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ジャスティン……✨🎸
ジャスティン……(三人称)✨🎸✨✨
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ジャスティンは助手席にロリ顔美少女の清水リカを乗せてマンションへ着いた。
すでに榊とは連絡先を交換して別れていた。
自宅の龍崎の屋敷へはグルーピーを連れて帰れないので気に入った彼女らとは、このマンションでエッチしていた。
リカを連れてマンションのエントランスへ足を踏み入れると、不意に背後から声を掛けられた。
「龍崎ジャスティンさんですね」
無精ヒゲのアラサーの男性だ。脇には優しそうなイケメンの若い男性がいた。
「ン、なんですか」
ジョーカーの事もあるので用心している。
「県警の矢作ッていいます」
「同じく県警の富田です」
「なッ、県警……、なんですか」一層、警戒した。
「ジャスティンさんはインディーズのビジュアル系バンドをなさっていますよね」
「ええェ……、まァ」
「ジャスティン・バンドでしたか。何枚か、CDも出してますね」
矢作はチラッと富田を見た。すかさず、富田はタブレットの画像にジャスティンバンドの情報を出した。
「インディーズですけどねえェ……」
「なるほど……、ところで初期にメンバーだった阿久津さんの事で伺いたいのですが」
「阿久津……」
「ええェ、先日、黒川ジュリアを殺して自殺した阿久津ですよ」
「ちょっと待ってくれ。リカ! 悪いけど、ビールやツマミを買って来てくれ」
財布からカードを出して手渡した。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
すでに榊とは連絡先を交換して別れていた。
自宅の龍崎の屋敷へはグルーピーを連れて帰れないので気に入った彼女らとは、このマンションでエッチしていた。
リカを連れてマンションのエントランスへ足を踏み入れると、不意に背後から声を掛けられた。
「龍崎ジャスティンさんですね」
無精ヒゲのアラサーの男性だ。脇には優しそうなイケメンの若い男性がいた。
「ン、なんですか」
ジョーカーの事もあるので用心している。
「県警の矢作ッていいます」
「同じく県警の富田です」
「なッ、県警……、なんですか」一層、警戒した。
「ジャスティンさんはインディーズのビジュアル系バンドをなさっていますよね」
「ええェ……、まァ」
「ジャスティン・バンドでしたか。何枚か、CDも出してますね」
矢作はチラッと富田を見た。すかさず、富田はタブレットの画像にジャスティンバンドの情報を出した。
「インディーズですけどねえェ……」
「なるほど……、ところで初期にメンバーだった阿久津さんの事で伺いたいのですが」
「阿久津……」
「ええェ、先日、黒川ジュリアを殺して自殺した阿久津ですよ」
「ちょっと待ってくれ。リカ! 悪いけど、ビールやツマミを買って来てくれ」
財布からカードを出して手渡した。
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