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横浜、レイラと……✨✨✨
レイラ……✨✨✨
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こうして私たちはブリーチが済むまで、無邪気に裸でジャレあって遊んだ。
風呂に入って二人で交互に背中を洗った。
こんな事は生まれて初めてだ。
「綺麗ねえェ……。ルナ。いつか二人で暮らしたいわ」
レイラは私の背中を抱きしめてくる。
フワッとした胸の膨らみが私の背中へ押しつけられた。
「な……? なんだよ。二人で」
振り向いて怪訝な顔で訊いた。
「そうよ。ねえェ、ルナはキスした事ある?」
「えェ……、いやなんで」
視線を逸らし誤魔化した。
一応、キスを交わした経験はある。
イケメン弁護士の桐山アキラとキスした事はあるが、あれは嵐の夜のアクシデントみたいな感じだ。
愛し合ってキスしたワケではない。
「私もアキラとしただけなの。ほとんど友達は、エッチ体験済みなのに……。私くらいよ」
「そうなのか……」
私もバージンなので、なんとも言えない。
「ねえェ、キスの練習させてェ……」
「キッ、キスゥ……」マジか。
「女の子同士なら遊びで何度もキスした事をあるのよ。ルナは?」
「い、いやないけど……」だいたい女子の友達がいない。
「フフゥン、じゃァ、お姉様にお任せ!!」
言った途端に、レイラは私の唇に重ねてきた。
「あッ、あァ……」まるで不意討ちだ。
だが、ゆっくりと上唇の上を舌が這っていく。
少しくすぐったい。
私たちはベッドの上で重なりながら濃厚なキスをしていた。
これが、レイラとの最初で最後のキスになった。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚
風呂に入って二人で交互に背中を洗った。
こんな事は生まれて初めてだ。
「綺麗ねえェ……。ルナ。いつか二人で暮らしたいわ」
レイラは私の背中を抱きしめてくる。
フワッとした胸の膨らみが私の背中へ押しつけられた。
「な……? なんだよ。二人で」
振り向いて怪訝な顔で訊いた。
「そうよ。ねえェ、ルナはキスした事ある?」
「えェ……、いやなんで」
視線を逸らし誤魔化した。
一応、キスを交わした経験はある。
イケメン弁護士の桐山アキラとキスした事はあるが、あれは嵐の夜のアクシデントみたいな感じだ。
愛し合ってキスしたワケではない。
「私もアキラとしただけなの。ほとんど友達は、エッチ体験済みなのに……。私くらいよ」
「そうなのか……」
私もバージンなので、なんとも言えない。
「ねえェ、キスの練習させてェ……」
「キッ、キスゥ……」マジか。
「女の子同士なら遊びで何度もキスした事をあるのよ。ルナは?」
「い、いやないけど……」だいたい女子の友達がいない。
「フフゥン、じゃァ、お姉様にお任せ!!」
言った途端に、レイラは私の唇に重ねてきた。
「あッ、あァ……」まるで不意討ちだ。
だが、ゆっくりと上唇の上を舌が這っていく。
少しくすぐったい。
私たちはベッドの上で重なりながら濃厚なキスをしていた。
これが、レイラとの最初で最後のキスになった。
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