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第三章
49、婚約したらって言ったよね?
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「オーティス。俺たちついに婚約したんだな」
「はい、この日を夢見てきました」
ベッドの上。うつ伏せで頬杖をついた俺は、ヘッドボードにもたれかかるオーティスを見上げた。
「なあ、いつまで『様』付けで呼ぶんだ? 俺、そろそろ呼び捨てで呼ばれたいな~」
期待を込めて可愛こぶりっ子してみる。
「それは、然るべき時に……」
あ、耳がほんのり赤くなった。でも想像してた通り、彼が俺を呼び捨てで呼んでくれるのはまだまだ先になりそうだ。
「まあ、急に変えるのも難しいよな。それからさ……」
期待と緊張で鼓動が早まる。
一旦口を閉じた俺はオーティスの胸に抱き付くと、様子を窺うように上目遣いでそっと紫の目を見た。
「俺たち正式な婚約者になったんだ…………しちゃう?」
「それは……」
頬を染めたオーティスが言葉を濁す。
「前に言ってたじゃん。あっちで繋がるのは正式に婚約が決まってからだって」
「ここまで待ったのなら結婚初夜まで待っても……」
(はぁ!? 結婚初夜までだって!? 話が違うじゃん。俺はずっとこの日を楽しみにしてたのに)
「へえ~。俺はオーティスのが欲しくてうずうずしてたんだけど。そっちは我慢できるんだ。この日のために自分でも準備してたんだけどなぁ」
大袈裟に残念がって、じとっと膨れっ面で流し見てやる。
「それに、俺も一応王子だからさ。政略結婚の道具に突然使われる可能性もあるってこと忘れないでよ。それでもオーティスは結婚初夜まで我慢するの?」
「ご、ご自分でも準備なさっていたのですか?」
「そうだよ。すぐに繋がれるように準備してた」
ご機嫌斜めにぷいっとそっぽを向く。
「私も早く繋がりたいです!」
おっ、意見が変わったぞ。
「結婚式まで待たなくて本当にいい?」
「先程は格好つけてバカなことを言ってしまいました。本当は……その……ものっ凄くしたいです」
初めから素直にそう言えばいいのに。
「じゃあ、する?」
オーティスはヘッドボードから体を離して、俺の横にコロンと寝そべった。そして「はい。今すぐ私のこれを貴方のここに」と、煽るような俺の腰の動きに合わせて自分の腰を揺らした。
チュッ、チュッと軽く唇が触れ、口を開いて舌を絡め合う。裸になって抱き合い、揺れる腰をオーティスの大きな手が何度も撫でてくるけど火照った体はそれだけではもう抑えきれなくなっていた。もっと中を触って欲しい。
「ねぇ……入りそうか確認してみて」
「はい、しっかり確認しますね」
仰向けに寝そべる俺の窄まりに、たらりと潤滑液が垂らされる。入口を優しく揉んでいたオーティスの指がゆっくり中に入ってきた。入口を広げるように円を描く。
「上手にほぐされましたね。もう一本入れますよ」
潤滑液を追加して、二本目の指が中に入ってくる。そしてある一点をググッと指の腹で刺激した。
「ここでしたよね、フィル様の良い所」
「ぁはっ!! そ、そこ!!」
「私のでこの狭い道を押し広げてぐりぐり押し潰して入れたり抜いたり何度も擦りましょう」
「――んっ!」
オーティスのもう片方の手が俺のモノを握って上下に擦りだした。気持ち良いが上乗せされてこれ以上は我慢できない。
「俺……もうオーティスのが欲しい」
「まだ一度もイッていません」
「いいから、早く一つになりたい! お願い、来て」
堪らず両手を伸ばした。
「フィル様……」
オーティスの瞳の奥が怪しく揺らぐ。力強く俺を抱き締めて耳元で囁いだ。
「入れますね……フィル」
呼び捨て!? このタイミングで!?
あまりの美声に体の芯が震える。反り立ったモノが更に硬くなるのを感じて、唇を噛みながらこくっと頷いた。
ずっと欲しかったモノが窄まりに当てがわれ、ゆっくりと押し入ってくる。
やはり指とは全然違う。凄まじい圧迫感。本当に少しずつ、ほんの少しずつ奥を目指して迫ってくる。はっきり言って痛い……これは想像以上だ。痛みを逃そうと静かに息を吐いた。
「無理しないでください」
「大丈夫、続けて」
オーティスの止まった腰が再び動きだす。
「もう少しです……っ……っはぁ……」
どれほどの快感が彼を襲っているのか。これまでで一番荒く一番余裕のないその息遣いで容易に想像がつく。
(ああヤバい……めちゃくちゃ興奮する)
「……全部、入れます」
「ぅあっ!!」
その直後、ずしっと俺の体にオーティス体重がかかった。その重みでついに彼のモノが奥までピッタリとはまった。
今すぐにでも腰を振りたいだろうに俺が慣れるまでじっと耐えてくれている。二人で心を沈めるような深い息を吐ききると、顔を寄せてキスを始めた。その間もオーティスは俺が少しでも気持ち良くなれるように、空いている手で俺のモノをこすってくれている。
「あ……あっ……」
与えられる刺激によって痛みに向けられていた意識が若干薄まってきた。みちみちに押し広げられたアソコが次第に疼き始め、自分から少し腰を揺らしてみる。勘違いじゃない。やっぱり気持ち良い。
「オーティス……俺、慣れてきたかも。動いてみて」
「ゆっくり動きますね」
いきなり抜き差しするのではなく、入れたまま奥を上下にぐりぐりするような動きを繰り返す。
「フィル……これマズいです……」
「え?」
「もちそうにない……」
微動だにしないオーティスと目を合わせてみると、そこには息も絶え絶えになり上気して困り果てた彼がいた。
「見ないで……」
なんだその表情!? 反則だって。めちゃくちゃ甘やかしたくなるじゃん! あーもう、好き。めちゃくちゃ好き!
(オーティスが動けないなら俺が動く!)
「いっぱい出していいよ。その方が滑りも良くなるし、ヌルヌルして俺も気持ち良い。ねっ、お願い」
「――まっ、待ってフィル!」
オーティスは俺を気遣いながら再び腰を振り始めた。一度目の熱を吐き出して、残りまで出し切るように数回前後した時、
「ぅああっ!!」
俺の口からとんでもない声が出た。
「どうしました!?」
「あ、ああ当たってる……すっごい気持ち良いとこに……オーティスそのまま動いて、今当たってるとこもっとこすって!」
「ここですね」
イッたばかりのオーティスが新たな刺激に眉を寄せる。先程までのゆっくりと気遣うような動きではなく、快感を全身で得ようと必死に腰を振る。そして俺も、初めて知る得体の知れない快感を逃すまいと腰を浮かして角度を調節した。
オーティスが元気に反り立つ俺のを擦って目の前まで迫ってきた絶頂に導く。こんなの知らない、俺……。
「オーティス! イク!」
「私も!」
部屋の中は肌のぶつかり合う音と、グチュグチュと体液の混ざる音、そして喘ぎ声でごちゃ混ぜになった瞬間――
「んっ!!」
「ああっ!!」
互いの欲望を同時に吐き出した。
肩で息をするオーティスが目、鼻、頬、唇、と優しくキスを落としてくる。
「好きです」
気怠げで色気の増した声が胸をギュンとさせる。のぼせた頭でうっとりと愛しい人を見つめた。
「俺も」
「『俺も』の後はなんですか? ちゃんと聞かせて」
(ああ……もう……この男は)
「俺も……好き」
小さな笑い声が耳に心地良い。体を離したオーティスは静かに俺の中から抜け出ると、ドロリと出てきた白濁液をまじまじと見つめた。
「オーティスやらしい……」
「そうですよ」
悪い顔してる。艶かしい微笑みに心臓がぶっ壊れそうだ。俺は真っ赤になりながらオーティスに後処理をしてもらった。
「はい、この日を夢見てきました」
ベッドの上。うつ伏せで頬杖をついた俺は、ヘッドボードにもたれかかるオーティスを見上げた。
「なあ、いつまで『様』付けで呼ぶんだ? 俺、そろそろ呼び捨てで呼ばれたいな~」
期待を込めて可愛こぶりっ子してみる。
「それは、然るべき時に……」
あ、耳がほんのり赤くなった。でも想像してた通り、彼が俺を呼び捨てで呼んでくれるのはまだまだ先になりそうだ。
「まあ、急に変えるのも難しいよな。それからさ……」
期待と緊張で鼓動が早まる。
一旦口を閉じた俺はオーティスの胸に抱き付くと、様子を窺うように上目遣いでそっと紫の目を見た。
「俺たち正式な婚約者になったんだ…………しちゃう?」
「それは……」
頬を染めたオーティスが言葉を濁す。
「前に言ってたじゃん。あっちで繋がるのは正式に婚約が決まってからだって」
「ここまで待ったのなら結婚初夜まで待っても……」
(はぁ!? 結婚初夜までだって!? 話が違うじゃん。俺はずっとこの日を楽しみにしてたのに)
「へえ~。俺はオーティスのが欲しくてうずうずしてたんだけど。そっちは我慢できるんだ。この日のために自分でも準備してたんだけどなぁ」
大袈裟に残念がって、じとっと膨れっ面で流し見てやる。
「それに、俺も一応王子だからさ。政略結婚の道具に突然使われる可能性もあるってこと忘れないでよ。それでもオーティスは結婚初夜まで我慢するの?」
「ご、ご自分でも準備なさっていたのですか?」
「そうだよ。すぐに繋がれるように準備してた」
ご機嫌斜めにぷいっとそっぽを向く。
「私も早く繋がりたいです!」
おっ、意見が変わったぞ。
「結婚式まで待たなくて本当にいい?」
「先程は格好つけてバカなことを言ってしまいました。本当は……その……ものっ凄くしたいです」
初めから素直にそう言えばいいのに。
「じゃあ、する?」
オーティスはヘッドボードから体を離して、俺の横にコロンと寝そべった。そして「はい。今すぐ私のこれを貴方のここに」と、煽るような俺の腰の動きに合わせて自分の腰を揺らした。
チュッ、チュッと軽く唇が触れ、口を開いて舌を絡め合う。裸になって抱き合い、揺れる腰をオーティスの大きな手が何度も撫でてくるけど火照った体はそれだけではもう抑えきれなくなっていた。もっと中を触って欲しい。
「ねぇ……入りそうか確認してみて」
「はい、しっかり確認しますね」
仰向けに寝そべる俺の窄まりに、たらりと潤滑液が垂らされる。入口を優しく揉んでいたオーティスの指がゆっくり中に入ってきた。入口を広げるように円を描く。
「上手にほぐされましたね。もう一本入れますよ」
潤滑液を追加して、二本目の指が中に入ってくる。そしてある一点をググッと指の腹で刺激した。
「ここでしたよね、フィル様の良い所」
「ぁはっ!! そ、そこ!!」
「私のでこの狭い道を押し広げてぐりぐり押し潰して入れたり抜いたり何度も擦りましょう」
「――んっ!」
オーティスのもう片方の手が俺のモノを握って上下に擦りだした。気持ち良いが上乗せされてこれ以上は我慢できない。
「俺……もうオーティスのが欲しい」
「まだ一度もイッていません」
「いいから、早く一つになりたい! お願い、来て」
堪らず両手を伸ばした。
「フィル様……」
オーティスの瞳の奥が怪しく揺らぐ。力強く俺を抱き締めて耳元で囁いだ。
「入れますね……フィル」
呼び捨て!? このタイミングで!?
あまりの美声に体の芯が震える。反り立ったモノが更に硬くなるのを感じて、唇を噛みながらこくっと頷いた。
ずっと欲しかったモノが窄まりに当てがわれ、ゆっくりと押し入ってくる。
やはり指とは全然違う。凄まじい圧迫感。本当に少しずつ、ほんの少しずつ奥を目指して迫ってくる。はっきり言って痛い……これは想像以上だ。痛みを逃そうと静かに息を吐いた。
「無理しないでください」
「大丈夫、続けて」
オーティスの止まった腰が再び動きだす。
「もう少しです……っ……っはぁ……」
どれほどの快感が彼を襲っているのか。これまでで一番荒く一番余裕のないその息遣いで容易に想像がつく。
(ああヤバい……めちゃくちゃ興奮する)
「……全部、入れます」
「ぅあっ!!」
その直後、ずしっと俺の体にオーティス体重がかかった。その重みでついに彼のモノが奥までピッタリとはまった。
今すぐにでも腰を振りたいだろうに俺が慣れるまでじっと耐えてくれている。二人で心を沈めるような深い息を吐ききると、顔を寄せてキスを始めた。その間もオーティスは俺が少しでも気持ち良くなれるように、空いている手で俺のモノをこすってくれている。
「あ……あっ……」
与えられる刺激によって痛みに向けられていた意識が若干薄まってきた。みちみちに押し広げられたアソコが次第に疼き始め、自分から少し腰を揺らしてみる。勘違いじゃない。やっぱり気持ち良い。
「オーティス……俺、慣れてきたかも。動いてみて」
「ゆっくり動きますね」
いきなり抜き差しするのではなく、入れたまま奥を上下にぐりぐりするような動きを繰り返す。
「フィル……これマズいです……」
「え?」
「もちそうにない……」
微動だにしないオーティスと目を合わせてみると、そこには息も絶え絶えになり上気して困り果てた彼がいた。
「見ないで……」
なんだその表情!? 反則だって。めちゃくちゃ甘やかしたくなるじゃん! あーもう、好き。めちゃくちゃ好き!
(オーティスが動けないなら俺が動く!)
「いっぱい出していいよ。その方が滑りも良くなるし、ヌルヌルして俺も気持ち良い。ねっ、お願い」
「――まっ、待ってフィル!」
オーティスは俺を気遣いながら再び腰を振り始めた。一度目の熱を吐き出して、残りまで出し切るように数回前後した時、
「ぅああっ!!」
俺の口からとんでもない声が出た。
「どうしました!?」
「あ、ああ当たってる……すっごい気持ち良いとこに……オーティスそのまま動いて、今当たってるとこもっとこすって!」
「ここですね」
イッたばかりのオーティスが新たな刺激に眉を寄せる。先程までのゆっくりと気遣うような動きではなく、快感を全身で得ようと必死に腰を振る。そして俺も、初めて知る得体の知れない快感を逃すまいと腰を浮かして角度を調節した。
オーティスが元気に反り立つ俺のを擦って目の前まで迫ってきた絶頂に導く。こんなの知らない、俺……。
「オーティス! イク!」
「私も!」
部屋の中は肌のぶつかり合う音と、グチュグチュと体液の混ざる音、そして喘ぎ声でごちゃ混ぜになった瞬間――
「んっ!!」
「ああっ!!」
互いの欲望を同時に吐き出した。
肩で息をするオーティスが目、鼻、頬、唇、と優しくキスを落としてくる。
「好きです」
気怠げで色気の増した声が胸をギュンとさせる。のぼせた頭でうっとりと愛しい人を見つめた。
「俺も」
「『俺も』の後はなんですか? ちゃんと聞かせて」
(ああ……もう……この男は)
「俺も……好き」
小さな笑い声が耳に心地良い。体を離したオーティスは静かに俺の中から抜け出ると、ドロリと出てきた白濁液をまじまじと見つめた。
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