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帝育成!
チート、帝育成開始!!完結
しおりを挟むそして、時が流れる事1週間後。
今、俺達は俺が帝達と戦った訓練所に集まっていた。
お、全員1週間前とは顔付きが違うな。
「よし、成果を確認するぞ。俺と一対一で戦って貰って、勝ち負けに関わらず王様、創帝、水帝に判定して貰う。」
全員合格して欲しいが、俺も手を抜くつもりは無い。
一撃で仕留めるなんて事は流石にしないがな。
「じゃあ、まずミアから」
俺がミアの修行をしたのは最初の四日だけ後の三日は自主練って形にしていたが…果たして吉と出るか、凶とでるか…。
「行くわよ?」
あ、この魔力の流れやばいな。
「【ファントム・トランス】」
ミアの姿が、透明になり空へと消えていった。
これは、あれか俺に幻覚をかけて姿をくらます感じの魔法だな。
俺が、かかるって事は相当純度高めて来たな…。
「教えた立場としては嬉しいが…」
俺は、後ろを振り返りミアの首を掴んだ。
「その、後ろに回る癖どうにかしろ」
「くっ!まだ終わらないわよ!」
ミアの姿が霧になり消えた。
お、フォッグボディか。俺の教えてない魔法だ。
さてと、どうするかなぁ。確か、フォッグボディの弱点はより強い風だったかな?
「【テンペストボム】」
空から、風が凝縮された球が降り注ぎ球が地面に当たると、竜巻が巻き起こった。
「きゃぁぁ!」
霧になっていたミアは、訓練所の壁に激突し気絶した。
「3人共判定を」
俺は、ミアをお姫様抱っこをして観客席へと運んだ。
「まあ、ワシは問題無いと思う」
「俺は、そうだな筋はいいと思うが詰めが甘いまだ、任せられねーかな」
「私は、いいと思うよー。」
二体一か…。合格だな。
「多数決により、ミアは幻帝に任命だな」
てか、普通こう言うのって王様が言うべきでは無いのか?
「次、ホムラ」
「よっしゃ!セイさーん!見てて下さいよ!」
「分かってますから、集中して下さい」
何があったか知らんが、ホムラがセイさんに惚れた様だ。
「行くぞ?」
「焼き尽くせ!ブレイブ!」
お、ちゃんと魔武器使う様になったじゃん。
俺は、空間からなんの変哲も無い剣を出した。
「切り裂け!ブレイブ!」
ホムラが、手を前にやると意思を持った様にブレイブが、俺に向かって来た。
俺は、4本あるうちの二本を弾き残り二本を手で掴み投げ返した。
「あれを掴むのかよ!でも、足元気をつけろよ?」
は?
俺が、足元を見た瞬間地面が、弾けた。
「【フレアトラップ】」
罠まで使う様になったか…。
「自信満々な所悪い、チェックメイトだ」
俺は、ホムラの後ろから頭を地面に叩きつけた。
「いい手だったが、言うのは良くないかな」
俺が、手で合図を出すと3人が判定を出した。
「うむ、言ったのはよろしくなかったが手自体は良かった。わしは、賛成だ」
「そうだな、体術が見れなかったのが残念だが、元々魔法苦手な奴があそこまで出来たら上々だろ。賛成だ」
「んー、戦場であのミスは許されないからねー。却下で」
ホムラも、合格だな。
「次、リリィ!」
「頑張るにゃ!師匠!見てて欲しいにゃ!」
「見てるよー」
師匠…いいなぁ。俺も呼ばれたかったぜ。
さてと、こいつは中々苦戦しそうだな…リリィは元から基礎能力は高かったからな。
「【ライトフォース】」
リリィが、魔法を唱えると俺の視界が真っ白になった。
「うわ!何も見えん!」
俺は、気配のする方へ蹴りを放ったが俺の蹴りは空を切った。
気配が分散した?感じる気配は10個。多いな…。
考えていると、横から衝撃が俺を襲った。
「くそ!」
俺は、衝撃のあった方に蹴りを放ったが感触は無かった。
「見えないと厄介だな。なら【ダークアイ】」
俺の目に、黒色の光が宿った。
この魔法は、暗闇の中でもしっかり見る事の出来る魔法で、今の俺の視界は猫みたいになっている。
みーつけた!
俺は、こっちを殴ろうとしていたリリィの腕を掴みそのまま背負い投げでリリィを地面に叩きつけた。
「あぐっ!まだ…まだ」
頑丈だな…。
「許せよ。」
俺は、リリィの腹にかかと落としを決めた。
「流石に疲れたな」
俺はリリィをミアと同じく観客席に運び合図を出した。
「文句なしじゃな」
「右に同じ」
「ですねー」
満場一致で賛成との事なので、リリィも無事帝に就任だな。
スカルはいいかもう帝だしな。
「次は月華と星羅だが…まあ、お前らはいいか」
っと、言う事で無事全員が帝に就任しこの日はお開きとなった。
俺?俺は、星帝って事になった。
創帝が、付けた様で戦ってる姿が星が光ってるみたいに見えるからだとか。
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