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第259話 クリキャン
しおりを挟む千代ちゃんの実家で始まった性教育という名の実技演習ですが、遂にボクのフィンガーテクニックを披露する時が来ました。この世界に迷い込んでから数々の女性達をアヘアヘにしてきたボクの技で、この美女も昇天させちゃいますよー!
ベッドの上では既に紅亜さんがスタンバイ完了らしく、仰向きに寝た状態で足をM字に開いてボクに絶対服従ポーズを決めていたのです。ゴクリ……。
「アナタ、優しくして下さいね♡」
「お任せくださいー!」
本当に一児の母なのかと疑ってしまう完成した美がそこにあった。ベッドに広がる長い黒髪、そしてシミ一つない白い肌とのコントラストが美しさを際立たせている。
重力に逆らうツンと尖ったおっぱい、そしてちょっと大きめな乳首、このおっぱいから溢れ出る母乳で育ったのが千代ちゃんと思うと興奮してしまうのです。ふむ、いっぱい吸えば母乳出るかな?
視線を下に移動させるとダンジョンからクリアスライムが大繁殖しています。どうやらボクのハグとキスでトロトロに出来ちゃったようだ。
「紅亜さん凄く綺麗です!」
「いつかアナタと逢えると信じて己を磨いていました」
ライブチャットでイチャイチャしていた時、ボクは彼女の顔や容姿なんて何も知らなかった。エチエチお姉さんなシスター・エクレアがアニメ声でボクとエッチしてくれたという情報だけで大興奮だったし、それだけで満足だったのだ。
「最近やけにエステや美容室に通ってると思ったらこれのためだったんすねー」
千代ちゃんの呟きが聞こえて来た。そうか、紅亜さんはボクに逢った時に幻滅されないように努力をして来たのだ。こんなボクの為に……そう思うと、ボクは心がキュンキュンしてしまうのでした。
「さ、触りますよ」
「はい、アナタ♡」
これからボクの五本指が人妻ダンジョンを攻略するのかと思うと胸が高まり、愛棒もやる気を出して来ました。遅いぞ愛棒!!
さて、まずは人差し指によるダンジョン偵察を実行すべく指を近づけたところ、シュバババっという服を脱ぎ捨てる音が聞こえて来ました。
そして次の瞬間、紅亜さんのお隣に女体が移動してくるのが見えた。なんですかー!?
「う、ウチもお手柔らかにお願いしますっすー!」
「…………」
全裸の千代ちゃんが紅亜さんと同じ絶対服従ポーズを決めていた。
紅亜さんも予想外だったのか、空気の読めない千代ちゃんの行動に固まってしまいました。
既に千代ちゃんには羞恥心が無くなったのか、それともこれから行われるボクのテクニックに期待しているからなのか、プルンと揺れるおっぱいも、ガバっと開いたダンジョンも丸見えですよ。最初の頃のお淑やかさとか羞恥心はどこに行っちゃったのだろうか……?
でも千代ちゃんの美少女さは健在だった。紅亜さんが完成した美であるとしたら、千代ちゃんは未成熟な果実を思わせる魅惑のボディだったのだ。あと数年もすれば紅亜さんのように神々しい美女になるのだろう。さすが親子ですねぇ。
このイレギュラーな状況をどうしたら良いのか分からず、ボクは桜先生に確認する事にした。
「えっとぉ、桜先生どうしたら良いですか?」
桜先生が困りましたっていう感じで頬に手を当てた。今の仕草は普段の夏子さんのポーズとソックリです。
「はぁ、しょうがないですね千代ちゃんは。ユウタさん、千代ちゃんも一緒に気持ち良くしてあげて下さい」
「ふへへ、分かりましたー!」
桜先生から許可が下りました。いつもお家で桜さんとアリスさんを同時にクチュクチュする感じでアヘアヘにしちゃえばいいっしょ? 余裕ですよー!
でも千代ちゃんは処女なのでダンジョン内部の探索は出来ないのでした。やっぱり封印突破は愛棒の役目ですからね。
「アナタ~、早く来てぇ~」
「ウチもクリちゃんイジメて欲しいっすー!」
まるで餌を求めるヒナ鳥のようにボクを急かして来る美人親子。右に紅亜さん、左には千代ちゃんが足を広げて待っているのです。
ボクは二人の期待に応えるように両手をダンジョンクレバスに進ませた。二人の濡れた柔肌に指先がプニュっと沈み込んだ。
「あああんっ!!」
「んっ、そこじゃなくてクリちゃんが良いっす……」
二人ともダンジョンクレバスがピッチリと閉じられており、溝に沿って人差し指を進めるとムニュっと沈み込んだ。指にはクリアスライムが絡まりあっという間にテカテカにコーティングされてしまった。
どうやら紅亜さんの方が感じやすいのか甘い声を上げている。エッチな声優さんのようなエチエチボイスが堪りません。でも千代ちゃんはクリちゃんしかダメなのかもしれない……。
ここでダンジョンギミックを責めても良いけど、まずはダンジョンの偵察をして愛棒に情報を渡そうと思います。ゆっくりとダンジョン入口に指先を進めた。
「そ、そこはダメっす、指入れちゃダメっすよー!」
「えへへ、まちがっちった。てへぺろー」
「…………絶対嘘っす」
千代ちゃんの聖域に触れようとした瞬間、ボクの手が千代ちゃんに掴まれてしまった。どうやらそう簡単に偵察させてくれないようだ……。オナニーに抵抗は無くなったけど貞操観念は強いらしい。これは一筋縄では行かない予感がします。
とりあえず警戒心を弱めるために、左手はダンジョンギミックを攻撃しておきましょう。千代ちゃんのダンジョンギミックは何度か攻略しているから片手間で行けちゃいますよ。
「んお゛っ……!? クリちゃん来たっす! ぉおお゛っ……ああんっ、きもちーっす、もっとクリクリして……んっお゛っ!! ん゛ほっ! お゛っお゛っ……お゛ほーーーーっ!!」
ふふ、ボクに掛かればこんなものですよ。既に勃起したクリちゃんを押し潰すようにグリグリするだけの簡単なお仕事です。
ベッドシーツを握り締めてアヘアヘになった千代ちゃんを眺めていたら、ボクの右手が握られた。
「アナタ~、千代ばっかり構ってないで~。ほら、私の熱々なおマンコもイジメてぇ~♡」
もう我慢出来ないと言った感じの人妻がボクにおねだりして来ました。顔を赤くして薄っすらと汗を浮かべている人妻のエロさが堪りません。
「うへへ、お任せ下さいー!」
百戦錬磨なボクは軽い気持ちで人妻ダンジョンに人差し指を突っ込んだ。人妻の熟れた蜜壺に何気ない気持ちでズボっと突っ込んでしまったのである。紅亜さんの言う通り非常に体温が高いのか、灼熱地獄を思わせるエチエチならぬアチアチダンジョンだったのだ。
ここに愛棒を突っ込んだら溶かされてしまう……そんな事を考えた瞬間、人差し指がやられた。
「……ん゛……♡ あ、ああっ……♡ んあ゛っ、ん゛っ……アナタの指がっ、ぁ゛んっ……♡ ずっと待ってたアナタの指が……あ゛んっ!♡ やっときたわ♡」
「っ!?」
根元まで侵入したボクの人差し指がダンジョンに絞殺された。まるでボクの好きだった格闘家ボビュサップに握り潰されたのかと錯覚してしまうような強い締め付けだったのだ……。イメージね?
実際に人差し指は無事だけど、大きなワームに飲み込まれたかのようにダンジョン壁がグニョグニョと動き回っていたのだ。その動きは咀嚼するようにも思えたが、きっと愛棒をダンジョンコアの眠る場所まで導こうという捕食者の動きだ……。
一旦引き抜こうとしたがダンジョンによる凶悪な咀嚼は止まらず、指を引こうとしてもすぐにモグモグされて飲み込まれてしまった。
「……ん゛っ……♡ ぁんっ、しゅきっ……♡ もっとっ……もっとおマンコクチュクチュしてアナタぁ~♡」
クイっと指を引き抜こうとすると、逃がさんとばかりに食いついてくる人妻ダンジョンはちょっと面白かった。でもここを愛棒が攻略すると考えたら不安になってきたぞ。大丈夫か愛棒?
それからしばらくの間、二人のご奉仕に徹しました。
「ユウタ様しゅごいっす……ユウタ様のゴツゴツとした指がウチのクリちゃんを容赦なく嬲っているっす♡ ――あ゛っ♡ お゛っ♡ イっぐ♡ ウチもうっ――んイぐっ!!♡ イっぐっ!!♡ イっぐううぅぅぅ゛~~~~っ!!♡♡」
むむっ? 左手で攻略していた千代ちゃんがビクンビクンと大きく震えた。どうやら千代ちゃんをイかせる事が出来たようだ。嬉しそうに身をくねらせる女性を見ていると時間が経つのが早いです。
既に愛撫は完了と言っても良いかもしれない。紅亜さんは言わずもがな、千代ちゃんだってボクのテクニックに夢中だろう。性教育と言って良いのか分からなくなっちゃったけど、後は紅亜さんのダンジョンを攻略ですね。指を増やすか?
そう安堵した時、ボクの背中に抱き着くようにして桜さんがもたれ掛かって来た。そして耳元にふぅ~っと息を吹き掛け甘い言葉を囁いた。
「ユウタさん、愛撫が上手になりましたね」
「えへへ、これも桜さんが教えてくれたテクニックのお陰ですよー!」
この世界に迷い込んでからというもの、半年以上ほぼ毎日女性とイチャイチャしてますからね。それに愛撫は桜さんにいっぱい教えて貰いました。まさに桜先生ですよ。
「紅亜さんはこのままでも十分そうですね」
「紅亜さんは…………?」
桜さんの言い方だと千代ちゃんへの責めがイマイチと聞こえた。
二人の美女を見比べる。紅亜さんはボクの指がお気に召したのが気持ち良さそうに咥えています。下の口でだけど……。うっとりと幸せな笑みを浮かべているけど、まだイってないような感じです。
それに比べて千代ちゃんは大きく果てたような感じである。どちらかと言うと紅亜さんの方が責め足りないような?
「紅亜さんはいつでもユウタさんのおちんちんを飲み込めるでしょう。でも千代ちゃんはどうですか?」
「っ!?」
桜さんの言い方からして、このまま千代ちゃんも攻略してしまおうという意味に聞こえた。
千代ちゃんを良く見てみる。
「……あへぇ♡ やっぱりクリちゃんは最高っす~♡ もっと、もっとクリクリして欲しいっす~♡ ウチ、まだまだイケるっすよ? あと10回はお代わり出来るっす~。ユウタ様ぁ~はやくぅ~」
激しくイったはずなのに、貪欲にダンジョンギミックを責めるようにボクを促してくる。どうやらボクの事を単なるオナニーマシーンとしか見ていないようだった。
「私も千代ちゃんの調教を間違ってしまいました。まさかこんなにクリちゃんに依存しちゃうなんて……。だからユウタさん、今日はこのまま奪っちゃいましょう」
「う、奪う……?」
「千代ちゃんの処女です。まずは千代ちゃんをイかせてイかせてイかせて……その後は放置するんです。その間に紅亜さんとユウタさんのエッチを見せつけたらどうなると思いますか? ふふ……きっと自分からおねだりしちゃいますよ」
「エッッッッッッッ!!」
ボクは両手を動かして愛撫しながら考えた。
激しくイった後に放置された千代ちゃんは体の火照りがより一層高まるだろう。女性は男性と違って何度でもイク事が出来るって言うし、あの動画のように一晩中行われる拷問のような責めに慣れてしまった千代ちゃんには我慢出来ないはずだ。
そんな中で繰り広げられるボクと紅亜さんのラブラブチュッチュなセックスを見た千代ちゃんは堪らずこう言うに違いない。
『ウチのおマンコにも挿入れて欲しいっすー!!!!』
ボクは桜さんの頬にチュっとキスをして了解を伝えた。さて、紅亜さんはこのままで右手に任せるとして、左手はどうやって千代ちゃんを攻略しようか。いつも通りにダンジョンギミックをクリクリと嬲っているだけではダメな気がして来た。
そんなボクの内心を察した桜先生がボクにナニカを見せてくれた。
「こ、これは……?」
「対千代ちゃん攻略のために用意したとっておきのアイテムです」
「ゴクリ……」
それは赤ちゃんが大好きなおしゃぶりのような形をしていた。実際のおしゃぶりよりも随分と小型で、先端の咥える突起は小指の先よりも小さいのだ。しかも何故か突起の先がブルブルスティックのようにプックリと膨らんでいて角度が付いているのである。そしてプラスチックの部分には『U』の形をした切れ込みがあった。これがとっておきのアイテム? 試練とも呼べるあの夜をイき抜いた千代ちゃんに通じるのか!?
そんなボクの不安をクスっと笑った桜先生が千代ちゃんのダンジョンに近付いて行った。
「桜先生も参加っすか!? ウチ、もっと気持ち良くなりたいっすー!」
「ふふ……任せて下さい。今から新しい技をユウタさんに授けます。千代ちゃんは実験台ですけど」
「新しい技っすか!? 楽しみっすー!」
桜さんが千代ちゃんの後ろに回り込み、抱き締めるようにして両手で拘束した。そして手に持ったあのおしゃぶりのようなアイテムをダンジョンに近付けて行ったのである。
「えへへ、ブルブルっすか? ウチはブルブルにはこだわりがありますから…………おほっ!?」
ボクは見た。桜さんの持つ小人サイズのおしゃぶりが千代ちゃんの大事なところにズボっと入るところを。でもそこは……。
「あっあっ……あれっ、桜ちゃん? そこ、そこはダメっすよ……、そこウチの大事なところっす……。そんなところ……そこは入れる場所じゃないっす……」
「安心して下さい。これは尿道バイブというものです。尿道って言ってもクリちゃん用ですけどね」
千代ちゃんのダンジョンギミックの少し下に位置する謎の穴。ダンジョン入口とは違う小さな小さな穴におしゃぶりが突き刺さっていたのだ。
ボクは紅亜さんのダンジョンをクチュクチュしながら成り行きを見守った。そろそろ中指にチェンジした方がいいですかね?
「見えますか? このU字になった部分がクリちゃんを挟み込んで離さないんです」
「はうぅぅ。た、確かにクリちゃんがギュッとされてるっすけど、オシッコの穴がムズムズするっすー!」
カテーテルを入れられたボクには分かります。アレって凄く辛いんですよ。でもクリちゃん専用って言ってたし長さは短かった。
あのU字の突起はダンジョンギミックに固定するための形状だったのか。確かに根元に突き刺さって固定されているのが見える。ヤバイ、興奮するー!!
「いつも千代ちゃんが感じているクリトリスですが、実は『人』っていう漢字のような形になっているんです。そして頭の部分だけが男性のペニスのように顔を出しているんです」
「人……尿道っすか!?」
「そうです。尿道に乗っかる形でクリちゃんの根が体に埋まっているんです。後はもう言うまでもないですよね? ではスイッチを入れますよ」
「ま、待ってくださいっす! それは怖い――お゛っ、ん゛お゛お゛♡♡」
桜さんがリモコンのようなものを操作したところ、おしゃぶりから激しい振動音が聞こえて来た。あのおしゃぶりは貫通式になっているからなのか、ピュッピュっと神の雫が飛び出している。
フードから飛び出したダンジョンギミックがピーンと勃起している。やる気満々な時の愛棒と同じくらいの逞しい姿にボクは感心してしまったのでした。
そんなボクを見た桜先生が指示を飛ばして来た。ヤバイ、感心してる場合じゃんかった!
「さあユウタさん、生意気なクリちゃんにお仕置きです。いっぱいペロペロして立派なクリトリスキャンディを作りましょう」
「千代ちゃんにお仕置き……クリトリスキャンディ……はぁはぁ」
あの尖がったダンジョンギミックがボクを誘惑している。ブルブルと震えながら神の雫をまき散らす生意気な突起がボクを嘲笑うかのようにブルブル言っているのである。
千代ちゃんに恨みはありませんが、愛棒よりクリちゃんの方が良いっていうその性根を叩き直してあげましょう。叩き直すっていうよりペロペロチュッチュだけどね!
千代ちゃんの性根をペロペロチュッチュするため、ボクは右手にも手伝って貰う事にした。
「アナタ……?」
「ごめんなさい紅亜さん、でもボクはやらないといけないんですっ!!」
ダンジョンから強引に引っこ抜かれて寂しそうな紅亜さんには悪いけど、これも娘のためです。ボクは心を鬼にしてペロペロチュッチュしたいと思います。
「ら、らめっ、いまクリちゃん食べられたらウチ……」
上半身は桜さんが押さえてくれているのでボクは下半身担当です。足をガバっと開いて両手で固定しちゃいます。
幼げなダンジョンからクリアスライムがトロトロと流れているのでペロッと舐めて準備完了です。いただきま~っす!!
「あ゛あ゛あ゛あ゛ーっ!! らめっ、ゆうたしゃまそれらめぇー、クリちゃんとれちゃうっ、クリちゃんすいとられるうー!!」
ジタバタと暴れる千代ちゃんを押さえ込み、ボクは夢中でチュパチュパした。ほんのりと甘じょっぱいオシッコの味が堪りませんねぇ。美少女の体液とかご褒美です。
「どうですか千代ちゃん、気持ち良いですか?」
「これむり、もうむりっす! イ、イくっ♡ もうイグっ♡♡ クリちゃんとれちゃう、クリちゃんこわれちゃうぅ イクイクイクイクっ♡♡ ――イク゛ーっ!!!!」
腰を大きく震わせる千代ちゃん、どうやら深くイったようだ。でもあの夜見た動画の千代ちゃんは美奈子さんにもっと激しく責められていたはずだ。
もしかしたら演技かもしれないと思ったボクは追い打ちをかけるようにクリちゃんをコリコリと甘嚙みしたのでした。コリコリ~♪
「も、もうやめっ!♡ イった♡ イったから♡♡ ゆうたしゃまやめてっ♡ あああっ♡ やだやだっ♡ もうイきたくないっ♡♡ あああっ♡ 吸うのらめっ♡ らめっ♡ 噛んじゃらめなのーっ!!♡♡♡♡」
「はぁ、我が娘ながら酷い顔ね。アナタからこんなに愛されるなんて嫉妬しちゃう」
近くから紅亜さんの羨む声が聞こえて来た。ふふふ、ボクのペロペロチュッチュはこんなものじゃありませんよー!
そうしてボクは、嬉し泣きする千代ちゃんの嬌声を聴きながらクリトリスキャンディを作る作業に没頭するのでした。
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