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森林波瀾篇
運命の悪戯
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ω
少女は、獲物を吟味するように"下の穴"を眺めていた。
(違う。こいつじゃない。こいつでもない。なんなのだ。なぜこうも私が求める人間が見つからないのだ。)
少女はイライラしていた。
(それに、こいつらは一体なんなんだ。よくもまあこんなにウジャウジャと。どのようにしたらこんな集団的な行動を取れるのか。)
彼らは集団行動をしているわけではなく、個々が群がって群集となっているだけなのだが、少女がそれを知る由もない。
それは当然だ。
なぜなら、彼らと少女とでは、言葉通り、住んでいる世界が違うのだから。
しかし、厳密に言えばそれは理由ではない。
少女は、そのうちにこの作業がめんどくさくなってきた。
少女は従者共にこの作業を委託しようとまで考えた。それ程に退屈で面倒な作業であったのだ。
少女は、有言実行の人であった。約束は守り、一度言ったことは、全て叶えてきた。現実にしてきた。
少女は、それ程であった。
しかし、そんな少女が今、「この作業は私がやる」と宣言したのにそれを破棄しようとしている。
それほどまでなのだ。この、少女が世界を覗くこととは。
少女が従者共を呼び出そうとしたその刹那だった。
(これだ!こいつだ!まさしく、私が求めていた者はこいつで違いない!!)
そう。少女はようやく発見することができたのだ。ある1人の人物を。
(さて、さっそくこいつを呼び寄せることにしよう。では、従者共に召喚の儀の準備をさせて……おっとそうだった。今回は私が直接お迎えに行く予定だった。忘れておったわ。では、行くとするか。)
少女は、そう思い出すやいなや、"下の穴"に飛び込んだ。
この少女をきっかけとして、世界の歯車は破綻することになる。
◇◇◇◇◇
「おい優希。購買でコロッケパンとクリームパン1つずつ買ってこい。今すぐだ。あ、こいつらの分もあるから、3つずつだ。いいな?」
「は、はい!今すぐ!」
遠藤優希は、いつものように中田健二のパシリにされていた。
(ったく、なんでいつもいつも……)
正確には、取り巻きが2人、常にいるのだが、そいつらはいるだけで、優希の中では殴ってくるときに加勢するだけの存在になっていた。だから正直どうでもいい。
僕は、学校が憂鬱でたまらなかった。
日々繰り返される暴力、恐喝。その他諸々。
僕は元々気弱な人だった。なので、誰にも、何も言い返すことができなかった。
しかし、こう長期化すると、話が違う。
しかも、いじめられるのは2回目なのだ。
1度目も、僕は我慢していたが、どこからか先生にバレ、それが功を奏したのか、…なんとかなったが、それに懲りない馬鹿どもがあの3人なのだ。
一度は本当に死んでやろうと考えたことだってあるのだ。
だって、死んだら今感じてる苦痛を感じないで済むようになるから。
だがやめた。
死にたくない、という防衛本能が働いたのだ。いや、それよりも、死んだら奴らに復讐できなくなる、ということの方が先に頭の中に浮かんだ。
それに……
なんだかんだあって、今の状況でロックが掛かってしまったのだ。
(一回殴ってやろうか)
僕は、こんなことを何度も、何度も、何度も何度も考えた。
しかし、実行には至らなかった。いや、至れなかった。
なぜなら、自分と健二との間に、明らかな武力差があるからだ。
それに加え、取り巻きもいる。それに対して、僕には友人と言える人間が学校にほぼおらず、孤独だった。
復讐したら倍返しどころでは済まないということは理解してしまっていた。
終礼が終わり、みんな、部活に行ったり帰ったりしているところだった。教室には、僕と健二、健二の取り巻き2人の4人しか残っていなかった。
「おい優希、今日買いたい漫画があるからよぉ。金、くれね?」
いつものように健二にゆすられていた。
「え?あ、はい。いくらでしょうか。」
僕は、淡々とした調子で答える。
「んぁん?有り金全部に決まってんだろぉうが!!お前、俺を舐めてんのか!?」
「す、すみません。……では、少ないですが2000円です。」
「おう。たしかにすくねぇが、漫画は買えるわ。サンキューな。じゃ、また明日も『よろしくな?』」
そう言うと、3人は教室から出て行った。
(少ないのか?2000円って。)
お前どんだけ金あるんだよ。2000円あったら結構遊べるだろ。とか思いつつ内心で憤怒していた。
てか金あるなら恐喝とかすんなよ。
いやそれは無理だわ。
そして、教室にはいじめられっ子が1人でいるのである。
(本当に今度こそ死んでしまおうか。)
そう思った。もう金銭的にも、身体的にも、そして何より、精神的に限界なのだ。
幸い、かどうかは分からないが、この教室は校舎の4階にあり、下はコンクリートで固められている。
こんなところで落下しようものなら、まず助からないと考えていた。
(もう死のう。僕のことを慕ってくれる人たちには申し訳ないけど、これ以上は耐えられないんだ……)
心の中でそう唱え、窓のサッシに足をかけたその時だった。
(ダメだ。それは私が許可しない。)
こんな声が響いた。それも、優希の頭の中に直接。
困惑した。
(なんだ?僕、精神的に参って、幻聴でも聞こえているのか?)
(幻聴なんかではないわ!!とにかく、死ぬのは待て。)
と、色々考えているうちに、『声の主』が目の前に現れたのだ。
僕は観察した。人型ではあるが、何やら翼のようなものが生えている。しかも、人間よりも小さい。身長は1mだろうか。そして、驚きなことに、この声の主は浮遊していたのだ。
こいつはなんなんだ?幻聴の次は幻覚?訳がわからない。
「良かったぞ。お前が飛び降りて死んでいたら、私の計画が全部パーになってしまっていた。まったく、お前はなんてことをしようとしていたのだ……」
声の主は、僕の目の前に現れるやいなや、驚くべきことに説教を始めたのだ。
いや、計画ってなに。
「……ん?え?あ、はい。すみません。」
これには流石に誰でも戸惑うだろう。幻聴だと思っていたものが、幻覚になったのだから。
……いや、そんなことはないか。幻聴や幻覚というものは、自分が勝手に精製するものであって、互いにリンクしている…か。それなら、納得か。と声の主について、勝手に結論づけた。
「お前、まだ私のことを疑っておるな?まあよい。さて、説教はここまでにしておいて。お前には一緒に来てもらうぞ。あ、これは私が決定したことだ。どんな……奴も拒否はできない。良いな?」
なんで自分はこんな奴を想像したんだ?
そして、優希はもっとこの存在について考えることにする。
…………あ、そうか。こいつを作ったのは、こいつの言う通り、死ぬな、ということか。僕は死のう死のうとは考えていたが、やはり生存本能には勝てなかった。
そして、そのストッパーとしてこいつを無意識に作った、のか。
そう解釈することにした。ほかの意味不明な言葉は無視して。そうしなければ、頭の中はパンクしていただろうから。
「お前、なにか反応を見せんか。あー、お前まだ錯乱しておるのか。まあ仕方あるまい、か。」
「お前こそさっきから何を言っているんだ?一緒に来いとかって。どこに行くんだ?家か?」
「あぁそうだ。私の『おうち』だ。」
「そうか。家か。なら、今から俺も帰るところだから、いいよ。一緒に行く。」
この時、優希はこいつは幻覚で、自分が作ったものだ。こいつの言う『おうち』は自分の『家』だろう、ととてつもなく短絡的に考えていたのだ。
しかし、それはすぐに過ちであったと証明される。
「よし!!よく言った!!!!では、《転移魔法》空間翔転移(テレポート)を作動させようぞ。」
声の主がそう言うと、優希の体の周りは青白い光で包まれた。
「は?え?おい、……え??いや、まって……」
優希が躊躇うことも許さず、《転移魔法》空間翔転移(テレポート)は作動された。
優希は、転移中、ますます訳がわからなくなった自分の頭を整理することにした。
しかし、そんなことは有象無象が飛び交っているこの混沌とした空間の中では、不可能に近かった。
少女は、獲物を吟味するように"下の穴"を眺めていた。
(違う。こいつじゃない。こいつでもない。なんなのだ。なぜこうも私が求める人間が見つからないのだ。)
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(それに、こいつらは一体なんなんだ。よくもまあこんなにウジャウジャと。どのようにしたらこんな集団的な行動を取れるのか。)
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それは当然だ。
なぜなら、彼らと少女とでは、言葉通り、住んでいる世界が違うのだから。
しかし、厳密に言えばそれは理由ではない。
少女は、そのうちにこの作業がめんどくさくなってきた。
少女は従者共にこの作業を委託しようとまで考えた。それ程に退屈で面倒な作業であったのだ。
少女は、有言実行の人であった。約束は守り、一度言ったことは、全て叶えてきた。現実にしてきた。
少女は、それ程であった。
しかし、そんな少女が今、「この作業は私がやる」と宣言したのにそれを破棄しようとしている。
それほどまでなのだ。この、少女が世界を覗くこととは。
少女が従者共を呼び出そうとしたその刹那だった。
(これだ!こいつだ!まさしく、私が求めていた者はこいつで違いない!!)
そう。少女はようやく発見することができたのだ。ある1人の人物を。
(さて、さっそくこいつを呼び寄せることにしよう。では、従者共に召喚の儀の準備をさせて……おっとそうだった。今回は私が直接お迎えに行く予定だった。忘れておったわ。では、行くとするか。)
少女は、そう思い出すやいなや、"下の穴"に飛び込んだ。
この少女をきっかけとして、世界の歯車は破綻することになる。
◇◇◇◇◇
「おい優希。購買でコロッケパンとクリームパン1つずつ買ってこい。今すぐだ。あ、こいつらの分もあるから、3つずつだ。いいな?」
「は、はい!今すぐ!」
遠藤優希は、いつものように中田健二のパシリにされていた。
(ったく、なんでいつもいつも……)
正確には、取り巻きが2人、常にいるのだが、そいつらはいるだけで、優希の中では殴ってくるときに加勢するだけの存在になっていた。だから正直どうでもいい。
僕は、学校が憂鬱でたまらなかった。
日々繰り返される暴力、恐喝。その他諸々。
僕は元々気弱な人だった。なので、誰にも、何も言い返すことができなかった。
しかし、こう長期化すると、話が違う。
しかも、いじめられるのは2回目なのだ。
1度目も、僕は我慢していたが、どこからか先生にバレ、それが功を奏したのか、…なんとかなったが、それに懲りない馬鹿どもがあの3人なのだ。
一度は本当に死んでやろうと考えたことだってあるのだ。
だって、死んだら今感じてる苦痛を感じないで済むようになるから。
だがやめた。
死にたくない、という防衛本能が働いたのだ。いや、それよりも、死んだら奴らに復讐できなくなる、ということの方が先に頭の中に浮かんだ。
それに……
なんだかんだあって、今の状況でロックが掛かってしまったのだ。
(一回殴ってやろうか)
僕は、こんなことを何度も、何度も、何度も何度も考えた。
しかし、実行には至らなかった。いや、至れなかった。
なぜなら、自分と健二との間に、明らかな武力差があるからだ。
それに加え、取り巻きもいる。それに対して、僕には友人と言える人間が学校にほぼおらず、孤独だった。
復讐したら倍返しどころでは済まないということは理解してしまっていた。
終礼が終わり、みんな、部活に行ったり帰ったりしているところだった。教室には、僕と健二、健二の取り巻き2人の4人しか残っていなかった。
「おい優希、今日買いたい漫画があるからよぉ。金、くれね?」
いつものように健二にゆすられていた。
「え?あ、はい。いくらでしょうか。」
僕は、淡々とした調子で答える。
「んぁん?有り金全部に決まってんだろぉうが!!お前、俺を舐めてんのか!?」
「す、すみません。……では、少ないですが2000円です。」
「おう。たしかにすくねぇが、漫画は買えるわ。サンキューな。じゃ、また明日も『よろしくな?』」
そう言うと、3人は教室から出て行った。
(少ないのか?2000円って。)
お前どんだけ金あるんだよ。2000円あったら結構遊べるだろ。とか思いつつ内心で憤怒していた。
てか金あるなら恐喝とかすんなよ。
いやそれは無理だわ。
そして、教室にはいじめられっ子が1人でいるのである。
(本当に今度こそ死んでしまおうか。)
そう思った。もう金銭的にも、身体的にも、そして何より、精神的に限界なのだ。
幸い、かどうかは分からないが、この教室は校舎の4階にあり、下はコンクリートで固められている。
こんなところで落下しようものなら、まず助からないと考えていた。
(もう死のう。僕のことを慕ってくれる人たちには申し訳ないけど、これ以上は耐えられないんだ……)
心の中でそう唱え、窓のサッシに足をかけたその時だった。
(ダメだ。それは私が許可しない。)
こんな声が響いた。それも、優希の頭の中に直接。
困惑した。
(なんだ?僕、精神的に参って、幻聴でも聞こえているのか?)
(幻聴なんかではないわ!!とにかく、死ぬのは待て。)
と、色々考えているうちに、『声の主』が目の前に現れたのだ。
僕は観察した。人型ではあるが、何やら翼のようなものが生えている。しかも、人間よりも小さい。身長は1mだろうか。そして、驚きなことに、この声の主は浮遊していたのだ。
こいつはなんなんだ?幻聴の次は幻覚?訳がわからない。
「良かったぞ。お前が飛び降りて死んでいたら、私の計画が全部パーになってしまっていた。まったく、お前はなんてことをしようとしていたのだ……」
声の主は、僕の目の前に現れるやいなや、驚くべきことに説教を始めたのだ。
いや、計画ってなに。
「……ん?え?あ、はい。すみません。」
これには流石に誰でも戸惑うだろう。幻聴だと思っていたものが、幻覚になったのだから。
……いや、そんなことはないか。幻聴や幻覚というものは、自分が勝手に精製するものであって、互いにリンクしている…か。それなら、納得か。と声の主について、勝手に結論づけた。
「お前、まだ私のことを疑っておるな?まあよい。さて、説教はここまでにしておいて。お前には一緒に来てもらうぞ。あ、これは私が決定したことだ。どんな……奴も拒否はできない。良いな?」
なんで自分はこんな奴を想像したんだ?
そして、優希はもっとこの存在について考えることにする。
…………あ、そうか。こいつを作ったのは、こいつの言う通り、死ぬな、ということか。僕は死のう死のうとは考えていたが、やはり生存本能には勝てなかった。
そして、そのストッパーとしてこいつを無意識に作った、のか。
そう解釈することにした。ほかの意味不明な言葉は無視して。そうしなければ、頭の中はパンクしていただろうから。
「お前、なにか反応を見せんか。あー、お前まだ錯乱しておるのか。まあ仕方あるまい、か。」
「お前こそさっきから何を言っているんだ?一緒に来いとかって。どこに行くんだ?家か?」
「あぁそうだ。私の『おうち』だ。」
「そうか。家か。なら、今から俺も帰るところだから、いいよ。一緒に行く。」
この時、優希はこいつは幻覚で、自分が作ったものだ。こいつの言う『おうち』は自分の『家』だろう、ととてつもなく短絡的に考えていたのだ。
しかし、それはすぐに過ちであったと証明される。
「よし!!よく言った!!!!では、《転移魔法》空間翔転移(テレポート)を作動させようぞ。」
声の主がそう言うと、優希の体の周りは青白い光で包まれた。
「は?え?おい、……え??いや、まって……」
優希が躊躇うことも許さず、《転移魔法》空間翔転移(テレポート)は作動された。
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