女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第127話  ―― アヤちゃんSide ―― ホストクラブユウタのルール

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「ほらほら、行くわよ~」

「失礼しま~す」

 王子様の眠るお部屋にコッソリと忍び込みます。この状況は女性だったら一度は夢見たシチュエーションです。

 恵美様に連れられてやってきたのは、ユウタ様が眠る寝室です。まるで夜這いをするような体験に心が躍ります。

 大きなベッドの上には、スヤスヤと眠る幼げな王子様がいます。でも下半身には、全然可愛くない立派なオチンポ様が聳え立っていたのでした。……ゴクリ。

「あはは、ユウ君ったら準備万端ね~。ほら見てよコレ、ギンギンに勃起しちゃってる~。アヤちゃんもそんな遠くで見てないで、こっち来て良いわよー」

「……はぁ……はぁ、こ、これって本当に大丈夫なんですか? 寝てる男の人を襲うなんて、犯罪じゃ……」

「ふへへ、な~に良い子ちゃんぶってんのアヤちゃんったら。ピンサキュだってユウ君が自分でゴクゴク飲んでたでしょ? つまり、『二人でボクを召し上がれ♡』って事なのよ~」

「ユウタ様…………ゴチになります♪」

 ベッドへ上がり聳え立つオチンポ様を眺める。芳醇な香りが漂い、ビキビキと血管が浮き出ている。ああ、こんな立派なオチンポ様はアメリカでも見た事がありません。

「じゃあ眠れる王子様の愛し方を教えてあげるわ。しっかりと学ぶのよ?」

「はいっ!!」

 こんな楽しい勉強はいつ以来だろう。きっとホストクラブの勉強で連れ回して貰った時が最後かもしれません。

「まず最初に一番大事なことをやります。これが出来ないようなら即出禁だからね?」

「な、なんでしょうか……?」

 えっと、やっぱり歯磨きとか爪切りとかで身だしなみを整える事でしょうか? 男女の営みはエチケットが大事ですからねっ! ああ、爪は切ってあるけど歯磨きしてません……出禁!?

 ビクビクして恵美様を見たら、モソモソとベッドの上を移動してユウタ様の顔に近付きます。あっ、キスか!!

 ワクワクしながら見つめていたら、何やら耳元でボソボソ囁いています。……ふむふむ。

「ユウ君は恵美さんが大好き。ユウ君は恵美さんが大好き。お嫁さんに酷い事されたら家出しよう♪ ユウ君は恵美さんが大好き。ユウ君は……」

「……」

 何ですかこれは……。もしかして洗脳ってやつですか? これが一番大事な事ってさっき言ってましたよね!?

「………………あの、恵美様? それが大事な事なんですか?」

「ん? そうよ! ほらアヤちゃんも見てないで早くやりなさい!! やらないなら出禁よ?」

「ひーん、分かりました~」

 ふぅ、これもホストクラブユウタのためです。洗脳なんてダメだと思いますけど、心を鬼にしてやりましょう。

 モソモソとユウタ様の耳元に移動しました。うん、可愛い耳ですね。ペロペロしたいです。さて、やりますか……。

「ユウタ様は綾香さんが大好き。ユウタ様は綾香さんが大好き。お嫁さんに酷い事されたら身売りしよう♪ ユウタ様は綾香さんが大好き。ユウタ様は……」

「ちょっとちょっと、なに嘘言ってんのよ!! どさくさに紛れて自分をアピールするんじゃないわよっ! ここは上司であるあたしをアピールしなさいよー!」

「えへへ、間違えちゃいました♪」

 そうしてしばらくの間、ユウタ様の洗脳が続きました……。





「さて、次いくわよ。ここからは全部アヤちゃんにやって貰います。しっかりとやるのよ?」

「お任せください!」

 ふぅ、ホストクラブユウタもルールが厳しいですね。まあ支配人である恵美様に逆らったら出禁なので従いますけどね。

「本当だったら寝てるユウ君の服を脱がせるんだけど、今日はマッパだから省略ね」

「ポッチーゲームからずっと裸でしたもんね……」

 あれからユウタ様は全裸でオチンポ様をブルンブルンさせながらはしゃいでました。はしゃぐ度にお腹にペチンペチンとオチンポ様が暴れていました。素敵ですユウタ様!

「じゃあまずはキスよ! でも激しいキスをしたらユウ君が起きちゃうから、軽くチュッチュする事。こんな風に……」

 そう言った恵美様がユウタ様にキスを始めてしまいました。唇を合わせるだけの優しいキスです。

「あああっ、酷いです恵美様っ!! 私にやらせてくれるって言ったのにー!」

「うへへ、サーセン!」

 反省の色が無い恵美様が自分の唇をペロリと舐めていました。……良く考えたら眠れる王子様の愛し方に作法なんて無いんじゃないですかね? よし、自己流で行きます!

「んっ……」

 ユウタ様の甘い唇をペロリと舐め、徐々に唇を合わせて行きます。ああ、プルプルで瑞々しい唇が美味しいです。ポッチーゲームの時みたいに舌を入れてこねくり回したい……。

 もう我慢出来ません。唇から首筋に移動し、汗をペロペロしながらキスマークを刻んで行きます。ああ、征服感が堪りません!!

「ふふ、分かってるじゃーんアヤちゃん。そうそう、い~っぱいキスマーク付けるのよ。うへへ、あたしも手伝ってあげる~」

 恵美様が胸板にキスマークを刻んで行きました。どんどんキスマークが増えて行きます。ふふ、鏡を見たらビックリするでしょうね。




「よーし、マーキングも終わった事だしメインディッシュに行くぞー!」

「わーい、待ってました~」

 恵美様と二人でオチンポ様に顔を寄せ合い、指でツンツンしちゃいます。ああ、幸せですー!

「ユウ君は普通の男の子と違って何発もイケるから、あんまりがっついちゃダメよ?」

「へぇ、凄いですね。アメリカで見たジャックは3発でシナシナになっちゃいましたよ。ふふ、ユウタ様の方が大きくて素敵ですー」

「ぐへへ、基本的に3発は余裕よ。今日なんてお酒いっぱい飲んだから5発は確定ね」

「ご、5発ですか!? 凄いですね~」

 こんな大きなオチンポ様で5発も発射できるなんて最高ですね。ああ、早く挿入したいです。えへへ、実はもうグチョグチョで挿れる準備はバッチリです。

「でもね、ユウ君ってちょっと敏感なのよね~。だから、コツとしてはじっくりと責めるのがおススメよ」

「うふふ、敏感な男の子も良いですね~。ああ、早くアヘアヘさせてあげたいです」

「アヤちゃんって大きなおちんちんが好きなんでしょ?」

「はいっ! もう穴をギチギチに広げられる感じが堪らないんです~」

 内部から広げられて裂けそうになる感じが堪りません。お家にあるブルブルもアメリカンサイズを使ってますよ。ふふ、ニコライって名前のブルブルがお気に入りです。

「じゃあアヤちゃんには裏技を教えてあげるね。見てて」

 そう言った恵美様がオチンポ様の根元をギュッと抑えたり、タマタマをギュッとして加圧しています。リズミカルに一定周期で刺激を与えているのでした。

「ほーら、こうやって優しくギュッてやるとどんどん大きくなってくる」

「あのあの、私もやりたいですっ!」

「よーし、アヤちゃんもやってみよ~!」

 スヤスヤ眠る王子様のオチンポ様の根元を両手で掴み、ギュッと加圧する感じでモミモミします。ああ、素敵ですユウタ様、こんなに大きくなって逞しいです。

「うへへ、アヤちゃん上手だね~」

「見て下さい恵美様、もう爆発しちゃうんじゃないかと思うくらいバッキバキですよ。それにほら、傘が開いて凶悪なフォルムになってます!」

「うふふ、そろそろいっちゃう?」

「は、はいっ!!」

 ついにオチンポ様をお迎えする事が出来ます。うふふ、こんな大きなオチンポ様を挿れる事が出来るでしょうか?

 仰向けに眠るユウタ様にまたがり、オチンポ様の先端を入口に当て、徐々に挿れていきます……。 

「では、頂きます……。あっ、おっきぃ……」

「うわ~、ギチギチだねぇ~。アヤちゃん大丈夫? ローション持って来ようか?」

「だ、大丈夫ですっ……、この……ああんっ、ゴリゴリと広げられる感じが……んっ、気持ち良いんです……ん゛っ」

 私の中はグチョグチョに濡れているはずなのに、オチンポ様が大きすぎて中々奥まで入りません。ちょっと馴染ませるように休憩です。

「ふー……ふー……、このオチンポ様はナンバーワンです。世界を狙えるオチンポ様です」

「あはは、さすがユウ君だね。そうだ、ちょっと手伝ってあげるねっ!」

「えっ、あの恵美様!?」

 下を向けば、恵美様がユウタ様のタマタマをモミモミしていました。あれ、何やらまた大きくなっているような?

「だ、ダメです恵美様っ! 中からギシギシと広がっていますっ!! ああんっ」

「ぐへへへ、まだまだいくよ~」

 そう言った恵美様が何やら手袋を嵌め、指先に粘度の高いローションを纏わせています。どうするのでしょうか?

「は~い、ユウ君の可愛いお尻を頂きま~す」

「んっ……」

 何やらお尻に指を突っ込んでいます。えっ? こんな事して大丈夫なんですかね? ユウタ様が反応しちゃいましたよ……。

「んー、確かこんな感じだったような? あ、ここかも。ここをクチュクチュしてると……」

「えっ? 待って下さい、オチンポ様がビクビクして来ましたよ!? えっ? あれっ?」

「コツが分かって来たかも! ふふふ、あとはここをゴリゴリと刺激すると~」

「――う゛っ」

「ひゃっ!? 熱いです、中にドクドクと熱い精液が出てますー!!」

 お腹の奥深くに熱い液体が流し込まれました。半端じゃない量が流し込まれます。ああ、凄い……。

「うふふ、凄いでしょ~。はい、じゃあ私と交代ねっ!」

「えっ!? 待って下さい、私まだイってませんよー!」

「ホストクラブユウタでは、ユウ君がイったら交代なので~す。はい、退いた退いた~」

「そんな~」

 なるほど、ユウタ様がイったら交代ですね。つまり私もユウタ様の弱点を探して援護すれば良いって事か!

 ああ、さすがホストクラブユウタです。こんな楽しみ方があったなんて……。

 そうして私達は、時間を忘れて楽しんだのでした。
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