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引き下ろされた下着は、短パン同様ヴォルフによって投げ捨てられた。
その下の部分、その歳であれば誰にも見られたくない部分、それが今生き物の目の前に露わとなった。
露わとなった "ソレ" は、ペニスと言うには早すぎるほど小ぶりなものであった。
上半身や足とは違い、日に焼けておらず、水着の後と思われる跡がくっきりと付き、少年本来の肌の色である真っ白な色を月明かりの下に放っていた。
「本当に小ぶりだな」
ヴォルフはそれを眺めながら口元に嘲笑いを浮かべた。
少年のソレは、宙にぶら下がっている身体同様力無く垂れ下がり、その大きさは5cmあるかというところで、亀頭の膨らみもほぼ確認できず、先端までしっかりと皮を被っていた。
その下の膨らみは、膨らみというには頼りなく、精々ビー玉が2つ並んでいるくらいの大きさであった。
「さあ、では楽しませてもらうぞ」
ヴォルフは口元にニヤリとした表情を浮かべると、力無く垂れ下がる少年のソレに手を伸ばした。
少年のソレを指で摘むと、ヴォルフはそれを優しく揉むように弄り始めた。
揉み始めた際、意識の無い少年の体はぴくっと反応を示したが、ヴォルフはそれに構わず指を動かし続けた。
しばらく指を動かしていると、ヴォルフはその指から伝わる感触に、硬いものを感じ始めていた。
ヴォルフはまたニヤリと笑い、そのまま指を動かし続けた。
柔らかだった少年のモノは段々と立ち上がり、天を向き始め、ヴォルフはそれを確認すると指を離した。
立ち上がった少年のそれは10cmほどの大きさになっており、ぴくん、ぴくんと脈打つように天に向かい伸びていた。
ヴォルフの指によって勃起したものの、やはり先端まで皮を被ったそれは、僅かにある隙間からほんのりと亀頭が見えるくらいのものであった。
少年のソレが立ち上がったことに満足気な表情を浮かべたヴォルフは、少年のモノに指を伸ばし、再びその指で弄り始めたのであった。
少年のモノを2本の指で挟み、上下に動かす、亀頭の部分を皮の上から摘み、揉みほぐす、そうしたことを続けている最中にも、少年の身体は意識が無いにも関わらず、時折びくびくと動いていた。
指を動かしていたヴォルフは、ふとその指先に湿り気を感じた。
少年のモノを覗き込み確認すると、皮の僅かな隙間から見える亀頭が濡れているようであった。
ヴォルフは指を伸ばし、傷付けぬよう注意を払いながら、その僅かな隙間に指を差し込んだ。
その瞬間、少年の身体はびくん!と反応を示した。
普段皮に包まれ、自身でも触れたことがないソコは、少年にとっては敏感すぎるのである。
ヴォルフは、少年のその反応にニヤリと笑みを浮かべると、差し込んだ指をさらに動かし始めた。
その下の部分、その歳であれば誰にも見られたくない部分、それが今生き物の目の前に露わとなった。
露わとなった "ソレ" は、ペニスと言うには早すぎるほど小ぶりなものであった。
上半身や足とは違い、日に焼けておらず、水着の後と思われる跡がくっきりと付き、少年本来の肌の色である真っ白な色を月明かりの下に放っていた。
「本当に小ぶりだな」
ヴォルフはそれを眺めながら口元に嘲笑いを浮かべた。
少年のソレは、宙にぶら下がっている身体同様力無く垂れ下がり、その大きさは5cmあるかというところで、亀頭の膨らみもほぼ確認できず、先端までしっかりと皮を被っていた。
その下の膨らみは、膨らみというには頼りなく、精々ビー玉が2つ並んでいるくらいの大きさであった。
「さあ、では楽しませてもらうぞ」
ヴォルフは口元にニヤリとした表情を浮かべると、力無く垂れ下がる少年のソレに手を伸ばした。
少年のソレを指で摘むと、ヴォルフはそれを優しく揉むように弄り始めた。
揉み始めた際、意識の無い少年の体はぴくっと反応を示したが、ヴォルフはそれに構わず指を動かし続けた。
しばらく指を動かしていると、ヴォルフはその指から伝わる感触に、硬いものを感じ始めていた。
ヴォルフはまたニヤリと笑い、そのまま指を動かし続けた。
柔らかだった少年のモノは段々と立ち上がり、天を向き始め、ヴォルフはそれを確認すると指を離した。
立ち上がった少年のそれは10cmほどの大きさになっており、ぴくん、ぴくんと脈打つように天に向かい伸びていた。
ヴォルフの指によって勃起したものの、やはり先端まで皮を被ったそれは、僅かにある隙間からほんのりと亀頭が見えるくらいのものであった。
少年のソレが立ち上がったことに満足気な表情を浮かべたヴォルフは、少年のモノに指を伸ばし、再びその指で弄り始めたのであった。
少年のモノを2本の指で挟み、上下に動かす、亀頭の部分を皮の上から摘み、揉みほぐす、そうしたことを続けている最中にも、少年の身体は意識が無いにも関わらず、時折びくびくと動いていた。
指を動かしていたヴォルフは、ふとその指先に湿り気を感じた。
少年のモノを覗き込み確認すると、皮の僅かな隙間から見える亀頭が濡れているようであった。
ヴォルフは指を伸ばし、傷付けぬよう注意を払いながら、その僅かな隙間に指を差し込んだ。
その瞬間、少年の身体はびくん!と反応を示した。
普段皮に包まれ、自身でも触れたことがないソコは、少年にとっては敏感すぎるのである。
ヴォルフは、少年のその反応にニヤリと笑みを浮かべると、差し込んだ指をさらに動かし始めた。
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