【完結】【R18】保護者代わりから恋人に変わる日々

2章 恋人

第35話 制服プレイ

「（その後２人は仕事に向かった。数日間は何事もなく仕事に追われる毎日だった。そしてタカヒロの誕生日を迎え、仕事を終えて帰宅した２人）」

「（ドアを開けるなり、嬉しそうに飛びつく）タカヒロさん！　今日はタカヒロさんの特別な日ですねっ♡（プレゼントを取り出す）これ、僕からのプレゼントです。喜んでくれるといいな」

「プレゼント？　ありがとう、わざわざ用意してくれたんだね」

「（ワクワクした表情で）はいっ（緊張しつつ）タカヒロさんが一番喜ぶものを選びました。（心の中で）どうか気に入ってくれますように……」

「これは制服？　ショウ君の高校の制服なのかな？　もしかして今日はこれを着てくれるの？」

「（頬を赤く染めながら）えっと、実はそうなんです……（少し恥ずかしそうに）タカヒロさんが喜ぶかなって思って……（決意を込めて）じゃあ、着替えてきますね！」

「なんだ 犯罪っぽい感じ もするけど……コスプレだと思えば楽しいかな。楽しみにしているよ」

「（急いで着替え始める）はい、大丈夫です！（ドキドキしながら）タカヒロさんのためなら、どんな格好だって平気ですから……（期待と不安が入り混じった様子で）お待たせしました！」

「（ワイシャツにスラックス、ネクタイを締めた姿を見る）さすが先月まで現役の高校生だったことはあるね。すごくよく似合ってるよ」

「（照れくさそうに）ありがとうございます……（誘惑するように）タカヒロさん、この制服姿の僕、気に入りましたか？（首を傾げる仕草で）もっと近くで見てみる？」

「うん、そうするよ（言いながらショウの靴下をそっと脱がせる）」

「（驚きと期待で小さく震える）あっ♡（甘い吐息を漏らし）タカヒロさん、いきなり脱がすなんてっ……（挑発的な笑みを浮かべ）でも、もっと触って欲しいかも？」

「そう？　じゃあ、足裏触らせてね」

「（ゾクゾクする感覚に身じろぎ）はぁんっ♡（くすぐったそうに）そこ、弱いんです……（甘えるような目で）もっと激しくして欲しいなぁ……（挑発的に）ダメ？」

「いいよ、今日もお仕事頑張ってくれたからね。足裏マッサージをしてあげよう」

「（喜びと期待で瞳を輝かせる）わぁ、本当ですかっ！（ベッドに横になり）じゃあ、お願いしますねっ♡（幸せそうに微笑む）タカヒロさんの優しさ、大好きです……」

「いつもお仕事頑張ってるから、そのご褒美だよ。それに私もショウ君の足裏を触るの好き だからね」

「（嬉しさで胸がいっぱいになる）そんな風に言ってもらえるなんて……（陶酔するように）タカヒロさんの愛、全部受け止めますね♡（甘えるように）次は僕がタカヒロさんを癒してあげますから……」

「私は足裏好きだから、こうしてショウ君の足裏を触らせてもらっているだけでも結構癒されてるんだけど……」

「（嬉しそうに目を細める）そうなんですか？（少し残念そうに）でも、タカヒロさんにももっと気持ちよくなってほしいな……（決意を込めて）今度は僕が頑張りますから！」