女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第135話 アイアンメイデン

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 ベッドに四肢を拘束され、動けない状態にされてしまいました。そんなボクを嬉しそうに見下ろす桜さんの頭には小型なカメラが付けられているのでした。

 ボクの位置から桜さんのスカートの中が見えそうで見えなくて、愛棒がイライラしちゃいます。今日のパンツの色は何色ですか!?

「ユウタさん見えますか?」

「うう、見えそうで見えないです……」

「ふふ……私のパンツじゃないですよ。あの時計を見て下さい」

「時計……?」

 視線の先には大きなデジタル時計があった。時計には『28:15』という表示がされていて、どんどん数字が減って行く。いつの間にあんなものを用意したんでしょうか?

「今日のマッサージはあと28分です。時間も無いので始めますよ」

「ご、ゴクリ……」

 桜さんが手にヌルヌルした液体エリクサーを纏わせ、愛棒にトロ~リと垂らして行く。ああ、まるで綺麗なお姉さんの居るお風呂屋さんに行ったみたいです。……行った事ないけどね!

 ボクの開いた股の間にスポッと納まった桜さんが、ゆっくりと愛棒にエリクサーを塗り込んで行く。しなやかな指が竿先から根元まで行ったり来たりして気持ちが良いです。

「あっ、ユウタさん言うのを忘れていましたけど、姫ちゃん先輩から伝言です」

「な、何でしょうか?」

 妖艶な笑みを浮かべた桜さんが、恐ろしい事を言いました。

「マッサージの途中で情けなくもピュッピュって出しちゃったらCMデビューは無いそうです。頑張りましょうね?」

「くっ、何て卑怯な!」

 ボクのCMデビューは愛棒に掛かっているのか。よし我慢だぞ、愛棒!!

「ふふ、あと25分ですよ~」





「うっ、ナースさん、ダメです。もう出ちゃいますっ!!」

「ふふ、危なかったですね」

「あああっ、ううぅ……」

 愛棒の先っぽをナデナデされて危うく出ちゃうところでした。桜さんが楽しそうに笑い、愛棒から手を離しました。もう3回目の寸止めです。これは中々キツイですね。でもボクの防御力アップも期待出来るかもしれない!

 チラっと時計を見たら、残り時間が15分を切っていた。やっと半分なのか……。くっ、あと15分我慢したらきっと気持ち良いぞ!!

「は~い、ユウタ君ごはんでちゅよ~」

「ん゛っ!?」

 いつの間にかやってきた夏子さんに膝枕され、授乳されてしまいました。ボクのお口いっぱいに柔らかいムニュムニュが埋まり、鼻呼吸するのが精一杯なのでした。……チュパチュパ。

「残り時間15分を切ったので、私も参加するわね~。CMデビューのために頑張ってね、ユウタ君」

「ん゛ん゛~!!」

 マズいぞ、このままだと桜さんに限界の合図を送れない。ボクは必死でペロペロチュッチュして快楽を誤魔化したのである。





「ん゛ん゛~!! ん゛ん゛ん゛~!!」

「あらあら~?」

「あ、ちょっとやりすぎちゃいました。大丈夫ですか、ユウタさん?」

 ボクは腰をビクンビクンと大きく震わせ、お尻に力を入れて快楽に耐えました!! 今のは本当にヤバかった。あとひと撫でしたらボクのCMデビューが無くなっていましたね。ふぅ危なかったです。

「ふふ……ユウタさんお汁がい~っぱい出てますよ? ……チュッ」

「あああっ、ダメですー!!」

「あんっ」

 ボクは夏子さんのおっぱいから脱出し、必死に叫んだ。超敏感な先っぽをこれ以上ペロペロされたら出ちゃいますよ!!

 うう、手足が拘束されてなかったらボクが二人を反撃出来るけど、これは耐久マッサージなのです。くっ……殺せ。ダメだ、殺されたらCMデビュー無くなっちゃいます。

「あ、あと何分ですか!?」

「あらあら、あと2分ね~」 

「じゃあ最後は激しく行きますよ~」

 桜さんが立ち上がり、ボクに見せつけるようにパンツを脱ぎ捨てた。清楚感溢れる白いヒモのセクシーパンツでした。って、今はそれどころじゃないのです!!

「先生、ユウタさんがお漏らししないように根元をギュッと締めておいて下さい」

「うふふ、おまかせあれ~♪」

「えっ、だ、ダメです、先生やめて~……う゛っ」

 夏子さんが愛棒の根元をギュッと握り、タマタマもギュッとしてしまいました。そして無防備な愛棒に『くぱぁ』した桜さんの天使の穴中級ダンジョンが迫って来た!

「んっ……残り1分ですか。我慢してくださいっ……あんっ、あああっ、気持ち良い~、ユウタさん気持ち良いですか~? ユウタさんのカッコイイ愛棒おちんちんが私の中をグチョグチョにかき混ぜていますよっ」

 桜さんの遠慮のない締め付けが愛棒を襲います。どうやら天使の穴中級ダンジョンはドロドロと言って良いくらいスライムで溢れていたのでした。

 そんな激しい攻撃に耐えられる訳も無く、ボクはあっけなく達してしまったのでした。

「あっ、いいですっ、気持ち良いですよっ、ああんっ、ふふ、イっちゃいますか? んんっ」

「だ、ダメです、う゛う゛っ、もうイく、イっちゃうの、許してナースさんっ、あああっ」

 愛棒がビクンビクンと震えたけど、夏子さんのお陰でピュッピュする事はありませんでした。ピュッピュしなかったのは良いけど、全然気持ち良くなかったよ。


―― ピピピッピピピッ♪ ――


 余韻に浸っていると、時計からアラームの音が聞こえて来た。ふぅ、我慢もこれでお終いか。今なら最高記録を更新出来るような気がする!

「ユウタさんお疲れ様でした。ちょっとアウトな感じですけど、ピュッピュしてないのでセーフです」

「ありがとうございます、ナースさん!」

 何とか初日をクリアしたぞ。これでピュッピュしちゃってたら、視聴者のみんなはガッカリしただろうね。

「ユウタ君おつかれさま~。じゃあちょっと綺麗にするわね~」

「えっと、おねがいします?」

 あれ、どうしてここで綺麗にするのだろうか。夏子さんがティッシュやら何やらで愛棒をキレイキレイしちゃいました。桜さんのスライムがベットリだったからね!

 綺麗な状態で計測用のピュッピュするって事ですね。おっけーおっけー、任せて下さい!

「はい、綺麗になりました。そうしたらこれを付けますね~」

 ボクは顔を起こして愛棒を覗き込むと、夏子さんが銀色の何かを愛棒に装着している。カチャカチャという音だけが不気味に響き渡った。……あれは!?

「はい、完成で~す!」

「ふふ……これで万が一にも大丈夫ですね」

「えええ!?」

 愛棒を見れば、全体が銀色のフォルムで覆われていた。もしかしてこれは、拘束具アイアンメイデンですか……。銀色のフォルムには、所々にスリットがあるので愛棒を洗ったりとかは大丈夫そうですね。ふぅ、セーフです。

 って、全然セーフじゃないですよ、何ですかこれは!?

「ど、どういう事ですか? これからピュッピュして計測するんじゃ……?」

「あらあら、ユウタ君ったらしっかりと聞いてなかったの? 3日間レビューしてマッサージを行い、最後にピュッピュして測定って言ったわよね?」

「ふふ……録画してありますから見ますか?」

「ぐぬぬ……」

 ボクは思わず唸ってしまった。そう言えば言っていたかもしれない。『3日間マジカルバイアグーラを食べて行う搾精で、精液の量がどれくらい増えるのか?』って。つまりこれから、ピュッピュ禁止ですか!?

「これはサンガリー食品とのコラボであり、商品のテスターでもあります。なので、これから最終日まで一人でピュッピュしたりしないように、封印しました~♪」

「ユウタさん、もしギブアップするなら言って下さいね。すぐに外して気持ち良くしてあげますから」

「ぐぬぬ……」

 ボクはCMデビューを勝ち取るために、必死に我慢するのでした。……ああ、カレーのCMってどんな感じなのかな~、有名女優さんって誰かな~。

 そんな事を考えて居たところ、ちょっと物足りなさそうな顔をした桜さんがお部屋から出て行きました。さっき動画投稿が何とかって言っていましたね。編集作業をするのかもしれません。

 さて、これからボクはどうしたら良いのだろうか?

「ねぇユウタ君、私も体が火照っちゃってるの。だから……ユウタ君に気持ち良くして欲しいの」

 エッチなお姉さんの声が聞こえて来ました!
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