女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第272話 ハプニングエッチ

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「つ、着きましたぁ……♡♡」

 普通に歩いたら二分も掛からない距離を十分くらい掛けて辿り着いた。それもこれも途中で盛大にイった花子さんが悪いと思います。膝をガクガクとさせ倒れそうになった花子さんを必死に支えた愛棒さんは頑張ったと思う。ボクの逞しい愛棒さんじゃなかったらポッキリと折れてたね!

 そんなこんなでついにお風呂に到着です。広いアリスさんの実家には何個もお風呂があるらしく、中でもこのお風呂は総ヒノキで出来た良い香りのするお風呂です。少し広めの洗い場に、ヒノキのお風呂は五人くらい入れるビッグサイズです。温泉旅館みたいで素敵だけど、何故か洗い場にはビニールのマットが敷かれているのでした。もしかして花子さん、エッチする気満々ですね?

「ほぉ、しっかりと準備していたようだな。褒めてやる」

「ありがとうございますっ♡ ささっ、どうぞ横になって下さい。私がしっかりと綺麗にして差し上げますね♡」

 これは所謂大人のお風呂屋さんプレイというやつだろうか。ミウちゃんの実家で行われた元軍人メイドの美奈子さんとのプレイを思い出した。美奈子さんの裸体を使った素晴らしい背中流しは今でも鮮明に思い出せる。アレを超えるプレイはそうそう無いと思うけど、花子さんもハプニングエッチを狙っているのかもしれないな……!

 大きなビニールマットの上でうつ伏せになると、すぐ横では桶にローションを手際よくかき混ぜる花子さんが見えた。ムッツリ処女かと思いきや、もしや本職の方ですか?

 出来上がったローションを自分の体にコーティングすると、足元から徐々に体を滑らせて登って来た。

「どうですかユウタさま~、私のおっぱいはお気に召して頂けていますか~♡♡」

「ああ、これは素晴らしいな。俺様専属の湯女ゆなにしてやってもいいくらいだ」

 湯女ゆなっていうのは昔のお風呂屋さんでエッチなサービスをしてくれた人の事を言うらしいですよ?

 それにしても凄いおっぱいだ。柔らかさと張りが良い塩梅で合わさった極上のおっぱいにビンビンに勃起した乳首がボクの体を這いずり回る。おっぱいの凄さに感動していると花子さんが足を絡ませてモジャモジャをタワシのように使い体を洗ってくれる。ああ、幸せです!

「あはっ♡ じゃあいっぱいサービスしてあげますね♡♡ 少し腰を上げて貰ってもいいですかぁ?」

「ふむ、こうか? …………お゛ほっ」

 思わず変な声が零れてしまった。膝を立てて尻を浮かせたところへ素早く滑り込んだ花子さんが自慢のおっぱいで愛棒さんを挟み込んだのだ。腰を浮かせた段階で乳搾りのようにシコシコされるのは覚悟していたが、まさか爆乳パイズリが待っているとは予想外だった。

「んふふ、アリスお嬢様をい~っぱい犯したオチンポ様をマッサージしてあげますね♡♡」

「くっ……まさか牛女に乳搾りのような事をされるなんてな……。後で覚えておけっ」

 手でシコシコされるのとはまた違う感触に愛棒さんは大喜びかと思いきや、プライドの高い闇落ちユウタはお気に召さない様子です。ボクはこれ好きですよ。桜さんでは最大限に生かせない快楽と言いますか、夏子さんやアリスさんの得意とする技なのです。べ、別に桜さんのお胸が小さいって訳じゃないので勘違いしちゃダメですよ?

「や~ん♡ アリスお嬢様のように侵されるんですね? ん゛っ、想像したら愛液がピュッピュしてしまいました♡♡」

「も、もういいぞっ。ほら、次は前を洗えっ」

「きゃっ。もしかしてユウタ様、イキそうだったんですか? うふふ、ピュッピュするところが見れなくて残念です♡」

「調子に乗りやがって。後で後悔させてやる」

「きゃー、こわ~い♡♡」

 愛棒さんをパイズリでピュッピュ寸前まで追い詰めたのが自信に繋がったのか、メスガキちゃんのように調子に乗り始めた花子さんです。いや、ドMな花子さんの事だからボクを挑発して盛大に犯されるのを期待しているのかもしれないな。

 仰向けになったボクの上を嬉しそうにスイスイと泳ぐ花子さん。愛棒さんの上を通過する時はわざとらしくダンジョンクレバスに挟み込むように動いていた。本職顔負けのテクニックを魅せる花子さんは一体何者なのだろうか……!?

「いま危なかったですねユウタ様、少し角度がズレていたら入っちゃいましたね♡ 動いちゃダメですよぉ? 処女卒業は女の子にとって一番思い出に残る大事なイベントなんですから、ハプニングエッチはダメです♡♡ 絶対にダメですからね? 絶対ですよぉー♡♡」

「ちっ、もっと良く洗え」

「は~い♡♡」

 それからも花子さんのターンが続いた。愛棒さんを焦らすように動き回りボクの体をヌルヌルにしていく。それがローションなのか愛液なのか分からないくらいに混ざり合った時、花子さんの動きが止まった。ボクの顔の上でピタっと止まり見つめ合う。もう我慢出来ないという発情した顔と口元のホクロがエロ過ぎた。

「どうした、もう終わりか?」

「はぁ……はぁ……も、もうマッサージは終わりです♡ そろそろお情けを頂けないでしょうか?」

 ハプニングエッチは禁止ですと口で言っておきながらも、きっと花子さんはボクを煽って犯されるのを期待していたのだろう。だけど予想外に我慢するボクに痺れを切らして懇願して来たのだ。これが闇落ちユウタじゃなかったら既に合体して二回はピュッピュしていたと思います!

 既に愛棒さんは弓なりに勃起してやる気満々だし、処女の花子さんもびしょ濡れだ。破瓜の痛みを感じないくらいにすんなりと処女卒業を迎える事だろう。

「いいだろう。このままお前の処女を貰ってやる。ほら、挿入れてみろ」

「ありがとうございますユウタさまぁ♡♡ ああっ、夢にまで見たセックス♡♡ 生まれて十五年、大事に守って来た処女膜ともお別れです♡♡」

 …………いま、十五年って聞こえたような? 十五年っていう事は十五歳ですか? JK一年生ですか? それともJC三年生ですか? 前の世界だったら一発で逮捕されちゃう犯罪的なシチュエーションに愛棒さんがミシミシと音を立てて肥大化した。

 ビキビキと血管を浮き立たせる愛棒さんの上でガニ股になり、女子中学生の穴JCダンジョンが獲物を狙ってパクパクと口を開いている。トロリとクリアスライムが零れ落ち、愛棒さんへ垂れて来た。JCに犯される騎乗位セックスに胸が躍る。

「フー♡♡ フー♡♡ も、もう我慢出来ません♡♡ 行きますよユウタ様♡♡ ん゛っ…………あれ、挿入はいらない?」

 まさかの合体失敗かと思いきや、闇落ちユウタは自慢の竿を手で握り締め、先っぽ以上入らないように邪魔をしていたのだ!!

「フハハハハハ! どうした? 挿入れないのか?」

「なっ!? ど、どういう事ですかユウタ様っ! こんなの酷いですー、早く挿入れてください~」

 もしかして闇落ちユウタはさっき煽られたのを気にしているのかもしれない。そんなちっぽけなプライドに振り回される花子さんが不憫に思えた……。

 花子さんも何とか手を退けようと頑張り、プニプニダンジョンを押し付けたりして処女卒業に積極的である。ふむ……ブルンブルンと揺れるおっぱいは素敵です。

「がんばれがんばれ、応援しているぞ?」

「むぅー! 悔しいです。えいっ、このっ、もうちょっとっ、んっ、えいっ……きゃっ!?」

 ウサギさんのようにぴょんぴょんと飛び跳ねる勢いでプニプニダンジョンを押し付ける花子さんは必死だった。徐々にボクの手が緩み、後少しで手を跳ね除けるというタイミングでアクシデントが起こった。ヌルヌルのローションが垂れたビニールマットの上でスタンピングをしていたらどうなるか…………そう、足がツルンと滑ってしまったのだ!

「えっ…………うそっ!?」

 宙に投げ出されたように浮く花子さんの顔は驚愕に染まっていた。スローモーションのようにゆっくりと自由落下するその先には凶悪なフォルムの愛棒が牙を研ぎ澄まして待ち構えていた。挿入はいらないように竿を押さえていた手は無くなり、落下してくるダンジョン入口に照準を合わせて微調整をしていた……!

「フハハハハハ、最高の思い出にしてやろう!」

 ボクが勝利を確信して叫んだ次の瞬間、落下結合ディープインパクトが起こった!

「――んぉ゛っ……!?♡♡♡♡」

 ズッポリと根元まで串刺しにされた花子さんの下腹部はボッコリと膨らみ、かなり深く突き刺さっているのが見えた。こんな危険な技、絶対にマネしちゃダメですよ? 運が悪ければエクスカリバーが折れてますからね!

 何が起こったのか分かっていない花子さんが自分のお腹を見て現状を理解した瞬間、体を大きく震わせた。

「ぉおお゛っ……♡ はっ、はいってりゅ……♡♡ あ゛っ……♡ でっ、でっかい……♡ おチンポがしきゅうに♡♡ これっ……とどいちゃいけないとことどいてっ……♡♡ ――んおぉおお゛っ!!♡♡♡♡」

 激しい嬌声を上げる花子さんのダンジョンからはプシャーっと黄金水が溢れ出した。ここがお風呂で良かったと思う反面、その飛沫がボクの顔に降り注いだ。美少女巨乳JCの黄金水とかご褒美でしかないのでペロペロしちゃいます。みなぎって来たー!!!

 処女卒業ファーストアタックがダンジョン崩壊を引き起こしグネグネと収縮を繰り返し愛棒を締め付ける。ああ、やばい…………これはもう我慢出来ないやつだ。

「くっ……締め付けが強すぎる! 分かるか牛女、いまお前の子宮口がどうなっているか」

「――――し、子宮口がユウタ様の先っぽを加えたまま離しません……っ♡♡ ……ああっ、初めてなのにっ、初めてなのに妊娠しようと精液を求めているのが分かりますっ♡♡ ……んっお゛っ!♡ お゛っ!♡♡ お゛~っ!!♡♡♡♡」

「ああ、そうだ。今からとびきり濃い精液を注いでやる。いくぞっ!! ――うおおおおおっぉぉぉっ!!!」

「――っ!? お゛っ……♡ お゛っ、お゛っ……♡♡ あっ、あついっ……♡ ユウタさまだしすぎぃ~♡ しゃ、射精ながいっ……♡♡ もう子宮パンパンだよぉ……♡♡♡」

 ドクンドクンとポンプで送り出すように精液を注いでいく。さっきのアリスさんの時と同じくらいの射精感に頭が真っ白になった。長い射精が終わりを迎えた時、脳裏には一人のセーラー服を着た美少女が浮かび上がった。黒いセーラー服を身に纏いお腹を大きくしたショートカットの美少女だ。

 最後の一滴までピュッピュして射精が止まると、花子さんが白目を剝いて倒れ込んで来た。慌てて抱き寄せて密着すると、はぁはぁという余韻に浸るエッチな呼吸が聞こえて来た。

「どうした、もう終わりか? まだ挿入いれただけだぞ?」

「ら、らめぇっ♡ ……腰が抜けて動けないですぅ……♡♡ 串刺しにされたおマンコがバカになっちゃいましゅ……♡♡ あれぇ、どうしてまだおチンポ様は元気なんですかぁ?」

 アリスさんとのエッチは抜かずの三発だったから、遠目に見ていた花子さんは一発しか出してないと勘違いしているのかもしれない。この世界の男性は良くて二発って聞いたから、まだやる気満々な愛棒に驚いているのだろう。

「俺様をそこら辺にいる雑魚と一緒にするな」 

「…………ユウタさまぁ?」

 不安そうな顔でボクを見つめる花子さんにキスをして甘く囁いた。

「気に入ったぞ。お前は良い女だ。俺様のチンポじゃないと満足出来なくなるまで愛してやる」

「はうぅっ♡♡ ユウタさまぁ♡♡♡♡」

 そうして闇落ちユウタのマットプレイは続いた。

 お手伝いさんとイチャラブエッチをして大丈夫なのかなぁとか、もし妊娠させたらヤバイんじゃないかなぁとか、性の化身である愛棒さんは何を考えているんだろうとか脳裏をよぎったが、それ以上にボクは気になる事があった。

 …………この催眠術、いつまで続くんですか?
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