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吹っ切れました
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全くまぁくん(お父さん)は!!なんて正座で説教されながら、時間も来たので元の世界に戻った俺ら4人。
イデアは「なんとなく戦闘の勘を取り戻した気もするんだけど」とちょっと不安げになっていて、カミサンはそんなイデアにもう少し付き合いたいって言ってるから、二人はもう少しゲームの世界に行こうとしてるんだよね。
でも、俺も勇気も正直ちょっと微妙な気持ち。
あの二人を目の前に何も出来なかったよなぁ。
そんな事を思ってたらさ、勇気がポケットから100円玉出してきてね「父さん、これ、俺がはじめてもらったおひねり。なんかバカバカしいかも知れないけどさ、あのゲームの世界で俺が自分で稼いだはじめてのお金なんだ・・・なんだかとっても嬉しくて、ずっと持ってたくてさ」なんて言ってるの。
まだアルバイトも出来ない中学生だから、自分でお金を稼ぐって事が体験出来たのは本当に嬉しい事なんだよなぁなんて思ったらね、イデアはカミサンが見てるから俺は勇気を見ようって思ってさ、結局、俺は俺で勇気と二人で旅をしようって心に決めちゃったんだ。
それからいろいろあったんだけど、なんだっけかな?
勇気の連絡帳に「テストを受け取ったあと、無意識に妙な足さばきをしているのは何故でしょうか?」なんて書かれたり、俺は俺で「村主さん!企画書持ちながら妙な動きするのやめてください!」なんて後輩に言われたりしながら、次に入った時にはあーしようこーしよう!あの地域ではあのモンスターがいるから協力してもらってあれやろう!なんてことを言いながら、二人してなんかしてたなぁ~
で、4人がそろった日には、カミサンとイデアに引っ張られながらゲームの世界に入って、俺と勇気は二人と別れ、遊び人の修行と言うか、社会勉強だったり、会話の練習だったり、ちょっとした芸を見てもらう為の行動だったりをして、あちらこちらの地域でいろんな人やいろんなモンスターに会ったんだよね。
そんな事を繰り返す事一か月・・・
ようやくイデアはこのゲームの世界の最大の敵、魔王様に会えるくらいの実力をつけ、カミサンが太鼓判を押すくらい強くなったらしいんだよね。腕試しもこれが最後!と気合を入れるイデアとカミサンを応援しながら、俺らは俺らでやらなければならない事があったんで、残念だけど・・・とその場を離れたんだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「ようこそ、我が魔王城へ」
女戦士と魔法使いの二人は、両脇で燃え盛る松明の真ん中を通って現れた巨大な存在を見て震えていました。
ただ、その震えは武者震い。ここまで来るのにいろいろな中ボスやらボス級の隠れモンスターやらを相手に剣と魔法を磨いてきた二人にとって、この魔王戦は今までの集大成。
これまで手合わせをしてきたモンスター達からもお墨付きを頂き、やる気に満ち溢れている二人に対して、巨大な魔王は手合わせの前に余興を見せたいと言い、二人を高台にある客席へと案内しました。
高台から見えるのは両脇に松明が作る道。
自分達が通ってきた道にはいつの間にか多くのモンスター達が座っていて、楽しそうに何かを待っているようで、二人は戸惑いながらも、待つことにしました。
今まで出会った人々やモンスターはそろって紳士的な方々ばかりでしたので、今更だまし討ちもないだろうと思ったし、下に見えるモンスター達が自分たちを全く見ていないことから、何かを待っているのがわかったからなのですが、それが一体何なのかがわからずにいます。
ふと魔王様を見ていると、魔王さまのわくわくしながらそれを待っていたので、話を聞いてみると「言うならば、もう二人の英雄というところかな?まぁ~楽しみはこれからゆるりと待とうではないか」なんて言っています。
すると・・・
一番遠くの松明一本、また一本と消え始め、当り一面を濃い霧が覆い尽くします。
ざわざわと周りのモンスターが騒ぐ中、一匹のゾンビが片足を引きずりながら現れます。
目指すはここに迷い込んできたであろう一人の若者。
ゾンビは一匹、また一匹と増え、気が付けば迷い込んでうろたえている若者を取り囲み、そして若者はゾンビの陰に消えてしまいました。
「お母さん!助けないと!」
「そうだね!今から行けば間に合うかも!」
慌てながら言う二人に対して、大丈夫大丈夫と言う魔王様。
「あれはね、この世界のスーパースターの演出だから大丈夫ですよ。私も密かに楽しみにしていたので、どうぞ落ち着いて。この瞬間を楽しみましょう」なんて言葉をかけ、二人に再度座るように促しながら、部下に持ってこさせたオレンジジュースを二人に勧めます。
まだまだ心配な様子の二人を尻目に若者はどうしたか?と言うと、遠目からもわかるくらい来ていた衣類はボロボロ、顔も生気がないように思えます。
そんな若者は足をひきずりながらこちらに歩いてきます。
そしてその若者を中心に、ゾンビが編成を組み、まるでリズムに合わせているかのように、一定の感覚を空けて肩をあげる動作をしているのです。それにつられてか?ドン ドンドン!というようなリズムがあちらこちらから聞こえてきて、それに合わせてまるでゾンビがダンスを踊るような動作をし始めたのです。
それを見た幸はピンと来て、イデアにその事実を言おうとしましたが、魔王様が人差し指を口に当てた事から、そうね、それが正解ねとばかりにゆっくり椅子に座り、ジュースを堪能しはじめたのです。
そして、何処からか?興奮しているかのように叫び始めたオオカミの鳴き声をきっかけに、先頭にいたゾンビは大声で歌い始めました!
スリラー!!!!!!!!!!!!!!!! ってね。
それから始まる派手な火花に輝く照明。
そしてそれらに負けないくらいのキレッキレなパフォーマンスを見せる中央の青年ゾンビと、その周りのパフォーマーに驚きを隠せないイデアは、気が付けば大きな声でブラボーブラボー!!!と言いながら、目の前のダンサー達に手を振り拍手をし、「こんなところでこんなに迫力があって心を打つショーが見れるなんて本当にびっくりしてるよ!・・・お父さんもゆうくんも一緒にいればよかったのになぁ・・・」なんて言ってます。
いつの間にかゾンビの脇で踊る大柄なオオカミ人間も、そのパフォーマンスに華を添えるかのように動き、イデアを含めた観客を魅了しはじめるのでありました。
ところどころで幸が「あーあれ好きだったもんね」とか「あれとあれを組み合わせたのね、やるじゃん!」なんてぶつぶつ言っているのがイデアには全く聞こえていないらしく、それらを見ていた魔王も純粋にいち観客として目の前のパフォーマンスを細めた目で楽しく見ていました。
そしてラストに行われたパフォーマンスは音が全くない二人だけのダンスを見たイデアは、ようやくパフォーマンスの中央にいた人物が父と弟だという事に気が付き、唖然としてしながらも、二人が笑顔で一生懸命踊るさまを見て、涙をしながら、必死に手を叩くのでありました。
「で、お嬢さん、これからどうしましょうか?」
そういう魔王の言葉に、イデアは笑顔で首を横に振ります。
もう私には剣の力はいらない。
だって、力はなくても、言葉が通じなくても、多くの人達の心をつかんでしまった身近な人がいる事を知ったから。
本当に私が必要としていた事を、あの人達は何も考えないで行動で示してくれた。
一生懸命やれば伝わるんだ。
そう、自分に一輪のバラの花をひざまずいて渡す青年に抱き着くイデア。
「ありがとう・・・ゆうくん・・・お父さん・・・」
そう泣きながら言うイデアに戸惑いながらも笑顔で答える男二人。
はてなが顔に浮かびながらも、今は何も言わない方がいいんだろうなぁ~と、なんとなく思っていることを察しながらも何も言わない幸と魔王。
ちょっとしたぬくもりの中、ステージに集まった人達の熱気は止まず、拍手はなりつづけるのでありました。
イデアは「なんとなく戦闘の勘を取り戻した気もするんだけど」とちょっと不安げになっていて、カミサンはそんなイデアにもう少し付き合いたいって言ってるから、二人はもう少しゲームの世界に行こうとしてるんだよね。
でも、俺も勇気も正直ちょっと微妙な気持ち。
あの二人を目の前に何も出来なかったよなぁ。
そんな事を思ってたらさ、勇気がポケットから100円玉出してきてね「父さん、これ、俺がはじめてもらったおひねり。なんかバカバカしいかも知れないけどさ、あのゲームの世界で俺が自分で稼いだはじめてのお金なんだ・・・なんだかとっても嬉しくて、ずっと持ってたくてさ」なんて言ってるの。
まだアルバイトも出来ない中学生だから、自分でお金を稼ぐって事が体験出来たのは本当に嬉しい事なんだよなぁなんて思ったらね、イデアはカミサンが見てるから俺は勇気を見ようって思ってさ、結局、俺は俺で勇気と二人で旅をしようって心に決めちゃったんだ。
それからいろいろあったんだけど、なんだっけかな?
勇気の連絡帳に「テストを受け取ったあと、無意識に妙な足さばきをしているのは何故でしょうか?」なんて書かれたり、俺は俺で「村主さん!企画書持ちながら妙な動きするのやめてください!」なんて後輩に言われたりしながら、次に入った時にはあーしようこーしよう!あの地域ではあのモンスターがいるから協力してもらってあれやろう!なんてことを言いながら、二人してなんかしてたなぁ~
で、4人がそろった日には、カミサンとイデアに引っ張られながらゲームの世界に入って、俺と勇気は二人と別れ、遊び人の修行と言うか、社会勉強だったり、会話の練習だったり、ちょっとした芸を見てもらう為の行動だったりをして、あちらこちらの地域でいろんな人やいろんなモンスターに会ったんだよね。
そんな事を繰り返す事一か月・・・
ようやくイデアはこのゲームの世界の最大の敵、魔王様に会えるくらいの実力をつけ、カミサンが太鼓判を押すくらい強くなったらしいんだよね。腕試しもこれが最後!と気合を入れるイデアとカミサンを応援しながら、俺らは俺らでやらなければならない事があったんで、残念だけど・・・とその場を離れたんだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「ようこそ、我が魔王城へ」
女戦士と魔法使いの二人は、両脇で燃え盛る松明の真ん中を通って現れた巨大な存在を見て震えていました。
ただ、その震えは武者震い。ここまで来るのにいろいろな中ボスやらボス級の隠れモンスターやらを相手に剣と魔法を磨いてきた二人にとって、この魔王戦は今までの集大成。
これまで手合わせをしてきたモンスター達からもお墨付きを頂き、やる気に満ち溢れている二人に対して、巨大な魔王は手合わせの前に余興を見せたいと言い、二人を高台にある客席へと案内しました。
高台から見えるのは両脇に松明が作る道。
自分達が通ってきた道にはいつの間にか多くのモンスター達が座っていて、楽しそうに何かを待っているようで、二人は戸惑いながらも、待つことにしました。
今まで出会った人々やモンスターはそろって紳士的な方々ばかりでしたので、今更だまし討ちもないだろうと思ったし、下に見えるモンスター達が自分たちを全く見ていないことから、何かを待っているのがわかったからなのですが、それが一体何なのかがわからずにいます。
ふと魔王様を見ていると、魔王さまのわくわくしながらそれを待っていたので、話を聞いてみると「言うならば、もう二人の英雄というところかな?まぁ~楽しみはこれからゆるりと待とうではないか」なんて言っています。
すると・・・
一番遠くの松明一本、また一本と消え始め、当り一面を濃い霧が覆い尽くします。
ざわざわと周りのモンスターが騒ぐ中、一匹のゾンビが片足を引きずりながら現れます。
目指すはここに迷い込んできたであろう一人の若者。
ゾンビは一匹、また一匹と増え、気が付けば迷い込んでうろたえている若者を取り囲み、そして若者はゾンビの陰に消えてしまいました。
「お母さん!助けないと!」
「そうだね!今から行けば間に合うかも!」
慌てながら言う二人に対して、大丈夫大丈夫と言う魔王様。
「あれはね、この世界のスーパースターの演出だから大丈夫ですよ。私も密かに楽しみにしていたので、どうぞ落ち着いて。この瞬間を楽しみましょう」なんて言葉をかけ、二人に再度座るように促しながら、部下に持ってこさせたオレンジジュースを二人に勧めます。
まだまだ心配な様子の二人を尻目に若者はどうしたか?と言うと、遠目からもわかるくらい来ていた衣類はボロボロ、顔も生気がないように思えます。
そんな若者は足をひきずりながらこちらに歩いてきます。
そしてその若者を中心に、ゾンビが編成を組み、まるでリズムに合わせているかのように、一定の感覚を空けて肩をあげる動作をしているのです。それにつられてか?ドン ドンドン!というようなリズムがあちらこちらから聞こえてきて、それに合わせてまるでゾンビがダンスを踊るような動作をし始めたのです。
それを見た幸はピンと来て、イデアにその事実を言おうとしましたが、魔王様が人差し指を口に当てた事から、そうね、それが正解ねとばかりにゆっくり椅子に座り、ジュースを堪能しはじめたのです。
そして、何処からか?興奮しているかのように叫び始めたオオカミの鳴き声をきっかけに、先頭にいたゾンビは大声で歌い始めました!
スリラー!!!!!!!!!!!!!!!! ってね。
それから始まる派手な火花に輝く照明。
そしてそれらに負けないくらいのキレッキレなパフォーマンスを見せる中央の青年ゾンビと、その周りのパフォーマーに驚きを隠せないイデアは、気が付けば大きな声でブラボーブラボー!!!と言いながら、目の前のダンサー達に手を振り拍手をし、「こんなところでこんなに迫力があって心を打つショーが見れるなんて本当にびっくりしてるよ!・・・お父さんもゆうくんも一緒にいればよかったのになぁ・・・」なんて言ってます。
いつの間にかゾンビの脇で踊る大柄なオオカミ人間も、そのパフォーマンスに華を添えるかのように動き、イデアを含めた観客を魅了しはじめるのでありました。
ところどころで幸が「あーあれ好きだったもんね」とか「あれとあれを組み合わせたのね、やるじゃん!」なんてぶつぶつ言っているのがイデアには全く聞こえていないらしく、それらを見ていた魔王も純粋にいち観客として目の前のパフォーマンスを細めた目で楽しく見ていました。
そしてラストに行われたパフォーマンスは音が全くない二人だけのダンスを見たイデアは、ようやくパフォーマンスの中央にいた人物が父と弟だという事に気が付き、唖然としてしながらも、二人が笑顔で一生懸命踊るさまを見て、涙をしながら、必死に手を叩くのでありました。
「で、お嬢さん、これからどうしましょうか?」
そういう魔王の言葉に、イデアは笑顔で首を横に振ります。
もう私には剣の力はいらない。
だって、力はなくても、言葉が通じなくても、多くの人達の心をつかんでしまった身近な人がいる事を知ったから。
本当に私が必要としていた事を、あの人達は何も考えないで行動で示してくれた。
一生懸命やれば伝わるんだ。
そう、自分に一輪のバラの花をひざまずいて渡す青年に抱き着くイデア。
「ありがとう・・・ゆうくん・・・お父さん・・・」
そう泣きながら言うイデアに戸惑いながらも笑顔で答える男二人。
はてなが顔に浮かびながらも、今は何も言わない方がいいんだろうなぁ~と、なんとなく思っていることを察しながらも何も言わない幸と魔王。
ちょっとしたぬくもりの中、ステージに集まった人達の熱気は止まず、拍手はなりつづけるのでありました。
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