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オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》

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嵐の中で……✨✨✨✨

ベッドの上で……

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「契約か……」


「ああァ、オレがレイラの家庭教師をやる時にね」


「フフゥン、ッで、イケメン家庭教師は可愛い教え子に手を出したのか」


「まァ、禁じられた恋は余計、燃え上がるモノだろう。普通……」
 苦笑を浮かべ少し、はにかんだ様子だ。



「知るかよ。ついでに手以外にも下半身からいろんなモノも出したのか」



「おいおい、一応、まだプラトニックな関係さ」


「なんだよ。アキラッてゲイなのか。レイラみたいな美少女を前に」


「フフゥン、ゲイか、どうか試してみるか」
 スッと顔を寄せてきた。今にもキスしそうだ。


「うゥ……、冗談だろォ」思わず顔をそむけ身を硬くした。


「ハッハハ……、もちろんジョークだよ」
 アキラは面白そうに笑った。


「くうゥ……、そんなに笑うなよ」


「ああァ、悪かったな。ッで、どうするか。ずっと悩んでいたンだ。けど、ルナ……、いやレイラのおかげで、入れ代わりにリアリティが出てきた」



「リアリティ……」
「そうだ。けど顔がそっくりだからッて簡単に入れ代われるワケじゃァないからな」


「フフゥン、わかってるよ」

「ニセのレイラの正体がバレれば、一千億強奪の計画は全ておジャンだ」


「ああァ……」
 

「レイラには母親はいないが、父親や後妻らを騙すんだ」


「そうだな……」ようやく事の重大さを実感してきた。

「どこで、バレるかわからないンだ。オレたちが狙うのはガキのお年玉じゃァない。
 龍崎家の全財産……、一千億だ!!」


「うッ、ううゥ……!!」









☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚


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