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第7章 僕は女の嫉妬が一番怖い
5 ★R18
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ルークは自室に到着するとシャワー室に入り、結月のベタベタとした身体を洗い流した。
「あっ、」
結月の艷やかな声が部屋に響いた。
首を「いやいや」と降る結月に優しく声をかける。
「ユヅ、洗い流さなければつらいだけだ」
ルークは最後に、赤く腫れた乳首や肉棒に手を滑らす。
結月はふわふわとした気持ちの中、ルークに触られていることを理解した。
「あ、あ、……きもちいい、るーく」
ルークは目を細めて結月を見遣ると、抱きしめる力を強めた。
「……ここは、触られていないな」
確認するように結月の蕾を撫でるルーク。
結月はなんども首を縦に振った。
大きな溜息を吐いたルークは、安心したように肩を落とすと、結月にバスタオルを巻いてベッドまで抱き上げた。
「ん、るーく……」
ルークは結月が頬を赤らめたままであることに気がつく。
結月はすりすりと膝をこすり合わせ、ルークの目を覗き込んだ。
「だめだ、今のユヅには負担がかかる。……もう寝た方がいい」
ルークは結月を優しく見つめると、頭を撫でる。
しかし気がつくとルークの視界は反転していた。
「やだ。るーくとえっち、したい……」
結月は甘えるようにルークに乗っかると、器用に彼のシャツボタンをひとつひとつ外していった。
突然の行動に焦るルークであったが、静止の言葉をかけると結月が悲しげに瞳を揺らすため、止めようにも止められなかった。
「こら、ユヅ、」
ちゅっちゅっ、と音を立ててユヅキはルークの上半身に唇を落とした。
そして可愛く微笑むと、ルークの唇を指でなぞり深く口付ける。
そのまま柔らかい舌でルークの首筋を舐めると、立ち上がった自身を彼の太腿に擦りつけた。
「……んっ、」
甲高い声を響かせると、結月は身体を下へずらし、ルークのズボンに手を伸ばした。
立ち上がったそこを服の上から揉むと、チャックを開けた。
「ユヅもういい、」
ルークの静止などきかず、結月は下着から一物を取り出すと口に含み上下に扱いた。
ルークが呻くと、嬉しそうに結月は上目でその顔を見遣った。
「あっ、」
結月の艷やかな声が部屋に響いた。
首を「いやいや」と降る結月に優しく声をかける。
「ユヅ、洗い流さなければつらいだけだ」
ルークは最後に、赤く腫れた乳首や肉棒に手を滑らす。
結月はふわふわとした気持ちの中、ルークに触られていることを理解した。
「あ、あ、……きもちいい、るーく」
ルークは目を細めて結月を見遣ると、抱きしめる力を強めた。
「……ここは、触られていないな」
確認するように結月の蕾を撫でるルーク。
結月はなんども首を縦に振った。
大きな溜息を吐いたルークは、安心したように肩を落とすと、結月にバスタオルを巻いてベッドまで抱き上げた。
「ん、るーく……」
ルークは結月が頬を赤らめたままであることに気がつく。
結月はすりすりと膝をこすり合わせ、ルークの目を覗き込んだ。
「だめだ、今のユヅには負担がかかる。……もう寝た方がいい」
ルークは結月を優しく見つめると、頭を撫でる。
しかし気がつくとルークの視界は反転していた。
「やだ。るーくとえっち、したい……」
結月は甘えるようにルークに乗っかると、器用に彼のシャツボタンをひとつひとつ外していった。
突然の行動に焦るルークであったが、静止の言葉をかけると結月が悲しげに瞳を揺らすため、止めようにも止められなかった。
「こら、ユヅ、」
ちゅっちゅっ、と音を立ててユヅキはルークの上半身に唇を落とした。
そして可愛く微笑むと、ルークの唇を指でなぞり深く口付ける。
そのまま柔らかい舌でルークの首筋を舐めると、立ち上がった自身を彼の太腿に擦りつけた。
「……んっ、」
甲高い声を響かせると、結月は身体を下へずらし、ルークのズボンに手を伸ばした。
立ち上がったそこを服の上から揉むと、チャックを開けた。
「ユヅもういい、」
ルークの静止などきかず、結月は下着から一物を取り出すと口に含み上下に扱いた。
ルークが呻くと、嬉しそうに結月は上目でその顔を見遣った。
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