26 / 112
✨青い髪の美少女✨
第26話 ✨💏✨💕
しおりを挟む
「それは、そうとユウキから送って貰ったCDのシリアルナンバー1は、誰の手元にあるか。
解かったか」
「いや、心当たりは調べたが」
タクもジョージも首を横に振った。
「№1は、絶対に彼女だろう✨😁✨」
ヒデが自信満々に微笑んだ。
「うン…… まァ、そうだな。あァ……、それからユウキの遺書は見たか?!」
「あァ……、筆跡鑑定でもユウキのだったらしい」
「それは、そうだけど…… あれは『ラストソングは歌えない』の歌詞だろう!!
真犯人は、あの歌詞を遺書に使ったんだ。きっと!!」
「うン……」
「歌詞では、夢が破れて愛した彼女と別れ……
自ら命を絶つッて言う話しだ……」
「まるで今のオレたちみたいだな……」
タクは自嘲気味に苦笑いを浮かべた。
その時、スマホの着信バイブが響いた。
オレのスマホだ。
着信画面には【クリス】とあった。
「悪い!! ちょっと外すよ」
オレはタクらに断ってトイレへ向かいスマホを繋いだ。
「もしもし……」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
解かったか」
「いや、心当たりは調べたが」
タクもジョージも首を横に振った。
「№1は、絶対に彼女だろう✨😁✨」
ヒデが自信満々に微笑んだ。
「うン…… まァ、そうだな。あァ……、それからユウキの遺書は見たか?!」
「あァ……、筆跡鑑定でもユウキのだったらしい」
「それは、そうだけど…… あれは『ラストソングは歌えない』の歌詞だろう!!
真犯人は、あの歌詞を遺書に使ったんだ。きっと!!」
「うン……」
「歌詞では、夢が破れて愛した彼女と別れ……
自ら命を絶つッて言う話しだ……」
「まるで今のオレたちみたいだな……」
タクは自嘲気味に苦笑いを浮かべた。
その時、スマホの着信バイブが響いた。
オレのスマホだ。
着信画面には【クリス】とあった。
「悪い!! ちょっと外すよ」
オレはタクらに断ってトイレへ向かいスマホを繋いだ。
「もしもし……」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる