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2章
第31話 どきどきの受験 1
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さて、いよいよ今日が受験日だ。
私がこれから試験を受ける『マリムア学園』はこの世界で最高難易度の学校らしい…
落ちた人は奴隷になるとかの噂がある怖いところです。
学校には、1000人ぐらいの勇者(受験者)がいる。合格する事が出来るのはたったの40人ぐらいらしい。少ない時は20人だとか。その年によって違うらしい。
落ちた人が奴隷になる…とか悪い噂が流れているのにも関わらずこの人数が集まるのは理由があって、この学校に入学すれば人生は保証されるらしいからだ。
まるで、地球の『いい大学に入れば、幸せな人生が送れますよ』みたいですね
幸せなんて簡単に掴めるはずないのにね…
だけど、この世界では本当に保証されるらしい。
なんと言っても、この学校はこの世界の全ての族が集まって設立した学校なのだ…。
なろうと思えば、何にもなれるし、結婚だって上を目指せば王族にもなれる可能性があるらしい。
それぐらい人生逆転チャンスがあるのだ。
「そんな中に私…入れるかな…」
と呟く…
「チェリーは大丈夫だよ。僕が心配なぐらい」
「うぅ…とりあえず頑張る」
「うん!お互い受かろうな」
ふぅ…大丈夫。大丈夫。
リンセからの勇気と可愛さは貰った。大丈夫だ。いけるいける!
メイン科目が違うから、私とリンセは一旦別れる。
メインの合格人数は魔法は上位50名、武器も上位50名から選ばれる。
受かりたければ必ずメイン受験の時に、上位50位に入らなければならない。
そこに入って無かったらサブ試験を受ける権利すら無くなり即落ちるからだ。
絶対に50位以内に入らないとね…
「魔法メインを受験される方はこちらに来てください」
バット見た感じ…魔法を受ける人は400人ぐらいかな。武器の方が多いみたい。
魔法の方が少ないから50位に入るのは、武器より簡単かも知れないと思うかもしれないが、魔法が得意という人はあまり居ない。
だから、合格人数が50、50、でいいらしい。
「では、1列になってください。番号札を渡します。番号順に受験を開始するので絶対に列をずらさないようにしてください」
試験監督の人が説明を入れる。
なんだか、地球の頃の受験を思い出すよ…
ここ異世界なんだけどな
私は結構最後の方に並んで、385の番号札をもらった。最後の人は413だったから、受ける人は413人か…
次々と受験者の人が試験監督から提示された魔法を打っていく。
ずっと、見ていると試験監督達はその子が何属性を持っているかが分かるみたいだった。
2個持っている子には、2個問題を提示している。
だったら…私7個も提示されるんだ…な。
ついに私の番がきた。
提示された内容一つ目
【属性 火 ファイアーボール】
私は頭の中で大きな炎の塊をイメージする。
私が放ったファイアーボールはまるで、太陽の塊みたいだった。表面がどくどくしている。
これは…イメージ間違えちゃったかな?
放たれたファイアーボールはちょっとだけ会場内の壁を壊した。
『ドッカーン。バタバタ…』という破壊音と共に…
審査員の人達はちょっと戸惑っていたが
二つ目を出した。
【属性 無 修復(ファイアーボールで壊れた壁を直す)】
これ地味に、直すのめんどくさいからって私に押し付けてますよね?
とりあえず、私はその壁に向かって手をかざして手の方に魔力を集める。
元の壁になれ!(修復!)心の中で唱えた。
すると、壊れてた壁の破片が全部浮いてパズルを解くみたいに戻っていった。
【試験終了です。広場でお待ちください】
2個でよかった…
というか、あんなんで良かったのかな…
壁ぶっ壊したし…もしかしたら落ちるかも…
はぁ…やっちゃったよ。
広場に着くと、今までの事を全部後悔し始めた。
「あ。チェリーだー!試験どうだった?」
リンセも丁度メインが終わったとこだったらしい。私はあったことをすべて話した。
「それがねー…」
「え?!会場を壊した?!あの会場って学校の先生が全員で貼ったシールドがあるばずなんだけどな…おかしいな…」
「多分、シールドないと思う。だって魔法通ったし…」
【メインの結果発表をします】
アナウンスが流れた。
結果発表は紙で発表されるらしい
メインの受験を終えた人達はみんな張り出される紙の周りにバァーと集まる。
紙に私の番号があるか確認する。
~メイン魔法~
1位 385
2位 156
3位 14
…
50位 179
ん?あれ?
私、385だよね…目がおかしく無ければ1位なんだけどな…。
リンセも呼んで確認してもらう。
「385…間違いないね。1位だね…」
まじすか…
こんなチート体質になってるなんて…
この世界の神様は何をしたんだ
「リンセはどうだった??」
「んー。僕は2位かなぁ…」
と受験番号を見せる937
~武器メイン~
1位 633
2位 937
3位 1001
…
50位 677
600人ぐらいいるのに、そこで2位って凄い…リンセも相当なチート体質なのかもしれないな
「2位でも凄いじゃん!」
「でも、1位の人は本当に凄かったよ。2個剣持ってて動きが速かった…僕は完敗だよ」
リンセは決勝戦で1位の人と当たったらしい。
武器メインの受験は、対人戦だからトーナメント戦で行うらしい。
相手によって武器も違うから自分との相性とかで勝つか負けるかも決まるから運もあるらしいけど
【メインでの合格者はサブ試験の会場に移動してください】
私がこれから試験を受ける『マリムア学園』はこの世界で最高難易度の学校らしい…
落ちた人は奴隷になるとかの噂がある怖いところです。
学校には、1000人ぐらいの勇者(受験者)がいる。合格する事が出来るのはたったの40人ぐらいらしい。少ない時は20人だとか。その年によって違うらしい。
落ちた人が奴隷になる…とか悪い噂が流れているのにも関わらずこの人数が集まるのは理由があって、この学校に入学すれば人生は保証されるらしいからだ。
まるで、地球の『いい大学に入れば、幸せな人生が送れますよ』みたいですね
幸せなんて簡単に掴めるはずないのにね…
だけど、この世界では本当に保証されるらしい。
なんと言っても、この学校はこの世界の全ての族が集まって設立した学校なのだ…。
なろうと思えば、何にもなれるし、結婚だって上を目指せば王族にもなれる可能性があるらしい。
それぐらい人生逆転チャンスがあるのだ。
「そんな中に私…入れるかな…」
と呟く…
「チェリーは大丈夫だよ。僕が心配なぐらい」
「うぅ…とりあえず頑張る」
「うん!お互い受かろうな」
ふぅ…大丈夫。大丈夫。
リンセからの勇気と可愛さは貰った。大丈夫だ。いけるいける!
メイン科目が違うから、私とリンセは一旦別れる。
メインの合格人数は魔法は上位50名、武器も上位50名から選ばれる。
受かりたければ必ずメイン受験の時に、上位50位に入らなければならない。
そこに入って無かったらサブ試験を受ける権利すら無くなり即落ちるからだ。
絶対に50位以内に入らないとね…
「魔法メインを受験される方はこちらに来てください」
バット見た感じ…魔法を受ける人は400人ぐらいかな。武器の方が多いみたい。
魔法の方が少ないから50位に入るのは、武器より簡単かも知れないと思うかもしれないが、魔法が得意という人はあまり居ない。
だから、合格人数が50、50、でいいらしい。
「では、1列になってください。番号札を渡します。番号順に受験を開始するので絶対に列をずらさないようにしてください」
試験監督の人が説明を入れる。
なんだか、地球の頃の受験を思い出すよ…
ここ異世界なんだけどな
私は結構最後の方に並んで、385の番号札をもらった。最後の人は413だったから、受ける人は413人か…
次々と受験者の人が試験監督から提示された魔法を打っていく。
ずっと、見ていると試験監督達はその子が何属性を持っているかが分かるみたいだった。
2個持っている子には、2個問題を提示している。
だったら…私7個も提示されるんだ…な。
ついに私の番がきた。
提示された内容一つ目
【属性 火 ファイアーボール】
私は頭の中で大きな炎の塊をイメージする。
私が放ったファイアーボールはまるで、太陽の塊みたいだった。表面がどくどくしている。
これは…イメージ間違えちゃったかな?
放たれたファイアーボールはちょっとだけ会場内の壁を壊した。
『ドッカーン。バタバタ…』という破壊音と共に…
審査員の人達はちょっと戸惑っていたが
二つ目を出した。
【属性 無 修復(ファイアーボールで壊れた壁を直す)】
これ地味に、直すのめんどくさいからって私に押し付けてますよね?
とりあえず、私はその壁に向かって手をかざして手の方に魔力を集める。
元の壁になれ!(修復!)心の中で唱えた。
すると、壊れてた壁の破片が全部浮いてパズルを解くみたいに戻っていった。
【試験終了です。広場でお待ちください】
2個でよかった…
というか、あんなんで良かったのかな…
壁ぶっ壊したし…もしかしたら落ちるかも…
はぁ…やっちゃったよ。
広場に着くと、今までの事を全部後悔し始めた。
「あ。チェリーだー!試験どうだった?」
リンセも丁度メインが終わったとこだったらしい。私はあったことをすべて話した。
「それがねー…」
「え?!会場を壊した?!あの会場って学校の先生が全員で貼ったシールドがあるばずなんだけどな…おかしいな…」
「多分、シールドないと思う。だって魔法通ったし…」
【メインの結果発表をします】
アナウンスが流れた。
結果発表は紙で発表されるらしい
メインの受験を終えた人達はみんな張り出される紙の周りにバァーと集まる。
紙に私の番号があるか確認する。
~メイン魔法~
1位 385
2位 156
3位 14
…
50位 179
ん?あれ?
私、385だよね…目がおかしく無ければ1位なんだけどな…。
リンセも呼んで確認してもらう。
「385…間違いないね。1位だね…」
まじすか…
こんなチート体質になってるなんて…
この世界の神様は何をしたんだ
「リンセはどうだった??」
「んー。僕は2位かなぁ…」
と受験番号を見せる937
~武器メイン~
1位 633
2位 937
3位 1001
…
50位 677
600人ぐらいいるのに、そこで2位って凄い…リンセも相当なチート体質なのかもしれないな
「2位でも凄いじゃん!」
「でも、1位の人は本当に凄かったよ。2個剣持ってて動きが速かった…僕は完敗だよ」
リンセは決勝戦で1位の人と当たったらしい。
武器メインの受験は、対人戦だからトーナメント戦で行うらしい。
相手によって武器も違うから自分との相性とかで勝つか負けるかも決まるから運もあるらしいけど
【メインでの合格者はサブ試験の会場に移動してください】
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