8 / 21
授業参観2度目 後編
しおりを挟む
私は一人、教室でトラストさんを待つ。教室の中心で焚かれる暖房器具。部屋は暖かいのに胸の内が冷たい。
「…………」
落ち着かない。きっと………今。リトス姉様と面談しているだろう。
リトス姉様は綺麗で私より格が上なのだ。だから不安になる。教室には私以外はいない。そうだろう………皆婚約者を探しに行っているのだ。
自分は………皆と違って動けなかった。
「アメリアさん。遅くなり…………」
「トラストさん……?」
「ああ、また泣いてるんですか………」
「う、うん………」
頭を撫でてくれるその優しさは嬉しい。そして………泣いたら構ってくれると思う心が怖い。情に訴える私は醜い。
「……ごめんなさい。私……私………」
「またですか?」
「……………」
「はぁ……いつもの塞ぎ込みですね。今日は体調もよろしくないようです。帰りましょう。帰ってもいいのでしょう?」
私は席から立ち上がり彼の胸に飛び込む。
「………」
「はぁ、帰ってもいいですね。アメリア帰りましょう」
「うん………」
私は甘える事しか出来ない。
§
帰宅後、私は彼の寝室で冷えた部屋を暖めるために魔力炉に魔石入れ呪文を言い放つ。魔石が溶け出して熱を産み出す。
「まだ、寒いでしょう。膝の上へどうぞ」
「………」
私は言葉にまた甘える。膝の上に座り後ろから抱き締めて貰える。暖房用のかける布をかぶりながら。
「冷たいですねアメリア」
「暖かいですねトラスト」
本当に暖かいです。
「では、逃がしません。今日何があったか全部話す」
「………もしかしてお膝に呼んだのは?」
「逃げられないでしょ?」
強く抱き締められる。
「トラストさん…………」
「今は呼び捨て強要はしません。何があったかを話すこと。私も今日、リトスお嬢に出会いました」
「…………どうなったのです?」
恐る恐る聞く。
「どうなったとは?」
「…………婚約者」
「ああ。もちろん丁重にお断りをしました」(全力で敵意むき出しのお断りをしました)
「そ、そうですか………」
「嬉しいですか?」
「………」
「黙ってもわかりますよ。耳が赤いです。沈黙は肯定です。ええ、肯定です」
私の体は正直だ。そしてワルダにその言葉を教えたのはトラストさんだったんですね。
「私はリトスお姉さまより劣っております。ですから………」
「捨てられると思いました?」
「………はい。思いました」
「信じてないですね」
「信じてないです。だって………トラストさんは格好いいし…………優しいし………私以外の女性なんてすぐに用意できます………家柄だっていいから………」
「ふーん」
ギュウウウウウ
「んぐ………痛いです」
強く強く抱き締められる。
「怒ってます。信じてくれて無いことに………あげた指輪をお忘れですか?」
「うぐ………忘れてないです」
カリ
「ひゃう!? い、いたい………ごめんなさい、ごごめんなさい」
耳を軽くかじられた。
「怒ってます」(落ち着け俺)
「ううぅ………ごめんなさいごめんなさい」
私はまた泣いてしまう。
「…………すいません。少しキツく言いすぎました。こっちを向いてください。そうですね抱けるように足をこっちに向けて座り直してください」
「うぅ……うん………」
言われたまま。一度降りて彼の方を向きながら座る。精神的に情緒が不安定で何でも言われた通りにする。
気づいた。この姿勢…………彼の顔も見れる。優しく微笑む顔が。
「今度からこの姿勢の方が話しかけやすいかも知れませんね?」
「…………ぐすん」
指で涙を拭われる。そして…………強引に抱きとめ。唇を奪われる。
「ん!?」
口のなか潜り込む。 彼の大きな舌が。
「んんんん!!」
抵抗できず。口の中を蹂躙された。泣くよりも頭が熱い。深く深く。快楽が体を襲う。
「んは………はぁ………はぁ」
「これで信じれますか?」
「んぐ………はぁ………」
「大丈夫ですか? でも涙も止まって……はないですね」
「…………うん」
私はたまらず彼の首に手を回して体を寄せて頬に顔をつけるぐらい接触させた。何かのたかが外れ。私は大きく泣き出してしまう。
「アメリア?」
「……トラストさん……うぅうう。捨てないで」
「………」
優しく腰を撫でてくれる。
「私………なにも出来ない。そんなに綺麗でもない……でも………トラストさんの事大好きなんです………誰にも取られたくないって!! 勝手に自分の物のように考えちゃって!!」
言葉は止めどなく溢れでる。
「そんなこと言える立場でもないのに‼………おこがましくて…………でも、私以外婚約者とか絶対やだし……そんなことがグルグル回って………ごめんなさいごめんなさい………トラストさん好きです。好きです………うぅうう………好きだから………何処かいかないで」
私利死滅な言葉を彼の耳元で発する。好きだから不安が募る。
「………ふぅ。姫様はあなた一人ですよ」
「うぅ……ぐすん………私はどうしたら………あなたを満足させられますか? どうしたら釣り合いとれるんですか?」
「…………そうですね。婚約者なのだから結婚しあなたの一生で償ってくださればいいですね」(俺は……酷いな)
「つ、つぐないですか?」
「そうです。一生、私を愛し。私の妻であるのが私が犠牲にしてきたものやこれからの事の償いとしましょう」
彼が提案するのは甘い物。一生愛するなんて簡単に出来る気がする。何も他は考えられずいい条件な気がする。
「どうしますか?」(首輪っと言い方は悪いですが。依存させられればいい)
「一生………愛する事を誓います。だからお願いします。捨てないで。何処へも行かないで」
「契約成立ですね。アメリア。あなたは私に尽くしてくださいね」
「………はい」
「ははは」(ヘドが出る。自分の悪行に………でも。笑顔は護られるだろう)
私は落ち着く。嘘のように激情が引いていく。残ったのは恥ずかしさ。
「…………ごめんなさい。取り乱しました。すいませんでした。ごめんなさいです」
「まだ、取り乱してますよ」
「………キスありがとうございました」
「はい………」(素直に言われると逆に恥ずかしいですね)
「えっと………ありがとうございます。落ち着きました」
「そうですか。でも少し熱くなりましたね?」
「………トラストさん。このままがいいです」
抱き締めていただいている。この状態が好き。
「そうですか。では少しだけですよ」
「うん!!」
大好きです。私だけの…………
§
「すぅ………すぅ………」
自分の寝室で彼女が寝息をたて始める。腕の中で少女が健やかに寝ていた。幸せそうに。綺麗な黒髪を撫でて楽しんだあと。抱き止めて起こさないよう四苦八苦しながらなんとか姫様抱っこまで体勢を変える。
「ふぅ………起こさずに持ち上げるのは苦労しますね」
重たいっと言うより動作がゆっくりになり。気を使う事で大変なのだ。運ぶのも時間もあるので自分のベットに運ぶ。服はそのままだが………夕ご飯には起きるだろう。
微かな寝息を聞きながら彼女は眠る。髪をかき分けた。
「なんとか、納得してくれたようだが」
不安になればまた彼女はまた。塞ぎ込みそうだ。だからといって………
「弱っている所に交渉を持ちかけ。悪くない条件を提示し認めさせる」
人間が弱っている時に優しさを見せれば好意は手に入る。
これで良かったんだろうか?
「紅茶でも淹れて本でも読もうかな」
彼女から離れようとする。
ギュ
服を掴まれ。自分は振り返った。
「トラストさま………いかいないで」
起きた彼女が自分の服を掴む。強く。わがままに。
「わかりました」
良かったんだろう。これで…………彼女の笑顔にそう思うことにした。
「…………」
落ち着かない。きっと………今。リトス姉様と面談しているだろう。
リトス姉様は綺麗で私より格が上なのだ。だから不安になる。教室には私以外はいない。そうだろう………皆婚約者を探しに行っているのだ。
自分は………皆と違って動けなかった。
「アメリアさん。遅くなり…………」
「トラストさん……?」
「ああ、また泣いてるんですか………」
「う、うん………」
頭を撫でてくれるその優しさは嬉しい。そして………泣いたら構ってくれると思う心が怖い。情に訴える私は醜い。
「……ごめんなさい。私……私………」
「またですか?」
「……………」
「はぁ……いつもの塞ぎ込みですね。今日は体調もよろしくないようです。帰りましょう。帰ってもいいのでしょう?」
私は席から立ち上がり彼の胸に飛び込む。
「………」
「はぁ、帰ってもいいですね。アメリア帰りましょう」
「うん………」
私は甘える事しか出来ない。
§
帰宅後、私は彼の寝室で冷えた部屋を暖めるために魔力炉に魔石入れ呪文を言い放つ。魔石が溶け出して熱を産み出す。
「まだ、寒いでしょう。膝の上へどうぞ」
「………」
私は言葉にまた甘える。膝の上に座り後ろから抱き締めて貰える。暖房用のかける布をかぶりながら。
「冷たいですねアメリア」
「暖かいですねトラスト」
本当に暖かいです。
「では、逃がしません。今日何があったか全部話す」
「………もしかしてお膝に呼んだのは?」
「逃げられないでしょ?」
強く抱き締められる。
「トラストさん…………」
「今は呼び捨て強要はしません。何があったかを話すこと。私も今日、リトスお嬢に出会いました」
「…………どうなったのです?」
恐る恐る聞く。
「どうなったとは?」
「…………婚約者」
「ああ。もちろん丁重にお断りをしました」(全力で敵意むき出しのお断りをしました)
「そ、そうですか………」
「嬉しいですか?」
「………」
「黙ってもわかりますよ。耳が赤いです。沈黙は肯定です。ええ、肯定です」
私の体は正直だ。そしてワルダにその言葉を教えたのはトラストさんだったんですね。
「私はリトスお姉さまより劣っております。ですから………」
「捨てられると思いました?」
「………はい。思いました」
「信じてないですね」
「信じてないです。だって………トラストさんは格好いいし…………優しいし………私以外の女性なんてすぐに用意できます………家柄だっていいから………」
「ふーん」
ギュウウウウウ
「んぐ………痛いです」
強く強く抱き締められる。
「怒ってます。信じてくれて無いことに………あげた指輪をお忘れですか?」
「うぐ………忘れてないです」
カリ
「ひゃう!? い、いたい………ごめんなさい、ごごめんなさい」
耳を軽くかじられた。
「怒ってます」(落ち着け俺)
「ううぅ………ごめんなさいごめんなさい」
私はまた泣いてしまう。
「…………すいません。少しキツく言いすぎました。こっちを向いてください。そうですね抱けるように足をこっちに向けて座り直してください」
「うぅ……うん………」
言われたまま。一度降りて彼の方を向きながら座る。精神的に情緒が不安定で何でも言われた通りにする。
気づいた。この姿勢…………彼の顔も見れる。優しく微笑む顔が。
「今度からこの姿勢の方が話しかけやすいかも知れませんね?」
「…………ぐすん」
指で涙を拭われる。そして…………強引に抱きとめ。唇を奪われる。
「ん!?」
口のなか潜り込む。 彼の大きな舌が。
「んんんん!!」
抵抗できず。口の中を蹂躙された。泣くよりも頭が熱い。深く深く。快楽が体を襲う。
「んは………はぁ………はぁ」
「これで信じれますか?」
「んぐ………はぁ………」
「大丈夫ですか? でも涙も止まって……はないですね」
「…………うん」
私はたまらず彼の首に手を回して体を寄せて頬に顔をつけるぐらい接触させた。何かのたかが外れ。私は大きく泣き出してしまう。
「アメリア?」
「……トラストさん……うぅうう。捨てないで」
「………」
優しく腰を撫でてくれる。
「私………なにも出来ない。そんなに綺麗でもない……でも………トラストさんの事大好きなんです………誰にも取られたくないって!! 勝手に自分の物のように考えちゃって!!」
言葉は止めどなく溢れでる。
「そんなこと言える立場でもないのに‼………おこがましくて…………でも、私以外婚約者とか絶対やだし……そんなことがグルグル回って………ごめんなさいごめんなさい………トラストさん好きです。好きです………うぅうう………好きだから………何処かいかないで」
私利死滅な言葉を彼の耳元で発する。好きだから不安が募る。
「………ふぅ。姫様はあなた一人ですよ」
「うぅ……ぐすん………私はどうしたら………あなたを満足させられますか? どうしたら釣り合いとれるんですか?」
「…………そうですね。婚約者なのだから結婚しあなたの一生で償ってくださればいいですね」(俺は……酷いな)
「つ、つぐないですか?」
「そうです。一生、私を愛し。私の妻であるのが私が犠牲にしてきたものやこれからの事の償いとしましょう」
彼が提案するのは甘い物。一生愛するなんて簡単に出来る気がする。何も他は考えられずいい条件な気がする。
「どうしますか?」(首輪っと言い方は悪いですが。依存させられればいい)
「一生………愛する事を誓います。だからお願いします。捨てないで。何処へも行かないで」
「契約成立ですね。アメリア。あなたは私に尽くしてくださいね」
「………はい」
「ははは」(ヘドが出る。自分の悪行に………でも。笑顔は護られるだろう)
私は落ち着く。嘘のように激情が引いていく。残ったのは恥ずかしさ。
「…………ごめんなさい。取り乱しました。すいませんでした。ごめんなさいです」
「まだ、取り乱してますよ」
「………キスありがとうございました」
「はい………」(素直に言われると逆に恥ずかしいですね)
「えっと………ありがとうございます。落ち着きました」
「そうですか。でも少し熱くなりましたね?」
「………トラストさん。このままがいいです」
抱き締めていただいている。この状態が好き。
「そうですか。では少しだけですよ」
「うん!!」
大好きです。私だけの…………
§
「すぅ………すぅ………」
自分の寝室で彼女が寝息をたて始める。腕の中で少女が健やかに寝ていた。幸せそうに。綺麗な黒髪を撫でて楽しんだあと。抱き止めて起こさないよう四苦八苦しながらなんとか姫様抱っこまで体勢を変える。
「ふぅ………起こさずに持ち上げるのは苦労しますね」
重たいっと言うより動作がゆっくりになり。気を使う事で大変なのだ。運ぶのも時間もあるので自分のベットに運ぶ。服はそのままだが………夕ご飯には起きるだろう。
微かな寝息を聞きながら彼女は眠る。髪をかき分けた。
「なんとか、納得してくれたようだが」
不安になればまた彼女はまた。塞ぎ込みそうだ。だからといって………
「弱っている所に交渉を持ちかけ。悪くない条件を提示し認めさせる」
人間が弱っている時に優しさを見せれば好意は手に入る。
これで良かったんだろうか?
「紅茶でも淹れて本でも読もうかな」
彼女から離れようとする。
ギュ
服を掴まれ。自分は振り返った。
「トラストさま………いかいないで」
起きた彼女が自分の服を掴む。強く。わがままに。
「わかりました」
良かったんだろう。これで…………彼女の笑顔にそう思うことにした。
2
あなたにおすすめの小説
有能女官の赴任先は辺境伯領
たぬきち25番
恋愛
お気に入り1000ありがとうございます!!
お礼SS追加決定のため終了取下げいたします。
皆様、お気に入り登録ありがとうございました。
現在、お礼SSの準備中です。少々お待ちください。
辺境伯領の当主が他界。代わりに領主になったのは元騎士団の隊長ギルベルト(26)
ずっと騎士団に在籍して領のことなど右も左もわからない。
そのため新しい辺境伯様は帳簿も書類も不備ばかり。しかも辺境伯領は王国の端なので修正も大変。
そこで仕事を終わらせるために、腕っぷしに定評のあるギリギリ貴族の男爵出身の女官ライラ(18)が辺境伯領に出向くことになった。
だがそこでライラを待っていたのは、元騎士とは思えないほどつかみどころのない辺境伯様と、前辺境伯夫妻の忘れ形見の3人のこどもたち(14歳男子、9歳男子、6歳女子)だった。
仕事のわからない辺境伯を助けながら、こどもたちの生活を助けたり、魔物を倒したり!?
そしていつしか、ライラと辺境伯やこどもたちとの関係が変わっていく……
※お待たせしました。
※他サイト様にも掲載中
番としか子供が産まれない世界で
さくらもち
恋愛
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。
何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。
そんなニーナが番に出会うまで
4話完結
出会えたところで話は終わってます。
婚約者は冷酷宰相様。地味令嬢の私が政略結婚で嫁いだら、なぜか激甘溺愛が待っていました
春夜夢
恋愛
私はずっと「誰にも注目されない地味令嬢」だった。
名門とはいえ没落しかけの伯爵家の次女。
姉は美貌と才覚に恵まれ、私はただの飾り物のような存在。
――そんな私に突然、王宮から「婚約命令」が下った。
相手は、王の右腕にして恐れられる冷酷宰相・ルシアス=ディエンツ公爵。
40を目前にしながら独身を貫き、感情を一切表に出さない男。
(……なぜ私が?)
けれど、その婚約は国を揺るがす「ある計画」の始まりだった。
【完結】地味な私と公爵様
ベル
恋愛
ラエル公爵。この学園でこの名を知らない人はいないでしょう。
端正な顔立ちに甘く低い声、時折見せる少年のような笑顔。誰もがその美しさに魅了され、女性なら誰もがラエル様との結婚を夢見てしまう。
そんな方が、平凡...いや、かなり地味で目立たない伯爵令嬢である私の婚約者だなんて一体誰が信じるでしょうか。
...正直私も信じていません。
ラエル様が、私を溺愛しているなんて。
きっと、きっと、夢に違いありません。
お読みいただきありがとうございます。短編のつもりで書き始めましたが、意外と話が増えて長編に変更し、無事完結しました(*´-`)
氷狼魔術師長様と私の、甘い契約結婚~実は溺愛されていたなんて聞いていません!~
雨宮羽那
恋愛
魔術国家アステリエで事務官として働くセレフィアは、義理の家族に給料を奪われ、婚期を逃した厄介者として扱われていた。
そんなある日、上司である魔術師長・シリウスが事務室へやってきて、「私と結婚してください」と言い放った!
詳しく話を聞けば、どうやらシリウスにも事情があるようで、契約結婚の話を持ちかけられる。
家から抜け出るきっかけだと、シリウスとの結婚を決意するセレフィア。
同居生活が始まるが、シリウスはなぜかしれっとセレフィアを甘やかしてくる!?
「これは契約結婚のはずですよね!?」
……一方セレフィアがいなくなった義理の家族は、徐々に狂い始めて……?
◇◇◇◇
恋愛小説大賞に応募予定作品です。
お気に入り登録、♡、感想などいただければ、作者が大変喜びます( . .)"
モチベになるので良ければ応援していただけると嬉しいです!
※この作品は「小説家になろう」様にも掲載しております。
治療係ですが、公爵令息様がものすごく懐いて困る~私、男装しているだけで、女性です!~
百門一新
恋愛
男装姿で旅をしていたエリザは、長期滞在してしまった異国の王都で【赤い魔法使い(男)】と呼ばれることに。職業は完全に誤解なのだが、そのせいで女性恐怖症の公爵令息の治療係に……!?「待って。私、女なんですけども」しかも公爵令息の騎士様、なぜかものすごい懐いてきて…!?
男装の魔法使い(職業誤解)×女性が大の苦手のはずなのに、ロックオンして攻めに転じたらぐいぐいいく騎士様!?
※小説家になろう様、ベリーズカフェ様、カクヨム様にも掲載しています。
【本編完結】王子の寝た子を起こしたら、夢見る少女では居られなくなりました!
こさか りね
恋愛
私、フェアリエル・クリーヴランドは、ひょんな事から前世を思い出した。
そして、気付いたのだ。婚約者が私の事を良く思っていないという事に・・・。
婚約者の態度は前世を思い出した私には、とても耐え難いものだった。
・・・だったら、婚約解消すれば良くない?
それに、前世の私の夢は『のんびりと田舎暮らしがしたい!』と常々思っていたのだ。
結婚しないで済むのなら、それに越したことはない。
「ウィルフォード様、覚悟する事ね!婚約やめます。って言わせてみせるわ!!」
これは、婚約解消をする為に奮闘する少女と、本当は好きなのに、好きと気付いていない王子との攻防戦だ。
そして、覚醒した王子によって、嫌でも成長しなくてはいけなくなるヒロインのコメディ要素強めな恋愛サクセスストーリーが始まる。
※序盤は恋愛要素が少なめです。王子が覚醒してからになりますので、気長にお読みいただければ嬉しいです。
※本編完結しました。
※後日談を更新中です。
転生してモブだったから安心してたら最恐王太子に溺愛されました。
琥珀
恋愛
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。
ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!!
スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。
ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!?
氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。
このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる