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紅顔の美少年とお宅訪問ツアーと時をこえた再会
第30話
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ひと月近く尾を引いた残暑がすっかり影をひそめ、空気の中に冬の気配が入り混じり始める十月は、私が特に好きな季節のひとつです。
真昼は汗ばむほどに強い日射しが降り注ぐのに、朝と夜は厚手のガウンとミルクで煮出した紅茶が恋しくなる日が続くと、今年も十月が来たのだと実感します。
これから本格的な冬へと向かうにつれ、ほとんどの植物は休眠状態に入るでしょう。
しかし、冬枯れの時期に突入したからといって、春になるまでそのまま放置しておけばよいというわけではありません。来たる芽吹きの時期に向けて、剪定や寒肥など、やるべきことは意外にたくさんあります。
何より、温室では常に何かしらの植物が花や実をつけているため、園芸委員会の仕事は一年を通して途切れることはないのでした。
その日もいつものように温室へ向かうと、珍しく私が一番乗りだったらしく、他の園芸委員の姿は見られませんでした。
上着をガーデンチェアの背もたれに掛け、園芸用のブーツに履き替えます。
さて、皆が来るまで備品の点検でもしていようかしら、などと考えていた矢先、温室の奥からかすかな物音が聞こえてきました。
こちらから見えていなかっただけで、先に来ていた誰かが作業を始めていたのでしょうか。私は物音の正体を確かめようと、青々とした葉を茂らせるシダの裏側を何の気なしに覗き込みました。
そこには確かに人はいたものの、少なくとも園芸委員会に所属している生徒ではありませんでした。
温室は夜間以外であれば基本的に開放されているため、学内の人間なら誰でも出入りできます。しかし、私が驚いた理由は、この場所で初めて部外者に会ったためではありません。
衝撃を受けたのは、まさに目の前に立っていたその人についてです。
彼はまさしく、紅顔の美少年という言葉を体現したかのような人物でした。
真っ先に目に飛び込んできたのは、まるで今しがた大理石から彫り起こしたばかりの彫像のように白く滑らかな肌です。ばら色の頬と口唇は、辛うじて彼が血の通った人間であることを証明しているものの、その色が鮮烈であるほど、彼の人間離れした存在感を助長するのでした。白金の髪は自ら発光しているかの如く輝き、頭上に光輪を頂いた天使と見紛うばかりの美しさです。この世で最も上等な宝石のように硬質な光を宿す淡青色の瞳も、髪と同じ白金のまつ毛に縁取られています。
先頃鐘楼で出会った少年の瞳が雄大な夏の空なら、彼の瞳は今にもひび割れそうに凍てついた真冬の空です。
「君は……この温室の持ち主かな」
紅を差したような口元に緩やかな弧を描きながら、少年はこちらに問いかけます。彼の表情が変化したことにより、生きた人間であると確信した私は、ようやく自ら口を利くことができました。
「持ち主ではありませんが、園芸委員会として手入れはしています。……失礼ですが、あなたは」
「ああ、俺のことは気にしないで。……ここに来てしばらく経つけど、こんな場所があるなんて知らなかった」
桜貝のような艶やかな爪がついた指先で、彼は綻んだばらの花弁を愛おしげにひと撫でします。
「いくら勉強が学生の本分とはいえ、学校と寮を往復するだけじゃ、あまりにも味気ないだろう。せめて花の一輪でも手元にあれば、慰めになるかと思ったのだけど」
「申し訳ありませんが、ここで育てている植物は全て学校の所有物なので、我々の一存で差し上げることはできないのです」
私があまりに突慳貪な返答をしたせいでしょうか。少年はきょとんと目を丸くした後、口元に手を当てながら声を立てて笑い始めました。
「もちろんわかっているよ。花泥棒なんてしないから、安心してくれ」
「いえ、こちらこそ失礼なことを。お気に障られましたらお詫びいたします」
頭を下げる私に対して笑いながら「気にしていないよ」と告げながらも、彼の目は常に私を捉え、一瞬たりとも逸らされる気配がありません。
やはり気分を害したのだろうかと思い巡らせている間にも彼は一歩ずつ進み出て、ついに私の目の前へ立ちはだかります。
手を伸ばせば触れられそうな距離にいてなお彼の美貌には一部の隙もなく、私は蛇に睨まれた蛙のようにその場で硬直してしまいました。
「さもなければ……花のかわりに、君のような小鳥を一羽、囲ってみるのもいいかもしれない」
頤に指をかけ、上向かせた私の顔を、彼はまる標本でも観察するかのように仔細かつ無遠慮に眺め回してきます。正面から覗き込んできたかと思えば、右を向かせたり、左を向かせたりする彼の意図がわからず、私はろくすっぽ抵抗もせずされるがままになってしまいました。
「ごめんごめん。俺の国では、君のような他にはない個性を持った人を「珍しい小鳥」と呼んで、大切にする風習があるんだ」
見も知らぬ人間から玩具のような扱いを受けて、憮然としているのが伝わったのでしょうか。彼は急に手を離しました。かといって逃す気はないらしく、低木の幹を背に立つよう私を誘導しながら、さり気なく退路を塞いできます。
「美しい人には何人も会ってきたけれど、君のように不思議な魅力を持った人は見たことがない。そう、まるでアンドロギュノスとでも呼ぶべきか……」
耳慣れない言葉でしたが、それが何を意味しているのかはわかりました。
しかし、私の体格はもとより大した凹凸もなく、服の上から見ればなおのこと性別がわかりづらいでしょう。さらにいえば、声も男性としては高く、女性としては低い、どっちつかずな声質です。
身を固くする私に、彼はなおも迫ってきます。ともするとお互いの息遣いが聞こえてきそうで、とても初対面の相手との距離感とは思えません。
「その小麦色の髪とアップルグリーンの瞳……ひょっとして、生まれはヴィエルジュ国かな」
身体的な特徴から出身地を当てられたのは初めてです。驚く私の表情から察したのか、彼は片目を軽く瞑りました。
「俺の国はばらが美しいことで有名なんだ。せっかくだからこちらでも何株か育ててみようと思っているんだけど、そのときは手伝ってくれるかな。可愛い庭師さん」
「……もう少し普通にお話ししてくださるのでしたら、喜んで」
彼の言い回しは私にしてみればいちいちむず痒く、耳を傾けているだけで恥ずかしくなってしまいます。彼は私がなぜ渋い顔をしているのかわからないらしく、またもや不思議そうに目を丸くしていたものの、すぐに気を取り直したように笑顔を向けてきました。
「君の名前を訊いてもいいかな」
「はあ……。シモン・D・メルキュールと申します」
「俺はダン・リュ・ヴィランシア。ヴィランシア国の生まれだ。」
恭しく胸元に手を当てながらお辞儀をした彼は、流れるように私の手を取り、指先に唇を寄せます。唖然とする私をその場に残し、悠々と温室の出口へ向かった彼は現れたときと同様、忽然と姿を消してしまいました。
真昼は汗ばむほどに強い日射しが降り注ぐのに、朝と夜は厚手のガウンとミルクで煮出した紅茶が恋しくなる日が続くと、今年も十月が来たのだと実感します。
これから本格的な冬へと向かうにつれ、ほとんどの植物は休眠状態に入るでしょう。
しかし、冬枯れの時期に突入したからといって、春になるまでそのまま放置しておけばよいというわけではありません。来たる芽吹きの時期に向けて、剪定や寒肥など、やるべきことは意外にたくさんあります。
何より、温室では常に何かしらの植物が花や実をつけているため、園芸委員会の仕事は一年を通して途切れることはないのでした。
その日もいつものように温室へ向かうと、珍しく私が一番乗りだったらしく、他の園芸委員の姿は見られませんでした。
上着をガーデンチェアの背もたれに掛け、園芸用のブーツに履き替えます。
さて、皆が来るまで備品の点検でもしていようかしら、などと考えていた矢先、温室の奥からかすかな物音が聞こえてきました。
こちらから見えていなかっただけで、先に来ていた誰かが作業を始めていたのでしょうか。私は物音の正体を確かめようと、青々とした葉を茂らせるシダの裏側を何の気なしに覗き込みました。
そこには確かに人はいたものの、少なくとも園芸委員会に所属している生徒ではありませんでした。
温室は夜間以外であれば基本的に開放されているため、学内の人間なら誰でも出入りできます。しかし、私が驚いた理由は、この場所で初めて部外者に会ったためではありません。
衝撃を受けたのは、まさに目の前に立っていたその人についてです。
彼はまさしく、紅顔の美少年という言葉を体現したかのような人物でした。
真っ先に目に飛び込んできたのは、まるで今しがた大理石から彫り起こしたばかりの彫像のように白く滑らかな肌です。ばら色の頬と口唇は、辛うじて彼が血の通った人間であることを証明しているものの、その色が鮮烈であるほど、彼の人間離れした存在感を助長するのでした。白金の髪は自ら発光しているかの如く輝き、頭上に光輪を頂いた天使と見紛うばかりの美しさです。この世で最も上等な宝石のように硬質な光を宿す淡青色の瞳も、髪と同じ白金のまつ毛に縁取られています。
先頃鐘楼で出会った少年の瞳が雄大な夏の空なら、彼の瞳は今にもひび割れそうに凍てついた真冬の空です。
「君は……この温室の持ち主かな」
紅を差したような口元に緩やかな弧を描きながら、少年はこちらに問いかけます。彼の表情が変化したことにより、生きた人間であると確信した私は、ようやく自ら口を利くことができました。
「持ち主ではありませんが、園芸委員会として手入れはしています。……失礼ですが、あなたは」
「ああ、俺のことは気にしないで。……ここに来てしばらく経つけど、こんな場所があるなんて知らなかった」
桜貝のような艶やかな爪がついた指先で、彼は綻んだばらの花弁を愛おしげにひと撫でします。
「いくら勉強が学生の本分とはいえ、学校と寮を往復するだけじゃ、あまりにも味気ないだろう。せめて花の一輪でも手元にあれば、慰めになるかと思ったのだけど」
「申し訳ありませんが、ここで育てている植物は全て学校の所有物なので、我々の一存で差し上げることはできないのです」
私があまりに突慳貪な返答をしたせいでしょうか。少年はきょとんと目を丸くした後、口元に手を当てながら声を立てて笑い始めました。
「もちろんわかっているよ。花泥棒なんてしないから、安心してくれ」
「いえ、こちらこそ失礼なことを。お気に障られましたらお詫びいたします」
頭を下げる私に対して笑いながら「気にしていないよ」と告げながらも、彼の目は常に私を捉え、一瞬たりとも逸らされる気配がありません。
やはり気分を害したのだろうかと思い巡らせている間にも彼は一歩ずつ進み出て、ついに私の目の前へ立ちはだかります。
手を伸ばせば触れられそうな距離にいてなお彼の美貌には一部の隙もなく、私は蛇に睨まれた蛙のようにその場で硬直してしまいました。
「さもなければ……花のかわりに、君のような小鳥を一羽、囲ってみるのもいいかもしれない」
頤に指をかけ、上向かせた私の顔を、彼はまる標本でも観察するかのように仔細かつ無遠慮に眺め回してきます。正面から覗き込んできたかと思えば、右を向かせたり、左を向かせたりする彼の意図がわからず、私はろくすっぽ抵抗もせずされるがままになってしまいました。
「ごめんごめん。俺の国では、君のような他にはない個性を持った人を「珍しい小鳥」と呼んで、大切にする風習があるんだ」
見も知らぬ人間から玩具のような扱いを受けて、憮然としているのが伝わったのでしょうか。彼は急に手を離しました。かといって逃す気はないらしく、低木の幹を背に立つよう私を誘導しながら、さり気なく退路を塞いできます。
「美しい人には何人も会ってきたけれど、君のように不思議な魅力を持った人は見たことがない。そう、まるでアンドロギュノスとでも呼ぶべきか……」
耳慣れない言葉でしたが、それが何を意味しているのかはわかりました。
しかし、私の体格はもとより大した凹凸もなく、服の上から見ればなおのこと性別がわかりづらいでしょう。さらにいえば、声も男性としては高く、女性としては低い、どっちつかずな声質です。
身を固くする私に、彼はなおも迫ってきます。ともするとお互いの息遣いが聞こえてきそうで、とても初対面の相手との距離感とは思えません。
「その小麦色の髪とアップルグリーンの瞳……ひょっとして、生まれはヴィエルジュ国かな」
身体的な特徴から出身地を当てられたのは初めてです。驚く私の表情から察したのか、彼は片目を軽く瞑りました。
「俺の国はばらが美しいことで有名なんだ。せっかくだからこちらでも何株か育ててみようと思っているんだけど、そのときは手伝ってくれるかな。可愛い庭師さん」
「……もう少し普通にお話ししてくださるのでしたら、喜んで」
彼の言い回しは私にしてみればいちいちむず痒く、耳を傾けているだけで恥ずかしくなってしまいます。彼は私がなぜ渋い顔をしているのかわからないらしく、またもや不思議そうに目を丸くしていたものの、すぐに気を取り直したように笑顔を向けてきました。
「君の名前を訊いてもいいかな」
「はあ……。シモン・D・メルキュールと申します」
「俺はダン・リュ・ヴィランシア。ヴィランシア国の生まれだ。」
恭しく胸元に手を当てながらお辞儀をした彼は、流れるように私の手を取り、指先に唇を寄せます。唖然とする私をその場に残し、悠々と温室の出口へ向かった彼は現れたときと同様、忽然と姿を消してしまいました。
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