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ありきたりな学園生活の予定でした
人生もゲームもバグだらけ
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見てる・・・・私の事をじっとみ・て・る!!
そりゃそうだよな今まで俯いて「ハイ」「イイエ」しか婚約者様の前で話した覚えなかったしな。
うん・・なんだっけこう言うの ああ、そうだ一難さって又一難。さてどうするか?
取り敢えず何事も無かったかのように振舞うしかないか・・・・。別に悪い事してないしね。
ダンスの授業が始まった。パートナーは勿論婚約者様
何で無言なんだろう?顔をジッと見ているのが怖いです。只でさえ身体大きいんだから
「・・・・お前誰だ?」ギックーん。誰だと言われても貴方の婚約者のアリーナ・ベルトロットちゃんですよ
焦りが態度に出ていたのか余計にエラルドの顔が険しくなる
焦りすぎてステップ間違えちゃった
「痛っえー」 御免あそばせ 態とじゃないのよ本当です
ダンスの授業は散々だった。何かばれた様で怖くて婚約者様の顔が見られない
別に身体乗っ取った訳じゃないし私はちゃんとアリーナ・ベルトロットの記憶有るもん
只、生まれ変わってこの世界に転生しただけですから・・・・・。
そんな事を言ったら只の頭可笑しい人ですね・・・。生涯幽閉されそうだなこりゃ。
「後で話がある。放課後談話室で待ってる」
エラルドは難しい表情のまま教室を出て行ってしまった
そんな私達の関係を見ていたモルガーナ様と王子様が心配をして下さった様で傍までいらしてくれた。
「御二人ともどうなさったの? 何か物凄く殺気だっていた様な・・・」
「あいつがあんなに真剣な顔していたの初めてみたぞ・ベルトロット嬢、一体全体あいつに何したんだ?」
「いーえ、何にもしておりません。何のことやらさっぱりです」
うーむ、脳筋を甘く見ていたのか?でもそんなに怒るような事何にもしてないよ私は・・・
突然アリーナと私が融合しただけなのに。
***********
とうとう、来てしまった放課後・・・行きたくないな~~すっぽかしたら怒るかしら?
うだうだしていても何も始まらないので腹を決めて行きますか・・・でもなあ・・・
そんな私を感じ取ったのか野生の勘なのかは知らないが態々迎えに来てくださった(泣)
あれえ・・お約束談話室って決めてたよね?(一方的だけどな!!)
「態々、迎えに来て下さったんですね」
「待っていてもすっぽかされそうな予感がしたからな」
やっぱり野生の勘でしょうか? 仕方なく私はエラルド様にドナドナされていった。
(強制連行みたいだな)
その様子をエレオノーラが黙って見つめていた事を私は知らない
談話室の一番、端に私達は席を取る。飲み物も注文できるんだ へ~喫茶店みたいだな
今度、モルガーナ様達と一緒に来て見ようっと。おしゃべりするのも楽しそうだな~なんて考えていた
「飲み物は何にする」
「私、アイスティーをお願いします」
喉が渇いていたから冷たい物が欲しかったんだ~~~うーん美味しい。
「ところで、お前は誰なんだ?」ブホッと咽そうになった・・・そうかやっぱりさっきの続きですよね
「酷いですわエラルド様。私達婚約してかなり立ちますのに婚約者の事をお忘れですか?誰と仰られても困りますわ アリーナ・ベルトロットですわ」 誤魔化されるかな~ 今まで交流が無かったんだから仕方が無いよね?
女って変わるのよ~~~
「いや、お前がアリーナだという事位はわかっている。でも俺の知っているアリーナとは違いすぎるんだが」
ギク、ギク、ギク 何処が違うというのだろう??ガサツで面倒臭がりのところがばれたのか?
「俺の知っているアリーナは人と余り関わらず目を見て話すなんて事は出来なかった筈だ。
それが今の君はどうだ友達と良く喋って、笑っている。自分の意見をハッキリ言う。飲み物だってオレンジジュースしか飲まなかっただろう?今までと違いすぎる 何故なんだ?」
何故って言われましてもねえ・・・前世を思い出しましたから変わりました!何て言えないです
それにしても案外昔のアリーナの事 意外と良く知っているのは感心する。
私になんか感心も無いと思っていた。う~ん 解せぬ
「エラルド様 貴方に私の何を知っていらっしゃると言うのでしょうか?私も貴方様の事は表面上の事しか知りません。それは貴方様も同じではないのでしょうか?私達は婚約者といっても殆ど形だけの様な物
人は変わるものです。趣味、嗜好もそうです。余りにも歩み寄れなければ祖父達の決め事とはいえ婚約を解消し手も宜しいかとお」
「それは駄目だ!!」 うおっ 吃驚したーーーー
いきなりデカイ声出さないで下さい ガタイのデカイ人に怒鳴られると怖いし
談話室中の注目を浴びてしまってますよ?
どうせ愛せない婚約者なら傷は浅い方がマシかなって思う 今日、此の頃なのです。
「あっ、ああ いきなり怒鳴って悪かった。お前は婚約を破棄したいのか?」
だって婚約者愛せないってヒロインに言ってたじゃん 知ってるんだからね。それとも爺様が怖いんだろうか?
「エラルド様に比べると私は平凡です。」だってモブだもん攻略者様相手なんてとてもとても・・・
沈黙が辛い いい加減何か言ってくれないかな?
ゲームの中でもこの二人こんなんだったのかしら? うーん それともバグ?
私って言う転生者がいるって事はバグとしか思えないよね?悪役令嬢は良い令嬢だし色々違いすぎる
でもヒロインがもしかしたら逆ハールートに入ろうとしてたらポイッされるのアリーナなのよ?
いくら私が脳筋は趣味じゃないとわ としてもだ アリーナは確かに好意を抱いていた。心の奥でアリーナが叫んでいるのを感じてしまう。だからこそ深みに嵌る前に何とかしたかったんだけどな。
「前のお前だって今のお前だって嫌いじゃない」
はい?やっぱりバグですか??
そりゃそうだよな今まで俯いて「ハイ」「イイエ」しか婚約者様の前で話した覚えなかったしな。
うん・・なんだっけこう言うの ああ、そうだ一難さって又一難。さてどうするか?
取り敢えず何事も無かったかのように振舞うしかないか・・・・。別に悪い事してないしね。
ダンスの授業が始まった。パートナーは勿論婚約者様
何で無言なんだろう?顔をジッと見ているのが怖いです。只でさえ身体大きいんだから
「・・・・お前誰だ?」ギックーん。誰だと言われても貴方の婚約者のアリーナ・ベルトロットちゃんですよ
焦りが態度に出ていたのか余計にエラルドの顔が険しくなる
焦りすぎてステップ間違えちゃった
「痛っえー」 御免あそばせ 態とじゃないのよ本当です
ダンスの授業は散々だった。何かばれた様で怖くて婚約者様の顔が見られない
別に身体乗っ取った訳じゃないし私はちゃんとアリーナ・ベルトロットの記憶有るもん
只、生まれ変わってこの世界に転生しただけですから・・・・・。
そんな事を言ったら只の頭可笑しい人ですね・・・。生涯幽閉されそうだなこりゃ。
「後で話がある。放課後談話室で待ってる」
エラルドは難しい表情のまま教室を出て行ってしまった
そんな私達の関係を見ていたモルガーナ様と王子様が心配をして下さった様で傍までいらしてくれた。
「御二人ともどうなさったの? 何か物凄く殺気だっていた様な・・・」
「あいつがあんなに真剣な顔していたの初めてみたぞ・ベルトロット嬢、一体全体あいつに何したんだ?」
「いーえ、何にもしておりません。何のことやらさっぱりです」
うーむ、脳筋を甘く見ていたのか?でもそんなに怒るような事何にもしてないよ私は・・・
突然アリーナと私が融合しただけなのに。
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とうとう、来てしまった放課後・・・行きたくないな~~すっぽかしたら怒るかしら?
うだうだしていても何も始まらないので腹を決めて行きますか・・・でもなあ・・・
そんな私を感じ取ったのか野生の勘なのかは知らないが態々迎えに来てくださった(泣)
あれえ・・お約束談話室って決めてたよね?(一方的だけどな!!)
「態々、迎えに来て下さったんですね」
「待っていてもすっぽかされそうな予感がしたからな」
やっぱり野生の勘でしょうか? 仕方なく私はエラルド様にドナドナされていった。
(強制連行みたいだな)
その様子をエレオノーラが黙って見つめていた事を私は知らない
談話室の一番、端に私達は席を取る。飲み物も注文できるんだ へ~喫茶店みたいだな
今度、モルガーナ様達と一緒に来て見ようっと。おしゃべりするのも楽しそうだな~なんて考えていた
「飲み物は何にする」
「私、アイスティーをお願いします」
喉が渇いていたから冷たい物が欲しかったんだ~~~うーん美味しい。
「ところで、お前は誰なんだ?」ブホッと咽そうになった・・・そうかやっぱりさっきの続きですよね
「酷いですわエラルド様。私達婚約してかなり立ちますのに婚約者の事をお忘れですか?誰と仰られても困りますわ アリーナ・ベルトロットですわ」 誤魔化されるかな~ 今まで交流が無かったんだから仕方が無いよね?
女って変わるのよ~~~
「いや、お前がアリーナだという事位はわかっている。でも俺の知っているアリーナとは違いすぎるんだが」
ギク、ギク、ギク 何処が違うというのだろう??ガサツで面倒臭がりのところがばれたのか?
「俺の知っているアリーナは人と余り関わらず目を見て話すなんて事は出来なかった筈だ。
それが今の君はどうだ友達と良く喋って、笑っている。自分の意見をハッキリ言う。飲み物だってオレンジジュースしか飲まなかっただろう?今までと違いすぎる 何故なんだ?」
何故って言われましてもねえ・・・前世を思い出しましたから変わりました!何て言えないです
それにしても案外昔のアリーナの事 意外と良く知っているのは感心する。
私になんか感心も無いと思っていた。う~ん 解せぬ
「エラルド様 貴方に私の何を知っていらっしゃると言うのでしょうか?私も貴方様の事は表面上の事しか知りません。それは貴方様も同じではないのでしょうか?私達は婚約者といっても殆ど形だけの様な物
人は変わるものです。趣味、嗜好もそうです。余りにも歩み寄れなければ祖父達の決め事とはいえ婚約を解消し手も宜しいかとお」
「それは駄目だ!!」 うおっ 吃驚したーーーー
いきなりデカイ声出さないで下さい ガタイのデカイ人に怒鳴られると怖いし
談話室中の注目を浴びてしまってますよ?
どうせ愛せない婚約者なら傷は浅い方がマシかなって思う 今日、此の頃なのです。
「あっ、ああ いきなり怒鳴って悪かった。お前は婚約を破棄したいのか?」
だって婚約者愛せないってヒロインに言ってたじゃん 知ってるんだからね。それとも爺様が怖いんだろうか?
「エラルド様に比べると私は平凡です。」だってモブだもん攻略者様相手なんてとてもとても・・・
沈黙が辛い いい加減何か言ってくれないかな?
ゲームの中でもこの二人こんなんだったのかしら? うーん それともバグ?
私って言う転生者がいるって事はバグとしか思えないよね?悪役令嬢は良い令嬢だし色々違いすぎる
でもヒロインがもしかしたら逆ハールートに入ろうとしてたらポイッされるのアリーナなのよ?
いくら私が脳筋は趣味じゃないとわ としてもだ アリーナは確かに好意を抱いていた。心の奥でアリーナが叫んでいるのを感じてしまう。だからこそ深みに嵌る前に何とかしたかったんだけどな。
「前のお前だって今のお前だって嫌いじゃない」
はい?やっぱりバグですか??
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