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結末なら知っている
慎吾の話①
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楠木君に言われて、次の日、静馬の家に来ていた。
人質にとっていた合鍵を使って、中に入っていた。
ヒレカツ弁当を持ってきていた。
どうしよう?
やっぱり、外に出よう。
そう思って、ヒレカツ弁当を持って玄関を開けた瞬間。
「慎吾」
静馬が、帰宅してしまった。
「あっ、えっと、帰ります」
「待って、慎吾」
「おっ、お待たせしました」
僕は、静馬にヒレカツ弁当を差し出した。
「プッ、ハハハ。ありがとう、店長さん」
静馬は、そう言ってヒレカツ弁当を受け取ってから…。
「僕は、こっちのヒレカツが欲しいです」
そう言って、耳たぶをハムッと噛まれた。
「静馬、愛してる」
反射的に言ってしまった。
「慎吾と同じ気持ちの好きまでは、いけないけど…。少しずつそこにいけるようには、したい。そんな答えは、ズルいかな?」
「ズルくない」
僕は、静馬を抱き締めていた。
「兎に角、あがろうか?」
「うん」
玄関だったのを忘れていた。
あがると静馬は、テーブルにヒレカツ弁当を置いて、お湯を沸かしだした。
静馬の家のステンレスの電気ケトル。お洒落で、かっこよくて好き。
お湯を沸かしてる静馬を後ろから、抱き締めた。
「何かあった?」
「昨日、慎吾が帰って俊太が来て、また、夜に酔った俊太が浅野に連れられてきた。浅野ってのは、中学で同級生だったやつで」
「うん」
「それでさ…」
僕は、その話しに泣いていて静馬をギュッーって抱き締めていた。
「静馬は、悪くないよ」
「お湯沸いた」
「そんなのいいから」
「慎吾」
「来て」
僕は、静馬をベッドに連れてきた。
「慎吾、何するの?」
カチャカチャとベルトを外して、チャックをおろした。
「僕でなるか見せて」
「慎吾、恥ずかしいよ。それに、怖いよ」
「静馬、これ嫌いだもんね」
「嫌だよ、慎吾。やめて」
「静馬、嬉しいよ」
僕は、それを手で触って静馬の唇にキスをした。
「慎吾?」
「大丈夫だよ!僕は、凄く嬉しいよ」
「慎吾」
静馬は、僕の頬に手を当てる。
これを見られるのが、静馬は大嫌いだった。だから、静馬は電気を消して手で触らせるだけだった。
「怖いよ、慎吾」
「大丈夫だよ」
「慎吾、もういいよ。やめていいよ」
「嫌だよ、だって、静馬が僕を好きでこうなってるんだよ!こんなに、嬉しくて幸せな事はないよ。静馬、愛してるよ」
静馬は、泣いていた。
「もっと見ていいよ」
「静馬」
「慎吾が好きだって言ってるんだよ」
どうして、こんな素敵な静馬を俊太さんは、いつも傷つけるのだろうか?
静馬は、俊太さんのサンドバッグじゃないのだ。
人質にとっていた合鍵を使って、中に入っていた。
ヒレカツ弁当を持ってきていた。
どうしよう?
やっぱり、外に出よう。
そう思って、ヒレカツ弁当を持って玄関を開けた瞬間。
「慎吾」
静馬が、帰宅してしまった。
「あっ、えっと、帰ります」
「待って、慎吾」
「おっ、お待たせしました」
僕は、静馬にヒレカツ弁当を差し出した。
「プッ、ハハハ。ありがとう、店長さん」
静馬は、そう言ってヒレカツ弁当を受け取ってから…。
「僕は、こっちのヒレカツが欲しいです」
そう言って、耳たぶをハムッと噛まれた。
「静馬、愛してる」
反射的に言ってしまった。
「慎吾と同じ気持ちの好きまでは、いけないけど…。少しずつそこにいけるようには、したい。そんな答えは、ズルいかな?」
「ズルくない」
僕は、静馬を抱き締めていた。
「兎に角、あがろうか?」
「うん」
玄関だったのを忘れていた。
あがると静馬は、テーブルにヒレカツ弁当を置いて、お湯を沸かしだした。
静馬の家のステンレスの電気ケトル。お洒落で、かっこよくて好き。
お湯を沸かしてる静馬を後ろから、抱き締めた。
「何かあった?」
「昨日、慎吾が帰って俊太が来て、また、夜に酔った俊太が浅野に連れられてきた。浅野ってのは、中学で同級生だったやつで」
「うん」
「それでさ…」
僕は、その話しに泣いていて静馬をギュッーって抱き締めていた。
「静馬は、悪くないよ」
「お湯沸いた」
「そんなのいいから」
「慎吾」
「来て」
僕は、静馬をベッドに連れてきた。
「慎吾、何するの?」
カチャカチャとベルトを外して、チャックをおろした。
「僕でなるか見せて」
「慎吾、恥ずかしいよ。それに、怖いよ」
「静馬、これ嫌いだもんね」
「嫌だよ、慎吾。やめて」
「静馬、嬉しいよ」
僕は、それを手で触って静馬の唇にキスをした。
「慎吾?」
「大丈夫だよ!僕は、凄く嬉しいよ」
「慎吾」
静馬は、僕の頬に手を当てる。
これを見られるのが、静馬は大嫌いだった。だから、静馬は電気を消して手で触らせるだけだった。
「怖いよ、慎吾」
「大丈夫だよ」
「慎吾、もういいよ。やめていいよ」
「嫌だよ、だって、静馬が僕を好きでこうなってるんだよ!こんなに、嬉しくて幸せな事はないよ。静馬、愛してるよ」
静馬は、泣いていた。
「もっと見ていいよ」
「静馬」
「慎吾が好きだって言ってるんだよ」
どうして、こんな素敵な静馬を俊太さんは、いつも傷つけるのだろうか?
静馬は、俊太さんのサンドバッグじゃないのだ。
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