って頂戴。さあ、食事をして湖の周辺の探索に移りましょう。」
「せん・せい~ごめんなさい、ごめんなさい。謝りますから許してください。」
明るい朝の光の中、みんなが自分らしさを取り戻して食事ができほっと一息。
「シバリナとミルスガルデとドロアテは木々を、金銀の木を探して。ソアラと私は薬草の分布状況を調べるから。」
「「「「わかりました~」」」」
木の根元に銀色の小さな花をつけているのはパーフェクト草?パーフェクト草って絶滅種じゃなかったのかしら。
そちらにあるのは、特薬草。あちらの解毒草は一般の解毒草より効果が強いほうのよね。
ソアラ、そちらの紫の花は満腹草?すごいな。あれはマヒトク草であの木の根元は痩身草、解熱草もあるじゃない。
どうなっているの、この場所は。薬草園みたいじゃない、みたいじゃない薬草園よね。
引っ張らないで、ソアラ。何よ?
こちら?
これは?ドロアテ、ミルスガルデ、、シバリナもどうしたの?
石に彫られている?何が。
ナニナニ
『エルフの至宝にして心優しき麗しのフェリアネリアと気高き魂の騎士フェデルドと元国王イフノコス・メルデーロ13世ここに眠る』
大いなる主より守り人が与えられ管理するように命ぜられた湖なれば、決して汚すことなかれ。
ーこう守り人から教えられ、我らはこの湖で癒され守られたすべての悪意から。
驕り昂ったエルフの民よ。
この世は自分たちのためだけにあるのではない。大いなる存在はすべてを愛しておられる。
守り人が護りし美しき静寂の湖を汚すべからず。ここは浄化の湖なれば。一滴でも汚すものおればエルフの国民よ、我らの裁きによりその命なくなるものと思え。ー
えーと、大森林に消えてその後が不明だった元国王陛下と世継ぎの王女殿下と殿下の婚約者であり従者でもあった方のお墓ですか。
こちらで亡くなったのか。
癒されて心安らかで逝かれたのならよかったけど。
巫女として舞おうか、三人の方を見送ろう。霊鎮め舞を舞おう。
シャラン、シャランと鈴の音が湖に流れる。
シャラン、シャラン、、シャラン…湖と一体に、自然と一体に心を副わせて舞いましょう、あの世に逝かれたお三方に、心鎮めていただけるようにシャラン、シャランと。
その夜、私はこの探索をする原因となった彼から連絡を受けた。
「よく来てくれた、祝福の女性よ。わたしはこの大森林の守り人。呼びつけて申し訳ないが姿を現すといろいろ面倒が起こるので許してほしい。私の時は終えようとしている。その前に貴女に伝えたいことがあるので来ていただいたのだよ。エルフたちは次の大災害が起こる前に金銀の樹を求めている。
私は以前彼らがハーフ国の王太子にしたことに怒っているのだ。
三人の王族は謝罪に動いたが、それ以外のエルフたちはなんら変わらなかった。
そんな彼らを守る必要が認められないのだよ、わたしは。
はるか昔のエルフは、すべての命に対し敬意をはらい、森と生き樹と語らい自然と共にあった。
おおいなる主はこのエルフの特質を愛され我らを遣わされた。
時が過ぎ大陸が一つになるとエルフは変わった。
自分たちが一番偉いと主から選ばれた民は自分たちだと言い出した。
そのうえ他の民を殺し蹂躙し貶めた。
主はエルフの態度に失望されたのさ。我ら守り人も同じだ。主の元に我らの仲間は帰って行った。
最後が私なのだよ。君たちの仲間は主が選んだだけあって、これから皆を導いていくだろう。
君たちは自然と共に歩んでくれると信じて伝えよう。」
彼から、木々の知識を受け金銀の樹のある場所もわかった。
これを、彼らに教えていいものだろうか。
夜が過ぎ、ミルスガルデ、ドロアテ、シバリナ三人が石碑の前に並んで涙を流している。
私はソアラと並んで黙ってみているしか出来なかった。
5日後、彼らが追い付いた。
石碑を読んであきらめてくれるかと思ったのに。
エルフの一団が湖にやってきた。
彼らは私たちが金銀の樹を見つけれなかったと知って安堵し探索しだした。
1週間、2週間と見つけ出せない彼らは私に問いただしだした。
金銀の樹がなっている場所を知らないかと詰め寄ってきた。
知らないと言い続ける私に彼らは、同行者4人を人質に取って脅しだした。
気持ちはわかるが、守り人の気持ちもわかる。
土台、人に聞くときに人質を取って聞くこと自体が違うでしょうと思っていると部隊長が剣を向け脅しだした。
やれやれ、言わずで正解。こんなへっぽこ剣なんて私にとっては何ということもないから。
剣を炎で焼き使い物にならなくしてやったわ、剣を持つ手は火傷が酷いでしょうね。
それは自業自得というのよ。
私自身ではだめだと考えたのか、次は助手のソアラを殺すと脅してきた。
ソアラは殴るけるの暴力を受け、顔や目をはらしている。
ミルスガルデやドロアテ、シバリナは知っているなら教えてやってくれと、そうすればソアラは助かると口々に言いだした。
なぜ、わたしが金銀の樹のことを知っていると思うのかな。
「ヤエ殿、我らはあの夜湖が光るのを見ていたのです。光る湖をジッと見ているヤエ殿を見ているのです。なにか知っているのなら教えてください。お願いします。」叫ぶように希うドロアテ。
「ソアラが大事ではないのですか?ソアラの命がかかっているのですよ。それでも良いと。」
哀しいね、シバリナ。
この場所で、この石碑の場所でソアラの命を奪う気?
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