女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第261話 千代ちゃんSide プチッ!

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「う~ん、むにゃむにゃ…………クリちゃん最高っす~…………むにゃっ、桜ちゃん?」

「んっ……おはよう……あんっ……ございます……気分は……どうですか? んっ」

「えへへ、体がフワフワして良い気分っす~♪」

 ユウタ様のクリちゃん調教は想像以上に凄かった。尿道バイブという未知の玩具も凄かったけど、一心不乱にクリちゃんをペロペロチュッチュするユウタ様の姿にキュンとしてしまった。

 まるで忠犬ワンワンのようにウチの事をペロペロしてくれるのは良かったけど、女性と違って手加減というものを知らない男性の責めは容赦がなかった。ウチが『やめてぇー』って叫ぶと逆に喜ぶのは何でなんすかね?

 絶え間なくチュパチュパ責められたクリちゃんで盛大にイった後に甘嚙みされたのは予想外だった。頭が真っ白を通り越してプツンと切れるというレアな体験をしてしまった。もしかして美奈子さんトウカの責めより凄かったかも!?

 そんな事もあり、フワフワと浮いているような良い気分で覚醒したところ、目の前には桜ちゃんがいました。アニメなら見知らぬ天井だって言えたのに桜ちゃんの顔だったっす……。でも桜ちゃん、何か顔が赤くて息が荒いっす。

「ん゛っ……んっ、あっ……いっ、いま千代ちゃんとお話し中だからダメですよっ……ユウタさんだめ……あんっ、ごめんなさい千代ちゃん、体の力が抜けちゃって……んん゛っ、ああんっ……」

 桜ちゃんがウチの体に倒れて来た。おっぱい同士がぶつかり合い乳首が擦れて気持ち良い。それにウチのおマンコと桜ちゃんのおマンコが重なり合いクリちゃんが擦れている。

 ソフィアお姉様と遊んだ貝合わせとはちょっと違うけど、桜ちゃんの喘ぎ声が耳元で聞こえて興奮してしまう。

「ど、どうしたんすか桜ちゃん?」

 桜ちゃんの黒髪で視界を塞がれてしまって良く見えない。でも次第に桜ちゃんの喘ぎ声が大きくなり、体の揺れが激しくなっているのだ。

 室内にパチュンと激しい音が聞こえたと思ったら桜ちゃんが大きく喘ぎ体が大きく震える。するとウチの乳首とクリちゃんが激しく擦られる。もしかして桜ちゃんはユウタ様に……?

「あ゛っ……ん゛っ、ん゛っ、ん゛ん゛ッ……ユウタさん、イくっ、イキそうですっ、んんっ、ユウタさんの熱い精液出してっ、中に出してくださいっ……!」

「中に出すよ桜さんっ――う゛う゛う゛っ!!!」

「さ、桜ちゃん……? ユウタ様……? ウチの見えないところでナニしてるんすか……?」

 パチュンと一際大きな音が響いた後、桜ちゃんの力が抜けてウチに体を預けて来た。そして上から押し潰されているような重圧が掛かった。

 フワフワとした頭で考えるのを止めていたけど、やっぱりウチの上で桜ちゃんがユウタ様に犯されていたのだ。今のは種付けプレスだろう……。

 初めてクリちゃんのイジメ方を指導してくれた桜ちゃん。ウチの大好きな桜ちゃんがユウタ様に犯された……。ウチが見たことのない桜ちゃんの『メスの顔』を見せつけられた。何故だろう、少し胸がチクっとした。

「はぁはぁ……千代ちゃん見てくれましたか? ユウタ様の太くて長いおちんちんをおマンコの奥まで挿入されて、熱い熱い精液をた~っぷりと子宮に注がれてしまいました」

「桜ちゃん……」

 桜ちゃんが起き上がり、ウチの顔を覗き込んで来た。やっぱりウチの見た事がないメスの顔であり、嫉妬してしまう程に幸せで溢れていた。

 ウチがエッチしたお姉様達はこんな顔をしなかった。桜ちゃんは淡々とウチのクリちゃんを責めていたし、トウカは事務的だった。ソフィアお姉様は時折違う事を考えているようだったし、もしかしたら京子お姉様の事を考えていたのかもしれない。

 今までのエッチは単なるオナニーの延長だったのだろうか……?

「千代ちゃん、これが女の幸せです。オナニーでは決して得る事の出来ない尊いものです。私の子宮を満たすユウタさんのプリプリでネバネバなゼリーのような濃い精液は一級品です。世界中を探したってこんなに素晴らしい精液はどこにもありません」

「女の幸せ……」

 トウカと熱い夜を過ごした時、ウチの処女膜さえ無ければもっと凄い事が出来ると言っていたのを思い出した。

 ウチの処女が無くなったら桜ちゃんが感じた女の幸せを体感出来るのだろうか……?

「んっ、ユウタさんまだ抜いちゃダメです……ああんっ、赤ちゃんの素が零れちゃう……」

 ユウタ様のおちんちんが抜かれたのだろう……。上にいる桜ちゃんのおマンコから熱いものがウチのおマンコに垂れて来たような感じがする。

 これがユウタ様の精液なのか、それとも桜ちゃんの愛液なのか分からないけど、ウチの膣口にトロトロと流れ込んだのが分かった。

 ウチの本能メスが反応したのだろうか、無意識に膣口がパクパクと収縮し精液を子宮に取り込もうと勝手に動き出した。

「うへへ、美少女二人のプニプニサンドイッチを味わっちゃいますよー!」

「んっ……まだ話の途中なのに、ユウタさんったら……あんっ」

「はわわわわ。ウチのクリちゃんに熱いのが当たってるっすー!」

 重なり合ったおマンコの間にユウタ様のおちんちんが割り込んで来た。さっきイったばかりなのに熱く逞しいおちんちんだった。これが女性を虜にする魔性のチンポ。おマンコを擦られると下腹部がキュンと震えたのだ。そして何よりクリちゃんが擦られて気持ち良い。

 ユウタ様とセックスした女性達に感想を聞くとみんな同じ事を言うのだ。『最高に幸せを感じる』と……。

「あっ、んっんんっ……千代ちゃん、ユウタさんのおちんちんが分かりますか? んんっ、これが女性を虜にする極悪なおちんちんです……あんっ」

「はうっ、クリちゃんが擦れて気持ち良いっす、ウチこれ好きかもしれないっす……んんっ!」

 ユウタ様のおちんちんが出たり入ったりする度にクリちゃんが擦られて痺れてしまう。指とも舌とも違うおちんちんの責めは、想像したよりも気持ち良かった。

 ユウタさんの情けない喘ぎ声、桜ちゃんの甘い喘ぎ声、そしてウチの歓喜の喘ぎ声が部屋に響き渡る。セックスとは違う三人でするエッチは中々良いかもしれない。

 そんな風に考えながら快楽に身を委ねていたところ、桜ちゃんが驚愕の問いかけをして来た。

「千代ちゃん、性教育最後の実習です。ユウタさんに処女を捧げましょう」

「っ!?」

 桜ちゃんの言葉がウチの胸に突き刺さった。

 火傷しそうなくらい熱い肉棒がウチのおへそまで届いている。こんな太くて長いものがおマンコに入るのだろうか……? ウチの小さな穴にこんな逞しいものが入る訳ない。入ったとしても肉を引き裂きながら進むのは恐怖だった……。

「でもでもっ、こんな大きなおちんちんウチのおマンコに入らないっすよ? それにママから聞いたっす。処女喪失は危険な行為、肉棒が小さな穴を引き裂きながら進んで血だらけになるって! ウチ、怖くて出来ないっす……」

「ふふ……可愛いですね」

「んん? どういう事っすか?」

 小さい頃からママに言われていたのだ。オナニーすると頭がバカになるから禁止だと。そして処女喪失とは下手したら死んでしまうかもしれない危険な行為であると……。

 そういえばママの姿が見えないっすね。

「それは全部紅亜さんの嘘ですよ。紅亜さんには複雑な事情があったそうですし、千代ちゃんに男遊びをしないように自慰行為を禁止させていたそうです。今度紅亜さんに聞いて見て下さい」

「ママが……嘘を?」

 確かにママは自慰行為を厳しく批判して来た。もしかしたら小さい頃に居なくなったおばあちゃんが関係しているのかもしれないっすね……。

「セックスは子供を授かる神聖な儀式、処女を喪失する時は確かに痛いかもしれませんが一瞬です。それを乗り越えれば、後に待っているのはクリちゃんでは味わえない至上の快楽と女の幸せです」

「ご、ゴクリ……」

 処女喪失は怖いと思っていた。

 中学生の頃、友達が自分でディルドで貫通式をして血が止まらなくなって病院に行ったと聞いた事を今でも思い出せる。

 でもウチはもう大人の体だし、ユウタ様にペロペロされた事により膣口からは愛液が零れてビショビショなのである。もしかしたらすんなりと入るのかもしれない……。

 何より、桜ちゃんと一緒なら恐怖に勝てそうな気がして来た。

「分かりましたっす! ユウタ様、ウチの処女を貰って欲しいっす!!」

「偉いですね。じゃあユウタさん、優しくしてあげて下さいね」

「は、はいっ! 頑張りますぅー!」

 遂にウチも処女卒業っすね。桜ちゃんに見守られる中でユウタ様に貫通式をして貰えるウチは幸せ者なのかもしれないっす。


――目を閉じて深呼吸してみる。


 今までの人生を思い起こせば、成り行きに任せた人生だったかもしれない。ママに言われた通りに進学し、学校の先生に勧められた会社に入った。

 就職先でスミレ先輩と出会い、自分の意志で会社を辞めた。ママにも相談せずに勝手に辞めちゃったけど、あの時初めて自分の意志で行動した結果、ウチの人生は変わったのかもしれない。

 桜ちゃんにオナニーを教わり、トウカに快楽を刻まれ、ソフィアお姉様に愛された。女性同士は尊いものだという事を教わったけど、桜ちゃんの言う女の幸せを体験してみよう。

 男性の少ないこの世界では、自分の好きな男性とセックスが出来るというのは幸せな事だろう。ユウタ様は時々暴走してくるけど優しい男性だ。嫌いじゃないし、どちらかと言うと好きな方に入るのだ。

 『愛』とか難しい事は分からない。けど、ユウタ様とセックスするのは運命だった…………ん? 何か下腹部に違和感を覚えた。




「んほー! 千代ちゃんの中、しゅごくきもちぃ~よぉ~」




「はぁ、ユウタさんったら……。大丈夫ですか千代ちゃん? 処女卒業おめでとうございます」

「処女卒業……? はわわわわ、いつの間にかウチのおマンコにユウタ様のおちんちんが入ってるっすー!?」

 過去の回想を思い浮かべていたらいつの間にかユウタ様のおちんちんが入っていた。処女卒業ってこんなあっさりとしたものっすか!?

 ぐぬぬ……許さないっすよユウタ様ー! こうなったらウチが分からせてやるっすー!!
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