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囚われの八宵
第十七話:悪魔と金魚
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第十七話:悪魔と金魚
ベゼルは八宵を月乃の普段使っているベッドに叩きつけた。八宵の上から覆い被さり、八宵の顔をぐいっと引き寄せると、そっぽを向く八宵をよそに思いっ切り口付けをした。いきなり強く口付けをされ、霊力を注がれる。
「ん…ふぅっ…」
と八宵は苦しそうである。八宵は、せめてもの抵抗でベゼルの唇を噛んで反抗するが、ベゼルは口付けをやめそうにない。じゅるじゅる…という汚い音が静かな社宅に響く。
ベゼルは、べっっと口の中の血を吐き出し八宵に諭すように言う。
「八宵ちゃんさぁ…昔から抵抗するの好きだったよねぇ…でも今の状況は少し考えた方が良いんじゃないかなぁ」
そう言う間にもベゼルは八宵に深く口付けをする。八宵のエプロンと普段着ているワンピースに手をかけて、指でビリビリと裂いてしまうと、八宵の身体が露わになった。
「僕ってさぁ…なんか八宵ちゃんには優しく出来ないんだよねぇ…なんでだろ?」
と不適な笑みを浮かべている。
「八宵ちゃんは、黙ってそこで犯されててね♡」
と言うと八宵を四つん這いにさせ、後ろからペニスを挿入しようとする。ベッドのスプリングは、ベゼルの体重に耐えられずぎちぎちと音を立てている。
八宵の肛門にそのままベゼル自身のものを充てがうと一気に八宵の中に無理矢理挿入した。ペニスは既に大きく膨れあがり血管が見えどくどくという鼓動が聴こえるぐらいである。
「はっ……相変わらずガバガバの八宵ちゃんはさぁ…ほんとっ…可愛いよね、僕すぐにイッちゃいそう♡」
八宵はシーツをぎゅっと握りしめて必死に耐えている。いきなり挿入され、たまらず
「はぁっ…あん…」
と小さく喘ぎ声を出す。
「八宵ちゃんもさぁ、ちゃんと気持ちよくなってねぇ…可愛い…可愛い…僕の八宵…。でもさぁ、僕とヤッてた時より、ずーっとずっーとガバガバになってない?月乃君にはさぁ、何回ぐらい抱かれたのぉぉお?」
八宵はというと
「五月蝿いッ月乃の話はするなぁ!」
と怒りを露わにする。
「そうだねぇ、月乃君に助けを求めたってさぁ、八宵ちゃんが眠らせちゃったんだよねぇ。ほーんとアイツも呑気な奴だねぇ」
ベゼルは、何度も何度も腰のピストンを重ねている。八宵からはその都度低い声で
「うっ…ぐ…あ…」
という声が漏れる。
ペニスが、ごりっと八宵の深いところに当たると
「あっ…あっっ♡」
と八宵は気持ちよさそうな声をあげてしまう。
「やっぱりさぁ、気持ち良いよね、八宵ちゃん♡あんな弱っちい人間なんかより僕の方が気持ち良いでしょ?早くさぁ、気持ち良いって言ってよぉ~♡ほらほら、どう?」
と、とうの前に八宵の最奥に達していたが、変わらずグリグリとペニスを強く押し当てる。
「ふ……ああ、んあ、やだ…やだよぅ」
と八宵は泣き出してしまう。
「昔からさぁ、よく泣く子だったよねぇ…相変わらずだよね、ほんと可愛いねぇ八宵ちゃんはさぁ…」
八宵の肛門は中が切れて血が滴っている。
「ほら、八宵ちゃんさぁ、そろそろ素直になってよぉ…善がってくれないと僕悲しいなぁ…いつまでも終わらないよ?」
八宵は泣きながら
「うっ…ふ…気持ち…いい…れす…ベゼルのおちんちんに突かれて、八宵は幸せでしゅ…も…気持ち良くておかしくなっちゃいそうだから…早く地獄に連れてってくだしゃ…い」
と今にも気絶しそうである。
ベゼルはそれを聞いてニヤリと満足そうな笑みを浮かべた。
「良かった、やっぱり八宵ちゃんには僕がいないとだよね…」
ぐいっとペニスを八宵に押し込むと、ベゼルは一気に八宵の中に吐精した。どくどくと白濁の液が八宵のナカに注がれる。グチュグチュ、ギチギチという音がする。
「はぁ~~~♡あ~~気持ち良いッもっと締めつけて欲しかったけど、まぁいっか。八宵ちゃんのナカ、あったかくて気持ちいいね♡」
と言うと今度はペニスを一気に引き抜く。八宵は突然の事に失神しかけ、ぶるりと全身を震わせてシーツの上に吐精してしまった。
ベゼルは
「折角だからさぁ、月乃君ぶち殺してから地獄、行こっか?」
と八宵に提案すると、
「は…それだけは、だめぇ…地獄で何でも言う事聞きますから、お願いします…」
とベゼルに懇願する。
「そんな事言って大丈夫!?じゃあほんとに何でも言う事聞いてもらうからねぇ」
とニヤリと不適な笑みを浮かべる。
「よろしくね、八宵ちゃん♡僕らのお家に帰ろっか?」
そう言うとベゼルは八宵をお姫様抱っこして、地獄の門を開く。ベゼルと八宵は暗闇に消えてしまった。
月乃が目を覚ますと壁が破壊され荒れ果てた社宅と激しく乱れた月乃のベッドがあった。そして、以前に八宵に贈ったシルバーリングが金魚の墓の上にそっと置かれているのであった。
八宵は地獄に連れて行かれてしまった。
ベゼルは八宵を月乃の普段使っているベッドに叩きつけた。八宵の上から覆い被さり、八宵の顔をぐいっと引き寄せると、そっぽを向く八宵をよそに思いっ切り口付けをした。いきなり強く口付けをされ、霊力を注がれる。
「ん…ふぅっ…」
と八宵は苦しそうである。八宵は、せめてもの抵抗でベゼルの唇を噛んで反抗するが、ベゼルは口付けをやめそうにない。じゅるじゅる…という汚い音が静かな社宅に響く。
ベゼルは、べっっと口の中の血を吐き出し八宵に諭すように言う。
「八宵ちゃんさぁ…昔から抵抗するの好きだったよねぇ…でも今の状況は少し考えた方が良いんじゃないかなぁ」
そう言う間にもベゼルは八宵に深く口付けをする。八宵のエプロンと普段着ているワンピースに手をかけて、指でビリビリと裂いてしまうと、八宵の身体が露わになった。
「僕ってさぁ…なんか八宵ちゃんには優しく出来ないんだよねぇ…なんでだろ?」
と不適な笑みを浮かべている。
「八宵ちゃんは、黙ってそこで犯されててね♡」
と言うと八宵を四つん這いにさせ、後ろからペニスを挿入しようとする。ベッドのスプリングは、ベゼルの体重に耐えられずぎちぎちと音を立てている。
八宵の肛門にそのままベゼル自身のものを充てがうと一気に八宵の中に無理矢理挿入した。ペニスは既に大きく膨れあがり血管が見えどくどくという鼓動が聴こえるぐらいである。
「はっ……相変わらずガバガバの八宵ちゃんはさぁ…ほんとっ…可愛いよね、僕すぐにイッちゃいそう♡」
八宵はシーツをぎゅっと握りしめて必死に耐えている。いきなり挿入され、たまらず
「はぁっ…あん…」
と小さく喘ぎ声を出す。
「八宵ちゃんもさぁ、ちゃんと気持ちよくなってねぇ…可愛い…可愛い…僕の八宵…。でもさぁ、僕とヤッてた時より、ずーっとずっーとガバガバになってない?月乃君にはさぁ、何回ぐらい抱かれたのぉぉお?」
八宵はというと
「五月蝿いッ月乃の話はするなぁ!」
と怒りを露わにする。
「そうだねぇ、月乃君に助けを求めたってさぁ、八宵ちゃんが眠らせちゃったんだよねぇ。ほーんとアイツも呑気な奴だねぇ」
ベゼルは、何度も何度も腰のピストンを重ねている。八宵からはその都度低い声で
「うっ…ぐ…あ…」
という声が漏れる。
ペニスが、ごりっと八宵の深いところに当たると
「あっ…あっっ♡」
と八宵は気持ちよさそうな声をあげてしまう。
「やっぱりさぁ、気持ち良いよね、八宵ちゃん♡あんな弱っちい人間なんかより僕の方が気持ち良いでしょ?早くさぁ、気持ち良いって言ってよぉ~♡ほらほら、どう?」
と、とうの前に八宵の最奥に達していたが、変わらずグリグリとペニスを強く押し当てる。
「ふ……ああ、んあ、やだ…やだよぅ」
と八宵は泣き出してしまう。
「昔からさぁ、よく泣く子だったよねぇ…相変わらずだよね、ほんと可愛いねぇ八宵ちゃんはさぁ…」
八宵の肛門は中が切れて血が滴っている。
「ほら、八宵ちゃんさぁ、そろそろ素直になってよぉ…善がってくれないと僕悲しいなぁ…いつまでも終わらないよ?」
八宵は泣きながら
「うっ…ふ…気持ち…いい…れす…ベゼルのおちんちんに突かれて、八宵は幸せでしゅ…も…気持ち良くておかしくなっちゃいそうだから…早く地獄に連れてってくだしゃ…い」
と今にも気絶しそうである。
ベゼルはそれを聞いてニヤリと満足そうな笑みを浮かべた。
「良かった、やっぱり八宵ちゃんには僕がいないとだよね…」
ぐいっとペニスを八宵に押し込むと、ベゼルは一気に八宵の中に吐精した。どくどくと白濁の液が八宵のナカに注がれる。グチュグチュ、ギチギチという音がする。
「はぁ~~~♡あ~~気持ち良いッもっと締めつけて欲しかったけど、まぁいっか。八宵ちゃんのナカ、あったかくて気持ちいいね♡」
と言うと今度はペニスを一気に引き抜く。八宵は突然の事に失神しかけ、ぶるりと全身を震わせてシーツの上に吐精してしまった。
ベゼルは
「折角だからさぁ、月乃君ぶち殺してから地獄、行こっか?」
と八宵に提案すると、
「は…それだけは、だめぇ…地獄で何でも言う事聞きますから、お願いします…」
とベゼルに懇願する。
「そんな事言って大丈夫!?じゃあほんとに何でも言う事聞いてもらうからねぇ」
とニヤリと不適な笑みを浮かべる。
「よろしくね、八宵ちゃん♡僕らのお家に帰ろっか?」
そう言うとベゼルは八宵をお姫様抱っこして、地獄の門を開く。ベゼルと八宵は暗闇に消えてしまった。
月乃が目を覚ますと壁が破壊され荒れ果てた社宅と激しく乱れた月乃のベッドがあった。そして、以前に八宵に贈ったシルバーリングが金魚の墓の上にそっと置かれているのであった。
八宵は地獄に連れて行かれてしまった。
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