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時が訪ねるの章
本当の私
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コンビニで好きな白くまアイスバーをすぐ食べる用と、予備で2本買った。
家でソファに埋まって、アイス食べながら書きためた歌詞を見たんだ。
懐かしいな。
どんな時も、前向きで行こうとしていたのかな?
だから、プロになれた?
運じゃん?何て、言わないでよね。
ママの言いなりになって、ママの理想を描こうとしていた私の学生時代。
歌を歌う私を、ママは嫌がっていたな。
もっとまともな道を、って。
私は、私だよ。
そんなお嬢様って感じじゃないから。
私を表現して、みんなに知ってもらおう。
本当の私を。
だから、得意な歌を選んだ。
家でソファに埋まって、アイス食べながら書きためた歌詞を見たんだ。
懐かしいな。
どんな時も、前向きで行こうとしていたのかな?
だから、プロになれた?
運じゃん?何て、言わないでよね。
ママの言いなりになって、ママの理想を描こうとしていた私の学生時代。
歌を歌う私を、ママは嫌がっていたな。
もっとまともな道を、って。
私は、私だよ。
そんなお嬢様って感じじゃないから。
私を表現して、みんなに知ってもらおう。
本当の私を。
だから、得意な歌を選んだ。
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