67 / 112
第二ラウンド
第67話 シンデレラ✨💏✨💕
しおりを挟む
「そして、このオレが世界じゅうでタダひとりの【ビジュアル系弁護士 シンゴ】です!!」
「な、ビジュアル系弁護士……!!」
久遠ヒロシもビックリした顔だ。
「ま、世界じゅうに何人もビジュアル系弁護士が居たら大変なんだけどねェ」
小さな声でヒデがツッコミを入れた。
「鳴かぬなら裁いてくれようホトトギス!!
天に代わりて、お前の罪を!!」
オレはビシッとエリカを指差した。
「ぬゥ……😳💦」
「どうです!! エリカさん!!
オレも目立つのは苦手なんで、内輪だけで話しをすると言うのは!!」
「ふン……、目立ちたくて仕方ないクセして!!」
憎々しげに吐き捨てた。
「良いンですか……?!
過去を穿り返されて困るのはアナタでしょう!」
「な…… もう帰りましょ!!
ヒロシさん」
ムッとしたエリカは、ウェディングドレスのスカートを翻《ひるがえ》しヒロシを伴って帰宅しようとした。
「待ってくれ!!」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
この作品はフィクションです。
実際の人物、団体、事件等とは、いっさい関係ありません。
「な、ビジュアル系弁護士……!!」
久遠ヒロシもビックリした顔だ。
「ま、世界じゅうに何人もビジュアル系弁護士が居たら大変なんだけどねェ」
小さな声でヒデがツッコミを入れた。
「鳴かぬなら裁いてくれようホトトギス!!
天に代わりて、お前の罪を!!」
オレはビシッとエリカを指差した。
「ぬゥ……😳💦」
「どうです!! エリカさん!!
オレも目立つのは苦手なんで、内輪だけで話しをすると言うのは!!」
「ふン……、目立ちたくて仕方ないクセして!!」
憎々しげに吐き捨てた。
「良いンですか……?!
過去を穿り返されて困るのはアナタでしょう!」
「な…… もう帰りましょ!!
ヒロシさん」
ムッとしたエリカは、ウェディングドレスのスカートを翻《ひるがえ》しヒロシを伴って帰宅しようとした。
「待ってくれ!!」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
この作品はフィクションです。
実際の人物、団体、事件等とは、いっさい関係ありません。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる