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第4話 ゴブゴブホブホブ
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拝啓、お父さん、お母さん。
お元気ですか。
俺はいま、クラスメイトの女子と一緒に異世界にいます。
こう書くと誤解されそうですが、断じてキャッキャしたりウフフしたりニャンニャンしたりする関係ではありません。あなたたちの息子は、清らかなカラダのままです。
ともかく、その女子(仮にTさんとします)は、何がなんでも元の世界に帰りたいそうです。アホですね。
なのにレベルが999なんですって。
一方の俺はというと、異世界に骨を埋める覚悟なのにレベルは1。
しかも『黒の書』とかいう本の呪いで、俺が死ぬとTさんも道連れになるらしいです。
ハハッ(怒)。
そんなわけで、Tさんに守られながら、本の呪いの解除法と元の世界への帰還方法を探す旅に出ることになりました。
人生って、ままならないものですね。
※※※
というわけで、俺とTさんこと太刀川は今、ガタガタ揺れる荷台の中で、2人肩を並べている。
「馬車って生まれて初めて乗るけど……結構揺れるね」
「だな」
向かい合わせになった長椅子には、俺たち以外にも十数人利用客がいた。
この世界の馬車は、路線バスみたいに運賃を払えば誰でも利用できるらしい。
で、なんでこの馬車に乗っているかというと――話は1時間前、ギルドの支店長のじいさんとのやり取りにさかのぼる。
『これが黒の書か。こんな伝説級のシロモノ、どこで手に入れなさった?』
『まー、いろいろありまして。それより魂の鎖ってのは、どうやったら解除できるんスか?』
『わからん。ここ数百年、誰も見たことのない秘宝じゃからな。ただ、ギルドの本部なら手がかりになる文献があるかもしれん』
『本部ってどこっスか?』
『アイゼンの街じゃよ。この街の外れから乗り合いの馬車が出とる』
『じゃ、そこ行ってきます。あ、紹介状とかあれば書いてもらえると助かります』
というわけだ。
「……なんか、星野君のこと、ちょっと見直したかも」
「あん?」
「意外と頼りになるなって。おじいさんとの話もスイスイまとめてたし」
「早いとこお前を元の世界に叩き返したいからな。けどそれだけだ。これから何かもめ事があっても、俺は首を突っ込なまいからそのつもりで」
「ええ? 何よ、薄情者。せっかく見直してあげたのにー」
などとブーたれる太刀川を、閉じたまぶたの向こうに追いやったそのとき――
ガタン! と馬車が激しく揺れた。
「うおっ⁈」「きゃあっ!」
ビヒィン! と馬の悲痛ないななきが響き、馬車が急停止する。
「な、何?」「どうしたの、急に?」「何が起こったんだ?」
乗客たちが口々に不安げな声を漏らす。
しん――と不気味な静寂が荷台に満ちた、その直後。
バリッ!
「どあっ!」
俺の耳のすぐ横で、荷台を覆っていた幌が破け、鋭い爪が飛び込んできた。
そいつはさらに幌を裂きながら、裂け目をどんどん広げていく。
そして、ぱっくりと開いた隙間から顔をのぞかせたのは――
「ゴ、ゴブリンだ!」
荷台の奥からおっさんが叫び声を上げた。
続けてあちこちの幌が破られ、十数匹のゴブリンたちが一斉になだれ込んでくる。
「ゴブゴブ、ゴブゴブ!」
語彙力ゼロの奇声を上げながら、緑色の怪物どもは爪でおっさんたちに切りつけたり、若いお姉さんたちの服だけを切り裂きはじめる。たちまち悲鳴が荷台に満ちる。
「えっ、えっ? なに? 体験型アトラクション?」
隣の異世界シロートがアホな感想を漏らした。
「んなわけあるか! 逃げるぞ!」
「えっ、でも助けたほうがいいんじゃ……」
「もめ事には首つっこまないって言っただろうが!」
幌の裂け目に身を押し込んで外へと脱出する――が。
「うおっ……!」
さらにたくさんのゴブリンが馬車を取り囲んでいた。
両側を切り立った岩壁に挟まれた、細い山道。
どうやら、ゴブリンの狩場のど真ん中に踏み込んでしまったらしい。
「おい、はぐれんなよ太刀川……って、アレェ⁈」
いない! 太刀川がいない!
あのバカ、さては馬車の反対側に逃げたな!
「うわーんっ! ママーッ!」
振り向くと、10歳くらいの女の子が、ひときわ大きなゴブリンに襲われかけていた。
体色は茶色く、顔つきも他のゴブリンより段違いで凶悪だ。
この風格――ホブゴブリンか、それともゴブリンロードか?
「ホブホブ、ホブホブ!」
ホブゴブリンだな。
「やだ、やだあっ! こわいよーっ! たすけてーっ!」
小さな身体を震わせながら泣き叫ぶ少女。
……くそ。
なんだってこう、神様は俺のスローライフの邪魔をしようとするんだ。
俺は足元に落ちていたひのきの棒っぽいやつを拾い、ホブゴブリンに後ろから近づくと、
「ホブ?」
「おらぁ!」
ガン! と後頭部に一発くらわした。
……が。
「……げ」
ホブゴブリンはポリポリと頭をかくだけで、「今なにかしましたか? 頭皮マッサージ?」的な反応。
全然きいてない。さすがレベル1……。
「ホブゥ!」
「どあっ!」
反撃とばかりの爪の一薙ぎで、頼みのひのきの棒(ってのも情けないが)が両断された。
ターゲットを俺に切り替えたホブゴブリンは、耳まで裂けた口をニタァ……と吊り上げて間合いをつめてくる。
このヤロ、てめー。俺だってレベル3くらいあればお前ごとき……いやダメだ、言うだけ自分が哀しすぎる。
「ホブホブ……ゴブゥ!」
ホブゴブリンが跳躍した。
俺の身長の数倍の高さまで跳び上がり、その巨大な鉤爪をこちらめがけて振り下ろしてくる。
レベル1の俺はなすすべもない。
おお、たくみよ。ゴブリンごときにやられてしまうとはなさけない――
と覚悟を決めた瞬間、背中のすぐ後ろからアイツの声が聞こえた。
「星野君、しゃがんで!」
反射的に身をかがめる。
ブワ、と頭の上を烈風が通り抜けたかと思うと、
ドグシャアッ!
壊滅的な音とともに空中のホブゴブリンの顔面がひしゃげた。
太刀川が、背後から俺の頭をまたぐようにして左回し蹴りを放ったのだ。
側頭部にモロにくらったホブ野郎はそのまま時計回りに高速スピン。亜光速の手裏剣と化してドュギュルルルル! と吹っ飛んでゆき、岩壁に衝突すると、
バゴアッッッ!!
ぶ厚い岩壁はミサイルをぶち込まれたごとく爆砕され、轟音を立てて崩壊してゆく。
そこにいた人間、そしてゴブリンたちの誰もがあぜんと見守る中――崩れた岩の残骸と、えぐり取られたように変形した岩壁の断面だけが残った。
ザン! と地面を強く踏む音。
ゴブリン軍団がビクッ! と振り向いた先に、空手の構えをとった太刀川がいた。
両足を前後に大きく開き、眼光鋭く残りのゴブリンたちを見据える。
突き出した片手をゆっくりと差し上げ、「来い」とばかりに手招きを――
「……あれ?」
しかし、そのときには賢いゴブリンたちは、影も残さず逃げ去っていた。
「す、す、すごい……」「信じられない、あんな普通の女の子が……」
「まるで勇者様みたいだ……」「ありがとう! ありがとう勇者様!」
乗客たちの称賛と感謝の声が一斉に高まり、歓声が爆発する。
太刀川は驚いたように「わ、わっ?」とか言いながら、殺到する人の波にまぎれて消えた。
いや、それ普通、主人公のポジションだぞ……
「あ、あの」
「ん?」
見れば、さっきの少女が人波から外れ、おずおずと俺を見上げていた。
「ありがとう、おにいちゃん……」
「いやいや、俺は全然役に立たなかったから」
「ううん。守ろうとしてくれたの、うれしかった……」
恥ずかしそうにそう言うと、少女はたたっと母親のところへと駆け去っていった。
お、おおう……なんていい子なんだ。
10年たったら、俺が開拓したタクミ村(仮称)に移住しに来るんだよ……。
「もめ事には首つっこまないんじゃなかったっけ?」
いつの間に群衆から脱出したのか。
少女が去るのと入れ違いに、Sランクチート様がニヤニヤ顔でやって来た。
少女よ、間違ってもこんな意地の悪い女に育つんじゃないぞ……。
「……何事にも例外はある」
「へぇ~。素直に助けてって言ってくれればよかったのに」
くそ、さっきの蹴りでスカートの中が見えそうだったこと、教えたろか。
「うるせぇ。女に守られてばっかりじゃ、カッコつかねぇだろ」
「ふ~ん……」
太刀川は意味ありげにそう言うと、背を向けて去ってゆく。
おい待て、なんか言ってけよ。
という俺の心の声が聞こえたのか。
ヤツはふと立ち止まり、後手を組んで振り返った。
くすっと笑いかけてみせる、挑発的なその流し目――
「意外と可愛いところ、あるんだね」
「おっ……!」
おまえ、って、やつは……!
ふふっ、と笑みを残して、太刀川は今度こそ歩み去った。
酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせながら、俺は脳内で両親に手紙の続きを綴った。
※※※
追伸。
お父さん、お母さん。
俺、このままではTさんに落とされてしまいます……
お元気ですか。
俺はいま、クラスメイトの女子と一緒に異世界にいます。
こう書くと誤解されそうですが、断じてキャッキャしたりウフフしたりニャンニャンしたりする関係ではありません。あなたたちの息子は、清らかなカラダのままです。
ともかく、その女子(仮にTさんとします)は、何がなんでも元の世界に帰りたいそうです。アホですね。
なのにレベルが999なんですって。
一方の俺はというと、異世界に骨を埋める覚悟なのにレベルは1。
しかも『黒の書』とかいう本の呪いで、俺が死ぬとTさんも道連れになるらしいです。
ハハッ(怒)。
そんなわけで、Tさんに守られながら、本の呪いの解除法と元の世界への帰還方法を探す旅に出ることになりました。
人生って、ままならないものですね。
※※※
というわけで、俺とTさんこと太刀川は今、ガタガタ揺れる荷台の中で、2人肩を並べている。
「馬車って生まれて初めて乗るけど……結構揺れるね」
「だな」
向かい合わせになった長椅子には、俺たち以外にも十数人利用客がいた。
この世界の馬車は、路線バスみたいに運賃を払えば誰でも利用できるらしい。
で、なんでこの馬車に乗っているかというと――話は1時間前、ギルドの支店長のじいさんとのやり取りにさかのぼる。
『これが黒の書か。こんな伝説級のシロモノ、どこで手に入れなさった?』
『まー、いろいろありまして。それより魂の鎖ってのは、どうやったら解除できるんスか?』
『わからん。ここ数百年、誰も見たことのない秘宝じゃからな。ただ、ギルドの本部なら手がかりになる文献があるかもしれん』
『本部ってどこっスか?』
『アイゼンの街じゃよ。この街の外れから乗り合いの馬車が出とる』
『じゃ、そこ行ってきます。あ、紹介状とかあれば書いてもらえると助かります』
というわけだ。
「……なんか、星野君のこと、ちょっと見直したかも」
「あん?」
「意外と頼りになるなって。おじいさんとの話もスイスイまとめてたし」
「早いとこお前を元の世界に叩き返したいからな。けどそれだけだ。これから何かもめ事があっても、俺は首を突っ込なまいからそのつもりで」
「ええ? 何よ、薄情者。せっかく見直してあげたのにー」
などとブーたれる太刀川を、閉じたまぶたの向こうに追いやったそのとき――
ガタン! と馬車が激しく揺れた。
「うおっ⁈」「きゃあっ!」
ビヒィン! と馬の悲痛ないななきが響き、馬車が急停止する。
「な、何?」「どうしたの、急に?」「何が起こったんだ?」
乗客たちが口々に不安げな声を漏らす。
しん――と不気味な静寂が荷台に満ちた、その直後。
バリッ!
「どあっ!」
俺の耳のすぐ横で、荷台を覆っていた幌が破け、鋭い爪が飛び込んできた。
そいつはさらに幌を裂きながら、裂け目をどんどん広げていく。
そして、ぱっくりと開いた隙間から顔をのぞかせたのは――
「ゴ、ゴブリンだ!」
荷台の奥からおっさんが叫び声を上げた。
続けてあちこちの幌が破られ、十数匹のゴブリンたちが一斉になだれ込んでくる。
「ゴブゴブ、ゴブゴブ!」
語彙力ゼロの奇声を上げながら、緑色の怪物どもは爪でおっさんたちに切りつけたり、若いお姉さんたちの服だけを切り裂きはじめる。たちまち悲鳴が荷台に満ちる。
「えっ、えっ? なに? 体験型アトラクション?」
隣の異世界シロートがアホな感想を漏らした。
「んなわけあるか! 逃げるぞ!」
「えっ、でも助けたほうがいいんじゃ……」
「もめ事には首つっこまないって言っただろうが!」
幌の裂け目に身を押し込んで外へと脱出する――が。
「うおっ……!」
さらにたくさんのゴブリンが馬車を取り囲んでいた。
両側を切り立った岩壁に挟まれた、細い山道。
どうやら、ゴブリンの狩場のど真ん中に踏み込んでしまったらしい。
「おい、はぐれんなよ太刀川……って、アレェ⁈」
いない! 太刀川がいない!
あのバカ、さては馬車の反対側に逃げたな!
「うわーんっ! ママーッ!」
振り向くと、10歳くらいの女の子が、ひときわ大きなゴブリンに襲われかけていた。
体色は茶色く、顔つきも他のゴブリンより段違いで凶悪だ。
この風格――ホブゴブリンか、それともゴブリンロードか?
「ホブホブ、ホブホブ!」
ホブゴブリンだな。
「やだ、やだあっ! こわいよーっ! たすけてーっ!」
小さな身体を震わせながら泣き叫ぶ少女。
……くそ。
なんだってこう、神様は俺のスローライフの邪魔をしようとするんだ。
俺は足元に落ちていたひのきの棒っぽいやつを拾い、ホブゴブリンに後ろから近づくと、
「ホブ?」
「おらぁ!」
ガン! と後頭部に一発くらわした。
……が。
「……げ」
ホブゴブリンはポリポリと頭をかくだけで、「今なにかしましたか? 頭皮マッサージ?」的な反応。
全然きいてない。さすがレベル1……。
「ホブゥ!」
「どあっ!」
反撃とばかりの爪の一薙ぎで、頼みのひのきの棒(ってのも情けないが)が両断された。
ターゲットを俺に切り替えたホブゴブリンは、耳まで裂けた口をニタァ……と吊り上げて間合いをつめてくる。
このヤロ、てめー。俺だってレベル3くらいあればお前ごとき……いやダメだ、言うだけ自分が哀しすぎる。
「ホブホブ……ゴブゥ!」
ホブゴブリンが跳躍した。
俺の身長の数倍の高さまで跳び上がり、その巨大な鉤爪をこちらめがけて振り下ろしてくる。
レベル1の俺はなすすべもない。
おお、たくみよ。ゴブリンごときにやられてしまうとはなさけない――
と覚悟を決めた瞬間、背中のすぐ後ろからアイツの声が聞こえた。
「星野君、しゃがんで!」
反射的に身をかがめる。
ブワ、と頭の上を烈風が通り抜けたかと思うと、
ドグシャアッ!
壊滅的な音とともに空中のホブゴブリンの顔面がひしゃげた。
太刀川が、背後から俺の頭をまたぐようにして左回し蹴りを放ったのだ。
側頭部にモロにくらったホブ野郎はそのまま時計回りに高速スピン。亜光速の手裏剣と化してドュギュルルルル! と吹っ飛んでゆき、岩壁に衝突すると、
バゴアッッッ!!
ぶ厚い岩壁はミサイルをぶち込まれたごとく爆砕され、轟音を立てて崩壊してゆく。
そこにいた人間、そしてゴブリンたちの誰もがあぜんと見守る中――崩れた岩の残骸と、えぐり取られたように変形した岩壁の断面だけが残った。
ザン! と地面を強く踏む音。
ゴブリン軍団がビクッ! と振り向いた先に、空手の構えをとった太刀川がいた。
両足を前後に大きく開き、眼光鋭く残りのゴブリンたちを見据える。
突き出した片手をゆっくりと差し上げ、「来い」とばかりに手招きを――
「……あれ?」
しかし、そのときには賢いゴブリンたちは、影も残さず逃げ去っていた。
「す、す、すごい……」「信じられない、あんな普通の女の子が……」
「まるで勇者様みたいだ……」「ありがとう! ありがとう勇者様!」
乗客たちの称賛と感謝の声が一斉に高まり、歓声が爆発する。
太刀川は驚いたように「わ、わっ?」とか言いながら、殺到する人の波にまぎれて消えた。
いや、それ普通、主人公のポジションだぞ……
「あ、あの」
「ん?」
見れば、さっきの少女が人波から外れ、おずおずと俺を見上げていた。
「ありがとう、おにいちゃん……」
「いやいや、俺は全然役に立たなかったから」
「ううん。守ろうとしてくれたの、うれしかった……」
恥ずかしそうにそう言うと、少女はたたっと母親のところへと駆け去っていった。
お、おおう……なんていい子なんだ。
10年たったら、俺が開拓したタクミ村(仮称)に移住しに来るんだよ……。
「もめ事には首つっこまないんじゃなかったっけ?」
いつの間に群衆から脱出したのか。
少女が去るのと入れ違いに、Sランクチート様がニヤニヤ顔でやって来た。
少女よ、間違ってもこんな意地の悪い女に育つんじゃないぞ……。
「……何事にも例外はある」
「へぇ~。素直に助けてって言ってくれればよかったのに」
くそ、さっきの蹴りでスカートの中が見えそうだったこと、教えたろか。
「うるせぇ。女に守られてばっかりじゃ、カッコつかねぇだろ」
「ふ~ん……」
太刀川は意味ありげにそう言うと、背を向けて去ってゆく。
おい待て、なんか言ってけよ。
という俺の心の声が聞こえたのか。
ヤツはふと立ち止まり、後手を組んで振り返った。
くすっと笑いかけてみせる、挑発的なその流し目――
「意外と可愛いところ、あるんだね」
「おっ……!」
おまえ、って、やつは……!
ふふっ、と笑みを残して、太刀川は今度こそ歩み去った。
酸欠の金魚みたいに口をパクパクさせながら、俺は脳内で両親に手紙の続きを綴った。
※※※
追伸。
お父さん、お母さん。
俺、このままではTさんに落とされてしまいます……
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