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1.同じクラスの奇跡
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春の風が、制服の裾をやさしく揺らしていた。
始業式を控えた朝、淳平と健太郎は並んで登校していた。
小学校の頃から変わらない、いつもの道。
けれど、心の中には、少しずつ違う風が吹き始めていた。
昨年の夏、上級生が引退してから、健太郎はサッカー部の主将を任された。
その背中は、以前よりもずっと大きく見えた。
一方の淳平も、地道な努力が実を結び、ようやく一軍の試合に出られるようになっていた。
それでも、どこか自信なさげな歩幅は、昔のままだった。
校門をくぐった瞬間、明るい声がふたりを迎えた。
「おはよう。健太郎、ジュン。」
振り向くと、そこにはサッカー部のマネージャー、小林美咲が立っていた。
2年の春から、ずっと部を支えてくれている存在。
失敗しても、落ち込んでも、いつも笑顔で励ましてくれる彼女に、淳平は密かに想いを寄せていた。
「おう。美咲。今日も可愛いね。」
健太郎が軽口を叩くと、美咲は呆れたように笑った。
「なによー、気持ち悪いわね。」
ふたりのやりとりは、いつも通りの軽快なテンポだった。
けれど、健太郎にだけ向けられるその笑顔に、淳平の胸は少しだけざわついた。
体育館前には、各学年のクラス分けが掲示されており、生徒たちが群がっていた。
その中で、ひときわ目を引く姿があった。
白石流伽――誰もが振り返る、まるで春の光を纏ったような存在。
「……あれは、特別だな。俺たちじゃ相手にもされないよな。」
健太郎がぽつりと呟いた。
美咲もまた、感嘆の声を漏らした。
「ほんと、綺麗だね。モデルみたい……」
そんなふたりの言葉を聞きながら、淳平は流伽の姿をじっと見つめていた。
2年の間、同じクラスになることはなかった。
校舎も違い、会話を交わす機会もほとんどなかった。
だからこそ、彼女に話しかけることが、迷惑になるのではないかと、ずっと距離を置いていた。
そのときだった。
クラス表を見つめていた流伽の表情が、ふいに驚きに変わった。
そして、周囲を見回し、淳平と目が合った瞬間――
ぱあっと、花が咲いたように笑った。
「淳平君!」
流伽が駆け寄ってきて、そっと耳元で囁いた。
「同じクラスだよ。」
その一言に、淳平の顔が一気に赤く染まった。
驚きと戸惑いが入り混じる中、健太郎と美咲がぽかんと口を開けていた。
「な、なに?ジュン、お前らそんな関係なの?」
「か、関係って……ち、ちがうよ、健太郎!」
慌てて否定しながら、ふと美咲の顔を見た。
彼女もまた、驚いたまま言葉を失っていた。
その表情に、淳平の胸がざわつく。
そして、その視線を感じ取った流伽の笑顔が、ほんの少し陰った。
「また、あとで。」
そう言い残して、流伽は少し寂しげにその場を離れていった。
(……迷惑だったかな。久しぶりに話せて嬉しかったのに。私だけ、浮かれてたのかな……)
流伽の背中が遠ざかるのを見つめながら、淳平は言葉を失っていた。
その直後、健太郎が淳平の首に腕を回し、ヘッドロックをかけてきた。
「ジュン、説明しろ!」
「わ、わかった!苦しいから離してよ、健太郎!」
仕方なく、淳平は1年の夏に起きた出来事――
上級生に絡まれていた流伽を助けたことを、ふたりに打ち明けた。
「まじか、すごいなジュン。あの弱虫のジュンが……」
「遭遇したときは、健太郎に電話しようと思ったくらいだよ。あんなことができたなんて、自分でも信じられないよ。」
「いや、あれは完全にジュンのこと好きだぜ?」
「ないない!僕なんて……感謝してくれてるだけだよ。それに、僕は……」
ふと、美咲の顔を見た。
けれど彼女は、健太郎と一緒に流伽の気持ちを推測しているだけで、淳平の視線に気づかない。
その無邪気さが、かえって胸に突き刺さった。
教室に入ると、流伽はテニス部のクラスメートたちと楽しそうに話していた。
淳平に気づくと一瞬だけ目を合わせたが、すぐに視線を戻し、笑顔で会話を続けた。
自席に着いた淳平は、さっきの流伽の笑顔を思い出していた。
(僕と同じクラスになれたことが、そんなに嬉しかったのかな……)
けれど、健太郎の言葉も頭をよぎる。
(そんなはずない。白石さんみたいな綺麗な子が、僕なんかを……)
(でも、なんでだろう。どうして、こんなに彼女のことが気になるんだろう。僕は、美咲が好きなはずなのに……)
(……もう、考えるのはやめよう)
「何を一人でぶつぶつ言ってるの?」
不意に声をかけられ、顔を上げると、隣の席に流伽が座っていた。
「あ、いや……白石さん。おはよう。さっきはごめん。せっかく話しかけてくれたのに……」
「ほんとだよ。久しぶりだったから、かなり勇気出したのに。」
不満げな口調だったが、先ほどの寂しげな表情はもうなかった。
始業のチャイムが鳴るまで、ふたりはクラブのこと、勉強のこと、空白の一年を埋めるように話し続けた。
******
休み時間。
流伽は同じテニス部のクラスメート、工藤由香里に屋上へ呼び出されていた。
「どうしたの?ゆかちゃん。」
「相沢君とのこと、噂になってるよ。」
「え?どんな噂?」
流伽は、少し嬉しそうに身を乗り出した。
けれど、由香里は呆れたようにため息をついた。
「男子たちがさ、『なんで相沢みたいな奴が白石と仲良くできるんだ』って騒いでるの。」
「……私、淳平君に迷惑かけてるかな?」
「さあね。でも、あんたはキャプテンなんだから、しっかりしてよ。大会も近いんだから。」
「はい。気をつけます。」
(だって仕方ないじゃん。やっと同じクラスになれたんだもん。嬉しいにきまってるじゃん)
一方その頃、3年1組の教室では、ざわついた空気が漂っていた。
昼休みの喧騒の中、数人の男子生徒が淳平の席を囲んでいた。
「おい、相沢。お前、白石と仲良いんだってな?」
「なんでお前みたいな陰気な奴が、あの白石と話せるんだよ?」
その声には、明らかな苛立ちと嫉妬が滲んでいた。
淳平は戸惑いながら、視線を泳がせた。
「ぼ、僕は別に……」
言葉を濁すしかなかった。
何を言っても、火に油を注ぐような気がして、喉が詰まる。
周囲の視線も痛いほどに感じる。
そのときだった。
「まったく、みっともないぜ。男の嫉妬はよー。」
教室の入り口から、低くてよく通る声が響いた。
振り返ると、そこには腕を組んだ健太郎が立っていた。
「健太郎……!」
「なんだよ、中村。お前には関係ないだろ!」
男子生徒が苛立ちを露わにする。
だが、健太郎は一歩も引かなかった。
「関係あるんだよ。淳平は俺の親友で、大事なサッカー部の仲間なんだよ。」
その言葉は、教室の空気を一変させた。
健太郎の声には、揺るぎない信頼と誇りが込められていた。
「淳平はな、地味かもしれないけど、誰よりも努力してる。試合に出られなかった日も、誰よりも遅くまで練習してた。そういうやつが、誰かに認められて何が悪いんだよ。」
その真っ直ぐな言葉に、男子生徒は舌打ちをして顔を背けた。
「……ちっ、面倒くせぇ。」
そう吐き捨てると、彼はその場を離れていった。
教室に静けさが戻る。
淳平は、そっと健太郎の方を見た。
「ありがとう、健太郎……」
「何言ってんだよ。しっかりしろよ、淳平。大会も近いんだからな。」
健太郎は照れ隠しのように笑いながら、淳平の背中を軽く叩いた。
その手のひらの温もりが、じんわりと胸に染みた。
3年1組――
中学生活最後のクラス。
それは、流伽との関係だけでなく、淳平自身が変わっていくための、かけがえのない時間の始まりだった。
始業式を控えた朝、淳平と健太郎は並んで登校していた。
小学校の頃から変わらない、いつもの道。
けれど、心の中には、少しずつ違う風が吹き始めていた。
昨年の夏、上級生が引退してから、健太郎はサッカー部の主将を任された。
その背中は、以前よりもずっと大きく見えた。
一方の淳平も、地道な努力が実を結び、ようやく一軍の試合に出られるようになっていた。
それでも、どこか自信なさげな歩幅は、昔のままだった。
校門をくぐった瞬間、明るい声がふたりを迎えた。
「おはよう。健太郎、ジュン。」
振り向くと、そこにはサッカー部のマネージャー、小林美咲が立っていた。
2年の春から、ずっと部を支えてくれている存在。
失敗しても、落ち込んでも、いつも笑顔で励ましてくれる彼女に、淳平は密かに想いを寄せていた。
「おう。美咲。今日も可愛いね。」
健太郎が軽口を叩くと、美咲は呆れたように笑った。
「なによー、気持ち悪いわね。」
ふたりのやりとりは、いつも通りの軽快なテンポだった。
けれど、健太郎にだけ向けられるその笑顔に、淳平の胸は少しだけざわついた。
体育館前には、各学年のクラス分けが掲示されており、生徒たちが群がっていた。
その中で、ひときわ目を引く姿があった。
白石流伽――誰もが振り返る、まるで春の光を纏ったような存在。
「……あれは、特別だな。俺たちじゃ相手にもされないよな。」
健太郎がぽつりと呟いた。
美咲もまた、感嘆の声を漏らした。
「ほんと、綺麗だね。モデルみたい……」
そんなふたりの言葉を聞きながら、淳平は流伽の姿をじっと見つめていた。
2年の間、同じクラスになることはなかった。
校舎も違い、会話を交わす機会もほとんどなかった。
だからこそ、彼女に話しかけることが、迷惑になるのではないかと、ずっと距離を置いていた。
そのときだった。
クラス表を見つめていた流伽の表情が、ふいに驚きに変わった。
そして、周囲を見回し、淳平と目が合った瞬間――
ぱあっと、花が咲いたように笑った。
「淳平君!」
流伽が駆け寄ってきて、そっと耳元で囁いた。
「同じクラスだよ。」
その一言に、淳平の顔が一気に赤く染まった。
驚きと戸惑いが入り混じる中、健太郎と美咲がぽかんと口を開けていた。
「な、なに?ジュン、お前らそんな関係なの?」
「か、関係って……ち、ちがうよ、健太郎!」
慌てて否定しながら、ふと美咲の顔を見た。
彼女もまた、驚いたまま言葉を失っていた。
その表情に、淳平の胸がざわつく。
そして、その視線を感じ取った流伽の笑顔が、ほんの少し陰った。
「また、あとで。」
そう言い残して、流伽は少し寂しげにその場を離れていった。
(……迷惑だったかな。久しぶりに話せて嬉しかったのに。私だけ、浮かれてたのかな……)
流伽の背中が遠ざかるのを見つめながら、淳平は言葉を失っていた。
その直後、健太郎が淳平の首に腕を回し、ヘッドロックをかけてきた。
「ジュン、説明しろ!」
「わ、わかった!苦しいから離してよ、健太郎!」
仕方なく、淳平は1年の夏に起きた出来事――
上級生に絡まれていた流伽を助けたことを、ふたりに打ち明けた。
「まじか、すごいなジュン。あの弱虫のジュンが……」
「遭遇したときは、健太郎に電話しようと思ったくらいだよ。あんなことができたなんて、自分でも信じられないよ。」
「いや、あれは完全にジュンのこと好きだぜ?」
「ないない!僕なんて……感謝してくれてるだけだよ。それに、僕は……」
ふと、美咲の顔を見た。
けれど彼女は、健太郎と一緒に流伽の気持ちを推測しているだけで、淳平の視線に気づかない。
その無邪気さが、かえって胸に突き刺さった。
教室に入ると、流伽はテニス部のクラスメートたちと楽しそうに話していた。
淳平に気づくと一瞬だけ目を合わせたが、すぐに視線を戻し、笑顔で会話を続けた。
自席に着いた淳平は、さっきの流伽の笑顔を思い出していた。
(僕と同じクラスになれたことが、そんなに嬉しかったのかな……)
けれど、健太郎の言葉も頭をよぎる。
(そんなはずない。白石さんみたいな綺麗な子が、僕なんかを……)
(でも、なんでだろう。どうして、こんなに彼女のことが気になるんだろう。僕は、美咲が好きなはずなのに……)
(……もう、考えるのはやめよう)
「何を一人でぶつぶつ言ってるの?」
不意に声をかけられ、顔を上げると、隣の席に流伽が座っていた。
「あ、いや……白石さん。おはよう。さっきはごめん。せっかく話しかけてくれたのに……」
「ほんとだよ。久しぶりだったから、かなり勇気出したのに。」
不満げな口調だったが、先ほどの寂しげな表情はもうなかった。
始業のチャイムが鳴るまで、ふたりはクラブのこと、勉強のこと、空白の一年を埋めるように話し続けた。
******
休み時間。
流伽は同じテニス部のクラスメート、工藤由香里に屋上へ呼び出されていた。
「どうしたの?ゆかちゃん。」
「相沢君とのこと、噂になってるよ。」
「え?どんな噂?」
流伽は、少し嬉しそうに身を乗り出した。
けれど、由香里は呆れたようにため息をついた。
「男子たちがさ、『なんで相沢みたいな奴が白石と仲良くできるんだ』って騒いでるの。」
「……私、淳平君に迷惑かけてるかな?」
「さあね。でも、あんたはキャプテンなんだから、しっかりしてよ。大会も近いんだから。」
「はい。気をつけます。」
(だって仕方ないじゃん。やっと同じクラスになれたんだもん。嬉しいにきまってるじゃん)
一方その頃、3年1組の教室では、ざわついた空気が漂っていた。
昼休みの喧騒の中、数人の男子生徒が淳平の席を囲んでいた。
「おい、相沢。お前、白石と仲良いんだってな?」
「なんでお前みたいな陰気な奴が、あの白石と話せるんだよ?」
その声には、明らかな苛立ちと嫉妬が滲んでいた。
淳平は戸惑いながら、視線を泳がせた。
「ぼ、僕は別に……」
言葉を濁すしかなかった。
何を言っても、火に油を注ぐような気がして、喉が詰まる。
周囲の視線も痛いほどに感じる。
そのときだった。
「まったく、みっともないぜ。男の嫉妬はよー。」
教室の入り口から、低くてよく通る声が響いた。
振り返ると、そこには腕を組んだ健太郎が立っていた。
「健太郎……!」
「なんだよ、中村。お前には関係ないだろ!」
男子生徒が苛立ちを露わにする。
だが、健太郎は一歩も引かなかった。
「関係あるんだよ。淳平は俺の親友で、大事なサッカー部の仲間なんだよ。」
その言葉は、教室の空気を一変させた。
健太郎の声には、揺るぎない信頼と誇りが込められていた。
「淳平はな、地味かもしれないけど、誰よりも努力してる。試合に出られなかった日も、誰よりも遅くまで練習してた。そういうやつが、誰かに認められて何が悪いんだよ。」
その真っ直ぐな言葉に、男子生徒は舌打ちをして顔を背けた。
「……ちっ、面倒くせぇ。」
そう吐き捨てると、彼はその場を離れていった。
教室に静けさが戻る。
淳平は、そっと健太郎の方を見た。
「ありがとう、健太郎……」
「何言ってんだよ。しっかりしろよ、淳平。大会も近いんだからな。」
健太郎は照れ隠しのように笑いながら、淳平の背中を軽く叩いた。
その手のひらの温もりが、じんわりと胸に染みた。
3年1組――
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