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第8話 決戦! 女騎士対オーク!(2)
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逃げた先にあった広い空間で、ようやく一息つけた。
「不甲斐ない先輩ですまない……」
目をさましたアイギスさんは、分かりやすく肩を落とした。
「いつもこうなのだ……。騎士だなんだと威勢ばかりで、実力がともなっていない。貴殿らもさぞ失望しただろう?」
いや、なんとなく予想してたんで、特には。
「私は、ある名門貴族の子女として生まれてな。女であろうと強くあれ、と鍛えられた」
あれ、なんか自分語りがはじまったぞ……。
「特に父は私に期待していた。生まれつき『大器晩成』スキルを持っていたからな」
「大器晩成?」
「最初は成長が遅いが、ある一定のレベルに達すると爆発的にステータスが伸びるスキルだ」
おー、なんか主人公っぽい設定だな。
「だが、どのレベルで覚醒するのかは人それぞれで、事前に知ることはできない。私は信じて鍛錬を続けた。いつか、必ずそのときが来ると」
「でも来なかったんスね……」
「そうだ。信じてくれていた父も、しびれを切らしてな。22歳のときに、とうとう勘当された」
「え、勘当って。家を追い出されたってことですか?」
太刀川の問いに、アイギスさんは頷いた。
「ひどい……」
「それで途方に暮れていたところ、ラウラ殿が声をかけてくださったのだ」
「なるほど。で、このギルドで腕を磨いて、実家にざまぁしようってワケっスね」
「? ざまぁ、とは何だ?」
「追放した相手を見返して、指差して笑ってやるってことっス」
「復讐ということか? なぜそんなことをせねばねらん?」
え~?
「勘当されたのは、ひとえに私の力が足りなかったからだ。父や母に申し訳ない気持ちこそあれ、恨みなど持っておらん」
「そうだよ、星野君。そういうマイナス感情、良くないと思う」
えっ、お前まで参加してくんの?
なんか俺が責められる流れになってない?
「騎士道に反する精神だ。恥ずべきことだぞ」
「反骨心はあってもいいけどさ、まずは自分の未熟さを認めて努力すべきだと思うよ」
「やめろぉ!」
そんな正論パンチなんていらねぇんだよ!
こっちはインスタントでコンビニエンスな快感を求めてラノベ読んでんの!
俺の人格が歪んでるんじゃないの!
そういう気分のときに読みたいってだけなの!
「オォ――――クゥ!」
「うわっ!」
突如、背後から咆哮が響き渡ったかと思うと、アイギスさんの身体が宙に浮いた。
あのオークが彼女の首をつかんで持ち上げたのだ。
「あっ……ぐっ……!」
グローブのような巨大な手で締めつけられ、アイギスさんの表情が苦悶に歪む。
手からこぼれ落ちた剣が、地面にカランと転がった。
「ミツ、ミツケッタ! イケ、イケナイコット、スル!」
オークがべろりと長い舌を出して、女騎士の顔に近づけてゆく。
「アイギスさん!」
「でーい、見るな太刀川! いい子はチャンネル変えなさい!」
そのとき、アイギスさんがかすれた声でうめいた。
「くっ、こ、ころ……」
むっ、出るか?
お約束の「くっ、殺せ」!
「殺されて、たまるか……!」
……あれ?
「私は、誇り高きストラトス家の娘だ……。父に教わったのだ、弱き者を守る盾となれと。こんなところで死んでたまるか……! とことん生きて、生き抜いて、守ってやる……!」
到底かなわない相手に、それでもきっぱりと眼差しを向けて。
「私の後輩には……指一本触れさせん!」
……なぜだろう。
見たこともないはずなのに、俺の頭に、ある景色が浮かんだ。
屋敷の庭で必死に剣を振るう、幼いアイギスさんの姿だ。
その努力が実を結ぶのは、明日か、1年後か、50年後か。
あまりにも不確かな未来。それでも手を止めたら、その日は永遠に来ない。
まだ見ぬその時を信じて、彼女は剣を振り続ける――
ーーあーもう。
俺は大きく息を吸い、叫んだ。
「オトコ、オットコ! ソイツ、ホントハ、オットコォ!」
俺の適当なオーク語は効果てきめんだった。
「ウソ、ウッソォ? オットコ、キッモチワルイィ!」
ブタ面は悲鳴を上げて手を放した。
落下したアイギスさんが地面に倒れ込む――かと思いきや、転がった剣をつかみ取ると、
「ぬああっ!」
ズバッ!
と渾身の逆袈裟斬りが、オークの腹を斜めに切り裂いた。
洞窟中に響き渡る絶叫。
「大丈夫っスか、アイギスさん!」
「ゲホッ……! だ、誰が男だ……!」
「いや、それはとっさの方便といいますか」
しかし、まだ終わっていなかった。
「ウグッ……ユルサナイ……オマエラ……」
斬りが浅かったか、オークが腹を押さえ、怒りのまなざしでにじり寄ってくる。
「ボゲェェッッッ⁈」
次の瞬間、オークの体が横に吹き飛び、岩壁に激突した。
背後から現れたのは、一回り以上も巨大で、かつ腹筋もムッキムキな別のオークだった。
「アンタァ! マータ人間ノメスニ手ェ出シテ! 何回浮気スレバ気ガ済ムンダイ!」
岩壁にめりこんでピクピク痙攣するオークに向かい、えらく流暢な言葉でがなり立てる。
え、あんたら夫婦なの?
つまりこの方はオークの奥さま……奥さま?
「アンタモネェ……ウチノ亭主ヲ誘惑スンジャナイヨ! コノメス豚!」
続いて怒りの矛先はアイギスさんに……って、それは逆恨みってやつじゃないですかね。
「き、貴殿らは私を置いて逃げろ! こやつは私が引き受ける!」
フラフラになりながら、なお戦おうとする女騎士。
その肩を、正面から優しく押しとどめる手があった。
「大丈夫です、アイギスさん」
太刀川だった。
「ジュン殿……?」
「ありがとう。アタシたちを守ってくれて。今度はアタシが、あなたを守ります」
アイギスさんに向き合い、にこりと笑いかける顔は、すぐ背後に鬼気迫るオークがいるとは思えないものだった。
「無視スンジャナイヨォォォ! 三人マトメテ地面ニメリコマセテヤルゥ!」
完全にシカトされた奥さまが怒りに狂い、電信柱のような金棒を振りかぶる。
「む、無茶だ、ジュン殿! 逃げろ、早く!」
アイギスさんが慌てて叫ぶが、太刀川は振り返ろうともしない。
「ツブレロォォォォォ!」
唸りをあげる金棒が、背後から太刀川の頭上めがけて叩きつけられる――その瞬間。
ゴッ!!
鈍く、重い衝突音が響いた。
数瞬の後、俺たちが目にしたのは。
奥さまの顔面に、右拳をめり込ませた太刀川の姿だった。
振り返りざま、打ち上げるような右の正拳で金棒を正面から迎え撃って粉砕し、そのままオークの顔面を撃ち抜いたのだ。
奥さまは声もなく、ズシィィン……と崩れ落ちた。
太刀川はゆっくりと振り返ると、アイギスさんに横顔を向けながら、拳を口元に寄せた。
「ほら。大丈夫って言ったでしょ?」
「は、はい……」
呆けたようなアイギスさんの顔に、赤みがさしてゆく。
お父さん、お母さん。
人が恋に落ちる瞬間を見てしまいました……
※※※
というわけで、オーク退治の報告のため、ギルドの執務室に帰ってきたわけだが。
「主君! どうぞこちらにお座りください! ただいまお茶を入れますゆえ! やや、椅子にホコリが! ふーっ! ふーっ!」
そこには、太刀川のためにかいがいしく動き回るアイギスさんの姿があった。
「あ、あのっ、アイギスさん。ほんと、そういうのいいですから……」
「何をおっしゃいます! ジュン様こそ私がお仕えするにふさわしきお方! 一粒のホコリもつけさせはしません!」
戸惑う太刀川に、目にハートを浮かべて輝かせて迫るアイギスさんは、愛と忠誠心がごっちゃになってる様子。
「……タクミ君。これって、どういうこと?」
「いや、まぁ。太刀川ハーレムの始まりってことっス」
ラウラさんは「はぁ」とよく分からん感じの顔。そりゃそうですよね。
「主君! このアイギス、騎士として生涯を捧げますぞ!」
「だ、だからやめてくださいって……。星野君、なんとかしてよぉ~」
三流ラブコメみたいな光景を前に、俺はため息をついた。
どうでもいいけど、俺のスローライフ、いつ実現するん?
――――――――――
【あとがき】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
もし少しでも「面白いな」と思っていただけたら、
お気に入り登録や感想をいただけると大変励みになります!
今後の展開も、ぜひ見守っていただけると嬉しいです!
「不甲斐ない先輩ですまない……」
目をさましたアイギスさんは、分かりやすく肩を落とした。
「いつもこうなのだ……。騎士だなんだと威勢ばかりで、実力がともなっていない。貴殿らもさぞ失望しただろう?」
いや、なんとなく予想してたんで、特には。
「私は、ある名門貴族の子女として生まれてな。女であろうと強くあれ、と鍛えられた」
あれ、なんか自分語りがはじまったぞ……。
「特に父は私に期待していた。生まれつき『大器晩成』スキルを持っていたからな」
「大器晩成?」
「最初は成長が遅いが、ある一定のレベルに達すると爆発的にステータスが伸びるスキルだ」
おー、なんか主人公っぽい設定だな。
「だが、どのレベルで覚醒するのかは人それぞれで、事前に知ることはできない。私は信じて鍛錬を続けた。いつか、必ずそのときが来ると」
「でも来なかったんスね……」
「そうだ。信じてくれていた父も、しびれを切らしてな。22歳のときに、とうとう勘当された」
「え、勘当って。家を追い出されたってことですか?」
太刀川の問いに、アイギスさんは頷いた。
「ひどい……」
「それで途方に暮れていたところ、ラウラ殿が声をかけてくださったのだ」
「なるほど。で、このギルドで腕を磨いて、実家にざまぁしようってワケっスね」
「? ざまぁ、とは何だ?」
「追放した相手を見返して、指差して笑ってやるってことっス」
「復讐ということか? なぜそんなことをせねばねらん?」
え~?
「勘当されたのは、ひとえに私の力が足りなかったからだ。父や母に申し訳ない気持ちこそあれ、恨みなど持っておらん」
「そうだよ、星野君。そういうマイナス感情、良くないと思う」
えっ、お前まで参加してくんの?
なんか俺が責められる流れになってない?
「騎士道に反する精神だ。恥ずべきことだぞ」
「反骨心はあってもいいけどさ、まずは自分の未熟さを認めて努力すべきだと思うよ」
「やめろぉ!」
そんな正論パンチなんていらねぇんだよ!
こっちはインスタントでコンビニエンスな快感を求めてラノベ読んでんの!
俺の人格が歪んでるんじゃないの!
そういう気分のときに読みたいってだけなの!
「オォ――――クゥ!」
「うわっ!」
突如、背後から咆哮が響き渡ったかと思うと、アイギスさんの身体が宙に浮いた。
あのオークが彼女の首をつかんで持ち上げたのだ。
「あっ……ぐっ……!」
グローブのような巨大な手で締めつけられ、アイギスさんの表情が苦悶に歪む。
手からこぼれ落ちた剣が、地面にカランと転がった。
「ミツ、ミツケッタ! イケ、イケナイコット、スル!」
オークがべろりと長い舌を出して、女騎士の顔に近づけてゆく。
「アイギスさん!」
「でーい、見るな太刀川! いい子はチャンネル変えなさい!」
そのとき、アイギスさんがかすれた声でうめいた。
「くっ、こ、ころ……」
むっ、出るか?
お約束の「くっ、殺せ」!
「殺されて、たまるか……!」
……あれ?
「私は、誇り高きストラトス家の娘だ……。父に教わったのだ、弱き者を守る盾となれと。こんなところで死んでたまるか……! とことん生きて、生き抜いて、守ってやる……!」
到底かなわない相手に、それでもきっぱりと眼差しを向けて。
「私の後輩には……指一本触れさせん!」
……なぜだろう。
見たこともないはずなのに、俺の頭に、ある景色が浮かんだ。
屋敷の庭で必死に剣を振るう、幼いアイギスさんの姿だ。
その努力が実を結ぶのは、明日か、1年後か、50年後か。
あまりにも不確かな未来。それでも手を止めたら、その日は永遠に来ない。
まだ見ぬその時を信じて、彼女は剣を振り続ける――
ーーあーもう。
俺は大きく息を吸い、叫んだ。
「オトコ、オットコ! ソイツ、ホントハ、オットコォ!」
俺の適当なオーク語は効果てきめんだった。
「ウソ、ウッソォ? オットコ、キッモチワルイィ!」
ブタ面は悲鳴を上げて手を放した。
落下したアイギスさんが地面に倒れ込む――かと思いきや、転がった剣をつかみ取ると、
「ぬああっ!」
ズバッ!
と渾身の逆袈裟斬りが、オークの腹を斜めに切り裂いた。
洞窟中に響き渡る絶叫。
「大丈夫っスか、アイギスさん!」
「ゲホッ……! だ、誰が男だ……!」
「いや、それはとっさの方便といいますか」
しかし、まだ終わっていなかった。
「ウグッ……ユルサナイ……オマエラ……」
斬りが浅かったか、オークが腹を押さえ、怒りのまなざしでにじり寄ってくる。
「ボゲェェッッッ⁈」
次の瞬間、オークの体が横に吹き飛び、岩壁に激突した。
背後から現れたのは、一回り以上も巨大で、かつ腹筋もムッキムキな別のオークだった。
「アンタァ! マータ人間ノメスニ手ェ出シテ! 何回浮気スレバ気ガ済ムンダイ!」
岩壁にめりこんでピクピク痙攣するオークに向かい、えらく流暢な言葉でがなり立てる。
え、あんたら夫婦なの?
つまりこの方はオークの奥さま……奥さま?
「アンタモネェ……ウチノ亭主ヲ誘惑スンジャナイヨ! コノメス豚!」
続いて怒りの矛先はアイギスさんに……って、それは逆恨みってやつじゃないですかね。
「き、貴殿らは私を置いて逃げろ! こやつは私が引き受ける!」
フラフラになりながら、なお戦おうとする女騎士。
その肩を、正面から優しく押しとどめる手があった。
「大丈夫です、アイギスさん」
太刀川だった。
「ジュン殿……?」
「ありがとう。アタシたちを守ってくれて。今度はアタシが、あなたを守ります」
アイギスさんに向き合い、にこりと笑いかける顔は、すぐ背後に鬼気迫るオークがいるとは思えないものだった。
「無視スンジャナイヨォォォ! 三人マトメテ地面ニメリコマセテヤルゥ!」
完全にシカトされた奥さまが怒りに狂い、電信柱のような金棒を振りかぶる。
「む、無茶だ、ジュン殿! 逃げろ、早く!」
アイギスさんが慌てて叫ぶが、太刀川は振り返ろうともしない。
「ツブレロォォォォォ!」
唸りをあげる金棒が、背後から太刀川の頭上めがけて叩きつけられる――その瞬間。
ゴッ!!
鈍く、重い衝突音が響いた。
数瞬の後、俺たちが目にしたのは。
奥さまの顔面に、右拳をめり込ませた太刀川の姿だった。
振り返りざま、打ち上げるような右の正拳で金棒を正面から迎え撃って粉砕し、そのままオークの顔面を撃ち抜いたのだ。
奥さまは声もなく、ズシィィン……と崩れ落ちた。
太刀川はゆっくりと振り返ると、アイギスさんに横顔を向けながら、拳を口元に寄せた。
「ほら。大丈夫って言ったでしょ?」
「は、はい……」
呆けたようなアイギスさんの顔に、赤みがさしてゆく。
お父さん、お母さん。
人が恋に落ちる瞬間を見てしまいました……
※※※
というわけで、オーク退治の報告のため、ギルドの執務室に帰ってきたわけだが。
「主君! どうぞこちらにお座りください! ただいまお茶を入れますゆえ! やや、椅子にホコリが! ふーっ! ふーっ!」
そこには、太刀川のためにかいがいしく動き回るアイギスさんの姿があった。
「あ、あのっ、アイギスさん。ほんと、そういうのいいですから……」
「何をおっしゃいます! ジュン様こそ私がお仕えするにふさわしきお方! 一粒のホコリもつけさせはしません!」
戸惑う太刀川に、目にハートを浮かべて輝かせて迫るアイギスさんは、愛と忠誠心がごっちゃになってる様子。
「……タクミ君。これって、どういうこと?」
「いや、まぁ。太刀川ハーレムの始まりってことっス」
ラウラさんは「はぁ」とよく分からん感じの顔。そりゃそうですよね。
「主君! このアイギス、騎士として生涯を捧げますぞ!」
「だ、だからやめてくださいって……。星野君、なんとかしてよぉ~」
三流ラブコメみたいな光景を前に、俺はため息をついた。
どうでもいいけど、俺のスローライフ、いつ実現するん?
――――――――――
【あとがき】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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今後の展開も、ぜひ見守っていただけると嬉しいです!
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