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透視点2
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翔馬がやっと僕の気持ちに気づいてくれて嬉しい筈なのに、何で僕は逃げてしまったんだろうか?
もしかして翔馬の反応が怖かったのか?もうずっと前から覚悟してたはずなのに....
こんなに臆病な僕が恥ずかしい。
明日、翔馬になにを言われても大丈夫なようにもう一度覚悟しなおした。
深く深呼吸をする。いつも通りを心がけて、翔馬に悟られないように行動しなくては....
次の朝になり、家を出る。
ドアを開けたところで翔馬と目が合う。翔馬にばっと顔をそらされ少し傷つくが、いつも通り挨拶をする。
「...おはよう」
すると顔をそらしながらも翔馬は「..おはよ」と挨拶を返してくれた。
そこからなんだか気まずくて別れて登校した。
それから今日は翔馬も混乱してるだろうから、あまり話しかけないようにした。
正直いって寂しかったが、翔馬のためだと我慢した。
部活終わりに、翔馬がやってきて一緒に帰ろうと言ってきた。
少し本音が漏れてしまったが、僕がいつもベタベタするばかりで
翔馬から誘ってきてくれることなんてなかったから物凄く嬉しかった。
しばらく他愛のない話をしながら歩いていると、いつの間にか家の近くまで来ていた。
すると翔馬がゆっくりと喋り始めた。
「...なぁ透。俺さ、昨日の話からずっと考えてたんだけど、俺透のことが好き...かもしれない」
翔馬が告げた内容に驚きながらも平然と言葉を返す。
そして僕の正直な気持ちを翔馬に伝える。
「僕は翔馬のこと、大好きだよ。」
僕の言葉に顔を赤くして俯いてしまう翔馬がかわいい。
すると翔馬が僕が何より欲しかった言葉を言ってくれた。
「好きかもじゃなくて、俺も...透のことが好きだ」
翔馬にその言葉を言ってもらえると思ってなかったから、
嬉しすぎて口に出てしまった。それに翔馬が
「俺も透に言ってもらえて嬉しかった....」
なんてかわいいことを言うから、僕は翔馬に付き合ってくれないかと告白をする。
了承の返事とともにふにゃっと笑う翔馬に、心を撃ち抜かれ顔をそらしてしまう。
それから少し会話をしていると、家についた。
もう少し翔馬と一緒に居たくて家に誘う。
すると、翔馬は快く承諾してくれた。
そして僕の部屋に入り荷物をおいて翔馬の方を振り返ると少し緊張した様子の翔馬がいた。
落ち着かないのかと質問すると翔馬は正直に答えた。
そんなところもかわいくて思わず抱き締めてしまった。
そしてキスをしていいかと聞くとコクりと小さく頷いた。
キスをして少し頬を赤らめた翔馬を見てもう止められなくなって、
最後までいってしまった。
その間の反応も何から何までかわいくて他の誰にも見せたくないと思ってしまった。
行為が終わったあと翔馬を家まで運んだ。
お姫様抱っこを嫌だと言いながらも少し嬉しそうにしている翔馬をこれから誰よりも幸せにしてやりたいと思った。
もしかして翔馬の反応が怖かったのか?もうずっと前から覚悟してたはずなのに....
こんなに臆病な僕が恥ずかしい。
明日、翔馬になにを言われても大丈夫なようにもう一度覚悟しなおした。
深く深呼吸をする。いつも通りを心がけて、翔馬に悟られないように行動しなくては....
次の朝になり、家を出る。
ドアを開けたところで翔馬と目が合う。翔馬にばっと顔をそらされ少し傷つくが、いつも通り挨拶をする。
「...おはよう」
すると顔をそらしながらも翔馬は「..おはよ」と挨拶を返してくれた。
そこからなんだか気まずくて別れて登校した。
それから今日は翔馬も混乱してるだろうから、あまり話しかけないようにした。
正直いって寂しかったが、翔馬のためだと我慢した。
部活終わりに、翔馬がやってきて一緒に帰ろうと言ってきた。
少し本音が漏れてしまったが、僕がいつもベタベタするばかりで
翔馬から誘ってきてくれることなんてなかったから物凄く嬉しかった。
しばらく他愛のない話をしながら歩いていると、いつの間にか家の近くまで来ていた。
すると翔馬がゆっくりと喋り始めた。
「...なぁ透。俺さ、昨日の話からずっと考えてたんだけど、俺透のことが好き...かもしれない」
翔馬が告げた内容に驚きながらも平然と言葉を返す。
そして僕の正直な気持ちを翔馬に伝える。
「僕は翔馬のこと、大好きだよ。」
僕の言葉に顔を赤くして俯いてしまう翔馬がかわいい。
すると翔馬が僕が何より欲しかった言葉を言ってくれた。
「好きかもじゃなくて、俺も...透のことが好きだ」
翔馬にその言葉を言ってもらえると思ってなかったから、
嬉しすぎて口に出てしまった。それに翔馬が
「俺も透に言ってもらえて嬉しかった....」
なんてかわいいことを言うから、僕は翔馬に付き合ってくれないかと告白をする。
了承の返事とともにふにゃっと笑う翔馬に、心を撃ち抜かれ顔をそらしてしまう。
それから少し会話をしていると、家についた。
もう少し翔馬と一緒に居たくて家に誘う。
すると、翔馬は快く承諾してくれた。
そして僕の部屋に入り荷物をおいて翔馬の方を振り返ると少し緊張した様子の翔馬がいた。
落ち着かないのかと質問すると翔馬は正直に答えた。
そんなところもかわいくて思わず抱き締めてしまった。
そしてキスをしていいかと聞くとコクりと小さく頷いた。
キスをして少し頬を赤らめた翔馬を見てもう止められなくなって、
最後までいってしまった。
その間の反応も何から何までかわいくて他の誰にも見せたくないと思ってしまった。
行為が終わったあと翔馬を家まで運んだ。
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