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好き 2
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「そこばっかり舐めんな……っ」
「もっと舐めての間違いじゃないの? ツンと尖って凄く美味しそうだ」
「もうっ!」
クロードはまるでミルクを欲しがる子猫のように吸い付いてくる。
「俺だって……」
クロードと場所を変えて、俺が上に乗った。そして、クロードの乳首に舌を這わせた。
「くすぐったいっ」
「そのうち良くなるから」
クロードは俺が乳首を舐めても、吸い付いても、甘噛みしてもそんなに感じないようだ。熟練の技がいるんだろうか。
「じゃあ、いいよ」
クロードは長い手を伸ばして、俺の尻に手をかけた。
「ちょっと――俺がやってるのに!」
「だって、暇なんだもの」
「暇とか言うな! ヒャッ! あ……、駄目」
少しずつクロードの指が俺の孔の周りをもみほぐして挿ってくる。
「いいよ、アンリは私の乳首で遊んでて?」
「ア……ン……っ」
思わずクロードの腹に自分のペニスを擦りつけてしまった。
「フフッ、アンリ、腰が動いてるよ」
「クロード……、あ……二本?」
「ううん、三本だよ」
いつの間にか三本の指を咥えさせられていた。
「アアッ!」
ピュゥと飛んだ俺の精子が、クロードの胸に飛んだ。
「沢山飛んだね。まだだよ」
「んんっ! 駄目っ!」
何度でも達ってしまいそうな気配がした。慌てて自分でペニスを戒めた。
「いいのに。何度でも達って――」
「や……あっ――。一緒に達きたいのに。意地悪するな」
「一緒に?」
「一緒に……達きたい――」
わかってる。どうしたって俺のほうが達ってしまうことは。でも、俺が気持ちいいだけクロードにも気持ちよくなってほしい。
その気持ちが伝わったのか、クロードは頷いて「じゃあ達けないようにしようか。嫌なら止めておくよ」と言った。
「我慢する――。クロード、して――」
何をされるのか不安ではあったけれど、クロードならいい。俺のことを好きだと愛してるというクロードの言葉に嘘はないと思えるから。
「アンリ……、どこまで私を――」
「どこまで?」
「ああっ、愛してる。どこまでもアンリという沼に沈んでいきそうだ」
「クロード……、あ……愛してる」
照れくさい。好きと愛って同じ気持ちを表しているのに、少し違う。言葉の重みのようなものを感じる。
「嬉しい、アンリ。これで達けないよ。辛くて我慢できないようならいつでも外すから言って」
俺が愛って言葉について考えている間に、クロードは緑色の紐で俺のペニスを縛っていった。複雑に絡み合って、まるで図柄のように見える。
「リン国ってこんなことまで覚えるの?」
シン公使がしようとしてたのはこれじゃないだろうか。
「まぁ……覚えたね」
「誰とやって覚えたんだよ」
きっと沢山の人とやったんだろうなと思うと悔しさのようなものを感じる。
「そういう仕事の人がいるんだよ」
「娼婦とか? あ、女にはこれはないもんな」
「アンリ、怒ってる?」
別に知り合う前のことだ。気にすることじゃない。そう思ってるのに。
「怒ってない。ただ、悔しくて。お前に触れて、お前に抱かれた人がいると思うだけで腸が煮えくり返りそうなくらい」
「嬉しい――」
「嬉しいって、馬鹿にしてるのか?」
「違う、違うんだ。だって、今までアンリは私のことをそんな風に思っていなかったから、関係が変わったんだってわかって嬉しかったんだ。レオナに対してやきもちを焼いてるのかなと思った時も天に召されそうだと思ったけれど、今はもっと貪欲になってる。今、召されたら絶対悪霊になる」
自信満々に言われて気が抜けた。
「もっと舐めての間違いじゃないの? ツンと尖って凄く美味しそうだ」
「もうっ!」
クロードはまるでミルクを欲しがる子猫のように吸い付いてくる。
「俺だって……」
クロードと場所を変えて、俺が上に乗った。そして、クロードの乳首に舌を這わせた。
「くすぐったいっ」
「そのうち良くなるから」
クロードは俺が乳首を舐めても、吸い付いても、甘噛みしてもそんなに感じないようだ。熟練の技がいるんだろうか。
「じゃあ、いいよ」
クロードは長い手を伸ばして、俺の尻に手をかけた。
「ちょっと――俺がやってるのに!」
「だって、暇なんだもの」
「暇とか言うな! ヒャッ! あ……、駄目」
少しずつクロードの指が俺の孔の周りをもみほぐして挿ってくる。
「いいよ、アンリは私の乳首で遊んでて?」
「ア……ン……っ」
思わずクロードの腹に自分のペニスを擦りつけてしまった。
「フフッ、アンリ、腰が動いてるよ」
「クロード……、あ……二本?」
「ううん、三本だよ」
いつの間にか三本の指を咥えさせられていた。
「アアッ!」
ピュゥと飛んだ俺の精子が、クロードの胸に飛んだ。
「沢山飛んだね。まだだよ」
「んんっ! 駄目っ!」
何度でも達ってしまいそうな気配がした。慌てて自分でペニスを戒めた。
「いいのに。何度でも達って――」
「や……あっ――。一緒に達きたいのに。意地悪するな」
「一緒に?」
「一緒に……達きたい――」
わかってる。どうしたって俺のほうが達ってしまうことは。でも、俺が気持ちいいだけクロードにも気持ちよくなってほしい。
その気持ちが伝わったのか、クロードは頷いて「じゃあ達けないようにしようか。嫌なら止めておくよ」と言った。
「我慢する――。クロード、して――」
何をされるのか不安ではあったけれど、クロードならいい。俺のことを好きだと愛してるというクロードの言葉に嘘はないと思えるから。
「アンリ……、どこまで私を――」
「どこまで?」
「ああっ、愛してる。どこまでもアンリという沼に沈んでいきそうだ」
「クロード……、あ……愛してる」
照れくさい。好きと愛って同じ気持ちを表しているのに、少し違う。言葉の重みのようなものを感じる。
「嬉しい、アンリ。これで達けないよ。辛くて我慢できないようならいつでも外すから言って」
俺が愛って言葉について考えている間に、クロードは緑色の紐で俺のペニスを縛っていった。複雑に絡み合って、まるで図柄のように見える。
「リン国ってこんなことまで覚えるの?」
シン公使がしようとしてたのはこれじゃないだろうか。
「まぁ……覚えたね」
「誰とやって覚えたんだよ」
きっと沢山の人とやったんだろうなと思うと悔しさのようなものを感じる。
「そういう仕事の人がいるんだよ」
「娼婦とか? あ、女にはこれはないもんな」
「アンリ、怒ってる?」
別に知り合う前のことだ。気にすることじゃない。そう思ってるのに。
「怒ってない。ただ、悔しくて。お前に触れて、お前に抱かれた人がいると思うだけで腸が煮えくり返りそうなくらい」
「嬉しい――」
「嬉しいって、馬鹿にしてるのか?」
「違う、違うんだ。だって、今までアンリは私のことをそんな風に思っていなかったから、関係が変わったんだってわかって嬉しかったんだ。レオナに対してやきもちを焼いてるのかなと思った時も天に召されそうだと思ったけれど、今はもっと貪欲になってる。今、召されたら絶対悪霊になる」
自信満々に言われて気が抜けた。
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