12 / 12
レース前日から当日
しおりを挟む
いつの間にか時間が経ち、レースの予選前日になった。
「遂に明日だな・・・」
俺が言葉を漏らすと
「はい~、準備バッチリです~」
「ウチも気合十分ッス!」
「ん、負けない」
「絶対予選突破して見せるよ!」
と、4人から気合の入ったセリフが飛んできた。
4人に目を向けると、4人とも明日が待ち切れない様子で落ち着きが無い
「おいおい、明日寝不足でしたー、とかやめてくれよ~」
「大丈夫ですよ~」
「心配ないッス!」
「ん、しっかり寝る」
「大丈夫です!どうせ本場は緊張で寝られないですよ」
(4人とも大丈夫だと言っているし、信じるしか無いな)
それから明日に向けて最終確認をする
「まず、明日は一度此処に集まってからみんなで会場に向かう、会場が開くのが午前10時だから余裕を持って9時頃に集合だ。レースの開始時間は11時からで、走る順番は柿野→陽目→与瀬→根之木の順番で走る。俺は会場に残って、モニターを見ながら帰りを待つ。こんな感じで良いな?」
「はい~、問題ありません~」
「大丈夫ッス!」
「ん、OK」
「はい!一番手頑張りますよ~!」
(最終確認も済んだ事だし、明日の時間も考えて今日は早めに帰ってもらおう)
俺は今日はもう帰る様に呼び掛けて4人を帰した。
次の日
俺は朝から後悔していた。
(いかん、寝不足だ)
あれほど4人に注意していた本人が緊張で寝られず寝不足になってしまった。
「今は、8時少し前くらいか」
暫く起きていたが、時間が気になり確認した。
昨日はなかなか眠ることが出来ず、結局寝たのは僅か2時間程度だった。
(あいつらは後30分くらい経てば来るだろう)
コーヒーを飲み、トーストを食べながら4人が来るのを待つ事20分、車のエンジン音が聞こえてきた。
(来たか)
俺はコーヒーを置いて、立ち上がり店の外に出て4人を待つ、するとすぐに見覚えのある車たちが店に入ってくる。
「来ました~」
「んー!良い朝ッス!」
「ん」
「少し早かったですかね?」
朝から元気の良い4人にあいさつをする。
「おはよう」
「おはようございます~、・・・少し寝不足気味だったりしますか?」
「おはようございますッス!、確かに隈が浮いてるッス」
「ん、おはよう。大丈夫そう?」
「おはようございます!大丈夫そうですか?」
みんな俺を心配してくれている様だ
「問題無いよ、俺は走らないしね」
俺の言葉を聞いて安心した様で、すぐにレースの話を始めた。
それからあっという間に出発時間になった。
「忘れ物は無いか?もう時間だからそろそろ行くぞ」
俺が声を掛けると4人がそれぞれの出場車に乗り込み移動を開始する。
(いよいよだ)
遂に異世界で日本車が表舞台に上がる。
「遂に明日だな・・・」
俺が言葉を漏らすと
「はい~、準備バッチリです~」
「ウチも気合十分ッス!」
「ん、負けない」
「絶対予選突破して見せるよ!」
と、4人から気合の入ったセリフが飛んできた。
4人に目を向けると、4人とも明日が待ち切れない様子で落ち着きが無い
「おいおい、明日寝不足でしたー、とかやめてくれよ~」
「大丈夫ですよ~」
「心配ないッス!」
「ん、しっかり寝る」
「大丈夫です!どうせ本場は緊張で寝られないですよ」
(4人とも大丈夫だと言っているし、信じるしか無いな)
それから明日に向けて最終確認をする
「まず、明日は一度此処に集まってからみんなで会場に向かう、会場が開くのが午前10時だから余裕を持って9時頃に集合だ。レースの開始時間は11時からで、走る順番は柿野→陽目→与瀬→根之木の順番で走る。俺は会場に残って、モニターを見ながら帰りを待つ。こんな感じで良いな?」
「はい~、問題ありません~」
「大丈夫ッス!」
「ん、OK」
「はい!一番手頑張りますよ~!」
(最終確認も済んだ事だし、明日の時間も考えて今日は早めに帰ってもらおう)
俺は今日はもう帰る様に呼び掛けて4人を帰した。
次の日
俺は朝から後悔していた。
(いかん、寝不足だ)
あれほど4人に注意していた本人が緊張で寝られず寝不足になってしまった。
「今は、8時少し前くらいか」
暫く起きていたが、時間が気になり確認した。
昨日はなかなか眠ることが出来ず、結局寝たのは僅か2時間程度だった。
(あいつらは後30分くらい経てば来るだろう)
コーヒーを飲み、トーストを食べながら4人が来るのを待つ事20分、車のエンジン音が聞こえてきた。
(来たか)
俺はコーヒーを置いて、立ち上がり店の外に出て4人を待つ、するとすぐに見覚えのある車たちが店に入ってくる。
「来ました~」
「んー!良い朝ッス!」
「ん」
「少し早かったですかね?」
朝から元気の良い4人にあいさつをする。
「おはよう」
「おはようございます~、・・・少し寝不足気味だったりしますか?」
「おはようございますッス!、確かに隈が浮いてるッス」
「ん、おはよう。大丈夫そう?」
「おはようございます!大丈夫そうですか?」
みんな俺を心配してくれている様だ
「問題無いよ、俺は走らないしね」
俺の言葉を聞いて安心した様で、すぐにレースの話を始めた。
それからあっという間に出発時間になった。
「忘れ物は無いか?もう時間だからそろそろ行くぞ」
俺が声を掛けると4人がそれぞれの出場車に乗り込み移動を開始する。
(いよいよだ)
遂に異世界で日本車が表舞台に上がる。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
再婚相手の連れ子は、僕が恋したレンタル彼女。――完璧な義妹は、深夜の自室で「練習」を強いてくる
まさき
恋愛
「初めまして、お兄さん。これからよろしくお願いしますね」
父の再婚によって現れた義理の妹・水瀬 凛(みなせ りん)。
清楚なワンピースを纏い、非の打ち所がない笑顔で挨拶をする彼女を見て、僕は息が止まるかと思った。
なぜなら彼女は、僕が貯金を叩いて一度だけレンタルし、その圧倒的なプロ意識と可憐さに――本気で恋をしてしまった人気No.1レンタル彼女だったから。
学校では誰もが憧れる高嶺の花。
家では親も感心するほど「理想の妹」を演じる彼女。
しかし、二人きりになった深夜のキッチンで、彼女は冷たい瞳で僕を射抜く。
「……私の仕事のこと、親に言ったらタダじゃおかないから」
秘密を共有したことで始まった、一つ屋根の下の奇妙な生活。
彼女は「さらなるスキルアップ」を名目に、僕の部屋を訪れるようになる。
「ねえ、もっと本気で抱きしめて。……そんなんじゃ、次のデートの練習にならないでしょ?」
これは、仕事(レンタル)か、演技(家族)か、それとも――。
完璧すぎる義妹に翻弄され、理性が溶けていく10日間の物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる