3級神エリカの成り上がり~打倒オーディン! 冤罪で死刑⁉ 最下級の女神エリカの成り上がり物語~

法王院 優希

文字の大きさ
10 / 41
正史ルート

第9話 予言の女神とレベルアップ2

しおりを挟む
私に体当たりしたのは、貴族めいた服装をした小柄な男だった。きらびやかな装飾、短い銀髪。


「やあ、始めましてかな、エリカ」


 飄々とした声で挨拶をしてくるこの男は、どうやら神らしい。私は身構えながら問いかける。


「……あなた、誰よ?」


「ははは、僕も結構有名な神なんだけどね。ロキ、2級神で知識の神さ」


 ロキ、と名乗った男はにこやかに微笑むが、どこか胡散臭い雰囲気が漂う。私が問い詰めようとすると、ロキは巨狼のほうへ視線を向ける。


「フェンリル……大丈夫かい?」


 そう呟いて、手で合図を送るようにしている。その大きな狼はフェンリルと呼ばれているらしい。ロキは私の邪魔をした張本人だとわかって、苛立ちが募る。


「邪魔しないでよ。トドメを刺すところなんだから」


「いやはや、女神にあるまじき台詞だね……スクルド?」


 ロキはスクルドのほうを見つめる。スクルドは斧を構えたまま、険しい表情でロキを睨み返している。


「ロキ、どうして邪魔をするの?」


「ははは、君までそんなことを言うのかい? 女神の心得を思い出したまえ」


 ロキは楽しそうに笑いながら、私たちを値踏みするように眺める。


「すまないね。この狼はフェンリルといって、僕のペットなんだ。あまりイジメないでくれないかい?」


「こいつから襲ってきたのよ!」


 私が抗議の声を上げるが、ロキは肩をすくめるだけ。


「おやおや、それは申し訳ないね。フェンリルには言い聞かせておくから、今回は目をつむってくれたまえ」


 あまりにあっけらかんとした態度に、思わず唖然とする。スクルドが斧を持つ手を少し下げて、私に顔を向ける。


「エリカ、引き下がりましょう。……ロキはオーディン様やフレイア様のお気に入りなの。機嫌を損ねない方がいいわ」


 ロキの神力は……20万か。ん?……フェンリルの神力が5千!

 なんてことだ……私の神力は狼以下だった。


 さすがに、この状態で私とスクルドがロキと戦うのは分が悪い。


「……わかったわ。見逃してあげる」


 渋々そう答えると、ロキはニヤリと笑った。


「君は上級神に対する言葉遣いがなっていないね。スクルド、あとでちゃんと教育しておいてくれたまえ」


 そう言い残すと、ロキは巨狼――フェンリルを連れてどこかへ立ち去っていった。森の暗がりに紛れて姿が消えるまで、私は呆然と見送るしかなかった。


「……なんなのよ、あいつ」


 肩を落としていると、スクルドが私のほうを見て声をかける。


「疲れたし、あたしたちも仮眠をとって、朝になったら帰りましょう」


 フェンリルはただのロキのペットだった。ユーミルの予言は結局ハズレだったのだろう。


---



あれから数日後。神力計で自分を計測してみると、数値が増加していた。10→50へ、ありえないほどの上昇だ。


「ふふふ、エリカはレベルアップした!」


 ゲームではないのだから、そんな事はありえない。でも、どこかで嬉しさが込み上げてくる。返り血を浴びた時にフェンリルの血が口に入ったからか、あるいは狼の肉を食べたからなのか。その原因はわからない。


 私は可能性を確かめるため、再び森へ向かって狼を狩ることにした。ところが、どれだけ狩っても神力はまったく増えない。となると、フェンリルの血こそが特別だったのかもしれない。


 そうとわかれば、さらに力を得たいという欲がでてくる。私は7日間、ひたすら森を駆け回り、フェンリルを探した。片っ端から狼を狩っても、フェンリルは姿を見せない。これではただの動物虐待でしかない……。私自身も焦りはじめていた。


 そして、ようやくフェンリルが姿を現す。昼間の森で見ると、銀色の毛並みが陽光を浴びて美しく輝いている。大きさもあの時と変わらない。私を見るなり、低く唸り声をあげる。


「何よ、やるって言うの?」


 私は全斬丸を抜いて構えるが、フェンリルは微動だにしない。ただこちらを睨み、威嚇してくるだけ。ロキの言いつけを守っているのかもしれない。


「戦う気がないなら、首を振りなさい」


 私がそう言うと、フェンリルは首をわずかに横に振る。攻撃するつもりがないようだ。だけど同族の狼たちを私が狩り続けたことへの怒りはあるのかもしれない――毛を逆立てて、今にも吠えてきそうな形相だ。


「じゃあ、ちょっとお願いがあるのよ」


 私は怪しい笑みを浮かべながら、懐から小瓶を取り出す。いかにも“実験道具”といった代物だ。


「これ、気持ちを和らげる香水。……動物にも効くか試してみたいの。嗅ぐだけでいいわよ。悪いようにはしないから」


 もちろんウソだ。中身は超強力な睡眠薬。フェンリルは私の動きに警戒しながらも、一応言葉は理解しているのか、首をかしげている。


 私は瓶の蓋を開けると、息を止めたまま地面に置き、そっと後方へ下がった。フェンリルはしばし逡巡していたが、やがて瓶の匂いを恐る恐る嗅ぎはじめる。


「さあ、どうかしら?」


 数秒もしないうちに、フェンリルの巨大な身体がぐらりと傾き、地面へ崩れ落ちた。ごとり、と鈍い音がする。


「超強力睡眠薬が効いたようね」


 私は瓶を回収し、悪い笑みを浮かべながらフェンリルに近づく。そして“全自動巨大注射器”を突き立て、血液を抜き取っていく。黄金色の血液が見る見るうちに採取されていくのを見て、私は悦に浸った。重い荷車を引いてきた甲斐があるというものだ。


「どうせなら肉も欲しいわね……尻尾を少しもらおうかしら」


 優しい私なりの気遣いで、尻尾を半分だけ切断するだけにとどめる。数回斬りつけただけで、フェンリルの大きな尻尾から血が噴き出し、私は返り血を浴びた


「……これだけ斬っても、目を覚まさないのね。さすがは私の超強力睡眠薬」


 私は採取を終えると、尻尾を引きずって移動した。なるべく早くここから立ち去りたい。フェンリルが目覚める前に姿を消してしまえば、奴も追ってこられないだろう。



---




 家に直接持ち帰るのはまずいと思い、森の外れで血液の結晶化作業を行うことにした。血液をそのまま飲むのはキツイので、自作の血液結晶化装置でフェンリルの血を結晶化する。その間に尻尾の肉を焼いて食べた。


「まずいわね……。臭みが強いし筋が固い」


 文句を言いながらも飲み込むと、少し後に体中に力が湧いてくるような感覚があった。神力計を取り出して測ってみると、数値は100へ上昇している。結晶化された血は黄金色に輝いていた。


「血液の結晶でも神力が上がるか試してみましょう」


 さっそく口にした。味はしないが、飲み込んでしばらくすると、胸の奥から熱がこみ上げるような感覚に襲われる。夜空を見上げると、いつの間にか辺りは真っ暗。見上げた月がいつもより眩しく見えるのは錯覚かもしれない。


 再度計測すると、神力は500まで上昇していた。どうやら私の仮説は正しかったようだ。神力を持つ生物を食べたり血を飲んだりすると、私自身の神力が増える。これは大発見だ。


「ふふふ、エリカはレベルアップした!」


 思わず笑みが漏れる。私は爽快な気分のまま帰路についた。遠くから狼の遠吠えが聞こえるが、それは負け狼の嘆きにしか思えなかった。


 数日後、再びフェンリルを狙って森へ入ったが、まったく姿を見せなかった。あれだけのことをされたから、さすがに私の前に姿を現したくないのかもしれない。



---




 さらに数日経ったある日、スクルドが家を訪ねてきた。青髪をポニーテールにまとめ、いつもの装いでやって来る。私は顔を合わせるなり、なぜか衝動に突き動かされ、スクルドに抱きついてしまう。


「どうしたのよ? エリカ。こんないきなり。まだ心の準備が……って、痛っ、痛いわよ!」


 スクルドが悲鳴を上げる。私が彼女の首筋に歯を立て、血を吸っていた。甘い味が口内に広がる。自分でも何をしているのかわからないが、衝動を止められない。


 しばらくして我に返り、慌ててスクルドから離れた。首筋から黄金色の血が流れ、スクルドは痛みに顔をしかめている。


「……ごめんなさい」


 私がうなだれて謝罪すると、スクルドは困惑の表情を浮かべながら首筋を押さえた。その血の匂いが私をさらに誘惑するが、必死にこらえる。


『何か悪いものでも食べたの?』


 ――と、スクルドが言ったかと思うと、少し遅れてもう一度同じ声が響いた。


「何か悪いものでも食べたの?」


 まるで二重の声。私の視界がぐらりと揺れ、スクルドの姿が二重に見える。これは……スクルドの未来視の能力? 血を飲んだことで獲得したのかもしれない。


「フェンリルの肉を食べたくらいかしら」


『あんた、あたしに隠れてそんな事をしていたの? 自業自得よ』


「あんた、あたしに隠れてそんな事をしていたの? 自業自得よ」


 衝動に負けてスクルドの血を飲んだことで、新たな発見をしてしまった。これを利用すれば、私は最強の存在になれるかもしれない。


『何にやにやしてるの? 気持ち悪いわね。本当にどうかしてるわよ』


「何にやにやしてるの? 気持ち悪いわね。本当にどうかしてるわよ」


 つい笑みを浮かべていたようだ。スクルドから見れば、さぞ奇妙だろう。

 同じ言葉が時間差でもう一度耳に響き、頭の中がぐちゃぐちゃになる。私は両手でこめかみを押さえた。未来視の能力が制御できていないようだ。


「ごめんなさい……今日はちょっと調子が悪いみたい……」


 スクルドの顔がダブって見える。彼女は痛みに耐えながら、私の前に立ちはだかった。


『……そうみたいね。今日は何もせずに寝ていなさい』



「……そうみたいね。今日は何もせずに寝ていなさい」



 また同じ声が二重に聞こえる。スクルドは私の腕を引いてベッドへ連れて行った。首筋から血がまだ滲んでいるのを見ると、申し訳なさと罪悪感で胸がいっぱいになる。


「ごめんね、スクルド。痛かった?」



『痛かったわよ。でも、あんたがおかしな行動に出るのは今に始まったことじゃないしね』



「痛かったわよ。でも、あんたがおかしな行動に出るのは今に始まったことじゃないしね」


 スクルドは呆れたような口調を取りながらも、私の額に手を当ててくれる。


『まったく、子供みたいね。今日はゆっくり休みなさい。もう変な物を食べてはダメよ』


「まったく、子供みたいね。今日はゆっくり休みなさい。もう変な物を食べてはダメよ」



 スクルドはそう言って、私の頭を優しく撫でてくれる。私は安心感に包まれながら意識を失った。



---



 



 現在のエリカのステータス


 神力……550


 特殊能力……発明、暴食、ちょっとだけ未来視 


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

チート無しっ!?黒髪の少女の異世界冒険記

ノン・タロー
ファンタジー
 ごく普通の女子高生である「武久 佳奈」は、通学途中に突然異世界へと飛ばされてしまう。  これは何の特殊な能力もチートなスキルも持たない、ただごく普通の女子高生が、自力で会得した魔法やスキルを駆使し、元の世界へと帰る方法を探すべく見ず知らずの異世界で様々な人々や、様々な仲間たちとの出会いと別れを繰り返し、成長していく記録である……。 設定 この世界は人間、エルフ、妖怪、獣人、ドワーフ、魔物等が共存する世界となっています。 その為か男性だけでなく、女性も性に対する抵抗がわりと低くなっております。

『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』

KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。 日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。 アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。 「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。 貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。 集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。 そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。 これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。 今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう? ※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは 似て非なる物として見て下さい

外れギフト魔石抜き取りの奇跡!〜スライムからの黄金ルート!婚約破棄されましたのでもうお貴族様は嫌です〜

KeyBow
ファンタジー
 この世界では、数千年前に突如現れた魔物が人々の生活に脅威をもたらしている。中世を舞台にした典型的なファンタジー世界で、冒険者たちは剣と魔法を駆使してこれらの魔物と戦い、生計を立てている。  人々は15歳の誕生日に神々から加護を授かり、特別なギフトを受け取る。しかし、主人公ロイは【魔石操作】という、死んだ魔物から魔石を抜き取るという外れギフトを授かる。このギフトのために、彼は婚約者に見放され、父親に家を追放される。  運命に翻弄されながらも、ロイは冒険者ギルドの解体所部門で働き始める。そこで彼は、生きている魔物から魔石を抜き取る能力を発見し、これまでの外れギフトが実は隠された力を秘めていたことを知る。  ロイはこの新たな力を使い、自分の運命を切り開くことができるのか?外れギフトを当りギフトに変え、チートスキルを手に入れた彼の物語が始まる。

【改訂版】槍使いのドラゴンテイマー ~邪竜をテイムしたのでついでに魔王も倒しておこうと思う~

こげ丸
ファンタジー
『偶然テイムしたドラゴンは神をも凌駕する邪竜だった』 公開サイト累計1000万pv突破の人気作が改訂版として全編リニューアル! 書籍化作業なみにすべての文章を見直したうえで大幅加筆。 旧版をお読み頂いた方もぜひ改訂版をお楽しみください! ===あらすじ=== 異世界にて前世の記憶を取り戻した主人公は、今まで誰も手にしたことのない【ギフト:竜を従えし者】を授かった。 しかしドラゴンをテイムし従えるのは簡単ではなく、たゆまぬ鍛錬を続けていたにもかかわらず、その命を失いかける。 だが……九死に一生を得たそのすぐあと、偶然が重なり、念願のドラゴンテイマーに! 神をも凌駕する力を持つ最強で最凶のドラゴンに、 双子の猫耳獣人や常識を知らないハイエルフの美幼女。 トラブルメーカーの美少女受付嬢までもが加わって、主人公の波乱万丈の物語が始まる! ※以前公開していた旧版とは一部設定や物語の展開などが異なっておりますので改訂版の続きは更新をお待ち下さい ※改訂版の公開方法、ファンタジーカップのエントリーについては運営様に確認し、問題ないであろう方法で公開しております ※小説家になろう様とカクヨム様でも公開しております

はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~

さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。 キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。 弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。 偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。 二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。 現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。 はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!

ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜

KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞 ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。 諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。 そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。 捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。 腕には、守るべきメイドの少女。 眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。 ―――それは、ただの不運な落下のはずだった。 崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。 その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。 死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。 だが、その力の代償は、あまりにも大きい。 彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”―― つまり平和で自堕落な生活そのものだった。 これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、 守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、 いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。 ―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

【完結】魔法大戦 〜失われた古代魔法で無双する!〜

加瀬 一葉
ファンタジー
 王立魔法学校。高等部に編入してきた冴えない生徒ラフィト。エリートが集うこの学校で、辺境出身のラフィトは落ちこぼれの劣等生なのだが……。  実は彼は、失われたはずの古代魔法を操る一族の末裔。魔族の脅威が増す時代に、ラフィトは人類を救うことができるのか?  過去と現在が交錯する、魔法ファンタジー。

処理中です...