家族で異世界転生!!

arice

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初依頼へ!

チート、初依頼へ!

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「と、言う事で改めて紹介する」


  俺達は今、国王に改めて帝達を紹介する為に王城へ来ていた。


  俺の後ろには、紫のローブを被ったミア、エメラルド色のローブを被ったリリィ、真っ赤なローブを被ったホムラ、色々な色が散りばめられたローブ来た星羅、ピンク色のローブを被った月華が跪いていた。


「ふむ、実力はワシもこの目で確認した為問題無い、しかし、詳しい実力を教えてくれないか?」


「こいつらは、一人一人が国を滅ぼす事の出来る兵器と考えてくれ」


「それは、心強い!そう言えば、近々魔闘大会があるが準備の方は進んでいるかね?」


は?聞いてないぞそんな事。


  俺が、ライノを睨み付けるとライノは居心地が悪そうに視線を逸らした。


あの野郎…ぶち殺してやろうか…。


  俺は、ライノに聞こえる様に舌打ちをし寮へと帰った。


そして、翌日


「えーっと、非常に申し訳ない!明日、魔闘大会があるのすっかり忘れてた」


と、ライノが言った瞬間クラスに静寂が走った。


  昨日聞いた俺達は次の事に備える為耳を塞いだ。


「えぇぇぇぇえ!!」


まあ、こうなるわな。


ライノが、色々説明してる間に少しだけ説明を聞いてくれ。


まず、この世界の通貨だが…テンプレ通りでは無く、ポイント制になっている。単価は向こうと一緒。


  次に、ギルドランクについてギルドにも俺達の様にランクがあり上のランク程、人気が高く王からの信用も厚い。


お、ライノの話が終わったみたいだな。


「以上。まあ、適当に頑張れよ」


ライノは、それだけ言うとそそくさと教室を出て行った。


授業風景は平和そのものだった。


俺は、授業開始と共に寝落ちしてしまったらしく次に、起きた時は放課後だった。


「んー、よく寝た」


「あんた、そんなんじゃ留年するわよ?」


「夜空は、必要単位は取ってるから問題無いとライノが言っていたぞ」


当たり前だろ?留年とか、マジ勘弁して欲しいわ。


「さてと、長らく受けてなかった依頼にでも行くかな」


寮の金も稼がなきゃだしな。


「私も行くわ」


「俺もセイに会いに行こうかね」


「いっくにゃー」


「俺も行くとするか」


全員着いてくんのかよ。俺の出番無さそうだな…。


千本桜


「セイさんなんか面白そうな依頼無い?」


「セーイ!会いたかったぞ!」


うるさいなぁ…今、俺が話してんだろうが。


「ホムラうるさい。面白そうな依頼ですか…それなら、これなんてどうですか?」


えっと、何々?


【村の異変を探れ】


調査系の依頼か…。内容は…ふむふむ、なるほど。


要約すると、ある日を境に村の作物が腐ったり、水が汚れたりしてるらしい。


「これでいいや。お前らは、他の受けな」


「?まあ、わかったわ」


「俺、先行くわ」


と、スカルが一つの紙を取り外に出て行った。


何受けたのかな?


【ダークドラゴンの討伐】

・暴れているダークドラゴンの討伐をお願いしたい。こちらで確認したのは一体だが、予期せぬ事態があるかもしれん…気をつけてくれ。


中々、面白そうな奴受けたな。


「私も、先行くわね」


ミアも、スカルに続いて出て行った。


ミアは何受けたかな…。


【ホーリードラゴンの討伐】

・助けて!村の守り神の筈のホーリードラゴンが、いきなり暴れ出したの!早急に助けをお願い!


ふむ…いきなり暴れ出した…か。これは、少しばかりミアに頼って原因の解明をしてもらうか。


「先行ってもいいのかにゃ?」


「別に確認しなくてもいいぞ?」


俺は、笑いながらリリィに答えた。


リリィは、にゃはは~っと笑いギルドを出て行った。


【レイジングバードへの挑戦】

・我らの神、レイジングバード様に挑戦する者を募集する。勝者には、褒美を与える。


レイジングバードって確か神獣だよな?勝てんのかこれ。


わかりやすく言うと、ショットガンを構えた兵士に全裸で特攻する様な感じ。


つまり、人間では勝てない領域の魔物って事だな。


まあ、リリィなら大丈夫か。


神獣より強い白狐に一発与えたって聞いたしな。


「よし、俺も行くとするか」


  後ろで、ホムラがセイさんにデレデレしていたので、水を大量にかけてギルドを後にした。


さあ、狩りを始めよう。
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