王女殿下は何をする?

ソウsan

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第一章

生誕

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ここは、俺は
俺達は無事に異世界転生できた?

口も身体は上手く動かないか?

そういえばあいつは何処だ?

変態女何処だ?

返事がない。

やっぱり消えちまったのかな?

仕方ないここは俺がきっちりとお前の分も生きてやるぜ!

呼んだ!

わ!お前いるならいるですぐ返事しろよ!

いやごめんごめん、表の対応ですぐに対応できなくてさ。

表の対応?

そうそう。ちょっと自分でも確認してくると良いよ。私はちょっと疲れた。

へ?疲れる?今って産まれたばかりの赤ん坊だよな。

そうだよ。まぁ行けばわかるよ。

おう。



眩しい、ここが異世界?

「あぶぶ、ぶぶ」

全く喋れない

「あ、ぶあぶぶ」

「あらあら、王女殿下もう起きてしまわれたのですか」

「ちゃんと寝ないと素敵な淑女にはなれませんよ」

誰?

「あああ?」

そしてこの人達は何を喋っているのか全くわからん?

「あぶぶぶ?」

ドパン!

何?

「オギャーオギャー」

「陛下赤ちゃんいるのですもう少しお静かに入ってくださいませ」

「済まんなリーネやはり可愛い愛娘から少しでも離れるといてもたってもいられないのだ」

「そのお言葉はつい1時間もしない間にもお聞きしました」

「まぁ、まぁリーネ 陛下はそれだけこの子を愛してくださっている証拠です。いいではないですか」

「しかし、はぁ畏まりました。アイリシュナ皇女殿下!」

「ええ、ありがとう!」



本当に誰が誰で何を言っているんだ?

見た感じ今俺をあやしている緑髪青の瞳のイケメン細マチョが父親かな?
来ている服も豪華な金の糸とか使って装飾も細かい服着ているから相当な金持ち何だろうな。



で、立っている女の人はメイド服ぽいの着ているからメイドさん?
にしても綺麗だな、炎のような赤髪に緑の瞳でもただ綺麗って言うより戦場で磨かれた美しさなような?



そんでもって、こっちのベットに座っているのが母親かな?
桃色の髪に黄色い瞳の第一印象が聖女?って思いたくなるよな暖かくて癒される感じだ。



んー情報のすり合わせをしたいから、脳内会議をしよう!

なので寝ます。

「あらあら、静かになったと思ったら寝てしまいましたね」



おーい。変態女戻ったぞ!何処にいる?

やあエロ男戻ったね。ママのおっぱい吸えた?
柔らかくて気持ち良くて美味しかったでしょ!

いや、父親ぽいのにずっと構われていたから全然そんな機会は無かったよ。
てか何その最高なご褒美タイム早くありつきたいわ!

でしょ!ほんと最高だったよ。まさに至福だったね。

良いな、次に機会があったら俺にも経験させて!

OK!

で、情報のすり合わせをしたいんだけどいいか?

良いよ。とわ言っても私もそこまで言葉理解していないよ。
正直言って自分の名前くらいかな。

私達のこの身体のこの名前は
ジョンリアーナ・ファン・シュベルク

あとメイドさんの事はリーネさんだと思う。
2人がよくリーネって言っているから

なるほどね。つまり俺達はこの世界で最初にしないといけない事は言葉覚え理解する事なんだな。

そうだね。

因みに俺達いちいち話し合わないと記憶の共有できないのかな?

そんな事ないよ。
さっきエロ男が体験した事全部共有できていたよ。

なぜ?

多分だけどさっきまではエロ男の意識がまだ無かったからじゃないかな!

なるほど、つまり意識があれば共有できるわけか。

多分ね。



それからの日々は初めの内は2人で交代で表に出て可愛い愛娘を演じながら周りの大人達から言葉を覚えたり

侍女のリーネ達からの読み聞かせのおかげで文字も大体理解出来た。

1年近くもかかった。喋るのはまだだけど、相手からの言葉や文字は理解できるよになった。

文字は元いた世界の国に比べて、複数の文字の形式がないのはありがたい。

形さえ覚えれば大丈夫だ、感覚でいえばローマ字に近いのかな。


次の目標はスキルの把握と練習だ!

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