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原作と違う道へ
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アレクサンドラとサマンサは隣国、エルディーヌ王国の晩餐会に呼ばれた。
何でも、アッシュことサミュエルがアレクサンドラに話したい事があるからだという。
サマンサは学園の友人として特別に正体した。
(こんなの、原作になかったわね)
確かに、原作でもアッシュという転校生は来た。
それに、エルディーヌ王国が内乱を起こしていた事も書かれていた。
エルディーヌ王国はその後内乱は収束するものの、アッシュはいなくならなかった。
サミュエル王子は亡くなっていた。
そう。サミュエル王子は亡くなってしまったのだ。
しかし、アッシュがそのサミュエル王子だったのだ。
原作とやはり違う事に気づいた。
(原作と違う……。これって隣国に移住できるという子供かしら? だとしたら、私はチャールズと結婚しなくても済むのね)
「サマンサ。やっぱり原作と違う世界に来ちゃったよ」
「何でわかるの?」
「原作ではアッシュはアッシュのままよ」
「え!? それってどういう事?」
「確かに、アッシュという名前の転校生は原作にも書かれている。でもね、アッシュがサミュエル王子殿下だという事は一言一句たりとも書かれていないの」
「本当に?」
「そうよ。それに、確かに隣国情勢は内乱を起こしている。それも変わらない。で、いずれは内覧は鎮まるわ。でも、サミュエル王子は殺害された事になっているの」
「そうなの!? じゃあ私達がエルディーヌ王国に呼ばれる事はその小説には書かれていないのね?」
「そうなの」
「もしかしたら、サミュエル王子殿下はエルディーヌ王国に移住を求めるという事なのかしら?」
「きっとそうね」
「だとしたら、チャールズから逃れられる」
「そうなるわ。チャールズとの結婚が遠のきそうね。これでディアドラたちの謀りも終焉を迎えるわけね」
「で、ディアドラが王太子殿下と結婚する事は原作あるの?」
「あるわ。でも、王太子殿下が借金をしているというのは無かったわね。だから、リンデンロームに行く事も書いてなかったわ。そもそも、リンデンロームという国名自体、出てこなかったわ」
「でも、なぜ小説の本編には関係の無いエルディーヌ王国が出てくるの?」
「うん。実はね、オヴァーン王国とエルディーヌ王国は交流があるの。で、オヴァーン王国の国王はエルディーヌ王国の国王を支持していたのよ。それで、物資とか送っていた……って設定なの」
「そうなんだ……でもその件はどこから出てくるの?」
「序盤よ。私が王太子殿下と婚約していたときよ。『父上が今、エルディーヌ情勢で忙しい。隣国は内乱を起こしているんだ。何分、エルディーヌとは古くから交流があるかな』というセリフが出てくるの」
「そうなんだ。なんだかスッキリしたわ」
二人はエルディーヌ王国に呼ばれた。
そこへ、まだあどけなさの残る一人の少年兵が現れた。
「アレクサンドラさんとサマンサさんですね?」
「はい。そうです」
「サミュエル王子殿下がお待ちです。執務室に来て下さい。私が案内致します」
二人は少年兵に導かれるまま、王宮を歩く。
広い……。
オヴァーン王国よりも広い。
造りも複雑でまるで巨大ダンジョン。
宮殿はエルディーヌ王国の国力を物語っている。
「こちらです」
少年兵は執務室の扉をノックした。
「はい。どうぞ」
アッシュの声がした。
「アレクサンドラ嬢とサマンサ嬢が参りました」
「呼んでくれ」
二人は執務室に入った。
そこにいたのは紛れもなくアッシュだった。
「驚いたと思うが僕は平民のアッシュではない。一国の王子、サミュエルだ。これからはサミュエルと呼んで欲しい」
「「はい、アッシュ王子殿下」」
アッシュは笑顔だ。
「僕はアレクサンドラ、サマンサ。君たちを気に入ったんだよ」
「「え!?」」
二人は顔を見つめ合った。
「そう。きみたちにはこの国に移住してもらいたいんだ」
アッシュは続けた。
「それとね。学園に新たに騎士団長に就任したフランツがサマンサを気に入っていたんだ」
「でも、私は騎士団長とは何の面識もありませんわ」
「そうだよね。いきなり言われてもたじろいでしまうよね」
アッシュは続けた。
「実は……サマンサ。騎士団長は僕の護衛を務めていたんだ。そしてそのときにサマンサ。きみに一目惚れをしてしまったんだ」
「そんな……」
「だから、友達のアレクサンドラと共にこの国へ呼んだんだ」
(私はおまけって事ね)
「それで。今晩の晩餐会で重大発表をしたいんだ」
「「重大発表」」
二人は再び顔を見つめ合った。
「それは今晩のお楽しみという事にしておこう」
「おい、パウル。サマンサ嬢を騎士団長の元へ連れていってくれ。アレクサンドラ。きみとは話がある」
先程の少年兵が現れ、サマンサを連れていった。
「アレクサンドラ。きみとはよくお話をしたね。覚えているかい?」
「ええ」
「きみはチャールズから身を守りたかったんだよね?」
「実はそうでした……利用してごめんなさい!!」
「いいんだ。僕はきみを気に入ったんだからね。今晩は楽しむといいよ」
★☆★☆
晩餐会が行われた。
エルディーヌ王国の王侯貴族が揃っている。
と、そこへ我が目を疑うような光景に!!
なんと!!
アルテナがいたのだ。
途中で転校をしてしまったアルテナ。
そこへ、アルテナと目が合った。
会釈を交わした。
「本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。この度、サミュエル王子殿下より重大発表があります。では、サミュエル王子殿下」
「はい」
アッシュは立ち上がった。
「私ことサミュエルは本日お越しいただいたアレクサンドラ・アンドレア・グラタナ嬢と婚約します!!」
何でも、アッシュことサミュエルがアレクサンドラに話したい事があるからだという。
サマンサは学園の友人として特別に正体した。
(こんなの、原作になかったわね)
確かに、原作でもアッシュという転校生は来た。
それに、エルディーヌ王国が内乱を起こしていた事も書かれていた。
エルディーヌ王国はその後内乱は収束するものの、アッシュはいなくならなかった。
サミュエル王子は亡くなっていた。
そう。サミュエル王子は亡くなってしまったのだ。
しかし、アッシュがそのサミュエル王子だったのだ。
原作とやはり違う事に気づいた。
(原作と違う……。これって隣国に移住できるという子供かしら? だとしたら、私はチャールズと結婚しなくても済むのね)
「サマンサ。やっぱり原作と違う世界に来ちゃったよ」
「何でわかるの?」
「原作ではアッシュはアッシュのままよ」
「え!? それってどういう事?」
「確かに、アッシュという名前の転校生は原作にも書かれている。でもね、アッシュがサミュエル王子殿下だという事は一言一句たりとも書かれていないの」
「本当に?」
「そうよ。それに、確かに隣国情勢は内乱を起こしている。それも変わらない。で、いずれは内覧は鎮まるわ。でも、サミュエル王子は殺害された事になっているの」
「そうなの!? じゃあ私達がエルディーヌ王国に呼ばれる事はその小説には書かれていないのね?」
「そうなの」
「もしかしたら、サミュエル王子殿下はエルディーヌ王国に移住を求めるという事なのかしら?」
「きっとそうね」
「だとしたら、チャールズから逃れられる」
「そうなるわ。チャールズとの結婚が遠のきそうね。これでディアドラたちの謀りも終焉を迎えるわけね」
「で、ディアドラが王太子殿下と結婚する事は原作あるの?」
「あるわ。でも、王太子殿下が借金をしているというのは無かったわね。だから、リンデンロームに行く事も書いてなかったわ。そもそも、リンデンロームという国名自体、出てこなかったわ」
「でも、なぜ小説の本編には関係の無いエルディーヌ王国が出てくるの?」
「うん。実はね、オヴァーン王国とエルディーヌ王国は交流があるの。で、オヴァーン王国の国王はエルディーヌ王国の国王を支持していたのよ。それで、物資とか送っていた……って設定なの」
「そうなんだ……でもその件はどこから出てくるの?」
「序盤よ。私が王太子殿下と婚約していたときよ。『父上が今、エルディーヌ情勢で忙しい。隣国は内乱を起こしているんだ。何分、エルディーヌとは古くから交流があるかな』というセリフが出てくるの」
「そうなんだ。なんだかスッキリしたわ」
二人はエルディーヌ王国に呼ばれた。
そこへ、まだあどけなさの残る一人の少年兵が現れた。
「アレクサンドラさんとサマンサさんですね?」
「はい。そうです」
「サミュエル王子殿下がお待ちです。執務室に来て下さい。私が案内致します」
二人は少年兵に導かれるまま、王宮を歩く。
広い……。
オヴァーン王国よりも広い。
造りも複雑でまるで巨大ダンジョン。
宮殿はエルディーヌ王国の国力を物語っている。
「こちらです」
少年兵は執務室の扉をノックした。
「はい。どうぞ」
アッシュの声がした。
「アレクサンドラ嬢とサマンサ嬢が参りました」
「呼んでくれ」
二人は執務室に入った。
そこにいたのは紛れもなくアッシュだった。
「驚いたと思うが僕は平民のアッシュではない。一国の王子、サミュエルだ。これからはサミュエルと呼んで欲しい」
「「はい、アッシュ王子殿下」」
アッシュは笑顔だ。
「僕はアレクサンドラ、サマンサ。君たちを気に入ったんだよ」
「「え!?」」
二人は顔を見つめ合った。
「そう。きみたちにはこの国に移住してもらいたいんだ」
アッシュは続けた。
「それとね。学園に新たに騎士団長に就任したフランツがサマンサを気に入っていたんだ」
「でも、私は騎士団長とは何の面識もありませんわ」
「そうだよね。いきなり言われてもたじろいでしまうよね」
アッシュは続けた。
「実は……サマンサ。騎士団長は僕の護衛を務めていたんだ。そしてそのときにサマンサ。きみに一目惚れをしてしまったんだ」
「そんな……」
「だから、友達のアレクサンドラと共にこの国へ呼んだんだ」
(私はおまけって事ね)
「それで。今晩の晩餐会で重大発表をしたいんだ」
「「重大発表」」
二人は再び顔を見つめ合った。
「それは今晩のお楽しみという事にしておこう」
「おい、パウル。サマンサ嬢を騎士団長の元へ連れていってくれ。アレクサンドラ。きみとは話がある」
先程の少年兵が現れ、サマンサを連れていった。
「アレクサンドラ。きみとはよくお話をしたね。覚えているかい?」
「ええ」
「きみはチャールズから身を守りたかったんだよね?」
「実はそうでした……利用してごめんなさい!!」
「いいんだ。僕はきみを気に入ったんだからね。今晩は楽しむといいよ」
★☆★☆
晩餐会が行われた。
エルディーヌ王国の王侯貴族が揃っている。
と、そこへ我が目を疑うような光景に!!
なんと!!
アルテナがいたのだ。
途中で転校をしてしまったアルテナ。
そこへ、アルテナと目が合った。
会釈を交わした。
「本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。この度、サミュエル王子殿下より重大発表があります。では、サミュエル王子殿下」
「はい」
アッシュは立ち上がった。
「私ことサミュエルは本日お越しいただいたアレクサンドラ・アンドレア・グラタナ嬢と婚約します!!」
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2024年12月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
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