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2章 第1部 到着と初依頼
47話 現場へ
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俺がアイミナにそう説明してからは、出来るだけ早く動いた。
なんかこのまま冒険者協会に残ってたら、カイトに絡まれそうだったから、報酬と達成条件、期限、出現した場所を聞いてからすぐに冒険者協会は出た。
報酬は発見で金貨50枚、討伐(買い取りは別)で白金貨1枚、達成条件は『アサシンモンキー』を発見する事か討伐することで、討伐出来ないなら誤っても傷つけないこと、期限は本部にする報告の関係上最大限待って今日から2日後の夜で見つからなくても見つかっても2日後の夜には街に戻ってくることが条件に含まれている。
しかも俺達が『アサシンモンキー』にやられたときの事を考慮して戻って来なければ、俺達は死んだことになり『緑』の『アサシンモンキー』の発生が濃厚という報告をするそうで、出現した場所はウモーレから馬車で半日行った所だそうだ。
その話を聞いてから、必要な物はすぐに買い揃えてウモーレを出て、魔力を節約するために『身体強化』を最低限(倍率は1.1倍)で発動させて走って移動した。
そして、詳細を聞いてから最短で街を出たとはいえ移動にある程度の時間が掛かり、夕方の時刻の現在でやっとウモーレから大体馬車で半日くらいの辺に差し掛かった。
「ちっ、『アサシンモンキー』の破壊痕を見つけるのに思ったり時間がかかってるな。『緑』の『アサシンモンキー』ならもっと簡単に見つかると思ってたのに、見つからないなんて」
「焦っても仕方ありません。それに『緑』の『アサシンモンキー』の発生を商人協会が把握出来ているなら風の魔法が得意なのでしょう。
それならば気は抜けませんから、下手に焦らないほうが良いですよ。まあ、私もですが」
詳細を聞いてからかなり飛ばしてきたのに夕方になっても手掛かりも見つからない俺が焦ったようにそう言うと、エリーシアがそう返してきた。
エリーシアも表面上は取り繕っているが、内心はいつ『アサシンモンキー』に攻撃を受けてもおかしくはないのに、未だに攻撃痕すら見つからない状況に相当焦っていた。
唯一アイミナは焦ってはいないが、俺とエリーシアがかなり警戒している相手なので少し緊張の色が見えた。
自分の焦りや予想できるアイミナとエリーシアの心情から、流石にこのまま『アサシンモンキー』に狙われたら大きなミスをしかねないと判断したので、一旦休憩をしようと声を出そうとした瞬間、アイミナが叫んだ。
「ボス!!血の匂いなのです!!かなり薄いですが、真っ直ぐ行けば血の匂いの元とぶつかりそうなのです!!」
それを聞いた俺は一度足を止めて、2人に言った。
「2人共、『アサシンモンキー』は魔法によってこちらの位置を正確に把握して攻撃を仕掛けてくる。だから、ここから今まで以上に注意しろよ。
それと『身体強化』の魔法を反動がない範囲で最大限まで上げておくのも忘れるなよ。なにせ『アサシンモンキー』の攻撃なんてただてさえ、強化してない肉体なら即死、良くても四肢が千切れ飛ぶ。それ程の威力に風の魔法が乗れば、例え魔法で強化していても相当なダメージは負うはずだ。
避けれなくても、四肢を犠牲にしてでも直撃は避けろよ。生きてれば魔法でどんな状態でも魔法で回復させられるから、躊躇わずにやれ。いいな?」
俺がそう言うと、2人は頷いた。
それを見てから自身の『身体強化』を反動が無い5倍まで上げてから、再び移動を開始した。
そうして暫く行くと『アサシンモンキー』の破壊痕と思われるものを見つけた。
「これは、酷いな。遠距離から大岩を投げつけられただけなら、もう少しマシだったろうに。大岩に風の刃がエンチャントされてたのか?脳や腸がぐちゃぐちゃに混ざりあってる。
これは、よく報告出来る人間がいたな」
そう俺が呟き、せめて遺体に布を被せようと近づいたとき、『アサシンモンキー』の攻撃が開始された。
なんかこのまま冒険者協会に残ってたら、カイトに絡まれそうだったから、報酬と達成条件、期限、出現した場所を聞いてからすぐに冒険者協会は出た。
報酬は発見で金貨50枚、討伐(買い取りは別)で白金貨1枚、達成条件は『アサシンモンキー』を発見する事か討伐することで、討伐出来ないなら誤っても傷つけないこと、期限は本部にする報告の関係上最大限待って今日から2日後の夜で見つからなくても見つかっても2日後の夜には街に戻ってくることが条件に含まれている。
しかも俺達が『アサシンモンキー』にやられたときの事を考慮して戻って来なければ、俺達は死んだことになり『緑』の『アサシンモンキー』の発生が濃厚という報告をするそうで、出現した場所はウモーレから馬車で半日行った所だそうだ。
その話を聞いてから、必要な物はすぐに買い揃えてウモーレを出て、魔力を節約するために『身体強化』を最低限(倍率は1.1倍)で発動させて走って移動した。
そして、詳細を聞いてから最短で街を出たとはいえ移動にある程度の時間が掛かり、夕方の時刻の現在でやっとウモーレから大体馬車で半日くらいの辺に差し掛かった。
「ちっ、『アサシンモンキー』の破壊痕を見つけるのに思ったり時間がかかってるな。『緑』の『アサシンモンキー』ならもっと簡単に見つかると思ってたのに、見つからないなんて」
「焦っても仕方ありません。それに『緑』の『アサシンモンキー』の発生を商人協会が把握出来ているなら風の魔法が得意なのでしょう。
それならば気は抜けませんから、下手に焦らないほうが良いですよ。まあ、私もですが」
詳細を聞いてからかなり飛ばしてきたのに夕方になっても手掛かりも見つからない俺が焦ったようにそう言うと、エリーシアがそう返してきた。
エリーシアも表面上は取り繕っているが、内心はいつ『アサシンモンキー』に攻撃を受けてもおかしくはないのに、未だに攻撃痕すら見つからない状況に相当焦っていた。
唯一アイミナは焦ってはいないが、俺とエリーシアがかなり警戒している相手なので少し緊張の色が見えた。
自分の焦りや予想できるアイミナとエリーシアの心情から、流石にこのまま『アサシンモンキー』に狙われたら大きなミスをしかねないと判断したので、一旦休憩をしようと声を出そうとした瞬間、アイミナが叫んだ。
「ボス!!血の匂いなのです!!かなり薄いですが、真っ直ぐ行けば血の匂いの元とぶつかりそうなのです!!」
それを聞いた俺は一度足を止めて、2人に言った。
「2人共、『アサシンモンキー』は魔法によってこちらの位置を正確に把握して攻撃を仕掛けてくる。だから、ここから今まで以上に注意しろよ。
それと『身体強化』の魔法を反動がない範囲で最大限まで上げておくのも忘れるなよ。なにせ『アサシンモンキー』の攻撃なんてただてさえ、強化してない肉体なら即死、良くても四肢が千切れ飛ぶ。それ程の威力に風の魔法が乗れば、例え魔法で強化していても相当なダメージは負うはずだ。
避けれなくても、四肢を犠牲にしてでも直撃は避けろよ。生きてれば魔法でどんな状態でも魔法で回復させられるから、躊躇わずにやれ。いいな?」
俺がそう言うと、2人は頷いた。
それを見てから自身の『身体強化』を反動が無い5倍まで上げてから、再び移動を開始した。
そうして暫く行くと『アサシンモンキー』の破壊痕と思われるものを見つけた。
「これは、酷いな。遠距離から大岩を投げつけられただけなら、もう少しマシだったろうに。大岩に風の刃がエンチャントされてたのか?脳や腸がぐちゃぐちゃに混ざりあってる。
これは、よく報告出来る人間がいたな」
そう俺が呟き、せめて遺体に布を被せようと近づいたとき、『アサシンモンキー』の攻撃が開始された。
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