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ラン&ジュリー
デンジャラスな必殺技
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「大丈夫よォ。ちゃんと手加減するから」
「いやいやァ、どんな手加減ですか。そんなデンジャラスな必殺技、どこのプロレス団体だって危なすぎて禁止技でしょ」
最近のプロレス団体は垂直落下式の技が多すぎる。受け身以前の問題だ。
「じゃァ、しょうがないから、エメラルド・フロージョンでも構わないわ」
これも肩に担いで、真っ逆さまに落とす危険な技だ。
素人には絶対にかけてはならない。
「いやいやァ、構いますよ。だいたい、どこでそんな必殺技をやる気なんですか」
ボクは辺りを見回した。当然だが教室内にはマットなど無い。
「もちろん教室よ」
「はぁ~、おバカさんですかァ。マットもない教室で、そんなデンジャラスな必殺技を受けたらマジで死にますよ」
「え、贅沢ねェ。エメラルド・フロージョンもダメなら、何の必殺技なら受けたいのよ」
ジュリーは逆ギレして来た。
「いやいやァ、何の必殺技も受けたくありませんよ。ボクはまだ死にたくありませんから」
少しはこっちの身にもなって欲しい。
こうしてボクたちも下校することにした。
「いやいやァ、どんな手加減ですか。そんなデンジャラスな必殺技、どこのプロレス団体だって危なすぎて禁止技でしょ」
最近のプロレス団体は垂直落下式の技が多すぎる。受け身以前の問題だ。
「じゃァ、しょうがないから、エメラルド・フロージョンでも構わないわ」
これも肩に担いで、真っ逆さまに落とす危険な技だ。
素人には絶対にかけてはならない。
「いやいやァ、構いますよ。だいたい、どこでそんな必殺技をやる気なんですか」
ボクは辺りを見回した。当然だが教室内にはマットなど無い。
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