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第65話 ブルブルコントローラー
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あれからアリスさんは顔をほんのりと赤く染めて蕩けた顔をしていた。桜さんが長方形の物体を操作した瞬間、ビクっと体を揺らしてうめき声をあげるのだった。その表情が凄くエッチで、愛棒が目覚めてしまわないかドキドキしちゃいました!
「ふふ……アリスさんったら大丈夫ですか? もう限界そうに見えますけど」
「な、何を言っているのかしら? こんなの家にあるブルブルスティックに比べたら大したことありませんわ!」
「へぇ……」
あの、家にあるユウコちゃんって何ですか? やっぱり家にあるブルブルスティックに名前を付けていたんですね!? あとあんまり桜さんを挑発するのは止めた方が良いですよ。ブラック桜さんが出て来ちゃいますよー。
「こ、これくらい……問題ありませんわ、……ん゛ん゛っ」
桜さんが長方形の物体を操作したところ、アリスさんが大きく体を震わせた。あのあの、こんな公衆の面前でそういう事はダメだと思いますよ!?
声を出さないように口に手を当てて耐えているアリスさんですが、言葉とは裏腹に余裕が無さそうです……。
「ゆ、ユウコちゃんの為ですわ。これも全部ユウコちゃんの為……。ぁっ、ひ、んぉ゛っ……♥」
「あれ、もうゲームオーバーですか?」
アリスさんが口を押えて小さくうめき声を上げた。それを楽しそうに確認した桜さんが長方形の物体のスイッチをオフにしたようです。オフにするとLEDが消えるっぽい。
「そ、そんな事ありませんわ! ちょっとビックリしただけですのよ!!」
「うふふ……そういう事にしてあげます。これはユウコちゃんに上げますので、好きな時にスイッチを入れてくださいね」
「うぇっ!?」
ボクの手元に長方形の物体が来ました。ピンクの長方形の物体には、ダイヤル式のスイッチとLEDが付いています。試しにダイヤルをクイッと回してみたら、LEDが点灯した。なるほど……。
「んっ……ゆ、ユウコちゃんダメですわっ、あんっ」
「ご、ごめんなさ~い!」
急いでスイッチを操作してLEDが消えるのを確認した。アリスさんのダンジョンに仕掛けられたスライムスレイヤーをこのコントローラーで遠隔操作するって事ですね!? ヤバイ、興奮してきたぞ……。
これってどれくらい離れた距離までいけるのだろうか? ふふ、ボク気になります!!
「ちょっと失礼します」
「あ、いってらっしゃい」
桜さんがお手洗いに行ってしまった。アリスさんと二人きりになっちゃったけど、ちょっと気まずいな……。そうだ!
「あの、アリスさん。『見て見てTube』って知ってますか?」
「ええ、友達が投稿してますのよ。それがどうかしたのかしら?」
お友達が見て見てTuberだったのか! 誰なのか気になるけど今は止めておこう。男嫌いなアリスさんだけど、ユウタについて知っているか確認したくなったのである。
「最近良く話題に上がってるあの……男性が居るの知ってますか?」
「……男性ですって!?」
「ひぃ!!」
『男性?』
『男は殺す』
『汚らわしいです!』
何やら店内が物騒な感じになってしまった。そしてアリスさんも鬼の形相で睨んできました。これはマズい! スイッチON!!
「ん゛お゛っ♥」
「落ち着いて下さいアリスさん。ちょっとした興味本位です。……騒いじゃダメですよ~?」
「ちょっとっ、まっ、わ、分かりましたわユウコちゃん……と、止めてっ……やぁあ♥」
急いでスイッチをOFFにした。もしかしてこれは最強武器かもしれないぞ! これがあればアリスさんを大人しくする事が出来そうだ。ふふ……良いアイテムを貰ってしまったぞ。
「その人ってユウタ君って言うんですけど、私と名前が似てるな~って思っただけです。知らないんですね」
「ええ、まったく興味ありませんの。その……好きなのはユウコちゃんだけですわ」
「あ、ありがとうございます……」
やっぱり男性に興味がないようです。筋金入りの男嫌いですね。ボクがユウタ君ってバレたら殺されちゃうのかもしれない。助けて桜さ~ん!!
「おまたせしました」
「あ、おかえりなさ~い」
「随分と時間が掛かりましたのね」
「ふふ……ちょっと準備に時間が掛かっちゃいました」
「……ん?」
準備って一体何の事でしょうか? 薄っすらと浮かべる笑顔が不気味です。
「アリスさんだけじゃ不公平だと思ったので私も入れて来ました。はい、これはユウコちゃんに託します」
「こ、これって……」
桜さんから手渡されたのは、黒い長方形の物体でした。思わず桜さんを見つめてみたら、自分の唇をペロリと舐めた。まさに『やれるものならやってみろ!』という挑発に見えたのだった。
手に持った黒いブルブルコントローラーを二人に見えるようにして、ダイヤルを軽く回してみた。
「んっ……」
コントローラーのLEDが点灯し、桜さんから声が漏れた……。やっぱり桜さんもアリスさんと同じものをセットしているのか!?
「もしかして桜ちゃん……入れましたのね?」
「ええ……私もゲームに参加します」
「……ごくり」
よ、よし。二人の運命はボクが握っていると言う事か!! ピンクのコントローラーもONにしてみよう。
「あんっ! ちょ、卑怯ですわよ!?」
「え~? 何の事ですか~?」
これは楽しいですね! ボクの気分次第で二人が大変な事になってしまいます。
「じゃあそろそろ移動しましょう~! そうだ、映画観に行きませんか?」
「え、映画ですの?」
「確か映画館がすぐそこにありましたね」
「じゃあ決定!! ふひひ、楽しみですね~」
映画館でスイッチを操作したらどうなっちゃうのだろうか!? ボク、ワクワクします!!!
◇
お会計をボクが支払い、映画館まで歩いて行きます。ここから10分ちょっと歩くと映画館があるらしいです。
都内とは思えない閑静な住宅街は、立派なお家やマンションが建ち並ぶセレブな街なのかもしれない。歩いている人を見てもオシャレな洋服を着ていたり、高そうな車が沢山あったのでした。
そんな優雅な街で美女二人を連れて歩くボクは、ちょっと誇らしくなってしまった。左腕に抱き着くように歩く桜さんと、右手を繋いで歩くアリスさん。ちょっと暑いけど、少しの辛抱です。それにしてもアリスさんが遅れています。
「アリスさんしっかり歩いてください~」
「む、無茶言わないで! こ、こんな状態で歩ける訳ないじゃないのっ!」
「え~、桜さんは大丈夫ですよ~?」
ふふふ、コッソリとアリスさんのスイッチだけ強度を『中』にしていたのでした。ちなみに桜さんは『弱』です。
「はぁ……。もう、早くしないと映画が始まっちゃいますよ~。……そうだ、アリスさんのために気合を入れてあげますねっ!」
内股でヨチヨチ歩きのアリスさんに見えるようにピンクのコントローラーを向け、『中』から『強』に切り替えた。
「ま、まっひぇっ!! それはダメですわー!」
余程強い刺激なのか、アリスさんはその場に蹲ってしまった。必死に声を抑えて我慢する様子が、とても美しかった。急いでアリスさんの横に駆け寄り、様子を眺めた。頬が赤くなり息が荒い。そして片手をスカートの中に突っ込んで何かを我慢しているようだ。
「大丈夫ですかアリスさん!?」
「も、もう……止め、てっ……! ダメなの!」
「えっ!? お腹が痛いんですね。分かりました~」
スカートの前から手を差し込み、パンツに手を当てた。どうやらダンジョン内部に仕掛けられたブルブルが大きく暴れているようで、手に振動が伝わって来た。『強』ってこんなに凄いのか……。
地面に膝をつくアリスさんは必死に声を殺して耐えています。ふふ、ちょっとパンツの上からダンジョンに指を突っ込んじゃおうかなっ!! そう、ちょっとしたイタズラを思い付いたのでした。
「イ、イクっ、イっちゃいますわ。ダメ、もう、――んぅう゛ッ♥」
「はわわっ。だ、大丈夫ですか~!?」
ボクが指を突っ込んだ瞬間、大きくビクビクと震えた。さすがにマズいと思ったのでスイッチをオフにしました。ふぅ、危ない危ない。セーフです。
「アリスさんはゲームオーバーですか?」
「……そ、そんな……事、あ、ありませんわ!! ぜ、全然大した事ありませんの! ちょ、ちょっと暑くてフラついただけですわ!!」
桜さんの問いかけに気丈に振る舞うアリスさんはカッコ良かった。でも足がプルプルしてますよ? 地面には小さな水溜まりが出来ていました……。
チラッと桜さんを見たら興奮した感じで顔を赤くしていた。暑い夏の中、これ以上外に居たら熱中症になってしまう。桜さんのスイッチも切って映画館へ急ごう。
そうしてボク達は、絶対に絶頂しては行けない映画鑑賞会に向かったのであった。
「ふふ……アリスさんったら大丈夫ですか? もう限界そうに見えますけど」
「な、何を言っているのかしら? こんなの家にあるブルブルスティックに比べたら大したことありませんわ!」
「へぇ……」
あの、家にあるユウコちゃんって何ですか? やっぱり家にあるブルブルスティックに名前を付けていたんですね!? あとあんまり桜さんを挑発するのは止めた方が良いですよ。ブラック桜さんが出て来ちゃいますよー。
「こ、これくらい……問題ありませんわ、……ん゛ん゛っ」
桜さんが長方形の物体を操作したところ、アリスさんが大きく体を震わせた。あのあの、こんな公衆の面前でそういう事はダメだと思いますよ!?
声を出さないように口に手を当てて耐えているアリスさんですが、言葉とは裏腹に余裕が無さそうです……。
「ゆ、ユウコちゃんの為ですわ。これも全部ユウコちゃんの為……。ぁっ、ひ、んぉ゛っ……♥」
「あれ、もうゲームオーバーですか?」
アリスさんが口を押えて小さくうめき声を上げた。それを楽しそうに確認した桜さんが長方形の物体のスイッチをオフにしたようです。オフにするとLEDが消えるっぽい。
「そ、そんな事ありませんわ! ちょっとビックリしただけですのよ!!」
「うふふ……そういう事にしてあげます。これはユウコちゃんに上げますので、好きな時にスイッチを入れてくださいね」
「うぇっ!?」
ボクの手元に長方形の物体が来ました。ピンクの長方形の物体には、ダイヤル式のスイッチとLEDが付いています。試しにダイヤルをクイッと回してみたら、LEDが点灯した。なるほど……。
「んっ……ゆ、ユウコちゃんダメですわっ、あんっ」
「ご、ごめんなさ~い!」
急いでスイッチを操作してLEDが消えるのを確認した。アリスさんのダンジョンに仕掛けられたスライムスレイヤーをこのコントローラーで遠隔操作するって事ですね!? ヤバイ、興奮してきたぞ……。
これってどれくらい離れた距離までいけるのだろうか? ふふ、ボク気になります!!
「ちょっと失礼します」
「あ、いってらっしゃい」
桜さんがお手洗いに行ってしまった。アリスさんと二人きりになっちゃったけど、ちょっと気まずいな……。そうだ!
「あの、アリスさん。『見て見てTube』って知ってますか?」
「ええ、友達が投稿してますのよ。それがどうかしたのかしら?」
お友達が見て見てTuberだったのか! 誰なのか気になるけど今は止めておこう。男嫌いなアリスさんだけど、ユウタについて知っているか確認したくなったのである。
「最近良く話題に上がってるあの……男性が居るの知ってますか?」
「……男性ですって!?」
「ひぃ!!」
『男性?』
『男は殺す』
『汚らわしいです!』
何やら店内が物騒な感じになってしまった。そしてアリスさんも鬼の形相で睨んできました。これはマズい! スイッチON!!
「ん゛お゛っ♥」
「落ち着いて下さいアリスさん。ちょっとした興味本位です。……騒いじゃダメですよ~?」
「ちょっとっ、まっ、わ、分かりましたわユウコちゃん……と、止めてっ……やぁあ♥」
急いでスイッチをOFFにした。もしかしてこれは最強武器かもしれないぞ! これがあればアリスさんを大人しくする事が出来そうだ。ふふ……良いアイテムを貰ってしまったぞ。
「その人ってユウタ君って言うんですけど、私と名前が似てるな~って思っただけです。知らないんですね」
「ええ、まったく興味ありませんの。その……好きなのはユウコちゃんだけですわ」
「あ、ありがとうございます……」
やっぱり男性に興味がないようです。筋金入りの男嫌いですね。ボクがユウタ君ってバレたら殺されちゃうのかもしれない。助けて桜さ~ん!!
「おまたせしました」
「あ、おかえりなさ~い」
「随分と時間が掛かりましたのね」
「ふふ……ちょっと準備に時間が掛かっちゃいました」
「……ん?」
準備って一体何の事でしょうか? 薄っすらと浮かべる笑顔が不気味です。
「アリスさんだけじゃ不公平だと思ったので私も入れて来ました。はい、これはユウコちゃんに託します」
「こ、これって……」
桜さんから手渡されたのは、黒い長方形の物体でした。思わず桜さんを見つめてみたら、自分の唇をペロリと舐めた。まさに『やれるものならやってみろ!』という挑発に見えたのだった。
手に持った黒いブルブルコントローラーを二人に見えるようにして、ダイヤルを軽く回してみた。
「んっ……」
コントローラーのLEDが点灯し、桜さんから声が漏れた……。やっぱり桜さんもアリスさんと同じものをセットしているのか!?
「もしかして桜ちゃん……入れましたのね?」
「ええ……私もゲームに参加します」
「……ごくり」
よ、よし。二人の運命はボクが握っていると言う事か!! ピンクのコントローラーもONにしてみよう。
「あんっ! ちょ、卑怯ですわよ!?」
「え~? 何の事ですか~?」
これは楽しいですね! ボクの気分次第で二人が大変な事になってしまいます。
「じゃあそろそろ移動しましょう~! そうだ、映画観に行きませんか?」
「え、映画ですの?」
「確か映画館がすぐそこにありましたね」
「じゃあ決定!! ふひひ、楽しみですね~」
映画館でスイッチを操作したらどうなっちゃうのだろうか!? ボク、ワクワクします!!!
◇
お会計をボクが支払い、映画館まで歩いて行きます。ここから10分ちょっと歩くと映画館があるらしいです。
都内とは思えない閑静な住宅街は、立派なお家やマンションが建ち並ぶセレブな街なのかもしれない。歩いている人を見てもオシャレな洋服を着ていたり、高そうな車が沢山あったのでした。
そんな優雅な街で美女二人を連れて歩くボクは、ちょっと誇らしくなってしまった。左腕に抱き着くように歩く桜さんと、右手を繋いで歩くアリスさん。ちょっと暑いけど、少しの辛抱です。それにしてもアリスさんが遅れています。
「アリスさんしっかり歩いてください~」
「む、無茶言わないで! こ、こんな状態で歩ける訳ないじゃないのっ!」
「え~、桜さんは大丈夫ですよ~?」
ふふふ、コッソリとアリスさんのスイッチだけ強度を『中』にしていたのでした。ちなみに桜さんは『弱』です。
「はぁ……。もう、早くしないと映画が始まっちゃいますよ~。……そうだ、アリスさんのために気合を入れてあげますねっ!」
内股でヨチヨチ歩きのアリスさんに見えるようにピンクのコントローラーを向け、『中』から『強』に切り替えた。
「ま、まっひぇっ!! それはダメですわー!」
余程強い刺激なのか、アリスさんはその場に蹲ってしまった。必死に声を抑えて我慢する様子が、とても美しかった。急いでアリスさんの横に駆け寄り、様子を眺めた。頬が赤くなり息が荒い。そして片手をスカートの中に突っ込んで何かを我慢しているようだ。
「大丈夫ですかアリスさん!?」
「も、もう……止め、てっ……! ダメなの!」
「えっ!? お腹が痛いんですね。分かりました~」
スカートの前から手を差し込み、パンツに手を当てた。どうやらダンジョン内部に仕掛けられたブルブルが大きく暴れているようで、手に振動が伝わって来た。『強』ってこんなに凄いのか……。
地面に膝をつくアリスさんは必死に声を殺して耐えています。ふふ、ちょっとパンツの上からダンジョンに指を突っ込んじゃおうかなっ!! そう、ちょっとしたイタズラを思い付いたのでした。
「イ、イクっ、イっちゃいますわ。ダメ、もう、――んぅう゛ッ♥」
「はわわっ。だ、大丈夫ですか~!?」
ボクが指を突っ込んだ瞬間、大きくビクビクと震えた。さすがにマズいと思ったのでスイッチをオフにしました。ふぅ、危ない危ない。セーフです。
「アリスさんはゲームオーバーですか?」
「……そ、そんな……事、あ、ありませんわ!! ぜ、全然大した事ありませんの! ちょ、ちょっと暑くてフラついただけですわ!!」
桜さんの問いかけに気丈に振る舞うアリスさんはカッコ良かった。でも足がプルプルしてますよ? 地面には小さな水溜まりが出来ていました……。
チラッと桜さんを見たら興奮した感じで顔を赤くしていた。暑い夏の中、これ以上外に居たら熱中症になってしまう。桜さんのスイッチも切って映画館へ急ごう。
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