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少女『伽凛』
しおりを挟むすみませんメチャクチャ短いです。
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翌日
俺は、普通の朝を過ごしていた。
普通に朝おきて、ご飯を食べ、歯磨きをし、家が、農家のため、その手伝い等。
平和な毎日を過ごしているのだった。
その日の昼、俺は、少し山の麓にある滝へいっていた。
あそこは涼しいため夏場の秘密の場所だ。
暫くあるいていると、歩き慣れているからか苦なくしてすぐに到着した。
俺は滝へと近づいていく。
すると、人影が見えた。
それも少女らしき人が一人。
こんな場所に少女が一人何てあまり考えられない。
そして、めにした光景とは、……
「オラサレマスカミサマヨ。ドウカワタシニチカラヲオカシクダサイ。ソレトヒイキカエニ…………。」
そのあとはあまり聞こえなかった。
俺は、少女に近づいていく。
ただただあの少女が気になったからだ。
俺自信もよくわからないが。
近づいていくと、少女が驚いたようにこちらを睨み付けてくる。
「貴方は誰ですか?人間?それとも……。」
「?」
この子は何をいっているのだろうか。
俺は、どう見ても普通の青年にしか見えないはずだが。
それに「それとも……。」って、他に想像できるような者があるってことか?
と、色々考えを巡らせてみるが、先ずは返事をせねばと言葉を発する。
「ご、ごめんな!別に驚かせるつもりはなかったんだよ。ただ誰かいるなーと思って。先ずは自己紹介するな。俺は、真藤祐希だ。よろしくな。君は?」
「わ、わたしは名前がない。親がいないから…。でも、生まれてきた意味、使命はある。」
「そ、そっか。」
使命?使命ってなんだ?
そんなに深い理由なのかな?
「じゃあ、名前がないと呼びにくいから名前をつけてもいいかな?」
「……。うん、いいよ。」
と、素直に頷く少女。
俺は、なんにしようかな~、と頭を抱えながら唸る。
んー、んー、と何度も何度も試行錯誤した。
その結果、思い付いたのが…
「じゃあ、『伽凛』でどうかな?」
「……(コクコク)」
か、可愛い。と言うか、この名前をつけたのも理由がある。
いい忘れたが、彼女はとても凛とした姿で、容姿もとても綺麗だ。
例えるならば妖精だ。
髪は白銀の艶やかな透き通る様な質。
そのうえ、くりっくりで青色の大きな瞳とた。
伽凛の意味は、お伽噺に出てくるような凛とした可愛さのある少女だ。
こんな子は初めてだ…と少し驚愕したぐらいだ。
「じゃあ、伽凛、これからよろしくな!」
「うん。よろしくね、祐希。」
笑顔で握手をしてくれる伽凛。
口数は少ないが、とても可愛い。
それも 人形 のように。
僕はそれから毎日この場所へ来るのが日課であり、楽しみとなった。
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