20 / 70
第2章 怒涛の学園生活の始まりですわ
その一歩を待て ですわ
アンジェリーナです 私はある意味 瀕死でしたわ
殆ど意識の無い状態で馬車に乗せられ屋敷に送り届けられましたの。皆物凄く吃驚していたらしい
ああ、御免なさい この辺の記憶が曖昧なんですの
アルフレッドは私が入学式で酷く緊張状態だった事、自治会役員にいきなり選んでしまった事をお詫びしながら
お母様を始めとする家人に説明していた。いつもの貴公子の顔しながら。
動けなくした張本人がどの面下げてまったく もう!ですわ。
皆、騙されている・・・・黒いお腹が益々もってブラック・ホールになっております事よーー
「心配だから明日も迎えに来るからね 愛しのアンジェ」
だ・か・ら そう言うのは止めて下さい
お母様もすっかり丸め込まれておりますわ ここにお父様がいたら・・・うん、怖い妄想はやめておきますわ。
アルフレッド様がお帰りになったのを境に疲れ切った私は私室に戻り
(ジルが大騒ぎして部屋まで着いて来た来た)
湯浴みもお願いして自分で入る事にした。
すっかり気を失ってしまっていたけど気がついた時にはすっかり奇麗になっていた 乱れていた制服も奇麗に整えてあり事も有ろうことか しっ、下着まで奇麗になっていたのは何故かしら・・・
どうやらアルフレッドが後始末とその他諸々してくれたらしい。
(本気で死にたくなりますわね・・・)
どこか 遠くに行きたい・・・どこでもいい 此処にはいたくないでも逃げたらトコトン アルフレッドが追ってきそうでそれも怖いので保留にしたいと思います。
部屋に備え付けられている自分専用のお風呂に浸かる
(ふー 生き返りますわ)
しかし入学してわずか1日の出来事とは思えない位濃い日だった
怒涛の入学式を終え 良く判らないヒロインもどき 生徒自治会の強制勧誘
それに一番解らないのはアルフレッドのあの蛮行だ。いきなり酷すぎますわ
生徒自治会室であんな破廉恥な真似するなんて・・・それにやけに手馴れていた
(絶対 童貞じゃございませんよね?)所詮、プレイボーイとやらでございますでしょうか?
彼は去年社交界にデビューしている。あの美貌でしたら女性なんか入れ食いですわね
黙っていても女が寄ってくるだろう 表の顔は誰にでも満遍なく優しい
他の女に触れた手で触ってなんか欲しくない・・・・この気持ちは何なんだろう?
残念な事にアンジェリーナはその気持ちを深く追求しようとはしなかった。(気のせいですわね)
服の上からは見えないところにつけられた赤い所有の証に気がいってしまった。
「何なのよ、これ如何するのよ??酷すぎますわ~ 許すまじアルフレッド!! 」
バスルームにアンジェリーなの絶叫が響く
ジルや執事のグレアムが部屋の外から心配していたが 肝心の 主はお風呂場から出ようとはしなかった。
****************
良く眠れず朝を迎えてしまった・・・・・
あのエロ腹黒めーーーー如何してくれようかしら? 婚約者とは言っても私達の間にはLOVEなんて無いはずだ
私にたいするのは打算と良くて妹みたいなものだから。幼馴染の親愛もあるかしらね?どちらにしても家族みたいな物でしかないでしょうに昨日のあの・・口に出すのも恥ずかしい行為は一体全体何だったのだろうか?
ああ、それとも彼も思春期だからであろうか?そうねえ若い時って暴走しちゃうんだよね~
若さ故の過ち・・・これは一寸違うか? 身近にいるからつい 手を出しちゃいました・・・う~ん 何かピンとこないな。 あの、アルフレッドはそんなタイプじゃないですわよね?
やれやれ 好きな女の子じゃなくてもやれちゃうもんね・・・・。若さ故の暴走・・・
そこまで考えてまた頭にきた
誰と発散しても宜しいでしょうけどそれを私にぶつけるのは間違っていますわ。
いや、あちらこちらで手を出しているのは流石に不味いですけど。自分の考えている事が支離滅裂になり
頭が痛くなってきた。まだ入学したばかりなのに学校行くの憂鬱ですわ。
うだうだしていると何時の間にやら時間になっており何時も通りジルが朝の支度にやって来た
制服に着替えて髪を梳かしてもらう いつもと同じ朝だった
しかしジルは何かを感じていた
(お嬢様何時もと違いますわ。環境がお変わりになった所為なのでしょうか?)
聡い侍女は口には出さなかったが アンジェリーナが5歳の頃からお世話をしてきたのだ。
侍女とは言え彼女もれっきとした子爵家の娘であり行儀見習いを兼ねてこの屋敷に勤めたがお嬢様が思いの外賢くお優しく可愛らしすぎて離れられずにこの歳までお仕えしてしまっている。嫁になど行きたくない
お嬢様がアルフレッド様に輿入れする時は一緒に着いて行こうと決めていた。
(お嬢様とは本当にお似合いで結婚する日が今から楽しみですわ)
そんな大事なアンジェリーナがそのアルフレッドのやらかした事で悶々としているとは夢にも思わない
朝食は食欲があまり無かったので食べなかった オレンジを絞ってもらったジュースは飲みましたわ
とても美味しいですわ。フレッシュなオレンジジュース贅沢ですわ~~
アンジェが一人幸せに浸っている時 エトワール家の馬車が到着したとグレアムが伝えに来た
悪魔が迎えに来た 天使を連れて 昨日の今日でどんな顔して会えば良いのか判らないですわ
何であの方は平気なんでしょうか 本当に判らない方ですわ。
後、一歩 歩けばアルフレッドがいる と思うと足が重くなるのだった
殆ど意識の無い状態で馬車に乗せられ屋敷に送り届けられましたの。皆物凄く吃驚していたらしい
ああ、御免なさい この辺の記憶が曖昧なんですの
アルフレッドは私が入学式で酷く緊張状態だった事、自治会役員にいきなり選んでしまった事をお詫びしながら
お母様を始めとする家人に説明していた。いつもの貴公子の顔しながら。
動けなくした張本人がどの面下げてまったく もう!ですわ。
皆、騙されている・・・・黒いお腹が益々もってブラック・ホールになっております事よーー
「心配だから明日も迎えに来るからね 愛しのアンジェ」
だ・か・ら そう言うのは止めて下さい
お母様もすっかり丸め込まれておりますわ ここにお父様がいたら・・・うん、怖い妄想はやめておきますわ。
アルフレッド様がお帰りになったのを境に疲れ切った私は私室に戻り
(ジルが大騒ぎして部屋まで着いて来た来た)
湯浴みもお願いして自分で入る事にした。
すっかり気を失ってしまっていたけど気がついた時にはすっかり奇麗になっていた 乱れていた制服も奇麗に整えてあり事も有ろうことか しっ、下着まで奇麗になっていたのは何故かしら・・・
どうやらアルフレッドが後始末とその他諸々してくれたらしい。
(本気で死にたくなりますわね・・・)
どこか 遠くに行きたい・・・どこでもいい 此処にはいたくないでも逃げたらトコトン アルフレッドが追ってきそうでそれも怖いので保留にしたいと思います。
部屋に備え付けられている自分専用のお風呂に浸かる
(ふー 生き返りますわ)
しかし入学してわずか1日の出来事とは思えない位濃い日だった
怒涛の入学式を終え 良く判らないヒロインもどき 生徒自治会の強制勧誘
それに一番解らないのはアルフレッドのあの蛮行だ。いきなり酷すぎますわ
生徒自治会室であんな破廉恥な真似するなんて・・・それにやけに手馴れていた
(絶対 童貞じゃございませんよね?)所詮、プレイボーイとやらでございますでしょうか?
彼は去年社交界にデビューしている。あの美貌でしたら女性なんか入れ食いですわね
黙っていても女が寄ってくるだろう 表の顔は誰にでも満遍なく優しい
他の女に触れた手で触ってなんか欲しくない・・・・この気持ちは何なんだろう?
残念な事にアンジェリーナはその気持ちを深く追求しようとはしなかった。(気のせいですわね)
服の上からは見えないところにつけられた赤い所有の証に気がいってしまった。
「何なのよ、これ如何するのよ??酷すぎますわ~ 許すまじアルフレッド!! 」
バスルームにアンジェリーなの絶叫が響く
ジルや執事のグレアムが部屋の外から心配していたが 肝心の 主はお風呂場から出ようとはしなかった。
****************
良く眠れず朝を迎えてしまった・・・・・
あのエロ腹黒めーーーー如何してくれようかしら? 婚約者とは言っても私達の間にはLOVEなんて無いはずだ
私にたいするのは打算と良くて妹みたいなものだから。幼馴染の親愛もあるかしらね?どちらにしても家族みたいな物でしかないでしょうに昨日のあの・・口に出すのも恥ずかしい行為は一体全体何だったのだろうか?
ああ、それとも彼も思春期だからであろうか?そうねえ若い時って暴走しちゃうんだよね~
若さ故の過ち・・・これは一寸違うか? 身近にいるからつい 手を出しちゃいました・・・う~ん 何かピンとこないな。 あの、アルフレッドはそんなタイプじゃないですわよね?
やれやれ 好きな女の子じゃなくてもやれちゃうもんね・・・・。若さ故の暴走・・・
そこまで考えてまた頭にきた
誰と発散しても宜しいでしょうけどそれを私にぶつけるのは間違っていますわ。
いや、あちらこちらで手を出しているのは流石に不味いですけど。自分の考えている事が支離滅裂になり
頭が痛くなってきた。まだ入学したばかりなのに学校行くの憂鬱ですわ。
うだうだしていると何時の間にやら時間になっており何時も通りジルが朝の支度にやって来た
制服に着替えて髪を梳かしてもらう いつもと同じ朝だった
しかしジルは何かを感じていた
(お嬢様何時もと違いますわ。環境がお変わりになった所為なのでしょうか?)
聡い侍女は口には出さなかったが アンジェリーナが5歳の頃からお世話をしてきたのだ。
侍女とは言え彼女もれっきとした子爵家の娘であり行儀見習いを兼ねてこの屋敷に勤めたがお嬢様が思いの外賢くお優しく可愛らしすぎて離れられずにこの歳までお仕えしてしまっている。嫁になど行きたくない
お嬢様がアルフレッド様に輿入れする時は一緒に着いて行こうと決めていた。
(お嬢様とは本当にお似合いで結婚する日が今から楽しみですわ)
そんな大事なアンジェリーナがそのアルフレッドのやらかした事で悶々としているとは夢にも思わない
朝食は食欲があまり無かったので食べなかった オレンジを絞ってもらったジュースは飲みましたわ
とても美味しいですわ。フレッシュなオレンジジュース贅沢ですわ~~
アンジェが一人幸せに浸っている時 エトワール家の馬車が到着したとグレアムが伝えに来た
悪魔が迎えに来た 天使を連れて 昨日の今日でどんな顔して会えば良いのか判らないですわ
何であの方は平気なんでしょうか 本当に判らない方ですわ。
後、一歩 歩けばアルフレッドがいる と思うと足が重くなるのだった
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
田舎娘をバカにした令嬢の末路
冬吹せいら
恋愛
オーロラ・レンジ―は、小国の産まれでありながらも、名門バッテンデン学園に、首席で合格した。
それを不快に思った、令嬢のディアナ・カルホーンは、オーロラが試験官を買収したと嘘をつく。
――あんな田舎娘に、私が負けるわけないじゃない。
田舎娘をバカにした令嬢の末路は……。
【完結済】隣国でひっそりと子育てしている私のことを、執着心むき出しの初恋が追いかけてきます
鳴宮野々花
恋愛
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手をつけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。全てがファンタジーです。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
片思いの貴方に何度も告白したけど断られ続けてきた
アリス
恋愛
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。
高校生くらいから何十回も告白した。
全て「好きなの」
「ごめん、断る」
その繰り返しだった。
だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。
紛らわしいと思う。
彼に好きな人がいるわけではない。
まだそれなら諦めがつく。
彼はカイル=クレシア23歳
イケメンでモテる。
私はアリア=ナターシャ20歳
普通で人には可愛い方だと言われた。
そんなある日
私が20歳になった時だった。
両親が見合い話を持ってきた。
最後の告白をしようと思った。
ダメなら見合いをすると言った。
その見合い相手に溺愛される。
病弱設定されているようです
との
恋愛
『あのようにご立派な家門にお産まれになられたのに⋯⋯お可哀想なご令嬢だそうですのよ』
なんて噂が流れているけれど、誰も会ったことがないミリー・ミッドランド侯爵令嬢。
ネグレクトなんて言葉はない時代に生まれ落ちて、前世の記憶を取り戻したら⋯⋯。
前世の記憶と共に無双します!
再開しました。完結まで続投です。
ーーーーーー
恋愛小説大賞27位、ありがとうございました(感謝)
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定。
完結確定、R15は念の為・・
ボロボロになるまで働いたのに見た目が不快だと追放された聖女は隣国の皇子に溺愛される。……ちょっと待って、皇子が三つ子だなんて聞いてません!
沙寺絃
恋愛
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました
明衣令央
恋愛
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。
十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。
一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。