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ラン&ジュリー
マジかァ
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「なに言ってんのよ。ランラン」
すぐにジュリーが話に割り込んできた。肩をすくめ半笑いだ。
「え、何って?」
「ほらァ、パパの再婚相手ならとっくに来てるじゃん」
ジュリーは、ふざけて手を叩いた。
「ううゥ…、どこに?」
ボクは不思議に思って、キョロキョロと辺りを見回した。
まさかドッキリでもあるまいし、どこかに潜んでいるのだろうか。
隠れてボクの驚く様子でも伺っているのか。
「ここよ。ここ!」
ジュリーがボクの前でモデルポーズをした。
「え、ここって?」
まだボクは察する事ができない。
「やだぁ、パパ。ちゃんと言ってなかったの」
ジュリーは、少し不満げに父親に当たった。
「ああァそうだったな。遅くなったが紹介するよ」
父親も少しバツが悪そうだ。
「え?」まさか。
「私の再婚相手のジュリーさんだ」
父親は隣りのジュリーを紹介した。
「え、え、え、え、え、え、えェッ??」
マジかァ。
本当にジュリーが父親の再婚相手なのだろうか。
「フフゥン、よろしくねェ。ランラン」
ジュリーはボクに抱きついて頬にキスをした。
「はぁ~」
ボクは茫然として立ち尽くした。
こうしてボクにママが出来た。
もちろん義理のママだ。
信じられない事だが、ボクのママは同級生で、幼馴染みのジュリーだ。
すぐにジュリーが話に割り込んできた。肩をすくめ半笑いだ。
「え、何って?」
「ほらァ、パパの再婚相手ならとっくに来てるじゃん」
ジュリーは、ふざけて手を叩いた。
「ううゥ…、どこに?」
ボクは不思議に思って、キョロキョロと辺りを見回した。
まさかドッキリでもあるまいし、どこかに潜んでいるのだろうか。
隠れてボクの驚く様子でも伺っているのか。
「ここよ。ここ!」
ジュリーがボクの前でモデルポーズをした。
「え、ここって?」
まだボクは察する事ができない。
「やだぁ、パパ。ちゃんと言ってなかったの」
ジュリーは、少し不満げに父親に当たった。
「ああァそうだったな。遅くなったが紹介するよ」
父親も少しバツが悪そうだ。
「え?」まさか。
「私の再婚相手のジュリーさんだ」
父親は隣りのジュリーを紹介した。
「え、え、え、え、え、え、えェッ??」
マジかァ。
本当にジュリーが父親の再婚相手なのだろうか。
「フフゥン、よろしくねェ。ランラン」
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「はぁ~」
ボクは茫然として立ち尽くした。
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もちろん義理のママだ。
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