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遺されたもの
葬儀1
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〈勇者〉トールの葬儀は、近親者のみでしめやかに…とはならなかった。
連絡所と言う名の監視所から、オーサイム卿が常駐の騎士と従士を率いて弔問に訪れたのだ。
引退して数十年とはいえ、領地と隠居料を支給してもらっているのだから、トールの死は王家に報告する必要がある。ウルスラが連絡所に伝えに行くと、彼らは一様に突然の訃報に驚いていた。数日前に酒盛りをして盛り上がっていたばかりなのだから当然だ。
茫然としながらもオーサイム卿は大至急で領都のツルク男爵に急報を伝えると共に、自分達はその返事も待たずにウルスラと共に勇者屋敷を訪れた。勇者屋敷の面々が、領都や王都の返事など歯牙にもかけずとっとと葬儀を済ませてしまうに違いないと踏んだのだ。そしてその通りだった。
「仕事しねぇ飲んだくれオヤジ」とトールに評された(褒めている)オーサイム卿が、この時ばかりは精力的に動いている。三人を説得して葬儀を止める一方、急使を送って近くの町から司祭を呼び寄せていた。
「爺さんはこんな堅苦しい格式はイラネって言うだろがな…どちらかという王国の都合なんだ。それに、形式を踏んでないと、後でネチネチ文句言われてアンタ方も詰まらん事になる。勘弁してくれや」
そう告げた相手はウルスラだ。オーサイム卿は、ウルスラをトールの後継者として接していた。
始めて見るウルスラと名乗った黒髪の娘が、トールが指名した後継者という事はオーサイム卿も把握していた。トール来訪の先触れを領都に送った後、折り返し「ウルスラという娘について調査せよ」という指令が届いていたのだ。その中には、容姿特徴とトールが娘を「孫」と呼んだ事も書いてあった。とはいえ、調査しようにも屋敷は出払って空だし、勇者領には他に住民はいから調査しようもない。トールが戻るの待って、酒を差し入れに来たときにそれとなく探りを入れてみたが、結局判らず仕舞いだった。トールは後継ぎとしか言わないし、本物の孫は20年前に両親共々死んでいる。どこぞで産ませた娘というのは最初から無いと判る。トールの妻自慢を聞くのは、相伴に渋い茶が欲しくなる程なのだ。
まったくもって正体不明の娘だが、それでもオーサイム卿には判る事がある。トールがこの娘を家族として愛している事、屋敷の岩人と森人の二人ともきちんと打ち解けているという事だ。あの偏屈爺いが後継ぎにしたのは本当なのだろう。ならば、後継ぎとして対応するのみである。
本当に後継者として認められるのか?それは、自分の判断する事ではない。
「もう引退して十数年…始まりは100年前の勇者に、それだけする必要あるのですか?」
「そりゃもちろん」
ウルスラの疑問にオーサイム卿は明確に答えた。
ウルスラの中の人的には、葬式はどんどん形骸化していたイメージだったが、それは一般のサラリーマン家庭においての話である。地位のある人はそれなりの格式の葬儀を行っていたし、田舎であれば血縁地縁考慮しなければならない。いわんや、階級社会かつ名誉が重んじられるこの世界では。ウルスラの記憶もそう告げていた。
しかし、そうだと判っていてもたった3人で伝手も無ければどうしようも無い…。それに、王都まで遺体を運んで葬儀を行い埋葬しろなどと要求されたら、面倒くさいことこの上ない。というか、トールの墓所は家族も眠るここなのだ、ここ以外には無い。トリスキスは、貴族が勝手な事を言ってきたら一戦も辞さない覚悟を決めており、この話し合い中も終始オーサイム卿を睨んでいた程だ。
そんな訳で、彼らはとっとと葬儀を終わらせてしまうつもりだったのだ。
「サボってもクビにならないコツは、手を抜く箇所と抜いちゃいけない箇所を見極める事だよ」
「葬式は手を抜いちゃダメという事ですか」
「そういうこと。昔話で竜を倒す英雄は何年経ったって色褪せないだろ?爺さんはその英雄。しかも生きた英雄だったんだからな。本来なら国葬になってもおかしくない。周辺国への通知とかもあるから今日明日の話でも無いが、これから先王国貴族だけでなく、外国貴族から庶民まで弔問客が押し寄せてくるぞ」
オーサイム卿にそう言われて、三人は「うぇ」と唸って顔を見合わせた。三人ともトールはもう既に忘れられた人になっていると思っていたのだ。それほど慕われたいたのが嬉しいと同時に、重大問題発生でもある。二人は凶状持ち、一人は正体不明。そんな三人で、国家レベルの弔問客を捌ける訳が無いし、屋敷に招いて良い訳が無い。
「いや、それ無理。そんな大勢宿泊するような場所も無いし。それにここ流刑地だぞ」
「だろ?だから葬儀は先に身内だけでやって埋葬しちまおう。ここに葬るのは爺さんの遺言みたいなものだから、それはいい。王国の葬儀はその後ここ以外でやるように進言するよ。だが、ここでの葬儀がきちんと格式を守っていないと、やり直せとか難癖付けられかねない。それを防ぐために、最低限の格式だけは守った方がいい。費用はこっちでなんとかするからよ」
要するに密葬と社葬のようなものである。相談の上、三人はオーサイム卿の主張を受け入れる事にした。
数日後司祭が到着すると、共にやって来たオーサイム卿は普段のだらしない格好はどこへやら、礼服を一分の隙も無く着こなし、同じく礼服の騎士や従士一同と共に葬儀に参列した。
屋敷の三人もシリオンが急遽作った喪服を着けている。全て王国様式のものだ。ウルスラが女性の喪服なのは当たり前だが、トリスキスは性自認が男なのに女性の喪服だった。外部から司祭を呼ぶので、混乱を招かないためにそうしたのだ。なお、本人は冒険の時は女性用の胸当てを着けていたくらいで、別に拘りは無いらしい。シリオンは一応は成人男性の礼服なのだが、何しろ本人の容姿がアレなので男児にしか見えない。
おかげで屋敷の参列者三人は未亡人と二人の子供にしか見えず、オーサイム卿は何がツボに嵌ったのか、葬儀だというのに必死に笑いを噛み殺していた。
葬儀は屋敷の脇の礼拝堂で行われた。この世界は女神(管理神)が実在する世界なので、信仰の度合いは前世とは比較にならないほど大きい。屋敷を建てるときにシリオンはちゃんと礼拝堂も建てていたのだ。もっとも、女神の使徒のはずの〈勇者〉なのに、トールはほとんど入った事も無かったのだが。
ひいひい言いながら階段を上ってきた老司祭は、息を整えて礼拝堂に入ると棺のトールを見て僅かに顔を綻ばせた。司祭は生ける屍のようだった頃のトールを見知っていたのだ。
「あぁ…善き家族を得られ、心穏やかに旅立たれたのですね。…本当に良かった」
トールと三人の関係を知っているのか、それとも三人の格好を見て誤解したのかは判らない。それでも、トールの穏やかな顔を見た司祭は、そう語り掛けて葬儀を執り行った。
厳かなな司祭の祈りが済むと、オーサイム卿の号令の元に騎士全員が抜刀し棺を騎士の栄誉礼で送った。墓地は屋敷の裏手にあるが、墓穴も掘っていなかった。ウルスラとトリスキスの二人で棺を運んで、シリオンの魔法で地下に沈めるつもりだったのだ。オーサイム卿は、従士に命じて墓穴を掘らせ、棺は騎士たちが総出で運ぶと、地位を示す自分達の襟巻を結んでゆっくりと下ろし棺を納めた。
大幅に簡略化しているが、オーサイム卿は正式な司祭の祈りと王国の正騎士の参列の元、名誉ある騎士の典礼で葬儀を行ったのだった。
連絡所と言う名の監視所から、オーサイム卿が常駐の騎士と従士を率いて弔問に訪れたのだ。
引退して数十年とはいえ、領地と隠居料を支給してもらっているのだから、トールの死は王家に報告する必要がある。ウルスラが連絡所に伝えに行くと、彼らは一様に突然の訃報に驚いていた。数日前に酒盛りをして盛り上がっていたばかりなのだから当然だ。
茫然としながらもオーサイム卿は大至急で領都のツルク男爵に急報を伝えると共に、自分達はその返事も待たずにウルスラと共に勇者屋敷を訪れた。勇者屋敷の面々が、領都や王都の返事など歯牙にもかけずとっとと葬儀を済ませてしまうに違いないと踏んだのだ。そしてその通りだった。
「仕事しねぇ飲んだくれオヤジ」とトールに評された(褒めている)オーサイム卿が、この時ばかりは精力的に動いている。三人を説得して葬儀を止める一方、急使を送って近くの町から司祭を呼び寄せていた。
「爺さんはこんな堅苦しい格式はイラネって言うだろがな…どちらかという王国の都合なんだ。それに、形式を踏んでないと、後でネチネチ文句言われてアンタ方も詰まらん事になる。勘弁してくれや」
そう告げた相手はウルスラだ。オーサイム卿は、ウルスラをトールの後継者として接していた。
始めて見るウルスラと名乗った黒髪の娘が、トールが指名した後継者という事はオーサイム卿も把握していた。トール来訪の先触れを領都に送った後、折り返し「ウルスラという娘について調査せよ」という指令が届いていたのだ。その中には、容姿特徴とトールが娘を「孫」と呼んだ事も書いてあった。とはいえ、調査しようにも屋敷は出払って空だし、勇者領には他に住民はいから調査しようもない。トールが戻るの待って、酒を差し入れに来たときにそれとなく探りを入れてみたが、結局判らず仕舞いだった。トールは後継ぎとしか言わないし、本物の孫は20年前に両親共々死んでいる。どこぞで産ませた娘というのは最初から無いと判る。トールの妻自慢を聞くのは、相伴に渋い茶が欲しくなる程なのだ。
まったくもって正体不明の娘だが、それでもオーサイム卿には判る事がある。トールがこの娘を家族として愛している事、屋敷の岩人と森人の二人ともきちんと打ち解けているという事だ。あの偏屈爺いが後継ぎにしたのは本当なのだろう。ならば、後継ぎとして対応するのみである。
本当に後継者として認められるのか?それは、自分の判断する事ではない。
「もう引退して十数年…始まりは100年前の勇者に、それだけする必要あるのですか?」
「そりゃもちろん」
ウルスラの疑問にオーサイム卿は明確に答えた。
ウルスラの中の人的には、葬式はどんどん形骸化していたイメージだったが、それは一般のサラリーマン家庭においての話である。地位のある人はそれなりの格式の葬儀を行っていたし、田舎であれば血縁地縁考慮しなければならない。いわんや、階級社会かつ名誉が重んじられるこの世界では。ウルスラの記憶もそう告げていた。
しかし、そうだと判っていてもたった3人で伝手も無ければどうしようも無い…。それに、王都まで遺体を運んで葬儀を行い埋葬しろなどと要求されたら、面倒くさいことこの上ない。というか、トールの墓所は家族も眠るここなのだ、ここ以外には無い。トリスキスは、貴族が勝手な事を言ってきたら一戦も辞さない覚悟を決めており、この話し合い中も終始オーサイム卿を睨んでいた程だ。
そんな訳で、彼らはとっとと葬儀を終わらせてしまうつもりだったのだ。
「サボってもクビにならないコツは、手を抜く箇所と抜いちゃいけない箇所を見極める事だよ」
「葬式は手を抜いちゃダメという事ですか」
「そういうこと。昔話で竜を倒す英雄は何年経ったって色褪せないだろ?爺さんはその英雄。しかも生きた英雄だったんだからな。本来なら国葬になってもおかしくない。周辺国への通知とかもあるから今日明日の話でも無いが、これから先王国貴族だけでなく、外国貴族から庶民まで弔問客が押し寄せてくるぞ」
オーサイム卿にそう言われて、三人は「うぇ」と唸って顔を見合わせた。三人ともトールはもう既に忘れられた人になっていると思っていたのだ。それほど慕われたいたのが嬉しいと同時に、重大問題発生でもある。二人は凶状持ち、一人は正体不明。そんな三人で、国家レベルの弔問客を捌ける訳が無いし、屋敷に招いて良い訳が無い。
「いや、それ無理。そんな大勢宿泊するような場所も無いし。それにここ流刑地だぞ」
「だろ?だから葬儀は先に身内だけでやって埋葬しちまおう。ここに葬るのは爺さんの遺言みたいなものだから、それはいい。王国の葬儀はその後ここ以外でやるように進言するよ。だが、ここでの葬儀がきちんと格式を守っていないと、やり直せとか難癖付けられかねない。それを防ぐために、最低限の格式だけは守った方がいい。費用はこっちでなんとかするからよ」
要するに密葬と社葬のようなものである。相談の上、三人はオーサイム卿の主張を受け入れる事にした。
数日後司祭が到着すると、共にやって来たオーサイム卿は普段のだらしない格好はどこへやら、礼服を一分の隙も無く着こなし、同じく礼服の騎士や従士一同と共に葬儀に参列した。
屋敷の三人もシリオンが急遽作った喪服を着けている。全て王国様式のものだ。ウルスラが女性の喪服なのは当たり前だが、トリスキスは性自認が男なのに女性の喪服だった。外部から司祭を呼ぶので、混乱を招かないためにそうしたのだ。なお、本人は冒険の時は女性用の胸当てを着けていたくらいで、別に拘りは無いらしい。シリオンは一応は成人男性の礼服なのだが、何しろ本人の容姿がアレなので男児にしか見えない。
おかげで屋敷の参列者三人は未亡人と二人の子供にしか見えず、オーサイム卿は何がツボに嵌ったのか、葬儀だというのに必死に笑いを噛み殺していた。
葬儀は屋敷の脇の礼拝堂で行われた。この世界は女神(管理神)が実在する世界なので、信仰の度合いは前世とは比較にならないほど大きい。屋敷を建てるときにシリオンはちゃんと礼拝堂も建てていたのだ。もっとも、女神の使徒のはずの〈勇者〉なのに、トールはほとんど入った事も無かったのだが。
ひいひい言いながら階段を上ってきた老司祭は、息を整えて礼拝堂に入ると棺のトールを見て僅かに顔を綻ばせた。司祭は生ける屍のようだった頃のトールを見知っていたのだ。
「あぁ…善き家族を得られ、心穏やかに旅立たれたのですね。…本当に良かった」
トールと三人の関係を知っているのか、それとも三人の格好を見て誤解したのかは判らない。それでも、トールの穏やかな顔を見た司祭は、そう語り掛けて葬儀を執り行った。
厳かなな司祭の祈りが済むと、オーサイム卿の号令の元に騎士全員が抜刀し棺を騎士の栄誉礼で送った。墓地は屋敷の裏手にあるが、墓穴も掘っていなかった。ウルスラとトリスキスの二人で棺を運んで、シリオンの魔法で地下に沈めるつもりだったのだ。オーサイム卿は、従士に命じて墓穴を掘らせ、棺は騎士たちが総出で運ぶと、地位を示す自分達の襟巻を結んでゆっくりと下ろし棺を納めた。
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